月別アーカイブ: 2015年12月

貴妃座浴 花粉症緩和改善特別メニュー

貴妃座浴では、花粉症緩和改善パーソナルプログラムをご提供いたします。

よもぎ蒸しスタイル枇杷の葉座浴にパーソナルカウンセリングで

あなたの体質改善の食養生、花粉症緩和改善のツボ温め・貴妃座浴花粉症緩和改善茶をおつけした

特別メニューです。

 

 

 

 

花粉症緩和改善温めツボ

 

花粉症を根本的に改善するツボは未だに分かっていませんが、“花粉症に効く”とされるツボはたくさんあります。ほとんどの鍼灸治療では、このツボを刺激することにより症状を緩和させます。

花粉症治療で効果が出やすいのは、以下のようなツボです。

 

・百会…頭のてっぺんにあるツボ。鼻の通りを良くするとともに、頭痛、めまいなどにも効果があります。

 

・上星…百会から額のほうに下がった、髪の生え際から少し上にあるツボ。めまい、鼻づまりなどに効果的です。

・印堂…左右のまゆげの間にあります。鼻水、鼻づまりの他、こころを落ち着かせるためにも使用されます。

 

・合谷…手の甲の親指と人差し指の付け根の間で、押したら圧痛を感じるところ。万能なツボですが、主に頭痛、のどの痛み、目の充血の緩和に効果があります。

ヒートショックプロテイン増加するとお肌も回復

ヒートショックプロテインというのは、体に熱が加わった時、その熱から身体を防御しようとして作られる特殊なタンパク質に付けられた名前です。

このタンパク質(プロテイン)が熱だけでなく、身体に対するあらゆるストレスにも対応し、傷ついた細胞を修復してくれる働きを持っています。

ヒートショックプロテイン(HSP)が増加する事によって、感染・疲労などで傷ついた細胞を修復し、ガンや病原菌を攻撃するナチュラルキラー(NK)細胞の活動を活発にする。

免疫力を高めることで、ガンなど様々な病気の治療の他、スポーツトレーニングや美容に応用されるなどヒートショックプロテイン(HSP)は注目を集めているます。


ヒートショックプロテインは、42度程度の加温で増加し、効果があがります。

サウナ、岩盤浴、ゲルマニウム温浴,よもぎ蒸し、よもぎ蒸しスタイル枇杷の葉座浴等が効果的とされています。

これは身体深部を温めるのが効果的とされてるからです。。

身体を温めるとHPSが増え乳酸の生成を抑え、疲れにくく、運動時間が伸びる効果があり、スポーツ選手も温熱トレーニングを取り入れているそうです。

筋肉痛が少なくなる効果もあり、仕事・遊びのパフォーマンスアップ、疲労や怪我の防止としてスポーツ選手でなくても取り入れる人が増加中!

女性におすすめなのは、

ヒートショックプロテインは、肌の細胞に本来備わっているタンパク質で、紫外線や有害物質から保護しダメージを受けた細胞の修復をします。

同時に角質層の新陳代謝を正常化させ、衰えた代謝を活発化しコラーゲンの合成を促進している物質で、化粧品などの美容にも取り入れられています。

ヒートショックプロテインが増える事により、代謝が活発になり、脂肪が燃焼される事から、ダイエットにも効果があり!

さらに、がん細胞内にヒートショックプロテインが増えることで、「自分はガン細胞である」という指標(抗原提示)をたくさん出すようになります。

その結果リンパ球が、ガン細胞を認識しやすくなるので、効率的に攻撃を加えることができるようになる(免疫力のUP)ため、ガン治療にも応用されています。

人体の約60兆個の細胞のほとんどはタンパク質で出来ています。

ストレスを受けると、細胞のタンパク質が傷害を受けます。
ストレスで傷ついたタンパク質を元通りに治すのに、細胞はみずからヒートショックプロテインをつくります。
ヒートショックプロテインは、私たちの体を守る仕組みのひとつです。

重要なことは、

「熱ストレス」がヒートショックプロテイン(HSP)を最も多く増加させる要因となることです。

 

