貴妃座浴

生理痛改善・温活・ローズ蒸し 東京南青山、薔薇蒸しローズ蒸しスタイルの座浴サロン

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営業時間    11:00 〜 19:30

月別アーカイブ: 2015年8月

美人のツボ

顏のむくみは、血行やリンパの流れが悪くなることで、老廃物や水分を排出する働きが弱くなって起こります。また、大手メーカーの研究によると、リンパ管の機能の低下がシワの形成の原因となっていることが分かっているそうです。

このように血液やリンパの流れは、シワやむくみなどの美容に大きく関係していることから、血流やリンパの流れを促進するツボ押しには、美肌に効果があるのです。
特に、入浴の際は血流が良くなるので、バスタイムにおすすめのケアだといえます。

顏ツボを押してみよう!

ツボを押す力は、強すぎても弱すぎてもいけません。押す強さはイタ気持ちいいくらいが良いでしょう。
3~5秒ほどかけてゆっくり押して、同じようにゆっくりと離します。

四白(しはく)

顔のツボイラスト(四白)

目の真下にあるくぼみから、指1本分ほど下にあるのが四白です。
リンパの流れを促すことによって、顏のたるみやむくみが改善されるほか、目の下のクマや疲れ目にも効果があります。

頬車(きょうしゃ)

顔のツボイラスト(頬車)

耳の付け根とえらのちょうど中間あたりから1cmほど内側にある、口を開くとくぼむ部分が頬車です。
フェイスラインのたるみに効果があります。

迎香(げいこう)

顔のツボイラスト(迎香)

小鼻の脇にあるくぼみが迎香です。
鼻の周りの血行やリンパの流れが促進されることによって、お肌のたるみやほうれい線に効果があります。また、鼻づまりが改善されることから、花粉症にもおすすめのツボです。

攅竹(さんちく)

顔のツボイラスト(攅竹)

眉毛の目頭の部分にあるのが攅竹で、こめかみにある太陽というツボとセットで刺激します。
攅竹から太陽までの間を眉毛に沿って押していくと、血行やリンパの流れが促進されて、目の周りのくすみやクマに効果的です。

印堂(いんどう)

顔のツボイラスト(印堂)

眉間の中央にあるのが印堂で、ほんのわずかのくぼみがポイントになります。
眉間にできたシワを改善するほか、お肌のたるみにも効果があります。また、印堂のツボ押しには、精神を落ち着かせる効果があるといわれています。

地倉(ちそう)

顔のツボイラスト(地倉)

口角の少し外側にあるくぼみが、「若返りのツボ」と呼ばれる地倉です。
口の周りのたるみやほうれい線が改善されるほか、胃の温度を下げて食欲を抑える効果があるため、ダイエットにもおすすめのツボです。

内臓冷えてませんか?

内臓の冷えを防止する生活習慣3つ

 

それでは、内臓の冷えを予防するには、どうしたらいいのか、3つの生活習慣を見ていきましょう。

■その1 冷たい飲み物より温かい飲み物

冷たい飲み物がお腹に入ると、当然身体の芯は冷えきってしまいます。
のどが乾いた時には、温かい紅茶かほうじ茶、常温のお水を飲む習慣をつけましょう。コーヒーや緑茶は、身体を冷やすカフェインが入っているのでNGです。

■その2 からだを温める食品を接種する

食事のときは、大根や人参など根菜類をはじめとする、身体を温める効果が高い食材を積極的に摂取してあげましょう。野菜だけでなく、お肉やお魚、豆腐など良質なタンパク質を摂取するのも、身体の中の熱を逃げにくくする効果があります。

冬場なら、薬味として生姜や唐辛子をプラスした、鍋物が◎。温かい鍋をほおばって、身も心もほっと満たされてみてはいかがでしょうか。

■その3 汗をかかない位の厚着をする

内臓型冷え性改善のために、なるべく厚着をしている、という方、いるかと思いますが、ただ厚着をするだけでは50点です。厚着をしすぎて、汗をかいてしまっては逆効果。汗をかかない程度の程よい厚着を心掛けましょう。

