よもぎ蒸しスタイル薔薇蒸し貴妃座浴 男性も冷え性改善

冷え性は女性特有と思っていませんか?

貴妃座浴に通ってくださる男性の多くに

「冷え性でお腹が弱いです」とおっしゃる方が多いです!

 

世の男性諸君!心あたりがありませんか?

 

 

冷え性と男性    若さ生活転載
■男性にあらわれる冷え性



 

●女性のトラブルは、子宮にあらわれることが多いのですが、男性の場合は腎臓です。
男性の中年期に多い腰痛やインポテンツは、冷えによって腎が弱るために起こることが多いのです。
また、冷え性は、ホルモンを調節する自律神経の働きを乱しますが、男性の場合は、肝臓から腎臓に、その影響がでます。
 

■ストレスによる自律神経の乱れ



 

●会社で戦う男性は、ものすごいストレスを抱えている方が多いです。 
すると、自律神経のバランスが崩れてきます。自律神経とは、自分の意思ではコントロールできない部分、すなわち、内臓の働きや体温調節機能などをコントロールする役割を担っているので、そのバランスが崩れると、様々な障害が起こります。
普通は冷えがあれば、身体がそのバランスをとろうとしますが、それもできなくなります。
また、ストレスと緊張で、末梢血管自体も、収縮してしまします。

●男性も、年齢とともに男性ホルモンが減り、そこにストレスによる自律神経の乱れが加わって性欲減退、疲労、不眠などの不定愁訴がでてきます。
これが男性の更年期障害です。

●男性の更年期は、女性より10年おそい50才後半からとされますが、最近は若年化の傾向があり、早い人では30才代から症状がでてきます。
中年期の男性が原因不明の疲労で悩んでいたら、それは更年期障害の始まりかもしれません。

■男性更年期の症状



 

●イライラ型
外見の特徴・・・色黒、筋肉質

症状 ・・・・・・・・緊張、めまい、耳鳴り、足腰が重い、だるい、いやな夢を見る、寝汗

●無気力型
外見の特徴・・・胃腸が弱そうにみえる、やせ型

症状 ・・・・・・・・意欲がない、冷え性、朝方に下痢をする、胃腸が弱い、多尿

●憂うつ型
外見の特徴・・・色白、汗っかき

症状 ・・・・・・・・ひどい不眠、不安感、胸が苦しい、物忘れ、大汗、ほてり


■男性の冷え性と動脈硬化



 

飲みすぎ、食べすぎ、タバコの吸い過ぎなどによる、動脈硬化が起こると、当然血管が細くなります。
そして、そんな方の血液はドロドロで、赤血球の弾力性も失われ、くっついたりして、塊ができています。
そんな血液は、手足の毛細血管を通ることができません。
当然、末端に血液が行き届かなくなります。血液が十分に来ない毛細血管は退化します。

■内臓の冷え



 

1の自律神経のハナシとつながっていますが、内臓に対するコントロールバランスの崩れや、病気などから内臓に冷えが生じることが、ままあります。
すると身体はその内臓を温めようとするので、末端に熱が供給さなくなります。胃腸系が冷えやすいようです。


■血行不良



 

血行不良には様々な要因が考えられます。
女性に多いのですが、筋肉が少ない為に、リンパ液を下半身から上半身に戻すことができない為、むくみが生じ、血行も悪くなるとか、1日中座りっぱなしで、運動不足によるものとか。
そういう方は、運動が一番です。

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