月別アーカイブ: 2016年9月

よもぎ蒸しスタイル枇杷の葉座浴貴妃座浴 美人長命生活

よもぎ蒸しスタイル枇杷の葉座浴

東京南青山にある貴妃座浴市川由見子です。

 

私は今月から東京薬科大学の中医学実践講座を受講しています。

 

今まで以上に「美人長命生活」の研鑽を深めるため、頑張っています。

 

 

透明感があって弾力の肌は、女性の憧れですね。

 

よもぎ蒸しスタイル枇杷の葉座浴で身体を温めると

血行がよくなり、お肌の調子がよくなります。

「美容液変えたの?」と言われました! と嬉しいコメントも頂いています。

 

 

顔の部分と関係の深い臓器

額 は 心臓

鼻 は 脾臓と胃腸

右ほほ は 肺   左ほほ は 肝臓

口元 は 子宮と生殖機能

 

顔の特定部分に繰り返して肌トラブルが、発生する場合

その部分に関連した内蔵に異常が起こっている場合があります。

 

お肌のケアーだけでなく

診察治療で、身体の中から美しく

 

 

美人長命生活始めませんか?

よもぎ蒸しスタイル枇杷の葉座浴 子宮の健康ケアー

よもぎ蒸しスタイル枇杷の葉座浴貴妃座浴では

お客さまの体調ケアーにセルフチェックをしていただいています。

 

よもぎ蒸しスタイル枇杷の葉座浴で下半身から温めることで、

各不調の緩和改善を目指します!

 

 

よもぎ蒸しスタイル枇杷の葉座貴妃座浴 子宮の健康チェック

生理痛がある

生理痛前、あとの痛みが長く続く

経血の量が多くなり、大きな塊がある

ガスが溜まりがち

便秘気味、残尿感があり頻尿

腰痛、骨盤に痛みがある

妊娠しにくい

肩こりがひどい

生理前後に肌のトラブルがひどくなる

神経質でストレスを抱えている

パソコン・スマホを一日に4時間以上使う

 

 

該当する項目が4以上の場合、診察を受け改善緩和を考えましょう。

 

放置していると、改善せず悪化する場合、重篤な事態になる場合があります。

 

 

よもぎ蒸しスタイル枇杷の葉座浴貴妃座浴の温熱良法では

お客様の改善ケアーのサポートをしています!

 

よもぎ蒸しスタイル枇杷の葉座浴 貴妃座浴 美容ローラー鍼講座

 

よもぎ蒸しスタイル枇杷の葉座浴 貴妃座浴 美容ローラー鍼 講座ippo0709_10003861-01_2

・くすみやクマ、吹き出ものが気になる人に

 

A

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(1)額の中央→こめかみ(※A)へ

(2)鼻の脇(※B)→(※C)→頬骨の下(※D)→耳の下のくぼみ(※E)へ

(3)耳の下のくぼみ(※E)→首、鎖骨まで流すように

 

・顔のシワ(ほうれい線や目の周り)が気になる人に

B

(1)口角を引き上げるように、唇の脇(※F)→(※G)→(※H)→(※I)目の中央の下まで

(2)鼻の脇(※B)→目頭(※J)→眉毛(※K、L)→こめかみ(※A)→目尻(※M)→(※I)→目頭へ

 

・顔のたるみが気になる人に

C

(1)唇の下の凹んだところ(※N)→顎、フェイスライン(※O、P)→耳の下のくぼみ(※E)へ

(2)唇の脇(※F)→耳の下のくぼみ(※E)へ

(3)鼻の脇(※B)→(※G)→頬骨の下(※D)→耳のくぼみ(※E)

よもぎ蒸しスタイル枇杷の葉座浴貴妃座浴 代替医療とは

 代替療法・代替医療というのは、現代の西洋医学以外の医学や医療の総称です。

 

この中には、東洋医学(漢方、鍼灸、気功など)全般、食養生、アーユルビューダ、ホメオパシー、アロマテラピー、カイロプラティック、波動医学、色彩療法、各種サプリメント、呼吸法、太極拳などの他、医療・療法としてはまだ認知されていない様々な療法が入ります。

 

 代替療法(Alternative madicine,Alternative therapy)という呼び名は、主にアメリカで使われてきた言葉で、ヨーロッパでは補完医学、と呼ばれてきました。また、世界保健機構(WHO)では、代替療法の多くを伝統医学として取り扱っています。

