男性も冷えています!

東京南青山よもぎ蒸しスタイル薔薇蒸し貴妃座浴  市川由見子です。
 

 

貴妃座浴は、ご予約頂いた時間には、ほかのお客様とダブルブッキングすることなく、あなたのプライベートサロンになります。

よもぎ蒸しは健康にいいけど?ほかの方もいると「ちょっと?」と思われる男性も多くご来店します。
最近、男性で冷え性の自覚症状を感じる方が多くなりました。

あなたの周りに冷え性で悩んでいる男性はいませんか?――。
冷え性は女性特有のように思われがちですが
昼夜の温度差が大きく、仕事や生活の環境が変わりストレスがたまりやすいこの時期には、男性で症状を訴える人が増えます。
冷えは万病のもとといわれており、しっかりと予防!

  
 「足が冷え、体もだるくて疲れやすい」と訴える男性が増えています。

 東京女子医大の非常勤講師、冷え性に詳しい古賀駅前クリニック(宮崎市)の川越宏文医師は「最近、冷え性と自覚して病院に来る男性が増えてきた」と指摘
以前は本人が冷え性と知らずに腰痛や腹痛、頻尿など体の不調を訴えて来るケースが多かったようです。

 東京ガス都市生活研究所の調べでも、冷え性を抱える男性の存在がくっきり。首都圏の男女(1438人)を対象に、「冷え性を感じるか」と夏場に聞いたところ、男性の12.0%が「感じる」と答えています。

ほぼ2人に1人が冷え性と答えた女性(48.3%)に比べると少ないが、冷房の影響がない春先の調査では17.7%と、さらに比率が高い

 男性に比べて女性に冷え性が多いのは、
①体の熱を作り出す筋肉が少ない
②低血圧や貧血の人が多い
③皮膚の表面温度が低いさらに月経の影響で腹部に血流が滞りやすかったり、体温を調節する自律神経の働きが乱れたりすることも要因

 一方、男性の場合は不規則な生活や偏食、過労などでストレスが重なって起こるケースが多い。
中高年はもちろん、若い男性でさえ自律神経の働きが乱れて末しょう血管が収縮、手足の冷えにつながる
 特に春は何かとストレスが多い時期。
転勤や引越し、異動などで、職場や生活の環境ががらりと変わる人も少なくない。
慣れない仕事がもとで緊張が続くだけでなく、歓送迎会などで深酒や夜更しも増え、生活のリズムを乱しやすい。
気候的にも昼夜の気温差が大きい日があり、体を冷やす要因にはこと欠かない。

 冷え性が怖いのは、頭痛や肩こり、腰痛といった不調だけでなく、もっと深刻な症状に結び付く

消化器系・胃腸の弱い人は極度の便秘や激しい下痢になる過敏性腸症候群、胃腸炎などになりやすい。
アレルギー性鼻炎や膀胱(ぼうこう)炎、全身の関節リウマチなどは体の冷えと関係が深い。
 

男性の冷え性はどう予防
ストレスをためないこと!
くよくよ悩まず、先のことは悲観しない。
おなかを冷やさないよう。
冷えは体温を調節する体のメカニズムと密接に関係している。おなかなど体の深部が冷えると、熱の放散を防ごうと末しょう血管が縮まり、手足が冷たくなります。

 
仕事に追われて食事を抜いたりすると、体内の熱を作り出す”原料”を欠いてしまいます。
会議や夜の酒席などでは、ジュースやアルコールなど冷たい物を飲み過ぎないように注意し、できるだけ温かい飲み物を取るように

 長時間のデスクワークは足の血流の循環を鈍くし、足先の冷えにつながります。ストレッチなどをして定期的に筋肉をリラックスさせる体操が必要
運動不足だと体は冷えやすい。普段からウオーキングなどで体を動かし、血行をよくしておくことも大事

コメントを残す