東京南青山よもぎ蒸しスタイル枇杷の葉座浴 貴妃座浴では、
温熱ケアーに加えて食養生・エクササイズ・温めツボで生理痛・冷え症・低体温改善をおすすめしています。
基礎体温を上げる14の方法
●1 冷たい食事、飲み物は避ける
冷たいものは体を冷やすだけでなく、内臓機能を低下させ、消化不良や下痢、胃もたれしてしまいます。飲み物も氷入りの冷たいものではなく、常温か温かいものにしましょう。
●2 食品添加物の多いお菓子、レトルト、加工食品は避ける
血液循環を悪くし、低体温の原因になります。
●3 根菜を多く食べる
根菜は体を温める作用がありますので、毎日しっかり食べましょう。
●4 おなかいっぱい食べない
食べ過ぎは胃腸に送り込む血液循環を悪化させ、消化不良や胃もたれになり、便秘や下痢の原因にもなります。
●5 飲み物はノンカフィン
カフェインは交感神経を優位にしてしまいます。リラックス状態のほうが血流が良くなります。冷え・むくみ体質の人は特にカフェインの飲み物は控えましょう。
●6 座浴をする
血行を促進することで、内臓機能の働きを良くし代謝も上がりカラダの深部から温めます。シャワーのみでは、カラダの表面しか温まりません。
●7 睡眠をしっかり取る
睡眠が少ないと自律神経が乱れます。自律神経が乱れると、血管を圧迫し、体を冷やしてしまいます。イライラや常に緊張した状態になります。自分にあったストレス解消法をみつけ、しっかりした睡眠を取るようにしましょう。
●8 薬を乱用しない
今はドラックストアで便秘薬、頭痛薬、睡眠薬など簡単に買えます。化学医薬品は体を冷やす特性があります。治す為に薬を気軽に飲んでいると、わざわざ治りにくい体を作っています。
●9 ストレッチをする
体が固いと血流も滞ります。ストレッチをして体(筋肉)を柔軟させることで血液やリンパの流れが促進されます。
女性に多い下半身太りの人は、股関節が固い場合が多いようです。股関節が固いと、下半身の大きいリンパ節(そけいリンパ節)の流れを悪化させるのでむくみ、冷え、下半身太りになります。
あぐらをかく状態で座り、足の裏と裏を合わせて、股関節を伸ばすストレッチをしましょう。
●10 リンパマッサージをする
リンパを流すことで体内の老廃物が排泄され、代謝が高まります。
●11 足裏マッサージをする
足裏には体の部位と連動して反射区がたくさんあり、マッサージすることで足全体の疲れ、冷えやむくみを解消し、胃腸の働き、臓器の働きを活発にし免疫力と代謝を上げてくれます。
●12 深い呼吸をする
イライラが多くストレスで交感神経が優位になると、呼吸が浅く速きなります。ゆっくりとした深い呼吸は酸素が体内にしっかり取り入られ、代謝アップし、気分もリラックス、全身の血流が良くなります。
●13 薄着はしない
お腹や腰、肩を出す服装は、体を冷やします。
●14 夏でも日中は、靴下、ストッキングなど履く
デスクワークの人は、1日中、冷房の中で仕事をしますので、代謝を下げます。薄着、生脚は控えましょう。
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●様々な症状が改善(肩こり、腰痛、しびれ、冷え性、むくみ、低体温などやしわ、シミ、たるみなどの老化現象)
●風邪やインフルエンザなど感染症にかかりにくくなる(ノロウイルス、結核、エイズなど)
●様々な病気にかかりにくくなる(ガン、心臓病、肝炎、糖尿病、白血病、認知症、口内炎、歯周病など
さまざまな病気、免疫力の異常が起きた時は、アトピー性皮膚炎、喘息、花粉症、膠原病、関節リューマチ、
バセドー病、潰瘍性大腸炎など)
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②疲れにくくなる
身体が温まると、エンドルフィンというホルモンが出て、疲労物質が作られにくくなり、
疲労しにくくなります。
階段の昇り降りをした後にデータをとったところ、HSP入浴を行った人の方が疲労感が
軽かったという結果もあるようです。
③ストレスに効果的
HSPによってリンパ球が増えると、副交感神経が優位な状態、リラックス状態になるので、緊張している
交感神経の働きを抑えて、自律神経のバランスが保たれて、精神的に安定します。
このHSP入浴法は、うつ病の治療にも利用されているほどです。
④質の良い睡眠がとれる
身体が温まってから冷えるという体温の変化は、眠気を誘う効果があるのでぐっすりと眠る事ができます。
深い眠りにつく事で、眠り始めの3時間に、若返り効果と脂肪を分解する効果のある
「成長ホルモン」が分泌されるので、アンチエイジングやダイエット効果をさらに高める事ができます。
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他には血糖値を下げる、認知症の予防、運動能力の向上など、たくさんの効果があることが
わかってきています。