 

 近年、欧米を中心とした先進国で、代替療法は再認識、再評価されていて、特にアメリカ合衆国では、医科大学における代替療法の講座の設置が議会の決定で推進されて、現在、アリゾナ大学をはじめ、ハーバード、コロンビア、スタンフォード、エール、テキサス大学など、125の医学部のうち、75医学部で代替療法の教育が行われています。

 また、代替療法に拠出されてた研究費をみると、1990年、アメリカでは、はじめは疑いの目を持って代替療法に関して200万ドルを拠出して研究を始めました。ところがその研究費は年々増え、1998年、研究を始めてから8年目には2000万ドル、1999年には5000万ドル、そして、昨年2000年には6870万ドル(およそ75億円)に達しています。

米国での代替療法の研究費の推移
1990 200万ドル
1998 2000万ドル
1999 5000万ドル
2000 6870万ドル

 

 国民の間でも代替療法に対するニーズは高く、

1993年のハーバード大学の調査では、アメリカ国内で代替療法に国民の払った医療費の総額は年間137万ドル、これに対して、一般の病院に支払われいた医療費が128万ドルでした。1998年の調査でも150億ドルが代替療法に使われ、国民の40%が利用していることが確認されました。 代替療法の治療施設を利用した回数でも、国民一人平均2.1回と、一般医療施設へ行った回数1.9回を上まっています。

 

 特に知識層では、病名の診察には一般医療施設を訪れ、治療には代替療法を用いるという傾向が強まっています。

 日本においても、1998年に金沢で第一回日本代替療法学会(現在は日本補完・代替療法学会)が開かれました。これは日本の医療関係者の間でも代替療法に関心を持つ方が増えていることを物語っています。

 

代替療法が注目される背景

 このように代替療法が注目されてきた背景にあるものは、まず一つには現在、病院で主に施されている薬物療法、化学療法、物理療法が、ガンや心臓病、糖尿病等の病気に対して、それほど治療効果を上げられないことがあります。

 これは、今の医療が、表面的な治療をする対症療法に偏っており、病気の根本的な治療がなされないということが挙げられます。また、ガンの治療を例にとれば、現在は、手術、抗ガン剤、放射線が主な治療法ですが、これらの療法は、ガン細胞だけでなく、正常な細胞にもダメージを与えてしまいます。そのため、患者の免疫力や自然治癒力も落ちてしまい、結果的には、ガンの治療による副作用などによって、亡くなってしまうケースが多々あるのです。

 そしてもう一つ、今までは、病気になってからの治療が中心であったのが、病気の予防に目が向けられるようになったことなどがあります。

 現在、医療は、病気の治療ではなく、予防に重点がおかれるようになりつつあります。

これからの医療(予防医学)
一次予防 病気にならならないための生活習慣、食習慣の改善。免疫力、自己治癒力の強化。
二次予防 早期発見と治療

 その病気の予防をするためには、一人一人が、 病院や医者まかせにはしないで、自分の健康は自分で守るとうい意識と、そのための知識を身につけていかなければなりません。

万病一元にのっとった代替療法

 そこで、私たちにとって問題なのは、数ある代替療法の中で、何が実際に効果があるのかということです。

東洋医学の考え方にある「万病一元」にのっとった、血液をきれいにし、血行をよくして、それによって免疫力、自然治癒力を高める療法、温熱療法・温熱良法を提案します。

 

 療法が病気を治すのではなく、療法によって血液が浄化されて、それによって落ち込んでいた自然治癒力や免疫力を蘇って、病気が治っていく。自然治癒力、免疫力の活性を手助けする療法です。

 21世紀は高齢化社会を迎えて、セルフケア、在宅医療の必要性が高まってくると思います。

よもぎ蒸しスタイルの枇杷の葉座浴で冷え低体温改善して

自立して健康で元気な、毎日を送っていただきたいと貴妃座浴は願っています。

 

よもぎ蒸しスタイル枇杷の葉座浴 貴妃座浴 温熱良法 自律神経を整える

 自律神経は、生命活動を維持するとても大切な神経で、簡単にバランスを崩すようなことはありません。

 もし、何かをきっかけにバランスが乱れたとしても、それを整える力が人には備わっています。

 では、なぜ自律神経失調症になってしまうのでしょうか?

