https://www.facebook.com/KIHIZAYOKU アイスポット 貴妃座浴 https://www.cosme.net/ispot/s/kihizayoku/ レッツビューティー 貴妃座浴 http://www.enjoytokyo.jp/beauty/salon/l_00035505/ アメブロ 気は、一種のエネルギーです。 気はおもに、食べたり飲んだりしたものを胃腸が消化・吸収し、そこから作り出されます。そのため、胃腸がもともと弱かったり、機能が低下したりしていると、どうしても気が不足しやすくなります。 ● 気虚の舌 全体的に淡い色。厚く、はれぼったい感じ。舌の縁に歯の跡が波打つようについていることがある。 気が不足していると、まずあらわれる症状は疲労倦怠感です。 また、扇風機の風が首すじに当たったり、冷房がききすぎた部屋にいると、クシャミが出たり寒気がしたりして、すぐに風邪をひいてしまうこともあります。花粉症などのアレルギー症状も現れやすくなります。 「病は気から」という言葉もあるように、気の不足を放っておくのは万病のもと。まずは過労や睡眠不足をなくし、食生活を改めるなど、日常生活から変えていくことが大切です。 ● 朝はしっかりとり、冷たいもの・生ものは控えめに また、胃腸の消化・吸収力を低下させる冷たいもの、生もの、油っこいものは、とりすぎないように気をつけながら、栄養のバランスのよい食生活を心がけます。 ● からだを温め、消化機能を高める食材 ● 主食のおすすめは雑穀 また、玄米もすぐれた栄養がありますが、消化が悪いため、胃腸が丈夫でない人が毎日食べるのなら、柔らかく炊くか、お粥にするなどの工夫を。 ほうじ茶、 紅茶(+プルーン、牛乳、シナモン)、 薄い緑茶、 緑牡丹茶、 凍頂烏龍茶 など 気海(きかい) その名の通り、気を生み出す働きがあり、呼吸器系にも消化器系にも作用します。 温めたり、やさしくなでるようにマッサージするとよいでしょう。 足三里(あしさんり) 元気を生み出すツボとして有名です。胃腸の調子を整える作用もあるので、胃もたれしやすいときも◎。 かるくもんだり、温かいシャワーを当てて刺激すると気持ちよいです。 ● 休息・睡眠を充分にとる ● 運動は、ゆるりと無理せずに行う また、筋力が弱いため、運動が苦手で長く続けられません。
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「気」が不足している「気虚」とは
そのため、重労働や激しい運動をしたあとには、だれでも一時的に気が不足した状態になります。
それでも、きちんと食べて、よく眠れば、翌日には自然に気が回復するはずですが、過労が続くと、気の回復が遅れ、慢性的に気が不足した状態となってしまいます。それを「気虚(ききょ)」といいます。
出やすい不調とトラブル
・だるい
・疲れやすい
・不正出血になりやすい
・食欲がない
・胃がもたれやすい
・下痢しやすい
など、消化器の機能低下による症状を伴うケースも多くみられます。
また、気は体を温める作用もあるため、気が不足していると
・手足がいつも冷たい
・体温が低い といった症状も出ます。
おすすめの食事
「気」が不足しているこのタイプは、朝食を抜くと、夕方までスタミナが持たなくなってしまいます。朝食は一日の活動源と考えて、できるだけ抜かないようにしましょう。
ただし、食べすぎは逆効果。お粥など、温かくて消化がよいものを適量とることを心がけて。
なお、朝はおなかがすかないという人は、夕食の量を減らしたり、時間を早めたりしましょう。
「補気の王様」といわれる朝鮮にんじん、牛肉、鶏肉などの肉類や、えび、うなぎ、鶏卵、山いも、などは、食べるとすぐに「気」を充実させるために働きます。
他にも、さつまいも、かぼちゃ、しょうが、ねぎ、豆、きのこなどは、胃の消化機能や新陳代謝を高め、気を補うために大切な食材です。
毎日きちんととるようにしましょう。
胃腸の働きを高めながら、血のめぐりもよくするひえ、きび、あわ、麦、などの雑穀がおすすめです。白米に混ぜて炊くと、無理なく食べられます。甘みを感じるまでよく噛んで食べると内臓を強くします。
おすすめのお茶
ツボ
へそから指2本分下にあるツボ。
ひざの皿の外側にあるくぼみから指4本分下にあるツボ。
生活アドバイス
忙しすぎる生活や睡眠不足は、「気」を消耗してしまいます。しかも、寝不足だと元気が出ないこのタイプは、寝る時間を惜しんでがんばっても、思ったほどの成果は上がりません。
効率よく仕事や家事を片付けるためにも、睡眠時間はたっぷりとることが大切です。
日中もあまり根を詰めず、休息時間をこまめにとるようにして、10分でも時間を見つけて昼寝ができれば理想的です。
元気不足のこのタイプは、無理してハードな運動をすると、ますます体調が悪化して、疲労倦怠、肩こり、などの不調が出やすくなってしまいます。
このタイプに向いているのは、ウォーキングやヨガなど、ゆっくりした動き。
疲れない程度の運動から始めて、慣れてきたら徐々に時間を長くしていくとよいでしょう