
東京表参道南青山 ローズ蒸し貴妃座浴 アーユルヴェーダ診断
体型 A:やせている、またはやせていた、太りにくい/B:中肉中背/C:食べると太りやすい
髪 A:髪のパサつきが気になる/B:まっすぐな髪の毛・茶色・若白髪/C:しっとり、フサフサな髪の毛
肌 A:乾燥肌でかさつきが気になる/B:赤み、あるいは黄みがかった肌/C:やわらかくなめらかな肌
気質 A:気分や気持ちが比較的ころころ変わる/B:情熱的。気に入らないことがあるとカッとなる/C:気分が安定していて、めったに怒らない
食欲 A:食欲にむらがある。食事の時間も不規則/B:食欲旺盛。お腹がすくとイライラする/C:食欲はほどよくあるが、一食くらい抜いても平気
睡眠欲 A:あまり熟睡できない。夜中に起きやすい。夢をみる/B:ベッドに入ればすぐ寝付く/C:眠ることが大好き。朝までぐっすり
コミュニケーション力 A:誰にでも話しかけすぐ友達になれる/B:気の合うタイプなら話しかけ、仲よくする/C:人見知りしやすく自分から話しかけることはしない
話し方 A:おしゃべり。どちらかといえば早口/B:論理的で明快な話し方。声が大きい/C:落ち着いた声でゆっくり話す。声に艶がある
集中力 A:いろいろなことに興味が分散する/B:自分の好きなことなら集中力を発揮する/C:集中力はあるほう。じっくり取り組む
他人との関わり A:まわりに影響を受けやすい。流行に左右されがち/B:他人を変えたり、支配・リードしたい/C:みんなについていくほうが好き
自分にふさわしいものをチェックして、ABCのうちもっともチェック数の多かったものが、あなたのドーシャタイプです。
診断による オススメアロマによるローズ蒸しをお楽しみください
名称 | 霊芝(レイシ) |
科名/属名 | さるのこしかけ科 / マンネンタケ属(担子菌類) |
学名 | Ganoderma lucidum(ガノデルマ ルキドゥム) |
和名 | れいし(霊芝)、かどでたけ(門出茸)、まんねんたけ(万年茸)、さいわいたけ(幸茸) |
生薬名 | 神仙草(シンセンソウ) |
ハーブ名 | Reishi Mushroom(レイシマッシュルーム) |
産地/分布 | 北半球の温帯の広葉樹林内の枯れ木や切り株 |
採取/製法 | 夏から秋に採取し乾燥させます。 |
部位/形状 | 霊芝の茸 |
成分 | アルカロイド、βーグルカン(β-glucan)、エルゴステロール・トリテルペノイド(triperpenoide)60種以上、多糖類:フコフルクトグリカン、ペプチドグリカン、アラビノキシルグリカン、その他マンニトール、種々の脂肪酸などを含む |
カフェイン | ノンカフェイン |
作用 | 腫瘍抑制、肝臓保護、血圧降下、利尿、鎮咳 |
効果・効能 | 免膚力強化、ガン予防、高血圧改善、動脈硬化改善、糖尿病予防、アレルギー症状改善、肝臓病予防、利尿作用 |
香りと味覚 | 香りはほとんどないものの、苦味が強い。 |
名称 | オオバコ |
科名/属名 | おおばこ科 / オオバコ属(オオバコ属に属する多年草) |
学名 | Plantago asiatica(プランタゴ アシアティカ) |
和名 | おおばこ(大葉子) |
生薬名 | 車前草(シャゼンソウ) |
ハーブ名 | アジアンプランテーン(Asian Plantain)、プランタゴ(Plantago) |
産地/分布 | 日本、ユーラシア大陸 |
採取/製法 | 花期、葉が十分に成長した頃に全草を採取し、水洗いで泥を落とし根元に着いた枯れた葉を取り除きます。その後天日で干してから陰干しに移し完全に乾燥させます。 |
