月別アーカイブ: 2015年10月

むくみ解消 美養生

東京南青山 よもぎ蒸しスタイルの枇杷の葉座浴 貴妃座浴

 

生理前のホルモンバランスを整え、むくみを解消する食材

 

◆種子食品
玄米、ごま、豆類(大豆・黒豆・緑豆・えんどう豆など)、
雑穀、ナッツ類など
 
◆発酵食品
納豆、味噌、しょうゆなど
 
◆青背の魚
さば、いわし、さんまなど
 
◆鉛を含むもの
しょうが、ごま、カキ、アサリ、エビ、カニなど
 
◆ごぼう
ごぼうは昔から利尿剤として広く用いられ、ごぼうに含まれるイヌリンという含水炭酸が腎臓の機能をスムーズにする効果があります。
 
◆ピーナッツ
ピーナッツのビタミンEには組織を修復する作用があり、細尿血管が傷ついた結果起こるネフローゼに効果的。
 
◆たけのこ
たけのこは、腎臓を強化して利尿作用を高めて、血液をきれいにしてくれます。
 
◆大根
利尿作用が高く、腎臓系の疾患、むくみに効果的

リンパセルフケアーマッサージ

東京南青山 よもぎ蒸しスタイルの枇杷の葉座浴 貴妃座浴では

座浴中にローズクォーツのかっさ・貴珠・ローラーをお使いいただき、

セルフマッサージをおすすめしています。

 

 

おすすめはちょっとリンパに注目して!

リンパケアーマッサージを!

 

リンパ節が大切な理由とマッサージ法

リンパ節はリンパ腺とも呼ばれ、
リンパ管の中を流れてきた老廃物などをろ過する働きがあります。

 

全身に6〜800か所あるといわれますが、リンパ管がマメのような形に膨らんでいます。

このリンパ節のろ過機能によって、体内はきれいに保たれています。

しかしこのリンパ節、フィルターの役割、放っておくと詰まります

これをマッサージによってきれいにするのがリンパ節マッサージです。

 

 

リンパ節は身体の側部に多く分布しています

リンパ節が特に多い部分はーー

  1. 耳の後ろ   耳たぶの後ろ
  2. 鎖骨     鎖骨のくぼみの終点で肩の手前
  3. あごの下   風邪を引いたとき腫れてごりっとするところ
  4. ワキの下   ワキの下のくぼみ
  5. 足の付け根  足の付け根の前の部分で、左右の足のそれぞれ真ん中よりやや中心に近い所
  6. ひざの裏   ひざ裏のくぼみ

お腹も意外にリンパ節が多いので、合わせてマッサージするとよいでしょう。

 

リンパ節は、指で3秒間ほどぎゅうっと押し込むようにし、そっと離すのを何度か繰り返します。ワキの下は、手でぐりぐりともみほぐしてOK。

たったこれだけの刺激を与えた後、いつものリンパマッサージをするのと、普段より劇的に流れやすくなります。

湯養生

東京南青山 よもぎ蒸しスタイルの枇杷の葉座浴 貴妃座浴

 

おうちでゆっくり「湯養生!」

温か生活も  BE 美 ライフです。

 

 

 

◆自然塩
<用い方>
粗塩をひとつかみ湯船に入れる。
粗塩をもみ込むようにして、直接肌をこする。
<効能>
冷え性の改善
水太りの解消

◆生姜
<用い方>
すりおろしたショウガを布袋に入れ、湯船に入れる。
<効能>
冷え性の改善
神経痛、腰痛、リウマチの改善
風邪の予防
不眠症の改善

 

◆イチジク
<用い方>
生の葉、乾燥させた葉を3~5枚程度、刻んで湯船に入れる。
<効能>
神経痛、リウマチの改善
痔、便秘の改善

 

◆菊
<用い方>
生の葉を数枚布袋に入れ、湯船に入れる。
<効能>
擦り傷の治癒(葉緑素の殺菌作用による)

 

◆桜
<用い方>
生の葉、乾燥させた葉を数枚布袋に入れ、湯船に入れる。
<効能>
湿疹、あせもの改善

 