 一般に、生活のリズムが乱れている人、精神的・肉体的ストレスを受けやすい環境の人、また、更年期の人などは自律神経失調症があらわれやすいと言われています。

 しかし、このような人が必ず自律神経失調症になるとも限らないのです。

 これだけ進んだ西洋医学においても、なぜ自律神経失調症になる人とならない人がいるのか、まだはっきりとした原因はわかっていません。


 一方、東洋医学では昔から「冷えは万病のもと」と言われてきました。

 「冷え」は、身体に本来備わっている自己治癒力を低下させてしまいます。 

 自己治癒力とは、ウイルスなどの外敵から身体を守る免疫力、傷や骨折の修復能力、細胞の再生能力や新しい命を授かる妊娠力、そして、自律神経のバランスを整える調整力などをいいます。

 自律神経の調節を司る中枢は、脳の視床下部というところにあり、2つの自律神経がバランスよく働くようにコントロールしています。

 そして、コントロールするには力(エネルギー)が必要です。

 調整力とは、「自律神経をコントロールする力(エネルギー)」と言い換えるとわかりやすいでしょうか。

 このように、生命を維持して健康に生きていくために必要な力を総称して、自己治癒力といいます。


 また、東洋医学では人の体には、陰と陽の2つの働きがあり、この2つのバランスが保たれている状態が良いと言われてきました。

 東洋医学の基本概念に陰陽論という考え方があります。

 すべてのものには二面性、陰と陽があり、そして陰陽は相対的なものと考えます。

 一方が陰なら一方は陽です。反対のものでありながら、調和する、それが陰と陽です。

 たとえば、女性(陰)と男性(陽)、1人の人を見た場合は、下半身(陰)と上半身(陽)などです。

 人の身体の働きでは、相反する働きをする自律神経の副交感神経交感神経はまさに陰陽を意味しています。

 その他に、ホルモンや神経伝達物質にも陰陽の作用をするものがたくさん見つかっています(昔から言われてきた陰陽の働きが、現代医学の分野でもわかってきたのです)。

 陰があるから陽があり、陰だけ、あるいは陽だけが単独であるのではないのです。

 そして、人は陰陽のバランスが整い、自己治癒力がきちんと働いている状態が健康とされてきました。



 気血のめぐりが悪くなり、体が冷え、自己治癒力が低下し、陰陽のバランスが乱れることでさまざまな症状があらわれると考えられてきました。
 
 例えば、仕事で無理をしたり悩み事を抱えると一時的に交感神経が緊張して副交感神経の働きは抑制されて血管が収縮し、血流が悪くなります。

 血流が悪くなると、身体に「冷え」が生じてきます。

 なぜなら、体温は主に内臓でつくられ、血流にのって全身に運ばれているからです。

 このとき、休息をとったり気分転換などをして副交感神経の働きが優位になると、血管は拡張して血行は良くなります。

 やがて、「冷え」は補われ、自己治癒力(調整力)で自律神経のバランスは整います。


 ところが、無理や悩み事を抱え続けると、交感神経が過緊張に陥り、「冷え」はますます強くなります。

 その結果、自己治癒力(調整力)は低下してしまい、自律神経のバランスは崩れ、さまざまな体調不良が起こるのです。


 きっかけは、ストレスなどによる一時的な自律神経バランスの乱れです。

 このとき、無理を続けなければ自己治癒力によってバランスは整います。

 しかし、無理を続けると「冷え」が生じ、自己治癒力は低下してしまい、自律神経のバランスは崩れてしまいます。

 身体が冷え自己治癒力が低下し、陰(副交感神経)と陽(交感神経)のバランスが崩れ、自律神経失調症となってしまうのです。

 東洋医学ではこの冷えを「根元的な冷え」と呼び、病の根本原因と考えています。

 このように鍼灸治療は、数千年の歴史と先人たちの治療の積み重ねの中で、冷えと病の関係を明らかにしてきました。

 そして、その考え方と治療法は脈々と現代にまで受け継がれています。

 近年、西洋医学の分野でも、「体温が1度下がると免疫力は30%低下する」など、身体の大切な機能の低下が「冷え」と関係していると言われるようになりました。

 

自律神経の不調は、冷え低体温改善で!

