月別アーカイブ: 2018年3月

薬葉 枇杷の葉 温癒  枇杷の葉の効能

 
東京南青山よもぎ蒸しスタイル薔薇蒸し貴妃座浴 市川由見子です。
 
 
 

☆野草の力『万病の薬 ビワの効能』☆

ビワの甘い果肉は美味ですが、美味しいだけではなく、古くから生薬として活用されてきました。今日はがんをも治すとされるビワの力を紹介させて頂きます。

古来、民間療法で薬として親しまれてきたビワ。昔の人は、ビワの木を「大薬王樹」、葉を「無憂扇」という名で呼んでいました。

ビワは3000年前の仏教・涅槃経の中でも賞賛され、大昔から単なる植物ではなく”霊薬”とみなされていた由緒正しい薬草なのです。

寺院でビワの木を見かけるのも、そのためです。

ビワの葉にはアミグダリンという物質が含まれており、これがビタミンB17になります。B17は血液に浸透すると、酸素の供給を助け、酸性血液を弱アルカリ性に変えるとされています。いわば血液を「浄化」してくれるのです。

●万病に効くとされるビワ

その代表的な病名を挙げますと、

① がん
② 腹痛、リュウマチ、腰痛などの痛み
③ 皮膚炎(火傷、アトピーなど)
④ 喘息、気管支炎
⑤ 冷え性

●使用方法

患部への湿布薬として使います。
ビワの葉を生薬として患部に貼ります。その際、乾燥を防ぐために上からラップを巻きます。

より効能的なのは「温灸」として使用することです。患部にビワの葉を当て、その上に4枚折りにした厚みの布を乗せ、さらにその上に同じ厚さに畳んだ紙を乗せます。棒もぐさを用意して、それを燃やし
先ほどの紙に当てます。火を使うので火傷や火事に注意して行います。

ビワの薬効が血液に浸透し、血液を弱アルカリ性してくれるといいます。

●気管支炎に効果がある

葉を煎じて飲むと、気管支炎に効果があるとされます。ビワの葉は煎じても薬効成分が出てくるため、2回以上煎じて使いましょう。

●ビワの種は「がん」をも退ける

ビワのはをお灸や湿布として使用しつつ、種にはアミグダリンが葉の1000倍以上あります。

種を食べ続けてがんを治したという例もあり、その効能には驚かされます。

種は硬く、また苦いので食べにくいですが、効果を考えると是非、口にしたいです。フードプロセッサーで粉にするなど工夫して食べましょう。

ワクチンや抗がん剤の副作用や危険性はよく知られていますが、ビワなどの薬草は副作用もありません。昔から使用されてきた自然薬を是非利用してみましょう。

●ビワの葉で髪が生える

かずある成長因子の中に線維芽細胞増殖因子(FGF)というものがあり、その中でFGF-5は脱毛を促す因子とされハゲの憎むべき敵という位置づけ。

そんなFGF-5の働きを阻害し髪の毛の成長を促す効果があるとされるのがFGF-7というもので、なんという事でしょう、ビワ葉エキスにはこのFGF-7の生成を促進させる効果があるのです。(自称)

ちなみに、5αリダクターゼの阻害効果同様FGF-7を増やすという客観的なデータは見当たらず、これを配合した育毛関連グッズを販売しているメーカーと、金のために育毛剤を売りたくて仕方ないアフィリエイターが必死に書いているだけ。

≪推薦≫

ビワ葉エキスの育毛効果
http://home.384.jp/bruzit5r/biwaba-ekisu.html

ガンさえも治るびわの葉療法の威力
http://www.white-family.or.jp/heal…/…/sapuriment/repo170.htm

よもぎ蒸しスタイル薔薇蒸し貴妃座浴 男性も冷え性改善

冷え性は女性特有と思っていませんか?

貴妃座浴に通ってくださる男性の多くに

「冷え性でお腹が弱いです」とおっしゃる方が多いです!

 

世の男性諸君!心あたりがありませんか?