◆菖蒲(しょうぶ)
<用い方>
生の菖蒲(根、茎、葉)を洗って、湯船に入れる。
<効能>
食欲増進、疲労回復
冷え性の改善
皮膚病の改善

 

◆大根の葉
<用い方>
天日で約1週間乾燥させ、よく煮出した汁を湯に加える。
<効能>
冷え性の改善
神経痛の改善
婦人病(生理痛)の改善

 

◆バラ
<用い方>
生の花を数個、湯船に浮かべる。
<効能>
リラックス効果、ストレス解消
二日酔いの軽減

 

◆枇杷
<用い方>
生の葉、乾燥させた葉を5~6枚、湯船に入れる。
<効能>
冷え、湿疹、かぶれ、あせもの改善

◆ミカン
<用い方>
果皮を天日で約1週間乾燥させ、3~4個分を、湯船に入れる。
<効能>
冷え性の改善
リラックス効果、ストレス解消
風邪の初期症状
咳止め

 

◆桃
<用い方>
生の葉、乾燥させた葉を、細かく刻んで数枚布袋に入れ、湯船に入れる。
<効能>
湿疹、皮膚病の改善
アトピー肌の改善

 

◆柚
<用い方>
一個を二つに切り分け、湯船に浮かべる。
<効能>
神経痛、リウマチの改善
ヒビ、アカギレの改善

 

◆ヨモギ
<用い方>
生の葉、乾燥させた葉を10枚程度、湯船に入れる。
<効能>
冷え性の改善
痔の改善
婦人病(月経過多、子宮筋腫)の改善

 

◆レモン
<用い方>
一個を輪切りにし、湯船に浮かべる
<効能>
美肌づくり
リラックス効果、ストレス解消
不眠解消

 

◆カモミール
<用い方>
生の葉、乾燥させた葉を、布袋に入れ、湯船に入れる。
<効能>
乾燥肌の保湿
美白作用
炎症の鎮静
アトピー、あせもなどの皮膚湿疹

 

◆当帰
<用い方>
生の葉、乾燥させた葉を、細かく刻んで数枚布袋に入れ、湯船に入れる。
<効能>
婦人病の改善
抗炎作用症、抗アレルギー作用
血行の改善
保湿効果
冷え性の改善

 

◆ドクダミ
<用い方>
開花期に根ごと採取して陰干しにし、布袋に入れて湯船に入れる。
<効能>
抗炎作用症、抗アレルギー作用
毛細血管の強化
冷え性の改善

 

◆タイム(ジャコウソウ)
<用い方>
生の葉、乾燥させた葉を、布袋に入れ、湯船に入れる。
<効能>
肩こり・腰痛の改善
冷え症の改善
殺菌作用

 

◆オナモミ
<用い方>
生の葉、乾燥させた葉を、布袋に入れ、湯船に入れる。
<効能>
アトピー、あせもなどの皮膚湿疹

 

◆ゲンノショウコ
<用い方>
生の葉、乾燥させた葉を、布袋に入れ、湯船に入れる。
<効能>
 冷え症の改善

 

◆ニワトコ
<用い方>
花や葉を乾燥させて、布袋に入れ、湯船に入れる。
<効能>
神経痛の改善
冷え症の改善

 

◆ウド
<用い方>
根と茎を布袋に入れ、湯船に入れる。
<効能>
肩こり・腰痛など体の痛みの改善
神経痛の改善
関節痛・リウマチの痛みの軽減
痔の改善

 

◆ミント
<用い方>
生の葉、乾燥させた葉を布袋に入れ、湯船に入れる。
<効能>
肩こり・腰痛など体の痛みの改善
冷え症の改善

 

◆フジバカマ
<用い方>
全草を利用。乾燥させた葉を、布袋に入れ、湯船に入れる。
<効能>
肩こり・腰痛など体の痛みの改善
冷え症の改善

 

◆アロエ
<用い方>
生の葉、抽出したエキスを、湯船に入れる。
<効能>
神経痛の改善
関節痛・リウマチの痛みの軽減
殺菌作用

冷え緩和薬湯

東京南青山 よもぎ蒸しスタイルの枇杷の葉座浴 貴妃座浴

 