部位/形状 | おおばこ全草 |
成分 | タンニン、イリドイド、グリコシド〔オクビン〕、アウクビン、プランタギニン、ホモプランタギニン |
カフェイン | ノンカフェイン |
効果・効能 | 鎮咳、去痰、抗炎症、利尿、尿酸分泌促進 |
適応 | 尿路の急性感染症、肺炎、発熱性の腫物 |
香りと味覚 | おおばこ茶にはほとんど香りがなくほのかに千草の風味を感じることが出来ます。 |
名称 | ハトムギ |
科名/属名 | いね科 / ジュズダマ属(ジュズダマ属に属する一年草) |
学名 | Coix lacryma-jobi var. ma-yuen(コイックス ラクリマーヨビ メーヤン) |
和名 | はとむぎ(鳩麦)、しこくむぎ(四国麦)、こうぼうむぎ(弘法麦) |
生薬名 | 薏苡仁(ヨクイニン) |
ハーブ名 | Job’s tears(ヨブスディアズ)、Pearl Barley(パールバーレイ) |
産地/分布 | 東南アジア、中国、日本 |
採取/製法 | 9月~10月頃に刈り取り、種子を乾燥後焙煎します。 |
部位/形状 | はと麦の種子 |
成分 | コイクセノリド、タンパク質、カルシュウム、鉄、カリウム、ビタミンB2、カンペステロール、スティグマステロール |
カフェイン | ノンカフェイン |
作用 | 腫瘍抑制、利尿、代謝活性、排膿、消炎、抗ウイルス、筋弛緩、鎮痛、皮膚浄化、中枢抑制 |
効果・効能 | イボ取り効果、肌荒れ、抗腫瘍、美肌効果、シミ対策、おでき、はれもの、利尿作用、むくみ解消、滋養強壮 |
香りと味覚 | 香ばしい香りで美味しく飲みやすいお茶です。 |
名称 | 枇杷葉(ビワハ) |
科名/属名 | ばら科 / ビワ属(ビワ属に属する常緑高木) |
学名 | Eriobotrya japonica(エリオボトゥリア ヤポニカ) |
和名 | びわ(枇杷)、やくおうじゅ(薬王樹) |
生薬名 | 枇杷葉(ビワヨウ) |
ハーブ名 | Japanese loquat(ジャパニーズ ロークワト)、Japanese medlar(ジャパニーズ メドラー) |
産地/分布 | 中国中南部原産 / 日本では、関東以西の暖地で栽培 |
採取/製法 | 7月~8月に1年葉を採取し葉の裏の産毛を取り除き乾燥させます。 |
部位/形状 | 枇杷の葉 |
成分 | アミグダリン、ペクチン、トリテルペノイド、ウルソール酸、マスリン酸、メチルマスリネート、ユウスカピン酸、ビタミン類、葉酸、ブドウ糖、ショ糖、果糖、デキストリン、酒石酸、タンニン、オレアソール酸、サポニン、ビタミンB1、クエン酸 |
カフェイン | ノンカフェイン |
作用 | 疲労回復、鎮咳、去痰、嘔吐抑制、殺菌、抗ウイルス |
効果・効能 | ガンの予防、強壮、疲労回復、食欲増進、下痢止め、湿疹、あせも、咳止め、ぜんそく、健胃、むくみ、利尿、暑気あたり、夏バテ、食中毒の予防、肩こり改善、腰痛改善、糖尿病、ダイエット効果、アトピー性皮膚炎の予防、新陳代謝の促進、美肌効果 |
香りと味覚 | あっさりと美味しく飲みやすいお茶です。 |
貴妃座浴の妊活プログラム
健やかで美しい BE 美 ライフ 美食養生
妊娠しやすい体作りを助けてくれるおすすめの栄養素や食材をご紹介します。
体を温める食材
女性は筋肉量が少ないため、冷えを感じやすいもの。
体の冷えは血流の滞りにつながるので、妊活中の人は体を温める食材を積極的に摂りましょう。
にんじんやごぼう、かぼちゃなどの根菜類、しょうがやねぎなどの薬味類も良いですね。果物であれば、さくらんぼや桃などが体を温める食材として有名です.