重ね着するなら、ウールのセーターやニット、ウィンドブレーカーなど、通気性の良い衣服がおすすめ。

冬場だと、汗対策がおろそかになりがちですが、温かい室内に入ったとき、上着を着たままになってしまって、など、以外と汗をかいてしまう場面が多いので、汗が乾いたときの底冷えには、十分注意しておきたいところです。

エクササイズで体質改善!腸を美人にする冷え性改善エクササイズ

 

自律神経の乱れも、内臓型冷え性の原因の1つ、日常的に汗をかく習慣をつけることで、内側から内臓の冷えを改善していきましょう。

激しい運動でしっかり汗をかく、というよりも、無理のないエクササイズで、じんわり身体を温める方法が適しています。オススメは、ウォーキングやホットヨガ、エアロビクス。

「1人ではなかなか継続が難しい」という方は、お友達を誘って、ジムのマンスリー会員になっておくといいでしょう。わざわざお金を払ってまで、と感じる方なら、仰向けにねそべって、両膝をかかえ、お尻を左右にゆっくりまわすだけでも大丈夫。

左回りに5回、右回りに5回、計10回を5セット、寝る前に5分続けるだけで、随分内臓型冷えの改善を実感できると思います。

生活習慣の改善にしろ、エクササイズにしろ、大切なのは、「続けていくこと」。
短期的な実践では、本質的な体質改善にはいたりません。

内臓型冷え性がエスカレートすると、感染症にかかりやすくなったり、身体のだるさがひどくなったり、生活に支障をきたすケースまで。

健康維持と美容のため、ぜひ今日から、冷え性改善に本格的に取り組んでみるのはいかがでしょうか

生理痛緩和のツボ

生理痛に効くツボ

生理痛の症状を和らげる効果のあるツボを紹介します。

三陰交(さんいんこう)

画像:生理痛に効くツボ「三陰交」

【場所】
足首上部にあるツボで、右図のように指を揃えてくるぶしに小指を置いてたとき、人差し指が当たる高さで骨の少し後ろに位置します。親指の先を使って強く押しこみましょう。
【効果】
生理痛、冷え性、更年期障害等に効果があります。女性の健康維持・増進に欠かせないツボで、「婦人の三里」と呼ばれます。

 

血海(けっかい)

画像:生理痛に効果のあるツボ「血海」

【場所】
足ひざのお皿のやや上、内側にあるツボ。皿から指4本分くらい上にあり、足を伸ばしたときにできるくぼみの上端にあります。押すと痛みを感じます。
「3秒間指圧したら、3秒間離す」を繰り返し行いましょう。
【効果】
女性の病気全般に効果のあるツボです。月経痛(生理痛)、心身症、更年期障害をはじめ、それらを原因とする冷え、こり、痛み、違和感、イライラ、のぼせなどを解消します。ほかにも変形性膝関節症による膝痛に効きます。

 

腎兪(じんゆ)

画像:生理痛に効果的なツボ「腎兪」

【場所】
背中の真ん中(背骨のライン)から左右に指2本分ずらした位置にあります。だいたいベルトの高さで、図のように腰に手をかけた時にちょうど親指で刺激できるライン上になります。
【効果】
腰痛、腰の冷え、ギックリ腰など、主に腰の障害に効果があります。ほかにも生理痛、月経不順、不妊症、切迫流産、習慣性流産、更年期障害、疲労・だるさ、腎臓の病気(腎炎、ネフローゼ、尿蛋白等)、疲労、耳鳴り、難聴、生殖器系疾患・泌尿器系疾患(頻尿・乏尿・夜尿症・インポテンツ等)など、数多くの症状に効果のあるオールマイティーなツボです。

 

 

気海(きかい)

画像:生理痛を和らげるくツボ「気海」

【場所】
おへそから指二本分下にずらした箇所にあります。
両手の人差し指、中指、薬指の3本を使って、お腹の奥深くを刺激するように指圧します。ここを温めることでも効果があります。
【効果】
身体を元気にする強壮保健のツボとしてよく用います。疲労、無気力、腰痛、腹部の違和感、腹痛、生理痛、下痢・便秘、泌尿器系の病気など、主に疲労・気分回復と下半身の障害に効果的なツボです。