貴妃座浴ではバラ科の枇杷の葉とアロマオイルの薫りの座浴を提供しています。

 

ご自宅では、冷え・低体温・生理痛緩和に枇杷の葉湯をおすすめしますが、

そのほかにも冷え・低体温・生理痛緩和にいい家庭で楽しめる薬湯をご紹介いたします。

 

薬湯の特徴は、植物から出る香りで、植物や、植物から抽出した精油成分を使って、香りの成分を体内に取り入れることです。
香りの成分は鼻の粘膜から血液に吸収されて、脳に伝わります。
血流が良いと良い香りもたっぷりと血液に吸収されます。
植物の香りには、様々な効果があります。

神経のリラックス効果:ホルモン系や免疫系の神経細胞を刺激し、体を健康にします。
鼻粘膜からの吸収だけでなく、湯に溶け出した精油成分には、ビタミンやミネラルも含まれて肌の表面について肌表面をコーティングし、美肌づくりにも効果があります。

種類によっては保温効果もあります。
薬湯には生の植物を使うことが望ましいのです。

植物からその成分を抽出して凝縮した薬湯オイルやエッセンスもあります。
 大量の生の植物が手に入った時に、薬湯エッセンスを作り置きすることも出来ます。
薬湯は湯の温度がぬる過ぎると成分が十分に溶け出しませんから、湯の温度はある程度高めがおススメ
薬湯は40度以上で、15分以上入浴するのが理想的だと言われています。
40度以上では、やや熱めの温度ですから長時間の入浴には注意する必要があります。

疾病がある場合医師とご相談ください。

 
しょうがをすりおろす「生姜湯」
菖蒲湯も冷え性に良く、大根の葉の部分の「大根湯」も冷え性に効きます。
枇杷やみかんも薬湯として冷え性に効果的です。

 

漢方養生では

腎陽不足証(じんようふそくしょう)の方

 

 足腰がいつもだるく、疲れやすいという人がこのタイプです。

「腎陽不足症」とは「腎」(西洋医学でいう腎臓の働きだけでなく、ホルモン系や生殖器系などの働きも含む)に身体をあたためるエネルギー(陽気)が不足しているタイプで、そのため冷えや倦怠感があらわれます。このタイプの人には「またたびの実」「黒文字の実」「呉茱萸(ごしゅゆ)」といった生薬がおすすめです。

 

 

血虚受寒証(けつきょじゅかんしょう)

 

 血液が不足している状態を東洋医学では「血虚」といいます。「血虚受寒証」は血圧が低く、常に貧血気味で、それが冷えを助長しているのです。このようなタイプの人には、血の不足を補う「当帰(とうき)」「せんきゅう」「干葉(ひば)」がよく効きます。

 

 

肝気鬱結証(かんきうっけつしょう)

 

 体内には「気」(生命エネルギー)がめぐっていますが、「肝気鬱結証」は文字通り「肝」の気のめぐりがとどこおっているタイプで、ストレスが強く、イライラすると冷えるのが特徴です。肝気鬱結証には、「陳皮(ミカンの皮)」「ハッカ」「しその葉」が効果的です。

 

肝臓 食養生

東京南青山  よもぎ蒸しスタイルの枇杷の葉座浴貴妃座浴

 

 

肝臓の食養生

肝臓は我慢強い臓器で相当悪くならないと、気づかないと言われています。

そこで日常の食事を肝臓に優しい食材を加え、労わりましょう。

 

肝臓に優しい食べ物

豚、鶏、牛のレバーやカキ、しじみ、さざえ、ホタテ、イカ、タコなどの魚介類やわかめ、こんぶ、もずく、海苔などの海藻に、牛乳、たまご、大豆やゴマなど、さまざまな食品が肝臓に良いとされています。

中でもしじみは、タンパク質が良質な上、タウリンやオチアミン、オルニチンなど肝臓や胆汁のために摂りたい成分が含まれます。

そのため毎日飲めるしじみのお味噌汁は、肝臓を悪くした人に好まれています。

 

