よもぎ蒸しスタイル枇杷の葉座浴貴妃座浴  オリジナルティー 霊芝効能

よもぎ蒸しスタイル枇杷の葉座浴 貴妃座浴では、ご自宅でも温まりBE 美 ライフを実践していただきたいので、食養生やエクササイズに加えてオリジナルの枇杷の葉ベースのお茶をおすすめしています。

 

枇杷の葉に杜仲茶・ハト麦・車前草・蓮の葉・霊芝をブレンドした、飲み続けると健やかに美しくなっていく

すっきりとしたお茶です。

 

 

 

 

 

霊芝効能   健康ストック転載

霊芝とは、サルノコシカケ科マンネンタケ科のキノコです。
マンネンタケという名前からも分かる通り、かなり強い生命力を持っていますが、天然の霊芝は、梅などの古木10万から2~3本しか取れないと言われるほど、希少価値の高いものです。
ちなみに、霊芝は62種類に分けることができ、なかでも食用や薬用に使われるのが、赤霊芝,青霊芝,黄霊芝,黒霊芝,白霊芝,紫霊芝という6種類で、現在市場に流通しているのは、人工栽培された赤霊芝がほとんどのようです。
霊芝には、様々な効果・効能があるとされていますが、中でも有名なものに、ガン予防、ガン増殖抑制、ガン治療の副作用軽減、免疫力の強化、血糖値の調整作用、血圧降下、血栓防止、高脂血症の改善、B型肝炎の改善、などがあります。
また、今のところ、重大な副作用などは一切報告されていないことも、霊芝の大きな特徴といえるでしょう。
他のサプリメントや医薬品との相互作用も、特に報告はないようですので、安心して摂取することができそうです。
霊芝は本来キノコですが、現在ではサプリメントで摂取するのが一般的になっています。
手軽に栄養分を摂取するという点では、サプリメントに勝るものはないでしょう。

霊芝の有効成分について…

霊芝の有効成分は、多糖類のβ-D-グルカンと、ガノデリン酸などのトリテルペン類、さらに有機ゲルマニウムなどです。
β-D-グルカンは、免疫機能を高め、ガンの予防やガン細胞の増殖を抑える効果が期待できると言われています。
トリテルペンは、ガノデリックアシドと呼ばれることもあり、IgE抗体の過剰な放出を抑制する働きがあり、血流を良くして血圧を安定させる働きを持っています。
また、もう一つの有機ゲルマニウムですが、これは優れた抗酸化作用を持っていて、様々な生活習慣病の予防と、改善に有効とされているものです。
この中でも、特に話題にされることが多いのが、β-D-グルカンで、やはり抗ガン作用には注目が集まっています。
β-D-グルカンは、ブドウ糖がたくさん結合した多糖類の一つなのですが、β-D-グルカンという成分そのものがガン細胞に有効というわけではなく、マクロファージやナチュラルキラー細胞などの免疫細胞を活性化する働きがあるため、結果的にガン細胞を消滅させることにつながるようです。
どのような仕組みで効くにしろ、抗ガン作用があるということは嬉しいことで、ガン治療で苦しい思いをしている方には、気になるものだと思います。
ほとんど副作用も報告されていませんので、その意味でも安心といえるでしょう。

抗がん作用効果

霊芝と言えば、優れた薬効を持つことで知られていますが、特に注目されているのが、抗がん作用効果です。
なぜ霊芝に抗がん作用があるのかというと、それは有効成分として含まれているβ-D-グルカンによるものです。
β-D-グルカンは、キノコ類や海藻類に含まれていて、ハナビラタケやヤマブシタケ、メシマコブ、アガリクス茸などにも含まれていますが、特に霊芝には大量に含まれているとされています。
β-D-グルカンは、多数のブドウ糖が結合した多糖類の一種で、体の免疫力を高める作用を持っています。
ですから、抗がん作用があるといっても、β-D-グルカン自体ががん細胞に攻撃を仕掛けるというわけではなく、免疫細胞を活性化させることを通じて、結果的にがん細胞を消滅させているのです。
β-D-グルカンが働きかける免疫細胞には、マクロファージやナチュラルキラー細胞などがあります。
一部には、霊芝の抗がん作用効果を疑問視する声もあるようですが、免疫機能を高めることが、がんの予防や治療に有用であることは、医学的に認められていることですし、がんの発生自体が免疫力の低下を示唆することなので、霊芝を通じて免疫力を活性化させることは、がんの予防と治療につながると考えていいでしょう。
また、霊芝は古来から、不老長寿の薬や幻の霊薬と呼ばれ、珍重されてきたという歴史もありますので、飲むことで害になることはまず考えられません。
なにより副作用が特にないとされているものですから、まずは試してみて抗がん作用の効果を確認してみることをオススメします。

