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枇杷の葉 効能

20ヶ国以上でガン治療薬として使われている枇杷パワー!

枇杷画像

  • ガン治療薬に使われるアミグダリンで有名!
  • サポニン効果で血行改善や解熱作用
  • クエン酸効果で疲労回復!
  • 発熱性の風邪のせき止めにも
  • 吐き気、嘔吐抑制
  • 美肌効果などの美容面も!

ビワ(枇杷)茶の特徴

 

20ヶ国以上でガン治療薬として使われている
「アミグダリン」を含み枇杷葉療法と言う言葉があるほど
ガン予防で注目されている枇杷。

ダイエット効果や美白効果なども期待できますが
どちらかと言うと健康目的での人気が高い

詳細と効果・効能

名称 枇杷葉(ビワハ)
科名/属名 ばら科 / ビワ属(ビワ属に属する常緑高木)
学名 Eriobotrya japonica(エリオボトゥリア ヤポニカ)
和名 びわ(枇杷)、やくおうじゅ(薬王樹)
生薬名 枇杷葉(ビワヨウ)
ハーブ名 Japanese loquat(ジャパニーズ ロークワト)、Japanese medlar(ジャパニーズ メドラー)
産地/分布 中国中南部原産 / 日本では、関東以西の暖地で栽培
採取/製法 7月~8月に1年葉を採取し葉の裏の産毛を取り除き乾燥させます。
部位/形状 枇杷の葉
成分 アミグダリン、ペクチン、トリテルペノイド、ウルソール酸、マスリン酸、メチルマスリネート、ユウスカピン酸、ビタミン類、葉酸、ブドウ糖、ショ糖、果糖、デキストリン、酒石酸、タンニン、オレアソール酸、サポニン、ビタミンB1、クエン酸
カフェイン ノンカフェイン
作用 疲労回復、鎮咳、去痰、嘔吐抑制、殺菌、抗ウイルス
効果・効能 ガンの予防、強壮、疲労回復、食欲増進、下痢止め、湿疹、あせも、咳止め、ぜんそく、健胃、むくみ、利尿、暑気あたり、夏バテ、食中毒の予防、肩こり改善、腰痛改善、糖尿病、ダイエット効果、アトピー性皮膚炎の予防、新陳代謝の促進、美肌効果
香りと味覚 あっさりと美味しく飲みやすいお茶です。