 

合谷(ごうこく)

画像:生理痛を和らげるツボ「合谷」

【場所】
親指と人差し指の間にある骨の付け根からやや人差し指寄りの箇所にあります。手の甲側です。強く押すと痛みを感じます。長めに強めに刺激しましょう。
【効果】
万能のツボと呼ばれ、頭部・首・肩・腸・生殖器・神経など様々な部位の障害に効果があります。エンドルフィンという脳内麻薬を分泌させ、全身の痛みを和らげるといわれています。

<効き目のある症状一覧>
頭痛、蓄膿症、花粉症、難聴、耳鳴り、歯痛、口のただれ、腫れもの、にきび、吹き出物、アトピー、肩こり、のどの痛み、いびき、かぜ、五十肩、寝違え、神経過敏、精神不安、入眠困難、めまい、物忘れ、無気力、月経痛(生理痛)、下痢、便秘など

 

足三里(あしさんり)

画像:生理痛を解消するツボ「足三里」

【場所】
膝の皿の下端から指4本部下にずらしたライン上にあります。中央より親指1本分くらい外側に位置し、指圧すると痛みや心地よさを感じます。親指の先で強くすり込むように押しこみましょう。
【効果】
病気予防、体力回復・増強、保健強壮のツボです。他にも足のつかれ、むくみ、胃腸の症状にも効果があります。

<効き目のある症状一覧>
胃や腸など消化器全般の疾患(胃炎・胃弱・食欲不振・胃下垂・腹痛・胃アトニー・下痢・便秘)、変形性膝関節症、慢性関節リウマチ、脚気などの膝や下肢(膝から下)の痛み・痺れ、生理痛、、子宮脱、しゃっくり、鼻の病気、不眠、乳汁分泌欠乏、自然治癒力の強化、虚弱体質の改善、各慢性疾患、自律神経失調症、小児麻痺、総腓骨神経麻痺な

今日からポカポカ  冷え改善のツボ!

ぐっすり眠れる!

ガンコな冷え性が一瞬でポカポカになる6つのツボ

半身浴で温まっても、すぐに冷えてしまって眠れない。朝もベッドから出られなくて、憂鬱のまま一日が始まる。「もっとぐっすり眠れて、気持ちよく目覚めたい。」そんな悩みを抱えていませんか?


今回は、氷のように冷えきった手足が、ポカポカに温かくなる6つのツボをご紹介します。ツボ押しをすることで、ベッドの中や、仕事の休憩中など、どこでも気軽に体を温めることができます。

滞っている血流を促して、体の中から冷え性を改善していきましょう。

1、渋滞している神経を刺激して血流を促す

 

 

ツボは神経の交差点にあります。混雑しやすい交差点をツボ押しで刺激すると、神経に刺激がつたわって、血管が拡張されます。そのため、血行が改善し、体に熱が生まれるようになります。おもに、血管の働きをコントロールしている「自律神経」に働きかけることで、血管を伸縮させて、冷え性を改善していきます。

2、3つの種類別ツボ押しの方法

冷え性にはおおきくわけて3つの種類があり、それぞれツボを押す場所も違います。

  1. 手足の先端が冷える
  2. 全身が冷えている(低体温)
  3. 足先は冷えているけれど、頭や顔はのぼせている

1、手足の先端が冷えている方にオススメのツボ

手足は体の中でも、最も血液が届きにくい場所です。運動不足や血液がドロドロになっている人に多くみられます。

太衝(たいしょう):足先の冷えをとるツボ

足の甲の、親指と人差し指の骨が交わるところにあります。ドクドクと血が流れています。

ツボ 大衝

太谿(たいけい):冷えの原因になっている余分な水分を外に出すツボ

足首の後ろの内側で、「くるぶし」と「アキレス腱」との間にあるくぼみ。

太谿 ツボ

さらに!手首・足首の体操をすると、手足にぐんぐん血液が届く

手足の入り口になっている「手首」「足首」が硬くなっていると、手足への血流が滞り、どんどん冷えていきます。そこで、ツボ押しにプラスして、手首と足首の体操を取り入れると、硬くなっている関節が柔らかくなり、血流が滝のように一気に流れ、温かくなっていきます。根本的に冷え性を改善できるので、おすすめです。

血液の出入り口になっている手首・足首を動かして、血の滞りを解消する.

