月別アーカイブ: 2017年3月

美人長命 薬葉茶研究 いちょう 

私は、よもぎ蒸しスタイルのローズ蒸し芳香座浴 貴妃座浴開店以前から
枇杷の葉の効能以外の薬葉や民間代替え医療・経絡・薬膳の勉強をしていました。

 

 

 

幼い時から、祖母がドクダミ茶・ハト麦茶を作ってくれたので、、幸にも肌荒・吹き出物・にきびで悩むことがありませんでした。

 

 

 

うちの子供たちも、曾祖母直伝の「美肌茶」で育てましたので、、ニキビの治療をしたことがありません。

古来からの民間治療法も改めて見直してみては、如何でしょうか?

 

 

 

最近注目しているのは「イチョウ!」

 

 

なんとヨーロッパでは、認知症、アルツハイマーの治療薬と認知されているとか!

 

 

 

元気な美的生活 転載

イチョウの有効成分

フラボノイド
黄色の色素でポリフェノールの一種です。イチョウ葉エキスには、30種類ものフラボノイドが含まれていて、血液循環の効果が特に高いといわれている「二重フラボン」が特有成分として6種類も存在しています。「二重フラボン」とは、他のフラボノイドと比べて約3倍も効果が高いといわれています。

ギンコライド
イチョウ葉エキスのみに含まれる、ファイトケミカルと呼ばれる健康成分の一種。

イチョウの葉の効果・効能について

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30種類ものフラボノイド、中には他のフラボノイドと比べて約3倍も効果が高い二重フラボンを含み、イチョウ葉エキスのみに含まれるギンコライドを有効成分としているイチョウの葉からの効果は・・・?

血流改善効果

血流の改善作用は、主に3つの作用の相乗効果によって行われています。

血管を拡張する作用
血管を収縮させるトロンボキサンA2の働きを抑制する作用

血小板の凝集を抑制する作用
血小板を凝集させる物質であるPAFの作用を妨げる働きがあります

活性酸素の生産を抑制する作用
抗酸化作用を持つイチョウ葉エキスは、レステロールの酸化を抑えて血液をサラサラにします

この3つの作用の相互作用から、血流改善効果が期待できるのです。

冷え性改善効果
血流改善の作用は、冷え症の改善にも効果があります。そもそもめまいや耳鳴り、肩こりなどは血流が悪いことが原因となって起こる代表的な症状なんです。体内の血流が良くなることで自然と解消されますよ。

脳梗塞予防効果
動脈硬化や高血圧などの病気を予防する効果も期待できます。これも血流改善効果が関係してくるのですが、脳は多くの酸素や栄養素を必要としています。血流の状態によって脳の健康も左右されるんです。

認知症予防効果

【アルツハイマー型認知症予防効果】
アルツハイマー型認知症の代表的な症状は、記憶障害、判断力の低下、妄想や幻覚などが挙げられます。アルツハイマー型認知症を患った人の脳には、茶色いシミ(老人斑)が多く見られるといわれています。このシミの正体はアミロイド-βというたんぱく質の一種。イチョウ葉エキスには、このアミロイド-βの蓄積を妨げる働きがあり、量を減少させるこ効果があるのです。

 
 
 
 
 
 
 
 
 

ヒートテックプロテイン効果

貴妃座浴のよもぎ蒸しスタイル枇杷の葉座浴は、

座浴マントの中の温度は43.4度、心地よいスチームミストを浴びること40分

薔薇の薫りのスチームミストが、あなたの体と心をホカホカに

ヒートショックプロテイン効果で生理痛・低体温・冷え症の緩和改善に

ヒートショックプロテイン効果     nover転載

美肌

ヒートショックプロテイン入浴法にはコラーゲンの減少をとめる働きがあります。汗をかくことで老廃物も排出され、美肌効果抜群です。代謝があがるので脂肪燃焼効果もあります

疲れにくくなる

体が温まると「エンドルフィン」が出て、疲労や痛みが緩和します。また疲れを感じる物質、「乳酸」の産生が遅れるので、疲れにくくなる

運動能力が向上

ヒートショックプロテインが増えるとエネルギーが持続し、疲労しにくくなります。日々のパフォーマンス向上につながります

免疫力がUP

体を温めることで、リンパ球が増加します。リンパがもっている免疫増強効果によってウイルスなどに感染しにくくなります

気持ちが前向きに

うつ病などの治療にも利用されているほど。体温が上がることで行動力がUPし、気持ちが前向きになる

実際の医療現場でも

温めることで血管を若返らせていたのは慢性心不全の治療現場。2010年末に更新された治療ガイドラインに掲載されている「和温療法」です

温熱療法によって誘導されたヒートショックプロテインと呼ばれるタンパク質が、抗がん剤のマイナスの作用をブロックしたり、免疫能を高める

ヒートショックプロテイン70は、この目印を強く出させる働きがあります。さらに、免疫細胞に攻撃目標を教える樹状細胞を活性化します。

ガンは自らを隠し免疫細胞から身を守る習性がありますが、ヒートショックプロテインはその隠れ蓑を取り去ります。体を温めることでHSPがガン細胞からも出ます。すると、ガン抗原というガンの目印を、HSPがガン細胞の膜の外側に目立つように突き出させるので、免疫細胞は「あ、あいつガンだッ!」って見つけやすくなるのです。

リンパ球が、ガン細胞を認識しやすくなるので、効率的に攻撃を加えることができるようになるため、ガン治療にも応用されています

手術・抗ガン剤・放射線との併用時に、あらかじめHSPで正常細胞を強くしたり、事後に傷ついた細胞を修復することで、ダメージ(副作用)を軽減できます