日常的によもぎ蒸しスタイル枇杷の葉座浴を体験することで

ヒートショックプロテインを増加させ、自然治癒力・免疫力アップさせましょう。

よもぎ蒸しスタイル枇杷の葉座浴でヒートショックプロテイン増加

よもぎ蒸しスタイル枇杷の葉座浴を体験すると、細胞に〔ヒートショックプロテイン(HSP)〕と呼ばれる特殊なたんぱく質が細胞内で増加します。

このヒートショックプロテイン、細胞に熱ストレスを加えると増える特別なたんぱく質で、

「傷んだ細胞を修復する働き」があると同時に、「修復出来ないぐらい傷付きすぎた細胞や異常な細胞を早めに壊して代謝を活発化する働きがあります。

健康や美容に気を使っている方であれば既にお気付きの通り、ヒートショックプロテイン増やすことで様々な効果が期待出来ます。

 

◆効果
◇癌
◇アンチエイジング
◇美肌
◇ダイエット
◇疲労抑制
◇デトックス など

 癌の治療方法に「全身温熱療法」という治療法があり、抗がん剤と併用する事でもっとも効果的になります。

がん細胞は熱に弱く43℃〔42.5℃以上〕に温めると、がん細胞は死滅します。この現象は健康な細胞は血管を拡張し放熱することが出来ますが、がん細胞は血管が少ないので放熱を出来ない為です。

 

◇アンチエイジング
 お肌の張りを保つコラーゲンは年齢と共に作る量が少なくなります。
コラーゲンを作るにはHSP47(ヒートショックプロテイン47)が必須なのですが、この「HSP47」は細胞に熱ストレスを与えてやると増えるので、コラーゲンを作る力を増やす事になります。

 

◇美肌
 HSPには細胞を正常で健康的な状態にする為に、細胞への補修や異常のある細胞の代謝〔アポトーシス〕を活発化する働きがあるので、肌の代謝があがります。
結果的にお肌のシミやたるみ、シワを改善して美肌へとつながります。

アポトーシスが決まった細胞は、なんと2~3時間で処理されてしまいます。

 

◇ダイエット
 よもぎ蒸しスタイル枇杷の葉座浴を体験すると体の代謝があがり、体質的に痩せやすい燃焼体質になります。

 

◇疲労抑制
 HSPには、疲労物質である「乳酸」の精製を抑制する働きがあり、疲れずらい体になります。
スポーツなどを行う目的の日の3日前ぐらいが効果的なので、週に2~3回が効果的です。

枇杷の葉座浴のヒートショックプロテイン効果

 

貴妃座浴 枇杷の葉座浴の効果

枇杷の葉座浴でヒートショックプロテイン効果

 

血行不良の改善➡平熱が上がる➡リンパ球の働きが良くなる➡

免疫力アップ、代謝が良くなります

 

脂肪が燃えやすくなる、体重が増えにくくなる、

汗とともに、老廃物が身体の外へ出やすくなります。

リンパ球が増えて免疫力が高くなり、病気にかかりにくくなり、老化しにくくなります。

 

 

枇杷の葉座浴は、血液、リンパの流れが良くして、疲労回復やむくみ、冷えの解消、

ホルモンバランスを整えるなどの効果もあります。

 

 

《HSP、ヒートショックプロテインの驚くべき効果》

①免疫力アップ 

40~42℃のお風呂・座浴で身体を温めて、体温を38度~39度に上げると、

HSPがリンパ球を増やして、免疫力がアップして自己治癒力が高まります。

傷や病気が治りやすくなったり、血管機能の回復するなどの効果があります。

またガン細胞も熱に弱いので、温熱免疫療法(43℃)というHSPを利用した治療法

世界中で行われているほど効果が大きいそうです。

 

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●様々な症状が改善(肩こり、腰痛、しびれ、冷え性、むくみ、低体温などやしわ、シミ、たるみなどの老化現象)

●風邪やインフルエンザなど感染症かかりにくくなる(ノロウイルス、結核、エイズなど)

●様々な病気にかかりにくくなる(ガン、心臓病、肝炎、糖尿病、白血病、認知症、口内炎、歯周病など

    さまざまな病気、免疫力の異常が起きた時は、アトピー性皮膚炎、喘息、花粉症、膠原病、関節リューマチ、

     バセドー病、潰瘍性大腸炎など)

②疲れにくくなる

 身体が温まると、エンドルフィンというホルモンが出て、疲労物質が作られにくくなり、

疲労しにくくなります。

階段の昇り降りをした後にデータをとったところ、HSP入浴を行った人の方が疲労感が

軽かったという結果もあるようです。

 