 

 

2、全身が冷えている(低体温)方にオススメのツボ

血流をコントロールする、「自律神経」のリズムが崩れている人にみられます。血管を伸縮する働きが低下し、体全体が冷えていきます。

湧泉(ゆうせん):精神を安定させて、自律神経を整えるツボ

脚の指を曲げたときに、足裏にできるくぼみの部分です。足の指の付け根から、かかとまでを3等分して、一番人指先に近いところです。

ツボ湧泉

足三里(あしさんり):胃の働きを助け、体にパワーを与えるツボ

ひざの皿の骨下から、指4本分下の、すねの骨の外側をにあります。

足三里 ツボ

さらに!食事の改善とストレスの解消で血液をサラサラにすると全身が温まる

食事の時に意識したい2つのことがあります。

  • 1日2食に減らす
  • 食事の割合を、野菜7割:穀類・肉・魚:3割にする

この食事法は、消化の負担が軽くなるので、血液をキレイに保つことができ、血行をよくすることができます。

さらに、ストレスを抱えて、体に力が入り続けていると、血管の働きをコントロールしている「自律神経」がバランスを崩します。あなたがいくら、「食事」や「運動」を見直しても、「ストレス」が関係していると、なかなか冷え性を改善できません。そこでおすすめなのが、心にたまった感情や毎日の気付きをノートに書きとどめておく方法です。頭がすっきりし、また明日から新鮮な気持ちでスタートすることができます。「まさか。」と思うことが、あなたの冷え性を改善してくれるかもしれません。

3、足先は冷えているけれど、頭や顔はのぼせている方にオススメのツボ

女性は年を重ねて血が足りなくなると「閉経」していくように、血が足りていないと内臓などが多い上半身ばかりに血液が集まるようになります。そうすると、血が足りなくなった足先は冷え、頭はのぼせるようになり、更年期障害にみられる症状が出ます。

三陰交(さんいんこう):婦人科系の不調・水分の調節不良を整えるツボ

脚の内側で、くるぶしから手の指4本並べた上にあるくぼみです。

三陰交 ツボ

至陰(しいん):冷えのぼせに有効で、膀胱炎や頻尿の改善もできるツボ

小指の付け根の外側にあります。

ツボ至陰

さらに!深い呼吸や足を使った運動を意識すると体温が均等になりやすい

体力が低下していると、血液は上半身ばかりにたまり、手足には血液が届きにくくなります。そこで、大切にしたいのが、深い呼吸や、ゆっくりと体を動かすような運動です。意図てきに血流を促すことができるので、上半身にたまった血液を全身に流すことができます。

下記の手順で呼吸をすると、深い呼吸ができるようになります。寒さを感じたときなど、こまめに実践すると、全身がポカポカと温かくなります。

  1. 鼻から息を吸う
  2. 口からフーッと息を吐いて、「ハッハッハッ」と最後まで息を吐ききる
  3. 1〜2を5回繰り返す

運動では、特に足首をゆっくりと動かすウォーキングがおすすめです。血流をコントロールする「筋肉」の7割が脚についていて、ふくらはぎは第二の心臓とも呼ばれています。下半身の筋肉を動かすことで、血管をポンプのように伸縮させることができ、足先まで血流を促すことができます。

3、ツボ押し効果をアップさせるための3つのポイント

1、「痛気持ちいい」の一歩手前の強さがコツ

ツボと聞くと、のけぞるような痛さをイメージされるかもしれませんが、痛すぎるほどのツボ押しは、冷え性の改善には向いていません。理想の強さは、「痛気持ちいい」の一歩手前くらいの、「弱すぎないかな?」と思うくらいが調度いい強さです。

痛すぎるほど強く押すと、神経が興奮してしまい、血管をギュッと収縮させるので、血行をよくすることができません。優しい力で、体をリラックスさせるイメージで実践しましょう。