体を作るたんぱく質
脂質・糖質・たんぱく質は三大栄養素といわれ、体を作るために必要な栄養素です。
特にたんぱく質は、筋肉・皮膚・髪やホルモン・免疫体など体の重要な要素を構成しており、胎児の成長にも欠かせません。
たんぱく質は肉・魚・卵・乳製品・大豆製品などの食材に多く含まれています
成人女性の1日の推奨摂取量は、50gです
肉や魚はたんぱく質を効率よく摂れる食材なので、主菜のメニューに取り入れましょう。
加えて副菜に、火を通さなくてよい豆腐やチーズ、どんな食事にも合う卵などを用意すると、手間をかけずに栄養バランスのいい食事ができますよ。
女性に欠かせない鉄分・亜鉛・葉酸
鉄分は月経がある女性にとって不足しやすい成分で、亜鉛は女性ホルモンの分泌を促します。
また、葉酸は妊娠初期に起こる胎児の「神経管閉鎖障害」を予防してくれる大切な栄養素です。
特に妊娠を計画している女性の葉酸摂取量については、推奨量の240μg/日に加えて、栄養補助食品などで付加的に400μg/日を摂取することが望まれると厚生労働省からも発表されています
これら3つの栄養素は日頃から不足しがちなものなので、妊活中は積極的に摂るようにしましょう。
鉄分は豚肉や牛肉など動物性食品に含まれるものの方が、植物性食品のものより体に吸収されやすいとされています。
植物性食品で鉄分を摂取したいときは、ビタミンCやたんぱく質とあわせると吸収率がアップします。
亜鉛はカキ・牛肉・レバー・かに・レンズ豆・そら豆に含まれています。
葉酸はブロッコリー・ほうれん草・菜の花・モロヘイヤなどの野菜や、ライチ・アボカド・いちごなどの果物、ひよこ豆・そら豆などの豆類に含まれます。
レバーやしじみなどに含まれるビタミンB12と一緒に摂取することによって、吸収が促されます
卵子の老化を防ぐカロテン・ビタミンC・ビタミンE
女性は年齢が上がるにつれ、卵子も一緒に歳を取り、受精しにくくなってしまいます。
加齢による卵子の機能低下を防ぐには、抗酸化作用のあるカロテン・ビタミンC・ビタミンEの摂取がおすすめです。
カロテンは、かぼちゃやにんじん、ビタミンCはアセロラやグレープフルーツ、ブロッコリー、パプリカ、ビタミンEは、ナッツ類や油脂類に多く含まれています(※1)。
妊活中に控えたい食べ物は?
妊娠しやすい体を作るためには、控えたい食べ物もあります。ここでは、その代表的なものをご紹介します。
体を冷やす食材
体を冷やす食材を摂取すると、血流が悪くなり、不妊につながる様々なトラブルを引き起こしてしまう可能性があります。
暑い夏場は冷たいものを食べたくなってしまいますが、妊活中は控えるのがおすすめです。
冷たい飲み物も体を冷やす原因になってしまうので、できるだけ常温のものを飲むようにしてくださいね。
また、きゅうりやなす、トマト、バナナなど、暑い地域で取れる食べ物や、夏が旬の食べ物は、体を冷やす物が多い傾向にあります
トランス脂肪酸
トランス脂肪酸は不飽和脂肪酸の一種です。
食品加工で日持ちをよくしたジャンクフードやスナック菓子、マーガリンやショートニングなどに含まれています。
トランス脂肪酸を過剰に摂取すると悪玉コレステロールが増加し、心筋梗塞や肥満、アレルギー性疾患などのリスクが高まります。またアメリカでは、トランス脂肪酸の過剰摂取が、女性の排卵機能や、男性の精子の運動率の低下などに関係するという研究結果も発表されています。
WHOは、トランス脂肪酸の摂取量について、1日の総エネルギー摂取量の1%未満という目標値を提示しています。
それに対して日本人のトランス脂肪酸の平均摂取量は、総エネルギー摂取量の0.3%であることがわかっています。
糖質
糖質は体に吸収されるスピードが速く、食後すぐに血糖値を急上昇させてしまいます。そのため過剰に摂取すると、太りやすくなったり、ホルモンバランスが乱れたりする原因になる可能性があります。
ごはんやパン、麺、お菓子など、糖質が含まれるものの摂取は、適量を心がけましょう。これらのかわりに、体への吸収が緩やかな玄米やライ麦で糖質を摂るのもおすすめです。
多量のアルコール・タバコ
もちろん、多量のアルコールやタバコなど、不健康につながるものは全般的に控えたほうがいいでしょう。女性だけでなく、男性も注意が必要です。
特に喫煙に関しては、男性の精子濃度や運動性、正常形態率に関わっていることが明らかになっており、いずれも不妊に繋がります
妊娠を望む場合は、夫婦一緒に気をつけていきたいですね。
妊活中は、楽しい食事・好きな食べ物をとることも大切
あなたの生理痛改善のツボ!