③ストレスに効果的

HSPによってリンパ球が増えると、副交感神経が優位な状態、リラックス状態になるので、緊張している

交感神経の働きを抑えて、自律神経のバランスが保たれて、精神的に安定します。

このHSP入浴法は、うつ病の治療にも利用されているほどです。

 

④質の良い睡眠がとれる

 

                                             

身体が温まってから冷えるという体温の変化は、眠気を誘う効果があるのでぐっすりと眠る事ができます。

深い眠りにつく事で、眠り始めの3時間に、若返り効果と脂肪を分解する効果のある

「成長ホルモン」が分泌されるので、アンチエイジングやダイエット効果をさらに高める事ができます。

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 他には血糖値を下げる、認知症の予防、運動能力の向上など、たくさんの効果があることが

わかってきています。

よもぎ蒸しスタイル枇杷の葉座浴 花粉症緩和ヒートショックプロテイン

花粉症アレルギー反応緩和にヒートショックプロテイン

 

 

大気汚染や食生活の変化が花粉症を増やす要因に?


花粉症の中でも代表格のスギ花粉症は、1970年代半ば以降から患者数が増え始めました。
これは、戦後の経済復興を目的に、国がスギの植林を積極的に進めたことが要因と言う説もありますが、そう単純に結論づけられません。
車の排気ガス(ディーゼル)が花粉症の発症を促すことを証明した研究結果も出ていますし、一方で、食生活の欧米化により動物性脂肪を多く摂るようになったことで、花粉症も含めたアレルギー反応が身体の中で起こりやすくなることもわかってきています。

花粉症対策は、花粉を寄せ付けないことが第一ですが、生活習慣の見直しなどで、免疫の過剰な炎症反応をできるだけ抑えるようにすることも大切です。


3症状を軽くする生活習慣とは?

花粉症の発症や重症化の要因はさまざまで、複数の要因が複雑に絡み合っているため未だ明確になっていません。しかし、身体の炎症反応を抑えるのに役立つとされるいくつかの研究報告があります。

入浴で免疫バランスをとる

お風呂もいいけど、枇杷の葉座浴もいいですね!

 

体に熱が加わると、細胞はそれをストレスと認識し、防御するための特殊なプロテイン「ヒートショックプロテイン(HSP)」を産生します。HSPは細胞の修復作用新陳代謝の促進のほか、アレルギーを引き起こす物質(例えば花粉)への過剰反応を抑えるよう免疫機構のバランスを整える作用も期待されています。

入浴と花粉症の症状低減との直接の相関を示すデータはまだないものの、こうしたHSPの諸作用を考えれば実践する価値はアリ。HSPは体の臓器や器官内の温度を指す深部体温が38℃程度のとき、約3割産生量が多くなることがわかっています。入浴で深部体温を38℃まで上げるには、40℃の湯温で15〜20分間を目安に、湯船につかりましょう。

腸管免疫に注目

身体の免疫を担っているのは主に白血球中にある免疫細胞。皮膚など身体の表層に常駐している細胞もありますが、多くは血流にのり全身を巡っています。

臓器別でみると、免疫細胞が多く存在しているのが「腸」で、全身の6割以上の免疫細胞が集中していると言われています。これを「腸管免疫」といいます。ここ数年、腸を健康にすると花粉症に良いと言われていますが、それは腸管免疫の働きが、全身の免疫力に影響することがわかってきたからです。

腸管免疫を高める基本は、何といっても便秘をしないこと。便秘をすると不要物が長く体内に滞留するため、腸に悪影響をもたらす(悪玉菌)毒素(インドールなど)が増え、免疫細胞を消耗させてしまいます。

腸内環境を整える対策

  • 発酵食品を食べる(ヨーグルト、キムチ、ぬか漬け、納豆など)
  • 食物繊維を摂る(野菜、豆類、キノコ類、海藻など)
  • 水分を十分に摂る(1日2ℓ程度を目安に)
  • 適度な運動(腹筋、ウォーキングなど)
  • 体を冷やさない