 

 

冷え性と男性    若さ生活転載
■男性にあらわれる冷え性



 

●女性のトラブルは、子宮にあらわれることが多いのですが、男性の場合は腎臓です。
男性の中年期に多い腰痛やインポテンツは、冷えによって腎が弱るために起こることが多いのです。
また、冷え性は、ホルモンを調節する自律神経の働きを乱しますが、男性の場合は、肝臓から腎臓に、その影響がでます。
 

■ストレスによる自律神経の乱れ



 

●会社で戦う男性は、ものすごいストレスを抱えている方が多いです。 
すると、自律神経のバランスが崩れてきます。自律神経とは、自分の意思ではコントロールできない部分、すなわち、内臓の働きや体温調節機能などをコントロールする役割を担っているので、そのバランスが崩れると、様々な障害が起こります。
普通は冷えがあれば、身体がそのバランスをとろうとしますが、それもできなくなります。
また、ストレスと緊張で、末梢血管自体も、収縮してしまします。

●男性も、年齢とともに男性ホルモンが減り、そこにストレスによる自律神経の乱れが加わって性欲減退、疲労、不眠などの不定愁訴がでてきます。
これが男性の更年期障害です。

●男性の更年期は、女性より10年おそい50才後半からとされますが、最近は若年化の傾向があり、早い人では30才代から症状がでてきます。
中年期の男性が原因不明の疲労で悩んでいたら、それは更年期障害の始まりかもしれません。

■男性更年期の症状



 

●イライラ型
外見の特徴・・・色黒、筋肉質

症状 ・・・・・・・・緊張、めまい、耳鳴り、足腰が重い、だるい、いやな夢を見る、寝汗

●無気力型
外見の特徴・・・胃腸が弱そうにみえる、やせ型

症状 ・・・・・・・・意欲がない、冷え性、朝方に下痢をする、胃腸が弱い、多尿

●憂うつ型
外見の特徴・・・色白、汗っかき

症状 ・・・・・・・・ひどい不眠、不安感、胸が苦しい、物忘れ、大汗、ほてり


■男性の冷え性と動脈硬化



 

飲みすぎ、食べすぎ、タバコの吸い過ぎなどによる、動脈硬化が起こると、当然血管が細くなります。
そして、そんな方の血液はドロドロで、赤血球の弾力性も失われ、くっついたりして、塊ができています。
そんな血液は、手足の毛細血管を通ることができません。
当然、末端に血液が行き届かなくなります。血液が十分に来ない毛細血管は退化します。

■内臓の冷え



 

1の自律神経のハナシとつながっていますが、内臓に対するコントロールバランスの崩れや、病気などから内臓に冷えが生じることが、ままあります。
すると身体はその内臓を温めようとするので、末端に熱が供給さなくなります。胃腸系が冷えやすいようです。


■血行不良



 

血行不良には様々な要因が考えられます。
女性に多いのですが、筋肉が少ない為に、リンパ液を下半身から上半身に戻すことができない為、むくみが生じ、血行も悪くなるとか、1日中座りっぱなしで、運動不足によるものとか。
そういう方は、運動が一番です。

よもぎ蒸しスタイル薔薇蒸し貴妃座浴 ハーバルボール温癒

東京南青山よもぎ蒸しスタイル薔薇蒸し貴妃座浴 市川由見子です。

 

 

貴妃座浴オリジナル ローズクォーツのハーバルボール

 

 

 

ハーバルボールは、薬草ハーブを布で包み、蒸気で蒸して
ツボを温める 温熱療法です。

 

 

 

私は、バリ島のスパで施術を受けお土産に購入してきました。

 

難点は、よもぎ蒸しと同じく「匂い」薬草の匂いが・・・・

それに2.3度しか使用できないのも、難点

 

 

そこでローズクォーツの細石で、ハーバルボールを作りました。

 

 

冷え性・生理痛・低体温でお困りのお客様に好評です。

 

 

今日のお客様に差し上げようとしたら

 

 

「だめですよ、高価な品ですから、お代を受け取ってください」

「いえいえ、非売品ですからどうぞ、ローズクォーツの細石沢山持っていますから」

「ええ!ローズクォーツの鉱山おもちなんですか?」

『まさか!!!!!笑い!』

 

 

 

ローズクォーツの鉱山のオーナーですか?言われるとは!!!!!

 

 

笑い話のような会話で盛り上がりました。

 

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ローズクォーツツハーバルボールでツボを温めると
気持ちも温まるかも!

