枇杷の葉座浴のヒートショックプロテイン効果

 

貴妃座浴 枇杷の葉座浴の効果

枇杷の葉座浴でヒートショックプロテイン効果

 

血行不良の改善➡平熱が上がる➡リンパ球の働きが良くなる➡

免疫力アップ、代謝が良くなります

 

脂肪が燃えやすくなる、体重が増えにくくなる、

汗とともに、老廃物が身体の外へ出やすくなります。

リンパ球が増えて免疫力が高くなり、病気にかかりにくくなり、老化しにくくなります。

 

 

枇杷の葉座浴は、血液、リンパの流れが良くして、疲労回復やむくみ、冷えの解消、

ホルモンバランスを整えるなどの効果もあります。

 

 

《HSP、ヒートショックプロテインの驚くべき効果》

①免疫力アップ 

40~42℃のお風呂・座浴で身体を温めて、体温を38度~39度に上げると、

HSPがリンパ球を増やして、免疫力がアップして自己治癒力が高まります。

傷や病気が治りやすくなったり、血管機能の回復するなどの効果があります。

またガン細胞も熱に弱いので、温熱免疫療法(43℃)というHSPを利用した治療法

世界中で行われているほど効果が大きいそうです。

 

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●様々な症状が改善(肩こり、腰痛、しびれ、冷え性、むくみ、低体温などやしわ、シミ、たるみなどの老化現象)

●風邪やインフルエンザなど感染症かかりにくくなる(ノロウイルス、結核、エイズなど)

●様々な病気にかかりにくくなる(ガン、心臓病、肝炎、糖尿病、白血病、認知症、口内炎、歯周病など

    さまざまな病気、免疫力の異常が起きた時は、アトピー性皮膚炎、喘息、花粉症、膠原病、関節リューマチ、

     バセドー病、潰瘍性大腸炎など)

②疲れにくくなる

 身体が温まると、エンドルフィンというホルモンが出て、疲労物質が作られにくくなり、

疲労しにくくなります。

階段の昇り降りをした後にデータをとったところ、HSP入浴を行った人の方が疲労感が

軽かったという結果もあるようです。

 

③ストレスに効果的

HSPによってリンパ球が増えると、副交感神経が優位な状態、リラックス状態になるので、緊張している

交感神経の働きを抑えて、自律神経のバランスが保たれて、精神的に安定します。

このHSP入浴法は、うつ病の治療にも利用されているほどです。

 

④質の良い睡眠がとれる

 

                                             

身体が温まってから冷えるという体温の変化は、眠気を誘う効果があるのでぐっすりと眠る事ができます。

深い眠りにつく事で、眠り始めの3時間に、若返り効果と脂肪を分解する効果のある

「成長ホルモン」が分泌されるので、アンチエイジングやダイエット効果をさらに高める事ができます。

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 他には血糖値を下げる、認知症の予防、運動能力の向上など、たくさんの効果があることが

わかってきています。

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