肝臓に良い食べ物も継続的に食べないと、その効果を実感することはできません。

しじみのお味噌汁を毎日飲み続けるのが難しい場合、わかめ、大豆などは飽きにくいので、サラダやお味噌汁に加えるのも1つの手です。

ローズの薫りは、女子力up

ローズのアロマオイルとは

ローズのアロマオイルは、とても華やかなバラの香りがします。

女性にとってはとても魅力的な香りの精油であると共に、不妊症の改善など助成にはとても嬉しい効能を発揮します。

ローズのアロマオイルを1Kg精製するには、5トンの花が必要になるといわれています。それ故にとても高価な精油です。

ローズの精油をアロマテラピーに用いれば、お部屋の中はバラの香りで満たされてとても幸福な気持ちになります。アロマオイルの女王と言っても良いのではないでしょうか。

ローズのアロマが心と体に与える効果と効能

ストレスからの開放

特に女性の場合は整理前のイライラ改善に、とてもやさしく作用し、他人に対する嫉妬心や人を恨むといった、自分にとってとても嫌な感情を排除してくれます。心にぬくもりと陶酔感を与え、気持ちを安らかにしたいときのアロマテラピーに活用しましょう。

 

女性ホルモンのバランスを整える

子宮の強壮に役立ち、子宮内膜を強くして不妊対策に効果があるといわれています。

生理不順の改善、PMSや更年期障害の改善にも効能を発揮

女性の悩みに対する強い見方!

血行促進と抗炎症作用

肌を引き締めるなどのスキンケア効果が期待できます。生理前のむくみや下腹部などの痛みを改善する効果もあります。

ローズアロマの特徴

 

ローズのアロマオイルはノートがトップ、ミドル、ベースを併せ持ち、ブレンドファクターは1です。主な原産国はモロッコ、トルコ、ブルガリアで、花を水蒸気蒸留法で抽出します。

女性らしさを演出したいとき、オンナ力をアップしたいとき、女性特有の体の悩みに直面したと

 

 

 

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き、ローズの精油を利用したアロマテラピーを行うと効果的です。

冷えが引き寄せる不調

東京南青山 よもぎ蒸しスタイルの枇杷の葉座浴 貴妃座浴市川由見子です。

 

 

貴妃座浴では、「生理痛・低体温・冷え症改善緩和」のための発信アウトプットを続けています。

 

 

過度のストレスから冷え、自律神経のバランスを乱し、血行が悪化、免疫力が低下する

負のスパイラルに

 

自律神経は、交感神経・副交感神経の二種類があり正反対の働きをしています。

心臓・胃腸・血管・汗線のあらゆる器官を無意識のうちに調整し

呼吸・代謝・循環など生命を維持するのに欠かせない機能をコントロールしています。

 

自律神経のバランスが崩れ、活性酸素の大量の発生、リンパ球の現象、排せつ分泌機能の低下、35度台の体温が続くと自律経失調症になります。

 

 

自律神経失調症は、低体温のために血管が収縮、血流が悪くなり全身の組織・内臓の細胞へ酸素・栄養が行渡らない地危険な状態になります。

 

倦怠感・めまい・耳鳴り・イライラ・頭痛・肩こり・関節の痛み・胸の圧迫感・吐き気・手足のしびれ・血圧の変動・生理痛  を 引き起こします。

 

 

冷えからのストレス、自律神経失調症を未然に防ぐため 温活を始めませんか?

 

 

体質改善パーソナルプログラム  痰湿体質

痰湿体質

 身体の新陳代謝が不良で、余分な水分や脂肪が体内に溜まった状態です。
この状態では体内の老廃物である「痰湿」は体外にニキビや吹きでもの、高脂血や浮腫、糖尿病に罹りやすくなります。