東京南青山よもぎ蒸しスタイル薔薇蒸し貴妃座浴 悪玉コレステロール値を下げる

東京南青山よもぎ蒸しスタイル薔薇蒸し貴妃座浴 市川由見子です。

 

 

私は、」悪玉コレステロール値が高い!です。

 

 

次の検診までに自力で下げたい!ので
コレステロール値を下げる飲み物を探してみました。

 

 

ローズヒップティー

 

 

『ローズヒップの抽出液を与えたマウスのグループと与えないマウスのグループを比較したところ、
与えないグループの平均体重はどんどん増えているのに対し、ローズヒップを与えたグループの平均体重はほとんど変化なく推移した。

 

また、内臓脂肪も30~40%近く減少し、中性脂肪やコレステロール、血糖値も減少。』
という実験結果があります。

 

 

ローズヒップは、ビタミンCがレモンの約20倍、
カルシウムは牛乳の約8倍、
鉄分はほうれんそうの約2倍、
リコピンはトマトの約8倍
という驚異的な栄養価!

 

 

しかも、ローズヒップはノンカフェイン、低タンニン

目安は1日2、3杯を食前または食間に飲む。

 

 

 

杜仲茶(とちゅうちゃ)

『3ヶ月に渡って、ラットに高脂肪食のみの餌を与えた場合と、高脂肪食に杜仲茶エキスを配合した餌を与えた場合を比較した結果、

杜仲茶エキスを配合した餌を与えたラットのほうが、内臓脂肪量の増加量が半分になっていた。』
というデータがあります。

 

 

 

また、長寿ホルモンといわれる「アディポネクチン」が増加し、血糖値も改善された。という結果も出ているそうです。

 

杜仲茶もノンカフェイン、低タンニン。

 

濃い目の杜仲茶を食前または食間に飲むのがオススメ。

 

お茶

お茶に含まれている「カテキン(タンニンの一種)」には、食事中のコレステロールの吸収を抑える効果があり、
『食事とともに約200mgのカテキンを含む飲料を1日3回摂取すると血中コレステロールが減少した。』というデータもあります。

 

 

お茶や紅茶に含まれる「タンニン」を摂りすぎると体内に鉄分が吸収されにくくなり、貧血になりやすくなる。という話しも聞くので、飲みすぎには注意しましょう。

 

 

貴妃座浴の美人長命貴妃茶にも杜仲茶が入っています。

 

 

コーヒー

コーヒーに含まれる「カフェイン」、「クロロゲン酸」には、脂肪分解を促進する効果が期待出来る。と言われています。

 

 

目安は4、5時間おきに、1日3、4杯を食間、食後に飲む。

 

 

有酸素運動や入浴の30分前に飲むのもオススメ。

 

 

ただし毎日飲み続けると、体の中にカフェインに対する耐性が出来るので、2週間ほどカフェインを含む飲料(コーヒーや緑茶)の摂取を控えてから、また飲み始めると効果が現れやすいそうです。

 

 

カフェインの摂り過ぎは中毒や依存症を引き起こします。

 

 

オレンジジュース

「中性脂肪、コレステロールを下げる食品」の記事にも書きましたが、オレンジには脂肪肝を予防し、血液中のコレステロール値を正常にしてくれる「イノシトール」という成分が含まれています。

 

 

1日に100%オレンジジュースをコップ1杯(200~300ml)程度摂るといいそうです。

 

 

また、コーヒーなどに含まれているカフェインは、体内でイノシトールを大量に消費してしまうので、カフェインの摂りすぎには注意しましょう。

 

 

豆乳

大豆には中性脂肪、LDLコレステロールを減らす効果のある「大豆タンパク」の他にも、脂質異常症の改善に役立つ様々な栄養素が含まれています。

 

 

 

よもぎ蒸しスタイル薔薇蒸し貴妃座浴ブログ 花冷え

東京南青山よもぎ蒸しスタイル薔薇蒸し貴妃座浴  市川由見子です。

 

 

 

三寒四温

 

 

春分の日 桜の開花浅間も近づき 春本番の季節

 

 

 

この時期に体調崩す方が多くなります。

 

 

花冷えの季語もあるように

暖かな数日の後ドン!と気温が下がると

 

体感のセンサーがうまく作動せず

 

気温に体ついていけなくなります。

 

 

この時期に花粉症が悪化、ぜんそくの発作、偏頭痛等の持病の悪化でお困りの方の多くは

低体温、冷え性の傾向が強いです。

 

 

 

よもぎ蒸しスタイル枇杷の葉座浴で温まり、ヒートショックプロテイン効果で免疫力アップ を心がけてくださっている貴妃座浴のお客様からは

 

 

花粉症の症状が緩和して今年は薬を飲まずに過ごしています。

 

 

今年は、まだ風邪をひいていません!自己記録更新中です。

 

 

 

偏頭痛に今年まだ一度もおそわれていません!

