東京南青山よもぎ蒸しスタイル薔薇蒸し貴妃座浴 悪玉コレステロール値を下げる

東京南青山よもぎ蒸しスタイル薔薇蒸し貴妃座浴 市川由見子です。

 

 

私は、」悪玉コレステロール値が高い!です。

 

 

次の検診までに自力で下げたい!ので
コレステロール値を下げる飲み物を探してみました。

 

 

ローズヒップティー

 

 

『ローズヒップの抽出液を与えたマウスのグループと与えないマウスのグループを比較したところ、
与えないグループの平均体重はどんどん増えているのに対し、ローズヒップを与えたグループの平均体重はほとんど変化なく推移した。

 

また、内臓脂肪も30~40%近く減少し、中性脂肪やコレステロール、血糖値も減少。』
という実験結果があります。

 

 

ローズヒップは、ビタミンCがレモンの約20倍、
カルシウムは牛乳の約8倍、
鉄分はほうれんそうの約2倍、
リコピンはトマトの約8倍
という驚異的な栄養価!

 

 

しかも、ローズヒップはノンカフェイン、低タンニン

目安は1日2、3杯を食前または食間に飲む。

 

 

 

杜仲茶(とちゅうちゃ)

『3ヶ月に渡って、ラットに高脂肪食のみの餌を与えた場合と、高脂肪食に杜仲茶エキスを配合した餌を与えた場合を比較した結果、

杜仲茶エキスを配合した餌を与えたラットのほうが、内臓脂肪量の増加量が半分になっていた。』
というデータがあります。

 

 

 

また、長寿ホルモンといわれる「アディポネクチン」が増加し、血糖値も改善された。という結果も出ているそうです。

 

杜仲茶もノンカフェイン、低タンニン。

 

濃い目の杜仲茶を食前または食間に飲むのがオススメ。

 

お茶

お茶に含まれている「カテキン(タンニンの一種)」には、食事中のコレステロールの吸収を抑える効果があり、
『食事とともに約200mgのカテキンを含む飲料を1日3回摂取すると血中コレステロールが減少した。』というデータもあります。

 

 

お茶や紅茶に含まれる「タンニン」を摂りすぎると体内に鉄分が吸収されにくくなり、貧血になりやすくなる。という話しも聞くので、飲みすぎには注意しましょう。

 

 

貴妃座浴の美人長命貴妃茶にも杜仲茶が入っています。

 

 

コーヒー

コーヒーに含まれる「カフェイン」、「クロロゲン酸」には、脂肪分解を促進する効果が期待出来る。と言われています。

 

 

目安は4、5時間おきに、1日3、4杯を食間、食後に飲む。

 

 

有酸素運動や入浴の30分前に飲むのもオススメ。

 

 

ただし毎日飲み続けると、体の中にカフェインに対する耐性が出来るので、2週間ほどカフェインを含む飲料(コーヒーや緑茶)の摂取を控えてから、また飲み始めると効果が現れやすいそうです。

 

 

カフェインの摂り過ぎは中毒や依存症を引き起こします。

 

 

オレンジジュース

「中性脂肪、コレステロールを下げる食品」の記事にも書きましたが、オレンジには脂肪肝を予防し、血液中のコレステロール値を正常にしてくれる「イノシトール」という成分が含まれています。

 

 

1日に100%オレンジジュースをコップ1杯(200~300ml)程度摂るといいそうです。

 

 

また、コーヒーなどに含まれているカフェインは、体内でイノシトールを大量に消費してしまうので、カフェインの摂りすぎには注意しましょう。

 

 

豆乳

大豆には中性脂肪、LDLコレステロールを減らす効果のある「大豆タンパク」の他にも、脂質異常症の改善に役立つ様々な栄養素が含まれています。

 

 

 

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