2、呼吸とあわせて2〜3回押す

血管は、息を吸うと縮まり、息を吐くと広がるようになっています。これを活用して、ツボを押す前に鼻から息を吸い、押すときにフーッと口から息を吐くと、血管の伸縮を手伝うことができるので、血流を促す効果が高まります。

一つのツボにつき、2〜3回行えば十分です。神経を何回も刺激すると、炎症を起こしてしまうこともあるので、押し過ぎには注意しましょう。

3、寒さを感じたときに行う

1日の回数は決めなくても良いので、「寒いな」と感じたときに実践しましょう。ツボ押しで体が温まってきたら、そのまま血流の流れを体で感じましょう。

自分の力で温まるという感覚を覚えると、「またあの感覚に戻りたい」と思ったとときに、自分自身で温まるように体は努力します。そうして、「本当は自分の力で温まることができるんだ」と、どんどん体に覚えていってもらうのです。

体が冷えているは、ストレスや生活習慣などから、「体が硬くなっているよ」という合図でもあります。そんなときは、体の声に正直になり、ツボ押しやマッサージをしたり、少し立ち上がって散歩をしたりすることで、硬くなっている体をほぐしましょう。 

4、忘れないでほしい「心」と「体」の見直し

ツボ押しは、血流を促すのに向いていますが、元々の冷え性になった原因自体を改善できなければ、いつまでたっても「ツボ押し」をしないと体が温まらないという状態のままです。

そこで、冷え性の根本的な改善のために、意識してほしいことが2つあります。

  1. 硬くなった筋肉を柔らかくして血流を促す
  2. 腸に便を溜めないことが、サラサラ血液の秘訣

ツボ押しで、自分で温まるという感覚を覚えながら、「心」と「体」の見直していくことが、つながります。

 

ZIGEN  参考画像


秋から始める冷え対策

昨日は、涼しいを通り越して、肌寒かったですね。

昨日のお客様は「暖まってよかったです!さむ~~!かったですから」と仰っていました。

冷えを抱えていられると、寒暖差が大きいと体調を崩す方が多いです。


季節の変わり目特に夏から秋にかけてのケアーが、冷えの改善には重要です!

秋からはじめる冷え性対策

夏の疲れをほおっておくと…。

猛暑と言われた夏も終りも近づき、いよいよ秋

秋になると涼しくなって過ごしやすくなりますね。

しかし、体が重い、だるい、なんだかすっきりしない‥
暑さや冷房病のせいで夏の疲れが出はじめてはいませんか?

昼夜の寒暖差が激しくなってくるので、夏ばての疲れが体の機能を低下させ、睡眠障害、食欲不振、肌荒れ‥など
体の不調につながりやすくなります。「冷え」に対しての抵抗力も弱くなります。
 

夏ばてをすっきりさせましょう。

秋は冷え性本番の冬に向けての準備期間です!

寒暖差  
寒さを感じるにはまだ早いですが、
日によって暑さ寒さが交互に来たり、夜に急に冷え込んできます。空気が乾燥してくるので、鼻や喉に不調が出やすくなります。秋口は風邪を引きやすいと言われるのはこのせいかもしれません。

秋は夏型の体から冬型の体に変わる時期です。 そろそろ夏気分な気持ちを切り替えて、寒さ本番の冬に備えて冬型の体づくりをはじめましょう。

   
  朝晩の寒暖差が激しい秋。
着る物などでこまめな温度調整と対策も忘れずに。

 

夏ばてを解消して、冷えに強い体をつくりましょう。

涼しく動きやすいこの時期だからこそ、適度な運動や座浴を行って、夏の間に体に溜まった老廃物を排出しょう。
疲れた体にしっかり休息を与えてあげて、リラックスしながら体の疲れを癒すことも大切です。

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体温を1度上げて今より5倍の健康を

冷たい飲み物を冷房のきいた部屋で飲んだり、アイスを食べたり、運動不足やストレスによる自律神経の不調など、冷えの原因は生活習慣であることがほとんど。冷えをとって体温を1℃上げれば免疫力は5倍にもアップします。温活しながら健康になる習慣とは?