オメガ3で炎症を抑える

食事で摂る脂肪には、脂肪酸と呼ばれる成分があり、大きくオメガ6系脂肪酸(以下 オメガ6)と、オメガ3系脂肪酸(以下 オメガ3)に分けられます。

オメガ6は牛肉、豚肉、鶏肉といった獣肉に多く含まれていますが、過剰に摂取すると身体の中で炎症反応が起こりやすくなることがわかっています。

一方、オメガ3は魚介類や野菜に多く含まれ、炎症反応を抑えるよう働きます。
オメガ3にはEPA(エイコサペンタエン酸)DHA(ドコサヘキサエン酸)α―リノレン酸などの成分が含まれており、これらが体内に入ると、細胞膜や、ヒスタミンなどの化学伝達物質の中に取り込まれます。細胞膜に取り込まれると、膜が安定して細胞の炎症が抑えられ、化学伝達物質に取り込まれると、物質の構造が変化して、炎症を起こす作用が低下するとされています。

オメガ6もオメガ3も、身体に必要な必須脂肪酸なので、肉も魚も食べることが健康には大切です。
しかし肉類に偏った食生活は、花粉症をはじめアレルギーが起こりやすい体質をつくるもとに。下記を参照に、オメガ3を意識した食事を心がけてみましょう。

心がけたい油脂

  • EPA:イワシ、サバ、サンマ、マグロ、サケ、サワラなど
  • DHA:マダイ、マグロ、ブリ、アジ、ウナギなど
  • α-リノレン酸:しそ油、えごま油、亜麻仁油、海藻類など

ヒートショックプロテインの驚異!

ヒートショックプロテインの驚異!

ヒートショックプロテイン(HSP)とは、
私達の身体に熱が加わった時、その熱から身体を防御しようとして作られる特殊なタンパク質のことです。
このプロテインが熱だけでなく、身体に対するあらゆるストレスにも対応し、傷ついた細胞を修復してくれる働きを持っています。
そして「熱ストレス」がヒートショックプロテイン(HSP)を最も多く増加させる要因となります。

ヒートショックプロテイン(HSP)が増加する事によって
感染・疲労などで傷ついた細胞を修復し、ガンや病原菌を攻撃するナチュラルキラー(NK)細胞の活動を活発にしたり、免疫力を高めます。
 
ガンなど様々な病気の治療の他、スポーツトレーニングや美容に応用、バイオ科学の観点から植物の生育に応用されるなど、ヒートショックプロテイン(HSP)は、各方面から、注目を集めています。

実際の実用例

ヒートショックプロテインを増やすには、42度程度の加温で効果があります。
ただ身体の深部から温める必要があるので、サウナ、岩盤浴、ゲルマニウム温浴。枇杷の葉座浴が効果的とされています。
スポーツ選手などは、運動をする2~4日程前に身体を温めるとHPSが増えるので乳酸の生成を抑え、疲れにくく、運動時間が伸びるという効果もあるようで、温熱トレーニングを取り入れています。
また、事前の温浴効果として、筋肉痛が少なくなるなどの効果もあります。

ヒートショックプロテインは、肌の細胞に本来備わっているタンパク質で、紫外線や有害物質から保護しダメージを受けた細胞の修復をします。
 
同時に角質層の新陳代謝を正常化させ、衰えた代謝を活発化しコラーゲンの合成を促進している物質なので、化粧品などの美容にも取り入れられています。
 
ヒートショックプロテインが増える事により、代謝が活発になり、脂肪が燃焼される事から、ダイエットにも効果があるといいます。

がん細胞内にヒートショックプロテインが増えることで、「自分はガン細胞である」という指標(抗原提示)をたくさん出すようになります。
その結果リンパ球が、ガン細胞を認識しやすくなるので、効率的に攻撃を加えることができるようになるため、ガン治療にも応用されています。

私たちの体の約60兆個の細胞のほとんどはタンパク質で出来ています。
熱をはじめさまざまなストレスを受けると、細胞のタンパク質が傷害を受けます。
ストレスで傷ついたタンパク質を元通りに治すのに、細胞はみずからヒートショックプロテインをつくります。
ヒートショックプロテインは、私たちの体を守る仕組みのひとつなのです。 

東京南青山よもぎ蒸しスタイル枇杷の葉座浴 花粉症緩和

東京南青山よもぎ蒸しスタイル枇杷の葉座浴貴妃座浴では、花粉症アレルギー反応緩和のプレミアム座浴をご提供します。

 