免疫力アップ効果

霊芝の効果・効能として筆頭にあげられるのが、免疫力アップ効果です。
主に、有効成分として含まれているβ-D-グルカンの働きによるものですが、霊芝は免疫力を高めることで抗がん作用も発揮するので、その効果の中核をなしていると言えます。
一般的に、免疫力アップ効果が注目されていますが、より正確には、免疫力の調整作用を持っているといったほうが良いでしょう。
調整作用ということは、免疫力が低下していれば高めるのはもちろん、過剰になっていれば緩和する働きもするということです。
つまり、一方的な方向にだけ働くのではなく、程良いところに落ち着かせるという性質ですので、それが安心して摂り入れられることにもつながってくるといえるでしょう。
そこが人工的に開発された薬との、大きな違いといえるのかも知れません。
とはいえ、通常問題となるのは、免疫力が低下している状態ですので、期待されるのは、やはり免疫力アップ効果ということになります。
特に、免疫力アップを通じて、抗がん作用を発揮することは注目されていますし、ほぼ副作用がないというところからも、多くの人が安心して試すことができます。
また、がん以外にも、免疫力の低下で起きる病気にも効果がありますので、特定の病気のためではなくても健康増進のために摂り入れてみてはいかがでしょうか。

抗酸化作用効果

貧血というと、鉄分ばかりがクローズアップされますが、実は銅の不足も、貧血の要因の一つな霊芝と言えば、免疫力アップばかりがクローズアップされていますが、抗酸化作用という点でも、優れた効果を発揮します。
抗酸化作用とは、その名の通り酸化を抑える働きのことなのですが、より正確には、活性酸素を抑える機能ということになります。
人間は酸素を取り入れてエネルギーを作るわけですが、その過程の中で一部の酸素が化学変化をお越し、それが活性酸素というものになるのです。
活性酸素は、最近などが体内に侵入してきた時にそれを排除するという重要な働きを担っているものですが、これが多くなりすぎると、老化を促進し、動脈硬化など生活習慣病の原因にもなってしまいます。
そこで、抗酸化作用が重要になるわけです。
もちろん、抗酸化作用も人体のメカニズムの中にあるのですが、年令と共にその機能は衰えてしまいます。
だから、抗酸化作用のあるものを摂取する必要が出てくるというわけです。
抗酸化作用自体を持っているものは色々と存在していますが、それらの中でも霊芝はずば抜けています。
健康に良いのはもちろんですが、老化防止、つまりアンチエイジング効果など美容にも効果が高いために、女性からの注目も集めているようです。
生活習慣病の予防・対策と、シミやシワなどの対策が一気にできるのですから、それも当然と言えるでしょうね。

抗アレルギー効果

霊芝といえば、古くから幻の霊薬と呼ばれるほど、高い薬効が認められてきたものですが、抗アレルギー効果という面でも、優れた力を持っています。
抗アレルギー効果を発揮するのは、霊芝に含まれているトリテルペンという成分で、ガノデリックアシドと呼ばれることもあります。
トリテルペンの働きを一言で表すなら、IgE抗体の過剰な放出を抑えること。
IgE抗体とは、ほとんどのアレルギー疾患に関係していると言われている抗体で、これが過剰に蓄積されるとヒスタミンも過剰放出されることになり、その結果、様々なアレルギー反応を起こしてしまいます。
それをトリテルペンが抑えるので、花粉症やアトピー性皮膚炎など、様々なアレルギー疾患に効果があるのです。
アレルギー疾患と言えば、時には命に関わるほどの症状を引き起こすこともあります。
また、そこまで重篤ではなくとも、日常生活に多大な影響をあたえることは間違いありませんので、少しでも早く改善したいと望まれる方も多いでしょう。
霊芝を摂取することで、抗アレルギー効果も期待できますから、アレルギー疾患でお悩みの方にはぜひお勧めしたいと思います。
霊芝には副作用がありませんし、他の療法と併行して摂取した場合でも、特に問題は報告されていません。
ですから、アレルギー疾患の症状を抑える療法を受けながら、霊芝を服用することも有効だと思います。
ただし、念のため専門医と相談することは必要です。

高血糖対策効果

高血糖とは、血液中のブドウ糖の量が異常に高くなり、糖尿病を引き起こす原因になる症状ですが、霊芝はこの高血糖対策にも有効とされています。
通常、血液中のブドウ糖をエネルギーとして利用するためには、インスリンの働きが欠かせません。
ところが、遺伝的な理由や生活習慣によって、そのインスリンの働きが悪くなると、いつまでも血液中のブドウ糖はエネルギーとして分解されることなく残ってしまいます。
これが、血糖値の高い状態、つまり高血糖ということです。
さらに、高血糖の状態が続き、慢性的になった状態が糖尿病なのです。
中年期以降の高血糖は、ほとんどが生活習慣の乱れによって起こると言われていますが、高血糖対策として有効なのは、インスリンを増やすことになります。
霊芝に、高血糖対策効果があることは、最初にもお話したとおりですが、霊芝によってインスリンの分泌が促されるという機能はないようです。
まだ明確ではない部分もあるのですが、実験によれば、霊芝の中にインスリンと似た働きをする物質が含まれているということまでは確かめられています。
今後ますます研究や分析が進められていくことでしょうが、どのような仕組みにしろ、高血糖対策効果があるということは嬉しいことです。
糖尿病になってしまう前に、霊芝の高血糖対策効果で、血糖値を正常に戻しておきたいものですね。