 

 

 

免疫力自然治癒力アップの効果!

 

 

嬉しい声が続々と
体は温めるが勝ち! 免疫力も高めるが勝ち!

始めてのお客様は冷えている男性!

東京南青山よもぎ蒸しスタイル薔薇蒸し貴妃座浴 市川由見子です。

 

 

 

 

貴妃座浴には、「男性の冷え」でお悩みの方もご来店頂いています。

 

貴妃座浴の友人以外の初めてのお客様も冷えに悩む男性でした。

 

 

男性の冷えは、末端の血行不良を訴える頭脳労働者に多いようですよ。

 

 

 

今後自己管理能力の高い男性は「温活」がスタンダードになるのでは?

 

 

 

男性も冷え(冷え性)で悩んでいる

 

 

冷え 男性も油断大敵 夜更かしやめ生活改善

(2009/11/24、産経新聞)
男性にとっても冷えは健康の大敵だ。

 

 

全身の機能が落ち、肌荒れ、下痢など男性も体の不調が起きる。

 

 

冷えは女性だけの問題ではなく、男性も悩んでいる人が多いようです。

 

 

どのくらいの男性が冷えに悩んでいるのでしょうか。

 

 

ネット調査会社「アイシェア」が冷え対策について20~40代の男女544人に聞いたところ、体の冷えを感じることがある人は女性86・2%、男性61・5%で、男性も6割に上った。

 

 

しかし、このうち何らかの対策をしたことがある人は女性62・5%に対し、男性は28・8%。

男性の約6割が体の冷えを感じているものの、冷え対策を行っている人は少ないそうです。

 

 

冷え対策を行っている人が少ないのは、「冷え性は女性のもの」という意識があるのかもしれません。

 

 

しかし、冷えは男性・女性問わずに起こる可能性があります。

 

 

女性はホルモン分泌が複雑に変化するため、自律神経が乱れ、冷え症になりやすい。

 

 

しかし、「男女を問わず、年を取ると新陳代謝が落ちて血行が悪くなる。

 

 

自律神経の反応が落ち、熱が奪われる。皮下組織が薄くなるなどで熱が逃げやすくなる」(伊藤副センター長)。

 

 

また、20代から30代の若い世代の男性も冷えを自覚していない冷え症(=隠れ冷え性)の人がいるそうなのです。

 

 

伊藤副センター長は
「若い男性に多いのは体全体が低体温になり、自覚しにくいケース。

内臓が冷えると全身の機能が落ちる。

 

 

若くても風邪をひきやすい、昼間も元気が出ない、眠れないなどの影響も出てくる」と説明する。

 

 

働き盛りの男性はオフィス生活による運動不足やストレスが冷えの原因になりやすい。

 

 

ストレスを抱えた状態では自律神経の反応が鈍く、寒さを感じにくくなるという。

 

 

男性でも冷えを放っておくと、肌荒れ、下痢、かぜなどの不調が起きる。

 

 

さらに、免疫機能が落ち、さまざまな病気の引き金となり、「冷えは万病の元といわれる通り」と伊藤副センター長は話す。

 

 

若い男性は、運動不足による筋力の低下、ストレス、自律神経の乱れ、服装(シャツのすそをズボンから出すなど)などの原因により、低体温になることが多いようです。

 

 

冷えによって、体の不調を感じている人が多いようです。

 

 

冷え対策には、どのような対策をすればよいのでしょうか。

 

 

対策は、夜更かし型の生活リズムを改め、深酒を控える。

 

 

運動や厚着をして体を温めることなども有効だ。

 

 

トウガラシやショウガなどを食事に取り入れ、体を温めるのも効果的という。

 

 

生活のリズムを整えることや運動によって筋力アップすること、食事で体を温めることが低体温対策・冷え対策に良いようです。

アロマオイル  ローズ

東京南青山よもぎ蒸しスタイル薔薇蒸し貴妃座浴 市川由見子です。

 

 

貴妃座浴は、ローズのアロマオイルとバラ科の枇杷の葉による薫りの座浴ローズ蒸しです。

 

 

ローズのアロマオイルとは
ローズのアロマオイルは、とても華やかなバラの香りがします。

 

 