体温が上がると美容と健康に◎
体温が上がると血流が良くなり、免疫力も上がり供給される酸素の量が増えます。さらに基礎代謝がアップするので、脂肪も燃焼しやすく痩せやすいカラダに。老いも病気も冷えからくることがほとんど。気温の高い夏だからといっても油断しているとカラダはどんどん冷えてしまうので、毎日の生活にひと工夫をして、冷えをストップしてあげることは重要です!カラダを温めて美しさと健康をキープしましょう。

体温を上げるワザ
首・手首・足首や大きな筋肉のある太ももは血流の多い場所。この場所を意識的によく動かすことで血行が良くなります。また、この4カ所は、暑い日にもなるべく肌を出さないようにすると体温が上がります。また、冷たいものは口にしただけで消化器の血流がぐっと下がります。これをもとに戻すためには6000kcalの熱量が必要に……。なるべく摂取を避けて、カラダを温める作用の高い人参・大根・じゃがいもなどの根菜類を積極的に摂るのが食生活のポイントです。入浴も半身浴では全身があたたまりにくいので、40℃のお湯に肩までつかって20~30分温まるのが温活にはベストです。

夏バテ から 秋バテ 注意報!

  夏バテから秋バテへ



夏バテとは、夏の暑さで食欲や体力が低下することで、疲れやだるさなどを覚える「暑気あたり」で、普通は秋になって過ごしやすい気候になると、その症状は改善します。


しかし、近年は、冷房による冷えなどにより、自立神経のバランスが崩れて、秋になってから不調を訴える人が増加しているようです。


しかも、昨今の節電対策として、冷たいものを摂り過ぎたために「内臓冷え」から全身の冷えをおこし、夏バテが夏だけでは収まらず、より深刻化して秋まで続く「新型秋バテ」が増えています。
その上、仕事や生活のストレスが、更に悪化を促しているのです。




                           





   秋バテのタイプは2種類



秋バテをおこすタイプとしては、「夏にどのような生活を送っていたか」、によって内臓冷えタイプと冷房冷えタイプの2種類に分かれます。


内臓冷えタイプ
(原因)
節電などにより冷たいものを摂り続けた


(メカニズム)
冷たいものの過剰摂取により、胃腸が冷えて機能が低下し、全身の血の巡りが悪くなる


(症状)
疲れやだるさ、消化不良や食欲不振などの胃腸障害、クマやシミ


冷房冷えタイプ
(原因)
冷房の効いたところで長く過ごした


(メカニズム)
冷房の効いた室内と、外気の差に適応しようとして、自律神経がフル活動することで、全身の血の巡りが悪くなる


(症状)
疲れやだるさ、肩こりなど




                           





   秋バテの対処 (温活とリラックス)



自立神経の乱れをなおし、血流をよくするためには、まず身体をゆっくりと温め(温活)、リラックスすることが大切です。


生活
・暑い日にクーラーを使用するとしても、設定温度を1~2度高め
 たり、使用時間を減らす
・日中と朝晩の温度差が激しくなるため、面倒でも外出時には上
 着を携帯する
・シャワーで済まさず、38~40度のぬるめのお風呂にゆっくりと
 つかる。下半身浴もお薦め。半身浴とクールダウンを数回繰り返
 すことで、体の芯まで温まり、血行がとてもよくなる
・副交感神経を優位にしてストレスを緩和するために、入浴時には、
 好きな香りの入浴剤などを使い、リラックスする
・代謝を促すために、ウォーキングなど手軽な運動を定期的に行う。
 スイミングも効果的
・夏の疲労が回復するまで、仕事や遊びのスケジュールをつめこみ
 すぎない
・蒸しタオルを首のうしろにあてて、ゆったり休む。あっためたアイ
 ピローなどもよい
・腰やお腹を湯たんぽで暖める


飲食
・内蔵を暖めるために、お茶や紅茶など温かい飲み物を積極的に
 とる
・汗などでビタミンが失われているので、意識して補給する。特に
 ビタミンB群は疲労回復を助ける働きがあるので、豚肉やにんに
 く、ネギなどをたべる
・生姜など、からだを暖める食材をとる
・温野菜やスープをとるように心がける
・食事は3食きちんと食べ、一日のリズムをしっかり整える。
・朝食では、エネルギーに変わりやすいタンパク質(牛乳やヨーグ
 ルト)をとるようにする


*最近では、皮下脂肪や筋肉の少ない“へそ”を暖め、内蔵に直接効果のあるへそエステに通う人も出ているそうです。


男性でも油断は禁物、普段から気をつけている女性と違って無頓着に過ごしがちな男性にも、秋バテは襲いかかってくるのですから。


脱!夜型生活宣言! BE 美 ライフ

あなたは、bi夜型生活になっていませんか?

