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枇杷の葉 温癒

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枇杷の葉   温癒

 

 

 

私が、種から生育している枇杷です。

右は、今年発芽した枇杷  左は、3年目の枇杷  です。

残念ながら、果実の収穫には至っていません。

 

 

枇杷の葉の主な成分には、ポリフェノール 有機酸 アマグダリン 等の有効成分があります。

これらの有効成分は、体内に吸収されると 鎮痛作用 血液浄化作用 殺菌効果 免疫活性化作用

抗癌作用 の効能が現れます。

 

特にアミグダリン・青酸配糖体は、体内で癌細胞に周囲にあるベーダグルコシダーゼに対しては

シアン化合物に変化し、正常な細胞の周囲にあるロルターゼ保護酵素の免疫力を高める作用があります。

体内で発生したシアン化合物は、ロルターゼ保護酵素によって、「安息香酸」に変化します。

癌細胞のベンツアルデヒトは、チオシアネートという安全無害な物質に変化されることが、

実証されています。

 

枇杷の葉温療によって、 癌の退縮 癌による痛みの軽減の報告が多く伝わっています。

(個人差があり、全ての方に効果があるとは限りません)

 

 

貴妃座浴は、枇杷の葉・その他のバラ科の樹木の葉とローズオイルのスチームミストを浴びる

よもぎ蒸しスタイルの座浴です。

これからも、バラ科の樹木の葉の効能・ローズオイルの効能について学び

皆様にご提供していきます。

 

今年も貴妃座浴をよろしくお願いいたします。