枇杷の葉座浴にペパーミントのハーブ・甜茶のリーフ、ペパーミントのアロマオイルの期間限定

花粉症緩和プレミアム座浴です。

 

甜茶とペパーミントのアレルギー反応・花粉症緩和効果

 

 

●花粉症を予防・改善する効果

ペパーミントのハーブ

ペパーミントにはアレルギー症状を抑制する作用があるため、花粉症の予防や改善に効果的であるといわれています。
ペパーミントに含まれている有効成分は、キシリトールなどの精油成分が代表的ですが、精油成分を抽出した後の葉には、ルテオリン-7-O-ルチノサイドというポリフェノールの一種が含まれています。
ペパーミントに含まれているルテオリン-7-O-ルチノサイドはミントポリフェノールとも呼ばれており、この成分はペパーミント以外のミントにはほとんど含まれていません。
ミントポリフェノールは鼻の粘膜の腫れを抑制する作用など、アレルギー症状を緩和するために有効な働きを持っているため、ペパーミントを摂取することで花粉症を予防・改善する効果が期待できます。
また、水に溶けやすい性質のため、ペパーミントティーなどから手軽に摂取することが可能です。

 

 

甜茶
甜茶のポリフェノールにはアレルギーの原因となるヒスタミンの放出を抑制し、くしゃみや鼻水に代表されるアレルギー症状を抑えるという研究がなされています。
アレルギーとは、体内の免疫機能の過剰反応のことです。体にとって異物である花粉やほこりなどのアレルゲンが体内に入り刺激となると、体内では特定のアレルゲンに対応したIgEと呼ばれる抗体がつくられます。IgEは免疫反応の中心である肥満細胞にくっつき、次にアレルゲンが体内に入ってきたときに備えます。再びアレルゲンが体内に入ってくると脂肪細胞からヒスタミンやロイコトリエンといった化学物質が分泌され、くしゃみや鼻水、かゆみといったアレルギー反応を起こすのです。
有効成分である甜茶ポリフェノールは、正式にはGOD(Galloyl-Oxygen-Diphenyl)型エラジタンニンと呼ばれる種類のものです。このポリフェノールが、体内の炎症反応に関係するシクロオキシゲナーゼという酵素の活性を阻害し、アレルギーの原因となるヒスタミンの脂肪細胞からの過剰分泌を抑えることで、アレルギー症状の予防や緩和効果があるとされています。
甜茶を使ってのアレルギーに対する試験はヒトの臨床試験も多く行われています。スギ花粉症患者に対して、花粉が飛散し始める約1ヵ月前から甜茶エキスと青ジソエキスを含むカプセルを2ヵ月間摂取させとところ、50%以上のヒトでくしゃみや鼻づまりなどの自覚症状が改善するという結果が得られました。
さらに他の試験では、花粉症の患者を症状が出る前から甜茶飲料を飲ませたグループと症状が出てきてから甜茶飲料を飲ませたグループに分けて経過を比較しました。すると、症状が出る前から甜茶を飲んでいたグループでのみ、アレルギーの薬を飲まなくとも症状を抑えることができたとの報告があります。
甜茶には、アレルギー症状が出る前の予防としての効果が期待されます。

よもぎ蒸しスタイル枇杷の葉座浴 基礎体温を上げる14の方法

東京南青山よもぎ蒸しスタイル枇杷の葉座浴 貴妃座浴では、

温熱ケアーに加えて食養生・エクササイズ・温めツボで生理痛・冷え症・低体温改善をおすすめしています。

 

基礎体温を上げる14の方法

●1 冷たい食事、飲み物は避ける
冷たいものは体を冷やすだけでなく、内臓機能を低下させ、消化不良や下痢、胃もたれしてしまいます。飲み物も氷入りの冷たいものではなく、常温か温かいものにしましょう。

 

●2 食品添加物の多いお菓子、レトルト、加工食品は避ける
血液循環を悪くし、低体温の原因になります。

 

●3 根菜を多く食べる
根菜は体を温める作用がありますので、毎日しっかり食べましょう。

 

●4 おなかいっぱい食べない
食べ過ぎは胃腸に送り込む血液循環を悪化させ、消化不良や胃もたれになり、便秘や下痢の原因にもなります。

 