ただの生理痛じゃないかも!? 「月経困難症」の痛みをやわらげるツボ4つ
毎月の生理痛、最近痛みがひどくなったかも……と感じたら要注意です。腰痛、下腹痛といった骨盤を中心とした痛みのほか、頭痛、吐き気、嘔吐、乳房の痛み、下痢、便秘などの症状が強く、仕事や家事、日常生活に支障をきたすほど痛みがひどい人は“月経困難症”かもしれません。
この症状の原因には子宮筋腫や子宮内膜症、卵巣のう腫など婦人科系の病気が潜んでいる場合が多いようです。
そこで今回は、女性のための医学事典『ウィメンズ・メディカ』を参考に、月経困難症について、痛みをやわらげるツボとともに紹介します。
■知っておきたい“月経困難症”とは
生理がはじまると下腹部痛や腰痛、頭痛、倦怠感、吐き気などの症状があらわれます。これを月経痛といいますが、この症状が強く、仕事や家事に支障をきたすような場合を“月経困難症”と呼んでいます。
月経困難症には2種類あって、1つは子宮や卵巣などの病気が原因で起こる“器質性月経困難症”、もう1つはとくに原因となる病気がないのに起こる“機能性月経困難症”です。ひどい月経痛の場合は1つめの病気が原因で起こる可能性があるので要注意です。
では、次項からは、日常生活の中でできる月経痛をやわらげるツボをお伝えします。
■痛みをやわらげるツボ1:足首のツボ
内くるぶしとかかとの先端を結んだ中間点にある“スイセン”は生理痛が軽くなるツボです。手で足首を前からおおうようにして親指の腹で強めに押します。左右で痛みの強いほうを重点的に押しましょう。
■痛みをやわらげるツボ2:腰のツボ
腰に手を置いて親指があたるところから少し下に“ジンユ”という生理痛をやわらげるツボがあります。横向きに寝て親指の腹で片方ずつ押すか、仰向けで腰の下にビンなどを当てて転がしてツボを刺激しましょう。
■痛みをやわらげるツボ3:膝のツボ
足の内側で膝から上に指3本分上がったところの筋肉のあいだにある“ケッカイ”というツボがあります。このツボは血行を促してくれます。力をいれて足を伸ばしたとき、膝上の内側にできる山の中央がツボの目安です。膝をつかむようにして親指で強く押します。
■痛みをやわらげるツボ4:お腹のツボ
おへそから真っ直ぐ下へ指3本分のところにある“セキモン”と、そこから指1本分下にある“カンゲン”は、子宮内の血流をよくするツボです。あおむけに寝て膝を曲げ、両手の人差し指、中指、薬指の3本を合わせて押してみましょう。
以上、月経困難症について、痛みをやわらげるツボとともに紹介しましたが、いかがでしたか?
夜更かしやストレスの多い生活は、生理をコントロールしているホルモンバランスを崩し、月経困難症を悪化させる要因となります。普段から規則正しい生活を心がけましょう
東洋医学では“春は生理が狂いやすい時期”と言われています。気候も寒暖の差が大きいため体調を崩しやすくホルモンの代謝にも変化が起こりやすいと言われています。
そんな時期だからこそ、生理時の不調を軽減したいですよね。今回は生理時の不調の仕組みと、薬なしでできる対処法をご紹介します!
■生理時の不調の原因は?