食養生

避けたい食材
さば、あじ、いわし、にんじん、さんま、かぶ、ピーマン、しいたけ、まつたけ、こんにゃく、

アサリ、しじみ、たけのこ、ひじき、寒天、バナナ、冬瓜、そば、ハト麦、大根、小松菜、青梗菜、マッシュルーム

身体を温める性質を持つ食品は、

人参、しそ、パセリ、カボチャ、ネギ、玉ねぎ、にら、クルミ、松の実、桃、栗
味噌、酢、納豆、米、鶏肉、生姜、鮭、鰯、鰺、鯖、マグロ、海老 羊肉、唐辛子、胡椒、山椒
トウモロコシ ハト麦 大豆 小豆 黒豆 里芋 レタス 葱 じゃがいも 冬瓜(とうがん) 
キュウリ モヤシ とまと 人参 にんにく 蓮の実   ピーナッツ  
  
   

 毎日食したいおすすめ食材
  生姜、ねぎ、黒大豆、大豆、もやし、ゆば、紫蘇、山芋、大根、人参、玉ねぎ、

  ピーマン、白菜、椎茸、そら豆、セロリ、柚子、柑橘類など

体質改善パーソナルプログラム 陰虚体質

陰虚体質
  「気・血・水」の中の「水」の部分が不足している状態です
痩せすぎ、便秘、顔頬が紅潮気味、潤いがないなどが外に現れる特徴です。
更年期が近づくとなりやすく、のぼせや寝汗、耳鳴り、生理不順等の更年期症状と一致します。
特に、糖尿病や慢性気管支炎、扁桃炎に罹りやすくなります。

食養生
 
「血」を養う食品は、甘みのあるもの、黒い色の食材です。
黒いものは栄養価の高い証!質の高い血を養います。
ナッツ類、ほうれん草、黒ごま、黒豆、黒砂糖、きなこ、レバー、鮭、豚肉、
さつま芋、かぼちゃ、くこの実、

 

 

「陰」が不足している時は、

ゴマ、蜂蜜、乳製品、、バナナ、トマト、パイナップル、白きくらげ、百合根、梨

 

のぼせ、ほてり、微熱、寝汗や耳鳴りの人は、

スッポン、豚肉、鴨肉、なまこ、牡蠣、あわび、牛乳、豆腐など

避けたい食材
山椒・ピーマン・ねぎ・生姜・ニラ・エビ・さくらんぼ・杏・羊

毎日食したいおすすめ食材
 大根・ほうれん草・いちご・トマト・りんご・バナナ・柑橘類・パイナップル・
ぶどう・桃・すいか・柿・緑豆・黒豆・豆腐・ほうれん草・蓮根・蜂蜜・豚肉・鶏肉・くらげ・牡蠣・あわび・胡麻・砂糖・茶葉・小麦など

体質改善パーソナルプログラム 瘀血体質

瘀血体質
  「血」の循環不暢の状態を指します。栄養は皮膚や関節、四肢末端に届かず、新陳代謝は低下し身体には老廃物が溜まりやすくなります。
関節痛や手足の冷え、」高血圧・半身不随・虚血性心疾患・痛風・糖尿病などの疾病
ガンなどの悪性腫瘍や心筋梗塞、中風、下肢の静脈瘤などの血管疾患、慢性肝炎や肝硬変を起こしやすい
女性では子宮内膜炎や子宮筋腫、生理痛、月経困難が起こり易くなり、経血は黒い塊状が見られます。

食養生
    金柑には「活血作用」はないが、肝機能を高める作用があります。
  ・ 青物野菜では、ニラ・玉ねぎ・ニンニク・桂皮・生姜
  ・  きのこ類は養肝護肝の作用や防癌抗癌作
  ・  水産類ではカニやナマコがあります。
     カニは外傷後の「瘀血」の消散に適しています。
     ナマコは「瘀血体質者」のしわ枯れ形態や皮膚乾燥に有効です。
  ・  黒砂糖・日本酒・甘酒・ワインなどは女性の「瘀血体質」の改善に最適
  ・  酢は血管の保護軟化に良い
  ・  菜種油は「活血」の作用
    


おすすめ食材
 ニラ・玉ねぎ・ニンニク・ラッキョウ・桂皮・生姜・レンコン・黒キクラゲ・
竹の子・茄子・なずな・桃・油菜・黒豆・青魚・カニ・ナマコ・黒砂糖・酢
日本酒・ワイン・金柑・柚子