●5 飲み物はノンカフィン
カフェインは交感神経を優位にしてしまいます。リラックス状態のほうが血流が良くなります。冷え・むくみ体質の人は特にカフェインの飲み物は控えましょう。

 

●6 座浴をする
血行を促進することで、内臓機能の働きを良くし代謝も上がりカラダの深部から温めます。シャワーのみでは、カラダの表面しか温まりません。

 

●7 睡眠をしっかり取る

睡眠が少ないと自律神経が乱れます。自律神経が乱れると、血管を圧迫し、体を冷やしてしまいます。イライラや常に緊張した状態になります。自分にあったストレス解消法をみつけ、しっかりした睡眠を取るようにしましょう。

 

●8 薬を乱用しない
今はドラックストアで便秘薬、頭痛薬、睡眠薬など簡単に買えます。化学医薬品は体を冷やす特性があります。治す為に薬を気軽に飲んでいると、わざわざ治りにくい体を作っています。

 

●9 ストレッチをする
体が固いと血流も滞ります。ストレッチをして体(筋肉)を柔軟させることで血液やリンパの流れが促進されます。

女性に多い下半身太りの人は、股関節が固い場合が多いようです。股関節が固いと、下半身の大きいリンパ節(そけいリンパ節)の流れを悪化させるのでむくみ、冷え、下半身太りになります。

あぐらをかく状態で座り、足の裏と裏を合わせて、股関節を伸ばすストレッチをしましょう。

 

●10 リンパマッサージをする
リンパを流すことで体内の老廃物が排泄され、代謝が高まります。

 

●11 足裏マッサージをする
足裏には体の部位と連動して反射区がたくさんあり、マッサージすることで足全体の疲れ、冷えやむくみを解消し、胃腸の働き、臓器の働きを活発にし免疫力と代謝を上げてくれます。

 

 

●12 深い呼吸をする
イライラが多くストレスで交感神経が優位になると、呼吸が浅く速きなります。ゆっくりとした深い呼吸は酸素が体内にしっかり取り入られ、代謝アップし、気分もリラックス、全身の血流が良くなります。

 

●13 薄着はしない
お腹や腰、肩を出す服装は、体を冷やします。

 

●14 夏でも日中は、靴下、ストッキングなど履く
デスクワークの人は、1日中、冷房の中で仕事をしますので、代謝を下げます。薄着、生脚は控えましょう。

 

 

よもぎ蒸しスタイル枇杷の葉座浴で花粉症緩和 花粉症もアレルギー反応

東京南青山よもぎ蒸しスタイル枇杷の葉座浴 貴妃座浴です

 

新年から「よもぎ蒸しスタイル枇杷の葉座浴で花粉症緩和・花粉症体質改善」プログラムをご提供します。

 

花粉症もアレルギー反応の一種と考え

温めて免疫力自然治癒力アップ、体質別食養生で体の中から改善をご指導いたします。

 

 

アレルギー体質を治す食生活のポイントは、体内に老廃物を多く残す食物を避けること、

免疫システムに関係する器官を強化する食物を努めてとることです。

●老廃物を最も多く作り出す食物  油脂、動物性食品、砂糖

●香辛料、くだもの、アルコール、コーヒー、ココアなどは避けます。

●水分を控えます。

●過食せず、出来るだけ少食にします。

●午前中の食事は、ごく少量にします。

アレルギー体質を改善する食物

大根の葉、にんじんの葉、玄麦はとむぎ、たんぽぽの根、にら、菊いも、れんこん、黒ごま、

よもぎ、かぼちゃ、もやし、ねぎの根、ごぼう、海藻、ゆり根、里いも

食時療法のポイント

①砂糖、砂糖の入った甘いものは口にしない。

②動物性食品は、食べる量も回数も出来るだけ少なくすること

③大食や暴飲暴食は慎むこと。飲み物もとりすぎないように適量を摂取する

④なるべく精白度の低い穀物・雑穀の主食をしっかり食べる

⑤化学物質の入った食品・化学物質を使用した食品は可能な限り避けること

⑥遺伝子組み換え作物、食品を使用した可能性のあるものは必ず避けること

⑦果物も出来るだけ避けること

⑧よく噛むこと

⑨化学肥料、農薬を使った穀物、野菜は避けること