 

よもぎ蒸しスタイルの枇杷の葉座浴は、体の芯から温め自律神経の不調を緩和します。

よもぎ蒸しスタイル枇杷の葉座浴 貴妃座浴 温熱良法 鍼灸

鍼灸は、一般に「はり・きゅう」または「しんきゅう」と呼ばれています。

東洋医学或いは漢方医学の一分野として中国に起源をもつ我が国の伝統的医療であります。

鍼灸は金属の細い針を経穴(ツボ)に刺入し、或いは艾(もぐさ)を燃焼させて経穴(ツボ)に刺激を加え病気を治そうとする施術です。

 

鍼灸医学は、日本には6世紀の初め飛鳥時代に仏教の伝来より11年遅く、また漢方薬より先に渡来したと云われています。

 

古代の中国で揚子江流域やその南方の地質が豊かでさまざまな植物が茂った所ではその根・皮・木・草等を採集して煎じて飲む薬としての療法が発達したとされています。

一方、黄河流域は土地が痩せて植物の種類も少なく生育も悪い地方では、煎じ薬に頼りがたく経験的に針灸療法が発達したものと思われます。

この2つの医学は、中国の漢の時代にひとつに集大成されましたので今日では、漢方医学と呼ばれています。

 

 

鍼灸医学は、我が国に渡来して以来明治時代の初期までの長い間、漢方薬と共に医学の主流として広く人々に活用されてまいりましたが、幕末のオランダ医学(西洋医学)の伝来によって次第に衰退を余儀なくされてきました。

その後、明治政府の欧米化政策により1874年、日本の医学を西洋医学とする立法が制定され医学の主流を西洋医学に明け渡すこととなりました。

何故このようになったのか、欧米化政策がひとつの理由ですが、

その他として東洋医学は内因性の病気には、その特徴を生かし治療効果もそれなりに評価されてきましたが外因性のもの(外傷)にたいしては効果が遅いことが挙げられます。

特に、戦場などで受けた外傷に対しては、西洋医学の外科の方がはるかに役立ちましたから東洋医学が軽視されたとも云われています。

しかし、最近では、公的な医学研究所・医科大学・鍼灸大学や鍼灸短期大学・医療機関等で科学的な各種の実験、研究がされて少しづつ鍼灸医学の効果が証明されてきましたので、日本をはじめとして米国やヨーロッパ各国でも鍼灸が盛んになってきました。

温熱療法とは

温熱療法とは

病人の身体を暖めたり冷やしたりする温度刺激で、古代より行われている物理療法の基本的要素の一つです。
その中でも温熱療法は最も人間の歴史となじみが深く、日光浴や温泉浴などの日常的なものから、温熱の熱源として光線、電気(高周波、超音波など)を使用するものまであります。温熱療法の中の一つである温泉療法は、症例として紀元前500年頃からギリシアで行われるなどの記録も残っていますが、科学的に研究されるに至ったのは18~19世紀になってからです。
温熱療法は、次の様に定義されています。

  • 熱、電磁波、超音波等のエネルギーを生体に供給し、最終的に熱エネルギーが生体に加わることで、循環の改善や疼痛の軽減、リラクセーションなどの生理的反応を引き起こす治療法。

温熱療法を分類すると以下の様に分かれます。

 

温熱療法の分類

  • 乾熱式→赤外線治療器、光線治療、ホットパック、サウナ、湯たんぽ
  • 湿熱式→温泉療法、ホットパック、蒸気浴、気泡浴、パラフィン浴
  • 転換熱→極超短波治療器(マイクロ波治療器)、超音波治療器

 

 

 

 

 

 

 
 

温熱療法効果

  • 疼痛の緩解
    打撲、捻挫等、外傷後の痛み、慢性関節リウマチ、変形性関節症、変形性脊椎症、腰痛症、肩関節周囲炎、術後の痛み、筋肉痛、腱鞘炎、各種神経痛等。
  • 筋スパズムの緩解
    筋疲労や疼痛による二次的筋スパズム。いわゆる肩こり等。
  • 中枢神経麻痺による筋痙性の緩解
  • 局所の浮腫軽減
  • 血行改善
  • 理学療法施行の前処置、関節拘縮に対する矯正、瘢痕組織の軟化、低周波通電前の皮膚電気抵抗の低下、運動療法・牽引療法の前処置等。
 