排卵前から排卵後にかけて出る“黄体ホルモン”。これが腸の蠕動運動を抑制し便秘にさせます。そして、生理の直前あたりに黄体ホルモンの分泌がとまるので、便秘が解消されます。
代わりに、生理直前からプロスタグランジンが分泌され、腸が異常収縮し下痢になってしまうのです。特に、プロスタグランジンE2の分泌量の多い女性は生理痛がひどくなります。
■プロスタグランジンはなぜ出るの?
プロスタグランジンとは、別名“子宮収縮”ホルモンです。子宮が強く収縮することで、はじめて血液が子宮から押しだされます。
例えば、体が冷えて血行が悪くなると、子宮が収縮しにくくなります。その結果、生理の血液を子宮外に押しだすために、より多くのプロスタグランジンを分泌させて、血流のよくない子宮をより強く収縮させなければなりません。
その結果、痛みがひどくなるわけです。
■プロスタグランジンE2を過剰に出させない方法
まずは体を冷やさないことです。
またライオン研究所によって、生理痛の起きやすい人は、体内のγ-リノレン酸量が少ないことが報告されています。γ-リノレン酸を摂ることで、生理中や生理前の不快な症状が緩和されることがわかっています。
γ-リノレン酸もそうですが、他にも生理痛を緩和する食品がいくつかあるので、以下からまとめてご紹介します。
■積極的に摂りたい食品
(1)γリノレン酸や魚油
E2 とは逆で、炎症を抑える作用のあるプロスタグランジンE1、E3の生成を増やすγリノレン酸や魚油(DHA・EPA)がオススメです。
(2)マグネシウム
子宮の収縮をゆるめる作用が期待されます。アーモンド、干しひじき、大豆などに多く含まれています。
(3)ビタミンB6
子宮の収縮をゆるめる効果があります。また、卵胞ホルモンの代謝に作用し、生理痛など不快な症状を緩和してくれます。マグロ、サンマ、サケ、サバなど魚類に多く含まれます。
逆に控えた方が良い食品は肉・卵・乳製品です。つまり、なるべくこれらを控え、魚を摂ること、そしてγリノレン酸を摂るのが生理時は良い、ということです
生理痛改善 貴妃座浴
全ての人に当て嵌るとは言えませんが、
生理痛・不妊症・更年期症状に因果関係があると言われています。
あなたの生理痛が、10年後30年後にも あなたのお悩みの原因になるかも!
生理痛と不妊症
生理痛がひどい人は不妊症になりやすい?
不妊症の原因の一つに生理痛があげられています。生理痛のひどい人すべてが不妊症という訳ではありませんが、割と生理痛がひどい人に不妊症が多いと言われています。生理痛がひどいから不妊症になるという訳ではなく、生理痛の症状が出ている不妊症の原因があると言われています。
例えば子宮内膜症だったり、卵巣のう腫だったり。その病気が不妊症にしてしまっている事も多いです。また他には生理痛が重い状態は、ホルモンのバランスが崩れていたり、そのことから生理不順が続いていたりという原因でもあります。
もし生理痛で悩んでいる人であれば、やはり病院に一度見に行ってもらう事をオススメします。ただの生理痛だと思って、放置している事で早くに分かっていれば不妊にならなくて済んだという事はおおいにありえます。
結婚してから、と思っていませんか?
不妊症の人の多くは、結婚してから自分が不妊症だと知りましたという人です。確かに結婚しないと子供の事も考えられないのですから、当たり前だと思います。でも不妊症の検査をしているうちに、生理痛がひどい事も不妊症に関係していると気づく人も多いようです。
それほど、生理痛と不妊症とは切れないものだったりします。もちろん生理痛ひどい人がすべて子宮関係の病気になっているわけではありませんが、もし生理痛がひどい場合には、結婚前にも診察が必要だと思われます。
診察で何もなかったら
生理痛がひどくて病院に行ったけど、結果何もなかったという人は、とにかくホルモンのバランスを整えるような事をたくさんしてみましょう。色々取り入れてみて合う合わないはもちろんありますから、自分が続けられそうで、効果がありそうなものを探してみるといいでしょう。
生理痛を改善したくてがんばっていたら、不妊症も治って妊娠しました、という声も沢山聞きます。子宮機能が正常になる事につながっているのかもしれません。