☆野草の力『万病の薬 ビワの効能』☆
ビワの甘い果肉は美味ですが、美味しいだけではなく、古くから生薬として活用されてきました。今日はがんをも治すとされるビワの力を紹介させて頂きます。
古来、民間療法で薬として親しまれてきたビワ。昔の人は、ビワの木を「大薬王樹」、葉を「無憂扇」という名で呼んでいました。
ビワは3000年前の仏教・涅槃経の中でも賞賛され、大昔から単なる植物ではなく”霊薬”とみなされていた由緒正しい薬草なのです。
寺院でビワの木を見かけるのも、そのためです。
ビワの葉にはアミグダリンという物質が含まれており、これがビタミンB17になります。B17は血液に浸透すると、酸素の供給を助け、酸性血液を弱アルカリ性に変えるとされています。いわば血液を「浄化」してくれるのです。
●万病に効くとされるビワ
その代表的な病名を挙げますと、
① がん
② 腹痛、リュウマチ、腰痛などの痛み
③ 皮膚炎(火傷、アトピーなど)
④ 喘息、気管支炎
⑤ 冷え性
●使用方法
患部への湿布薬として使います。
ビワの葉を生薬として患部に貼ります。その際、乾燥を防ぐために上からラップを巻きます。
より効能的なのは「温灸」として使用することです。患部にビワの葉を当て、その上に4枚折りにした厚みの布を乗せ、さらにその上に同じ厚さに畳んだ紙を乗せます。棒もぐさを用意して、それを燃やし
先ほどの紙に当てます。火を使うので火傷や火事に注意して行います。
ビワの薬効が血液に浸透し、血液を弱アルカリ性してくれるといいます。
●気管支炎に効果がある
葉を煎じて飲むと、気管支炎に効果があるとされます。ビワの葉は煎じても薬効成分が出てくるため、2回以上煎じて使いましょう。
●ビワの種は「がん」をも退ける
ビワのはをお灸や湿布として使用しつつ、種にはアミグダリンが葉の1000倍以上あります。
種を食べ続けてがんを治したという例もあり、その効能には驚かされます。
種は硬く、また苦いので食べにくいですが、効果を考えると是非、口にしたいです。フードプロセッサーで粉にするなど工夫して食べましょう。
ワクチンや抗がん剤の副作用や危険性はよく知られていますが、ビワなどの薬草は副作用もありません。昔から使用されてきた自然薬を是非利用してみましょう。
●ビワの葉で髪が生える
かずある成長因子の中に線維芽細胞増殖因子(FGF)というものがあり、その中でFGF-5は脱毛を促す因子とされハゲの憎むべき敵という位置づけ。
そんなFGF-5の働きを阻害し髪の毛の成長を促す効果があるとされるのがFGF-7というもので、なんという事でしょう、ビワ葉エキスにはこのFGF-7の生成を促進させる効果があるのです。(自称)
ちなみに、5αリダクターゼの阻害効果同様FGF-7を増やすという客観的なデータは見当たらず、これを配合した育毛関連グッズを販売しているメーカーと、金のために育毛剤を売りたくて仕方ないアフィリエイターが必死に書いているだけ。
≪推薦≫
ビワ葉エキスの育毛効果
http://home.384.jp/bruzit5r/biwaba-ekisu.html
ガンさえも治るびわの葉療法の威力
http://www.white-family.or.jp/heal…/…/sapuriment/repo170.htm