耳鳴り、難聴 緩和改善

よもぎ蒸しスタイルの枇杷の葉座浴   貴妃座浴

 

 

貴妃座浴のお客様の中に「耳鳴り」「難聴」耳でお困りの方がいらっしゃいます。

 

座浴で温まり、いい汗でデットクスした後

「血行が良くなると耳もよくなるかも?」のお言葉を頂きましたので

早速耳鳴り、難聴の改善方法を検索したところ

 

ツボ刺激だけだなく、血行改善が効果的!であることが分かりました!

 

ということは?よもぎ蒸しスタイルの枇杷の葉座浴の温熱療法も効果があるかも!

 

耳鳴り、難聴のお客様の症状が緩和されますよう、一層のサポートさせていただきます。

 

 

 

 

 

耳鳴り・難聴には血流アップの耳ツボマッサージ  健康com転載

 

耳鳴りは根本的な治療の決め手がないので、
慢性化したり難聴を併発するなど多くの人が苦しんでいます。

耳鳴りは頚椎の血流が悪くなることで起こりやすくなりますので、
血流を良くすることで改善されると考えられます。

そこで耳鳴りや難聴の症状を改善方法として、
耳のツボをマッサージすることをおすすめします。


耳と耳の周辺には腎経とう経絡があり、
この腎経に通じるツボをマッサージすることで耳鳴りや難聴の症状が軽くなります。
また、耳ツボマッサージは即効性に優れ
すぐに症状が緩和することもめずらしいことではありません。


耳ツボマッサージはとても簡単で、耳に手を当てて軽く前後に擦るだけです。
前後に20回程度擦り、朝・昼・夜と1日3回行うようにします。
また、マッサージ後に蒸しタオルで耳の裏側を温めると効果が倍増します。

もうひとつのマッサージは、耳たぶあたりのツボを強めにつまみ、1
分半くらい前後に度軽く振ります。

このマッサージは1日1回で十分です。
また、高齢者の場合はやり過ぎると逆に難聴を悪化させることになるので注意してください。


耳ツボマッサージの効果を高めるために、体を温める食品を食べることです。
食べ物には体温める物と体を冷やす食べ物があり、
漢方では体が温まる食べ物を陽性食品、体を冷やす食品を陰性食品と呼んでいます。


体を温める食べ物には、ニンジンやゴボウ、レンコン、生姜があります。
反対に体を冷やす食べ物には、キュウリやトマト、グレープフルーツがあります。


体を温める食べ物は腎経の働きを良くするので、
耳鳴りや難聴の症状がある人は体を温める陽性食品を多めに摂るようにしましょう。

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