コレステロール・中性脂肪低減効果

様々な生活習慣病を引き起こす原因として知られている、コレステロールや中性脂肪ですが、これらを低減させる効果も霊芝は持っています。
コレステロールと中性脂肪が増えると、血流が悪くなることは、ご存知のとおりです。
いわゆるドロドロ血液になってしまうのですね。
それだけでなく、コレステロールや中性脂肪は、血管の壁にも付着しますから、血管の老化を早めてしまいます。
そのために動脈硬化が起こり、さらには成人病や生活習慣病を引き起こしてしまうというわけですね。
ただ、現代の食生活などを考えると、コレステロールや中性脂肪が増えてしまうのは仕方ないといえるほど、脂っぽい食事が多いものです。
できれば食生活を改善する方がいいのですが、なかなか難しいという人も多いでしょう。
そこで注目されるのが霊芝のコレステロール・中性脂肪低減効果です。
霊芝を摂ることによって、血液の健康に関係が深い、骨髄、肝臓、腎臓、脾臓が活発に働くようになりますから、その結果、血液中のコレステロールと中性脂肪を低減させる効果を期待できるのです。
血液が人間の体にとって大切なものであることは、言うまでもありません。
その血液をキレイな状態に保ち、さらにその通り道である血管も健康的に維持するために、霊芝の力を活用することをお勧めします。

抗血栓効果

霊芝には、血液を健康にする力があることが証明されていますが、それは抗血栓にも効果があります。
血栓と言えば、血液が固まってできるものですが、これには血液凝固因子と呼ばれるものが深く関わっています。
血液凝固因子は、怪我をした時の止血には欠かせないものですが、これがマイナスに働いてしまうと血栓となるわけです。
それに、血液自体がコレステロールや中性脂肪でドロドロになっていたり、動脈硬化などで血管自体が細くなっていたりすると、血栓で血管が詰まりやすくなることは容易に想像できるでしょう。
これらを放置し進行させてしまうと、最悪の場合は心筋梗塞や脳梗塞などの重篤な症状を引き起こしてしまいます。
そこで、霊芝の登場となるわけです。
霊芝には、血液の凝固を遅らせる作用があることが確認されています。
また、コレステロールや中性脂肪の低減効果もありますから、血液の流れも良くなり、さらに血管の状態も整えますので、血液サラサラで流れやすい状態を作る働きをするのです。
このように霊芝には、血液をキレイにし、動脈硬化を防ぎ、さらに抗血栓効果もあるという何重もの働きによって、心筋梗塞や脳梗塞を防ぐことができるという、素晴らしい力があるのです。

美肌効果

様々な効果があることで知られる霊芝ですが、最近では美肌効果にも注目が集まっているようです。
元々は、がん予防などを目的に研究や分析が進められていたのですが、その過程で高いメラニン抑制作用があることも発見されてきました。
メラニンと言えば、シミやそばかすの原因として有名ですが、これを抑えることで透明感のある肌を保つことがわかってきたのです。
また、高い保水成分も持っているので、肌の潤いが失われず、ハリのある肌を保つことができます。
これだけでも、霊芝がお肌にいいことはお分かりいただけることでしょう。
ですが、霊芝には抗酸化作用もありますので、さらに強力なのです。
抗酸化作用と言えば、活性酸素を抑える働きで、いわゆるアンチエイジング効果が高いということですね。
細胞の老化を抑えてくれるわけですから、体全体が若々しくなり、その結果、お肌も更にいい状態が保たれるというわけです。
このように、メラニン抑制作用、保水成分、そして抗酸化作用が重なって、美肌効果が実現しているということですね。
もちろん、美肌効果は嬉しいものですが、霊芝の場合、体全体を健康にして、結果的に美肌効果も発揮されるという方が正確かもしれません。

肝機能改善効果

霊芝には、肝機能改善効果があることも確認されています。
肝臓疾患の中でも、もっとも一般的なものとしてアルコール性肝炎があります。
お酒を飲み過ぎたために肝臓に負担がかかり、細胞がダメージを受けて炎症をおこすというものですが、これを放置すると肝硬変や肝臓がんに発展する可能性もあるので、なるべく早いうちに改善する必要があります。
霊芝には、消炎作用があり、これがアルコール性肝炎に有効であることが報告されています。
さらにテルペンという成分が、ダメージを受けた細胞を活性化するので肝炎の解消にも役立ちます。
また、アルコールを摂りすぎると脂肪肝になる危険性もあります。
文字通り、肝臓に脂肪が溜まりすぎている状態ですが、これが悪化すると肝臓の解毒作用が衰えるので危険なのですが、霊芝は脂肪肝にも有効であると報告されています。
霊芝は、血液の循環を高め、細胞も活性化させるので、脂肪の燃焼作用を促進させて脂肪肝を解消するようです。
その他、ウイルス性肝炎にも霊芝が有効だったという臨床報告も出ていますから、霊芝にはかなり広範囲で、肝機能改善効果を期待することができそうです。

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