女性にとってはとても魅力的な香りの精油です。

 

 

 

ローズのアロマオイルを1Kg精製しようと思ったら、5トンの花が必要になるといわれています。

お部屋にローズオイルを炊くとバラの香りで満たされてとても幸福な気持ちになりますね。

 

 

アロマオイルの女王です。

 

 

 

ローズのアロマオイルが心に与える効果
ストレスからの開放、心にぬくもりと陶酔感を与えてくれるので、気持ちを安らかにしたいときには

アロマテラピーに活用しましょう。

 

 

 

ローズのアロマオイルが体に与える効果

 

 

 

女性ホルモンのバランスを整えてくれることです。

 

 

生理痛改善、PMSや更年期障害の改善にも効能を発揮

肌を引き締めるなどのスキンケア効果が期待できます。

 

 

 

ローズのアロマを利用する際の注意点と特徴

 

 

ローズのアロマオイルを利用する際に注意したいのは、
女性ホルモンに影響を与える為、妊娠中には利用しないように

 

 

 

ローズのアロマオイルはノートがトップ、ミドル、ベースを併せ持ち、ブレンドファクターは1です。

 

 

 

主な原産国はモロッコ、トルコ、ブルガリアで、花を水蒸気蒸留法で抽出します。

 

 

女性らしさを演出したいとき、女力をアップしたいとき、女性特有の体の悩みに直面したとき、ローズの精油を利用したアロマテラピーを行うと効果的です。

 

 

 

なおアロマオイルの効果と効能は薬事法や化粧品等の表示に定められるものではなく、一般にアロマテラピーを執り行う際に言われているものです。個人によってその感じ方には差が出ますので、内容は保証されるものではありません。

よもぎ蒸し東京南青山貴妃座浴 温活コラム

東京南青山よもぎ蒸しスタイル薔薇蒸し貴妃座浴  市川由見子です。

 

 

冷え性は、女性ばかりでなく、男性にも要注意!

 

 

 

特に避けて頂きたいのは
湯船に浸からずシャワーで済ます!

 

 

 

宴会・飲み会の「とりあえず!ビールで!」

 

 

 

冷たい飲み物が体温を下げる実験で
18度の水をコップ一杯いっきに飲んでもらう。

 

 

すると体温が0.6から0.8度も下がります。

しかもすぐには体温がもどらりません。

 

 

たったコップ一杯の量でも体は冷えます。

 

 

 

ビールはもっと冷えた状態で大量に飲まれることが多いですね。だから体温がかなり下がるでしょう。

 

 

 

大ジョッキの冷たいビールを飲み干すと体温は1度も下がるそうです。

 

 

 

そして、体温が元に戻るのは6時間後!

 

 

 

6時間も低体温が続きます!

 

 

 

それでも「とりあえず!ビールで!」でいいのですか?

よもぎ蒸しスタイル薔薇蒸し貴妃座浴 効果

こんばんは

東京南青山よもぎ蒸しスタイル枇杷の葉座浴 貴妃座浴市川由見子  です。

 

 

 

よもぎ蒸しスタイルの座浴は、
下半身から枇杷の葉とアロマオイルの温められてスチームミストを浴びることにより、
暖かい熱がからだの深部まで到達し、迷走神経を介して自律神経を刺激します。

 

 

 

 

特に副交感神経を刺激して次のような効果をもたらします。

 

 

 

1.末梢神経が拡張して、血液の循環をよくします。

 

 

2.血流が良くなれば、肩や腰の痛み、冷え性はじめ、様々な病気の緩和に繋がります。

 

 

3.病気になると、体質は酸性になり腸の環境も悪くなります。

 

 副交感神経が優位になることで、PH(酸性・アルカリ性の度合い)が元に戻り、腸内環境が整います。

 

 

 

4.さらにからだを構成している60兆もの細胞が活性化します。

 

 そのことは臓器の機能向上や、からだの活力につながります。

 

 

5.また、免疫に関わるNK 細胞やマクロファジーなども活性化されて、免疫機能が向上します。

 

 

また温熱刺激により、生体を防御する働きのある「ヒートショックプロテイン」というタンパクがつくられます。

 

 

 

穏やかな温もりであなたを癒す 貴妃座浴で 健やかで美しいあなたへ

東京南青山よもぎ蒸しスタイル薔薇蒸し貴妃座浴 花粉症対策

東京南青山よもぎ蒸しスタイル薔薇蒸し貴妃座浴 市川由見子です。

 

