よもぎ蒸しスタイル枇杷の葉座浴 ローズヒップティーで生理痛低体温緩和改善

ローズヒップティーは「ビタミンCの爆弾」と言われるほど豊富に含んでおり、基本的にビタミンCは本来熱に弱い成分ですが、ローズヒップティーに含まれるビタミンCはリコピンにより保護されており壊れにくいのです。

ビタミンCは紫外線の影響を抑え、コラーゲンの生成と保持を助け、肌の再生を促してくれます。

毎朝「ローズヒップティー」を1杯飲んでるけどニキビが出来なったとの口コミもあり、さらにビタミンCによる美白効果が期待され、ニキビ跡のシミが少しずつ薄くしていきます。

ローズヒップティーは出がらしにもまだまだ栄養成分たくさんが残っているので、ヨーグルトに入れたりして食べてみるのもいいですね。

ローズヒップティーの成分

ローズヒップティーには、ビタミンCが942mg/100gレモンの約20倍含まれており、リコピンが23.3mg/100gトマトの約8倍含まれています、さらにビタミンPといわれるビタミン様物質が含まれています。

<ビタミンPとは>

ケルセチンや、ヘスペリジンというフラボノイドの総称で、ローズヒップティー以外にも柑橘類やリンゴ、緑茶やタマネギに含まれています。

ビタミンPは、ビタミンCを熱から守る働きがあり、そしてリコピンは、ビタミンCの吸収を助ける働きがあります。

ローズヒップティーは、このビタミンPやリコピンの成分を含むことで豊富に含んでいるビタミンCを効率よく吸収できるのです。

したがってローズヒップティーはビタミンCを摂取するには最も効果が高いハーブのひとつとされていて、手軽に楽しめる方法としてハーブティーが古くから利用されており、さらにローズヒップティーには他にも有効成分を含んでいます。

<ローズヒップティーの含有成分>

・鉄分 
<7・72mg/100g>
 
・βカロテン
トマトの約18倍

・カルシウム
913mg/100g 牛乳の約9倍

・ビタミンA
トマトの約20倍

・マンガン
ワカメの約2倍

・ビタミンB1

・ビタミンB2

・ビタミンE

などを含むなどの美容成分が含まれており、ローズヒップティーは、ビタミンC以外にも栄養素を豊富に含んでいることから、ヨーグルトに入れて食べてりするなどの摂取方法もあります。

ビタミンCの効果

ローズヒップティー(ローズヒップ茶)は「ビタミンC爆弾」と呼ばれ豊富量はレモンの20倍と呼ばれ、ビタミCには、ビタミンの中でも一番働きの多い栄養素であり、健康・美容などあらゆる予防の面でもとても優れた成分だとも言われています。

・ 免疫力向上

ローズヒップティー(ローズヒップ茶)のビタミンCは身体の免疫力ももちろんのこと、お肌にも免疫機能があり生活環境などの影響により、肌の免疫力も低下してしまいます。

体の免疫力が低下すると、にきびや吹き出物などの肌トラブルの原因につながり、肌荒れを予防したり、ニキビの炎症を抑えるのにも役立ちます。

体の美容、健康維持にもローズヒップティー(ローズヒップ茶)を日常的に取ることはおすすめです。

・コラーゲンの生成

コラーゲンの生成を補助し、丈夫な皮膚や血管を骨格の形成をするのにローズヒップティー(ローズヒップ茶)のビタミンCは非常に役立ちます。

そしてビタミンCは体の中でコラーゲンが作られるためになくてはならない存在でありローズヒップティー(ローズヒップ茶)のビタミンCなしではコラーゲンの合成がうまく働かず、コラーゲンをつくることができません。

・アンチエイジング(抗酸化)

ビタミンCはお肌や体がサビるのを防ぎ、細胞の劣化、いわゆるお肌の老化を遅らせると言われており、ローズヒップティーにはこれが豊富に含まれます。

さらにビタミンCは強い抗酸化力で紫外線やストレスといった保湿を妨げるものを排除する働きもあります。

・その他の効果

骨の強化 / 貧血予防 / 老化防止などがありローズヒップティー(ローズヒップ茶)のビタミンCは日常の様々な分野で役に立ってくれるハーブティなのです。

 

リコピンとは?