夜中の3・4時まで起きていては、危険!って知っていましたか?

 

 

 

アメリカの健康系女性誌『Women’s Health』の記事を参考に、睡眠不足が引き起こす危険な症状4つをご紹介します。

 

■1:記憶力が低下する

「最近、物忘れがひどくて……」という方、年かしら、と疑う前に、睡眠時間が足りているかチェックしてみて下さい!

研究によると、睡眠は記憶を整理し、鮮明にする機能を持っているそうです。当然、不足するとその機能が十分に働かなくなり、頭の中は整理整頓がされていない“散らかった部屋”のような状態に! 

 

■2:メタボ体型になる

「夏に向けてダイエットを頑張っているつもりなのに、全然効果がない!」という方、まずは自分の睡眠パターンを見直してみましょう。

2007年にカナダで行われた研究によると、1日の睡眠時間が5~6時間しかない慢性的睡眠不足の場合、7~8時間眠る人に比べて、肥満になる確率が69%上昇したそうです。

しかも睡眠不足による新陳代謝の悪化は、糖尿病のリスクも高めるといいます。

 

■3:病気にかかりやすくなる

病気がちなのは、体質だけが問題ではないのかもしれません。とくに風邪をひきやすいという方、早寝早起きを実践していますか?

シカゴ大学の研究結果によると、睡眠不足の人は、病原菌に対抗する体の中の“抗体”が、十分に眠っている人より50%程度も弱くなるそうです。

しかも、ハーバード大学の研究によると、睡眠が不足すると、心臓病などのリスクにかかわる“C反応性蛋白”の数値が上昇してしまうそうです!

 

■4:ガンの危険性が高くなる

上記に加えて、こんな危険も報告されています。睡眠中に私たちの体内に発生する物質“メラトニン”は、睡眠のサイクルを一定にする役割を果たすそうです。睡眠のサイクルが崩れると、メラトニンが正しく分泌されなくなるということです。

テキサス大学の研究では、メラトニンはガンの危険性を高くする“フリーラジカル(活性酸素)”を消去するばかりか、その過程で私たちの健康や美容に必要な抗酸化物質を作り出すといいます。

メラトニンは美容と健康の味方。顔にどんな高い美容液を塗りたくるより、十分な睡眠のほうがよっぽどアンチエイジングに効果があるのです!

 

以上、睡眠不足が引き起こす危険な症状4つをご紹介しましたが、いかがでしたか? 睡眠不足で起こるこのような危険性は、裏を返せば睡眠が十分にとれていれば健康や美容への利点にもなりえることです。

「夜しか自由時間がない」という言い分もわかりますが、毎日の楽しい生活は健康な心と体があってこそのもの。日付けが変わるまでには床に入り、せめて6時間以上は確実に睡眠時間をとれるように、生活パターンを調整してみてくださいね

養生で健やかで美しい BE 美 ライフへ

貴妃座浴では、体質チェックのアフターカウンセリングで、体質に合った食養生のおすすめをしています。

 

 

中医学の養生をあなたのライフスタイルに取り入れてみると 

より健やかで美しい「BE 美 ライフ」になりますよ

 

 

中医学における「養生」で伝統的な項目を挙げましたので、
出来ることから始めてみてください。

 

 

⑴精神のコントロール
①道徳の修養
②感情の安定
③精神の愉悦

 

 

⑵生活
①規則的な生活
②早寝による睡眠の充足
③休息と労働の配分
④性生活の節制
⑤快適な衣服と住居
⑹入浴

 

 

⑶飲食の節制
①五味のバランスのよい食事
②規則正しい食事
③飲食の節制
④薄味でさっぱりした食事をメインに
⑤食事に専念し細かく咀嚼する

 

 

⑷運動
①歩行
②舞踊

 

 

⑸漢方薬による調補
①健脾補腎→消化器系と腎系を中心に
②中庸を保つように

私がピルを使わず生理痛緩和を薦めるわけ

絶対知っておきたいピルの副作用   NAVER  転載

 

私がピルを使わず生理痛緩和を薦めるわけ!