よもぎ蒸しスタイル枇杷の葉座浴で自律神経を整える

自律神経失調症の症状
 
 自律神経失調症の症状の現われ方や、現われる体の部分はさまざまです。
 例えば手足の冷えが強く、顔はほてり、腰がだるく痛み、肩こりもある。

気分がイライラしがちで、寝付きが悪いなど、症状や訴えが一つだけではなく、二つや三つ,

たくさん出る場合が多いのです。

いろいろな症状が移り変わることがあり、容易に解決しにくいことも、特徴のひとつです。

こうした状態でストレスを増やし、さらに症状をこじらせることも少なくありません。

 

自律神経のしくみと働き
 自律神経は内臓や血管、汗腺などに分布して、胃や腸の消化吸収をする働きや、走ったときに脈拍を速くして心臓からの血液の供給を多くし、休むとまた元に戻すという働きをする神経系です。
 自律神経は、ふつう、私達の意志や思考とは関係なく働いていますが、呼吸や尿、便の排泄などは、ある程度意識的にすることもあります。
 自律神経には交感神経と副交感神経と呼ばれる2種類の神経があります。

この両者は相反する作用もしますが、ときには協調もして、バランスのとれた働きによって、私達の体が健康に活動できるようにしています。

例えば寒いときは交感神経の作用によって、血管が収縮し、体温の放散を防ぎますが、暑いときは副交感神経の作用によって血管が拡張し、発汗を促して体温を下げる働きをします。
 昼間、私達が働いているときは、交感神経の働きが盛んになっていますが、夜眠るときは副交感神経が優位になります。
 健康な状態では、交感神経と副交感神経がバランスを保って生理機能をいとなんでいます。

なにかの原因で、このバランスがどこかでくずれると、自律神経失調症と呼ばれる状懸になります。
 これには、交感神経が緊張して機能が克進してしまう状態と、副交感神経の働きが克進する状態のほか、両方がともに緊張したり、不安定になる場合があります。


自律神経失調症にみられる症状
◆ 精神神経系 ◆ 知覚神経系
頭痛、片頭痛 しびれ感
めまい、立ちくらみ 知覚の過敏
耳鳴り、不眠 鈍感
イライラする ◆ 消化器系
興奮する、もの忘れ 吐き気
不安感、恐怖感 のどのつかえる感じ
過呼吸症候群 食欲不振
無力感、脱力感 便秘と下痢
憂うつ、疲れ目 ストレス性胃十二指腸かいよう
視野の一部に暗点がでる ◆ 皮膚や粘膜
◆ 血管運動神経系 汗が多くなる
熱感(カッと熱くなり汗がどっとでる) 皮膚がかゆい
ほてり、のぼせ 口の渇き
冷え性、寒がり 唾液が多い
動悸、胸苦しい ◆ 泌尿器系
◆ 運動器官系 頻尿、残尿感
腰痛、肩こり ◆ その他
筋肉や関節の痛み 疲労感、倦怠感

自律神経失調症の原因
●生活のリズムの狂い
 自律神経の働きには、一日のリズムがあるので、昼と夜を取り違えたような仕事や生活、

過労、睡眠不足など、生活のリズムの狂いが続くと、当然、交感神経と副交感神経の働きのリズムが乱され、自律神経失調症の原因になることが考えられます。
 とくに都市部に住む人では、年代を問わず、生活様式が多様化しているため、生活のリズムを乱している人が多いようです。

●ホルモン分泌の失調
 男性よりも女性のほうに自律神経失調症が多く見られます。それは、女性に性周期と呼ばれる周期的なホルモン分泌の変化があることが原因になっています。
 女性には、卵胞ホルモン(月経の後、子宮内膜を増殖させる)と黄体ホルモン(排卵後、子宮内膜腺の分泌を盛んにして、着床の準備状態をつくる) というホルモンがあります。

これらのホルモンの作用によって、排卵や月経、妊娠という女性の性機能がいとなまれます。

ホルモン作用がうまく調整されている女性は、正常な性周期を繰り返すことができますが、ホルモンのバランスがくずれると、それは自律神経中枢にも影響を及ぼし、自律神経失調症や情緒面の障害をおこす原因になります。その例の一つが更年期障害に伴う自律神経失調症です。