リコピンとはカロテノイドの一種で、主にトマトやローズヒップティーに含まれる成分です。

カロテノイドとは緑黄色野菜に多く含まれ別名「カルチノイド」とも呼ばれ、また抗酸化作用が強くい代表的な物としてはルテイン、αカロテンやβカロテン,リコピンです。

特にリコピンは抗酸化力がとても強く、βカロテンの約2倍、ビタミンEの約100倍の抗酸化力を持ち合わせており、その効果は強力な抗酸化力から得られ「血糖値を下げ、動脈硬化の予防、ガンを予防、喘息、美白・美肌効果、肥満防止効果」など様々な効果が期待できると言われています。

 

リコピンの効能

・抗酸化、老化防止

上記で説明したとおり、ローズヒップティーに含まれるリコピンには強い高酸化作用があります。

人の体内では規則的に活性酸素が発生しています。

活性酸素とは酸化力がつよく、体内の細胞をを錆びさせてしまいこれが老化の原因の一つです。

血管が活性酸素で錆びることによって生活習慣病の要因である「動脈硬化」や細胞が錆びて「ガン」になる原因になります。

・美白、美肌

リコピンの美肌効果は抗酸化作用から来ており、紫外線が肌に当たるとそこに活性酸素が発生し、シミやシワ,の原因を作ります。

他にもシミの原因になるメラニンを生成する働きを抑制する効果があります。

 

ローズヒップの効能

・美容成分豊富

ローズヒップティーの栄養成分には・鉄分・ビタミンA・ビタミンE・βカロテン・カルシウム・リコピンなどが豊富に含まれており、これによる効能は・肌の新陳代謝促進・美白効果・ホルモンバランスの調整・老化防止・生理痛軽減・免疫力アップ・健康促進妊娠中の栄養補給があります。

・美白作用

ローズヒップティーに含まれるビタミンCはメラニン色素の生成を抑制し肌を美白に導いてくれる作用を持ちます。

さらにローズヒップティーにはビタミンEも含まれるため肌の再生、新陳代謝を促進する作用が有り、いつまでも若々しい肌を保ってくれます。

・ニキビ予防に

ローズヒップに含まれる「ビタミンC」は他にも身体の免疫力を向上させ、肌の免疫力も向上させることにより、ニキビを予防することができます。

他にもビタミンCにはホルモンバランスを調整する作用もあり、生理痛、生理不順を軽減させてくれるので、女性の方にローズヒップティーはとてもオススメです。

・肌の再生を促す

ローズヒップにはビタミンEが豊富に含まれており、この成分は肌の新陳代謝を促進し、肌の再生を促してくれる作用を持ちいつまでも若々しくもっちりとした肌を作り上げてくれます。

・生理痛軽減

ホルモンバランスを整える作用があり、この作用によって生理痛の軽減や、生理不順の解消などの効果が期待できます。

さらにローズヒップには鉄分も豊富に含まれているため、ローズヒップティーは女性にとても嬉しいハーブティーと言えます。

・アンチエイジング効果

ハーブティーは高酸化作用がとても強く、これがアンチエイジングにつながります。

さらにローズヒップには「ビタミンC」がレモンの20倍含まれており、この「ビタミンC」には免疫力向上や活性酵素による細胞のサビを防ぐことができます。

・風邪に良い

上記で説明したとおりビタミンCには免疫力向上や体温を保つ作用があります。

冬などの季節で体が冷えて身体の免疫力が全体的に低下しインフルエンザや風邪が流行るのでローズヒップティーを日常的に愛飲し辛い冬を乗り越えましょう。

・ノンカフェイン

ローズヒップティーにはカフェインが含まれないので就寝前などに飲用しても大丈夫です。

さらに体に優しいハーブティーなので胃にも優しく健康を気遣っているお年寄りの方も気兼ねなく飲むことができ、年齢や飲む量を全く気にせず飲むことができます。

・妊娠中の栄養補給

上記で説明したとお入りローズヒップは体に優しくノンカフェインなので、妊婦の方も飲むことができます。

さらに鉄分や、ビタミン類、ビタミンC、カルシウム、βカロチンなども豊富に含まれており、妊婦さんにとても優しく栄養を補給し、女性ホルモンバランスも整えてくれるので、お腹の赤ちゃんにも妊婦さんにもおすすめのハーブティーです。

<作用まとめ>

綴下 / 収れん / 保湿 / 抗酸化 / 肌荒れ / 老化防止 / ホルモン整腸

コメントを残す