この時期 貴妃座浴では、花粉症対策ブレンドの座浴を提供しています。

 

通常の枇杷の葉に甜茶・カモミール・ペパーミントの茶葉にラベンダーまたはペパーミントのアロマオイルの

花粉症対策座浴です。

 

それに加えて、美人長命貴妃茶のアフタヌーンティー

 

ご自宅でお飲みいただくとより一層効果が期待できる 薬葉茶もお知らせしています。

 

花粉症対策にオススメのお茶

甜茶

花粉症対策としては最もポピュラーなお茶ですね。甜茶は抗アレルギー効果が高いお茶として耳鼻咽喉科臨床学会でも報告されています。ヒスタミンの分泌を抑える甜茶ポリフェノールという成分が甜茶に含まれていて、花粉症や様々なアレルギーに効果を発揮します。

ただし、甜茶で花粉症対策をする際には、ぜひ気をつけていただきたいことがあります。甜茶は元々の種類が数種ありますので、選ぶ際には『バラ科』の甜茶を選ぶようにしてください。花粉症の症状緩和が期待できる甜茶ポリフェノールが含まれているのは、バラ科の甜茶だけです。よく調べてから購入するようにしたいですね。

べにふうき茶

べにふうき緑茶は、アッサム雑種の紅茶「べにほまれ」とダージリン系「枕cd86」によって作られたお茶です。抗酸化作用がある他、肥満細胞がIgEに結合するのを抑え、ヒスタミンの放出を抑える働きもあるため、花粉症の症状を和らげる効果があるとされています。
メチル化カテキンはこのべにふうきなど一部の品種の緑茶、茶葉にだけ含まれているのですが、べにふうきに含まれているメチル化カテキンの量は、凍頂烏龍茶に含まれている量の4倍以上にもなります。このメチル化カテキンの含有率の高さから、実験ではべにふうきを飲んだ約半数もの花粉症患者の症状が改善されたという報告があります。

注意点ですが、花粉症対策として効果が期待できるのは、「“緑茶の”べにふうき」です。紅茶としてのべにふうきは、発酵段階で上述の「メチル化カテキン」が失われていますので、間違えないよう気をつけてくださいね。

ルイボスティー

「ルイボス」は南アフリカのごく一部の山野にしか自生しない針葉樹。「ルイボス」の細かな葉を発酵後、乾燥させたものが健康茶となり、南アフリカの先住民からは「不老長寿のお茶」と呼ばれています。 ルイボスティーには免疫力を高める効果があります。また、花粉アレルギー「ヒスタミン」に有効なフラボノイドを豊富に含みます。しかもルイボスティーに含まれるSODは、この活性酸素を除去することで有名です。しかも、ルイボスティーに含まれるSODの量は、緑茶の50倍・ウーロン茶の30倍だそう。カフェインも含みませんので、アトピーにお悩みの方が常飲するのに向いています。

シジュウム茶

シジュウムは南米原産のフトモモ科シジュウム属の果樹で、古くから南米のインディオたちに“聖なる木”と、長い間切り傷や皮膚病などの民間薬として親しまれてきた植物です。シジュウムの葉から抽出したエキスに、アレルギー症状を引き起こす原因となるヒスタミンの抑制作用が認められ、気管支喘息、アレルギー性鼻炎、花粉症に効果があることが分かってきました。シジュウムを摂取するとIgE抗体が作られにくくなり、アレルギー症状を抑える効果が期待できるのです。またシジュウムに含まれるタンニン類は、くしゃみや目の痒みなどの症状を引き起こす炎症物質、ヒスタミンの放出を抑え、その効力は同様の抑制作用を持つアロエエキスの約100倍にもなり、アレルギー症状に対しては即効性が認められています。

ハトムギ茶

かつて“生命と健康の草”と呼ばれ、薬用効果をもった栄養価の高い食品として、いまでも根強い人気のあるハトムギ。ハトムギは抗酸化成分が豊富で、アレルギーによる炎症を抑え、アレルギー症状を軽減するといわれています。さらにハトムギのタンパク質は良質なアミノ酸でできているため、新陳代謝を活発化させ、肌荒れなどのトラブルを緩和する効果も期待できます。

くせがなく幅広く親しまれているハトムギ茶ですが、まれに体質に合わない人もいるため、妊婦の方などは注意が必要です。