こんばんは、よもぎ蒸しスタイルの枇杷の葉座浴 貴妃座浴の市川由見子です。
学生時代の視力検査では、視力1.5で、隣の車両の車内広告も見えたのですが、
最近は、新聞・本を読むとき、パソコン、スマホ入力するときは、眼鏡をかけています。
老眼ですね、年齢としては仕方がないようですが、
これ以上悪くならないよう養生したいと思います。
視界快適 食養生
ブルーベリーに含まれるアントシアニン成分は、
目の網膜に作用して、視力アップや眼精疲労改善します。
アントシアニンとは、ポリフェノールの一種で青紫色の色素です。
アントシアニンを含む食材
クランベリー、カシス、ハスカップ、ブラックベリー、プルーン、ビルベリー、アサイー、
ラズベリー、イチゴ、ブドウの他、黒豆、黒ゴマ、紫イモ、あずき、赤玉ねぎ、赤紫蘇などです。
眼の活性酸素の害を予防するルテイン!
ルテインは強力な抗酸化力を持ち、このルテインの量が少なくなると白内障や加齢黄斑変性などの要因になるとされています。
ルテインはカロチノイドの一種で、体に吸収されるとそのほとんどが眼の網膜と水晶体に蓄積されます。
大切な眼を守るためにルテインの摂取も大切!
ルテインは青汁などのケールやホウレンソウに多く含まれ、カボチャ、ブロッコリー、いんげん、葉レタスなどもルテインを含んでいます。
毎日の食事に上手に取り入れることをおすすめします。
ビタミンA(うなぎ・ウズラの卵)、体内でビタミンAに変わるβカロチンをたくさん含む緑黄色野菜などの食材も視力回復には欠かせません。
眼の網膜に含まれている亜鉛も。
亜鉛は牡蠣や牛肉などに含まれています。
眼が疲れた時は、温かい蒸しタオルで目元を温めて血行をよくすることも効果的です。