●思春期、肥満、無理なダイエット
 若い女性でも、月経が来潮して間もない未成熟の時期や、肥満を嫌って無理なダイエットをし、短期間に体重を落としたりしたときに、ホルモンのバランスが崩れ、排卵障害による無月経、不正出血の持続や、一ケ月に二度も月経がくる頻発月経などが見られます。

ホルモン失調が自律神経失調症の原因になり、冷え症や頭痛、気分がイライラしたり、落ちこんだりするなどの症状をひきおこします。

●ストレス
 家庭生活や職場環境など、私たちをとりまく生活環境の中で、心理的なストレスによる心因性自律神経失調症も、かなり多く見られます。
 家庭内では、嫁と姑、夫婦間の問題、親と子の関係、子どもの進学や経済的な問題など、現代社会がつくり出すストレスはどの家庭にもあります。職場でも、同僚や上司との間でおこりやすい人間関係の悩み、仕事の失敗やつまずき、労働条件、その他の不満など、さまざまなストレスがあります。そして、非常に強いストレスやそれが長く続くような場合に、ストレスに対して調整ができなくなり、いろいろな精神症状や身体症状を伴う自律神経失調症を、ひきおこします。

●まじめで几帳面な人
 自律神経失調症になりやすいかそうでないかは、性格や体質によって個人差があります。

かかりやすい人の性格や体質は、神経質で、普通の人が聞き流すようなことでも、それにこだわって、強く突き詰めて考えこんだり、驚いたりしやすい人です。真面目で几帳面、責任感が強く、完璧に規則通りにものごとが運ぶことを好み、ルーズでふざけたことが嫌い、思いこみも強いという性格の人もかかりやすいでしょう。こういう人は、ショックやストレスを人一倍強く受けやすく、しかも、緊張や不安、心配が続くので、自律神経のバランスが乱れやすい状態になるのです。

よもぎ蒸しスタイルの枇杷の葉座浴 貴妃座浴オリジナル茶

美人長命貴妃茶 

霊芝の効能

 

 

 

自然治癒脳能力を高めるレアな素材「霊芝茶」

霊芝画像

  • β-D-グルカン、トリテルペンの働きでガン予防
  • 免疫細胞活性化でアレルギー改善
  • 15種類のアミノ酸で代謝促進、コレステロール正常作用!
  • 利尿作用と糖尿病予防!
  • 天然有機ゲルマニウム含有 !
  • 不眠症改善にも

霊芝(レイシ)茶の特徴

自然治癒能力を高めてくれる霊芝(レイシ)。

なかでも、強い抗腫瘍活性を示す「ベータグルカン」の
含有量の多さが特徴でベータグルカンは、クレスチン、
レンチナン、シゾフィランなどの抗がん剤と比較しても
劣らない抗腫瘍活性を示すことが科学的に実証されています。

おいしい飲み方

土鍋またはホーロー鍋に約10~20グラム入れ、水を約1リットル加え沸騰後、とろ火で約10分煮詰めます。

詳細と効果・効能

名称 霊芝(レイシ)
科名/属名 さるのこしかけ科 / マンネンタケ属(担子菌類)
学名 Ganoderma lucidum(ガノデルマ ルキドゥム)
和名 れいし(霊芝)、かどでたけ(門出茸)、まんねんたけ(万年茸)、さいわいたけ(幸茸)
生薬名 神仙草(シンセンソウ)
ハーブ名 Reishi Mushroom(レイシマッシュルーム)
産地/分布 北半球の温帯の広葉樹林内の枯れ木や切り株
採取/製法 夏から秋に採取し乾燥させます。
部位/形状 霊芝の茸
成分 アルカロイド、βーグルカン(β-glucan)、エルゴステロール・トリテルペノイド(triperpenoide)60種以上、多糖類:フコフルクトグリカン、ペプチドグリカン、アラビノキシルグリカン、その他マンニトール、種々の脂肪酸などを含む
カフェイン ノンカフェイン
作用 腫瘍抑制、肝臓保護、血圧降下、利尿、鎮咳
効果・効能 免膚力強化、ガン予防、高血圧改善、動脈硬化改善、糖尿病予防、アレルギー症状改善、肝臓病予防、利尿作用
香りと味覚 香りはほとんどないものの、苦味が強い。