 

5年で11人がピルで命を落としていた…

 

Photo by Jupiterimages / Polka Dot

 

え、ピルってそんなにリスクあったの??


 

ピルをのんだ後に、血の固まりができる副作用によって、この5年間で11人死亡し、重症例が361件報告されていることがわかった


 

ピルに含まれる女性ホルモンが、血液を固める成分の合成を促すため、血栓ができるリスクが3~5倍に上がるとされる


 

ピルによる、血栓症の初期症状を説明している医師は21%、というアンケート結果もある

きちんと知らされていない人も多いみたいです

 

「ピルは比較的、副作用が少ない薬だが、血栓が起きうると思って使うことが大事だ」と専門家は話している

自分でちゃんと調べたうえで服用したいですね。


 

Photo by Thinkstock Images / Stockbyte

海外でも問題になっていた

 

ピルを摂取したカナダ人女性の少なくとも23人が死亡し、数百人が被害を受けた可能性があると報じられた

ドイツ製薬大手バイエルが開発した「ヤーズ」と「ヤスミン」が問題になった。


 

カナダで処方された約600人に、健康に有害な反応が見られ、23人が死亡し、死因の大半が血栓症によるものだったという

 

こんな症状がでたら血栓症を疑ってみる

 

ピルを使わなくても、10万人あたり年5人の頻度で起きる、とされている。


 

死亡原因の第2位の心疾患の90%は心筋梗塞、3位の脳血管障害の70%は脳梗塞であり、これら2つを足せば、「血栓症」が死亡原因のトップともいえる

第1位はいわずもがなガンだが、「血栓症」はガンより怖いともいえる。


 

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ふくらはぎの痛みや腫れ、激しい頭痛や胸痛などの症状がある場合は、早めに専門家に相談したほうがいい

 

体を動かせない状態や、顕著な血圧上昇がみられた場合は、血栓症のリスクが高まる危険性がある

タバコを吸う人も、血栓症の危険性が高くなっている。

 

軽度~重度まで。副作用はほかにもある

 
 


 

ピルを飲み始めると、吐き気やむかつき、頭痛、むくみ、乳房の痛みなど、妊娠初期に似た症状が起こることがある

たいていは4~5日でおさまるといわれているが、気になる人は医師に相談したほうがよさそう。


 

月経と月経の間に出血(不正性器出血)がみられることもある

出血は女性の病気の重要な症状。ピンクや褐色でも出血と考えたほうがいいみたい。


 

ピルを服用している女性は、服用していない女性と比べると、脳卒中のリスクが3倍になる、といわれている

 

急に倒れて意識がなくなったり、半身のマヒが起きたり、ろれつが回らなくなったりする。


 

ピルを5年間にわたって内服すると、子宮頸がんのリスクがわずかに増加し、10年間内服するとそのリスクは2倍になるといわれている

 

子宮頸がんになった場合、子宮や子宮のまわりの臓器を摘出しなければならなくなることがあり、後遺症が残り仕事や生活に大きく影響することも。
また、がんが進行した場合、命に重大な影響を及ぼすおそれがある。


 

ピルを長期間にわたって服用すると、肝臓の良性腫瘍を引き起こしやすいといわれている

腫瘍が大きくなると、破れたり、出血したりして、緊急の手術が必要になるケースもある。


 

喫煙者がピルを服用すると、循環器系の病気のリスクが高まることが指摘されており、大変危険である

 
 

ピルには悪いことばかりではなく、一部の病気のリスクを下げる効果もあるので、服用する場合は、きちんとお医者さんに説明してもらい、なおかつ自分でも調べ、メリット・デメリットを把握しておくことがオススメ。