冷え性低体温では、避けたい陰性食品

◆体を冷す陰性食品

 

【陰性の食品の特長】
・科学的に合成されたもの
・精製されて色が白いもの
・暑い、暖かい土地、気候にとれるもの
・やわらかいもの、水分の多いもの
・地上で真っ直ぐ上に伸びるもの
・熱すると軟らかくなるもの

【ややからだを冷やし、血液サラサラ】
(陰性のアルカリ食品)
・温帯産果物
(日本で取れるような果物)
・種子、ナッツ ・緑黄色野菜 *
(日本でとれる野菜、旬の野菜)
・海藻類 *
(わかめ、こんぶ、のり)
※緑黄色野菜や海草類は血をキレイにし、造血を助けるものです。
やや体を冷やすものですから、あまり多量に取らないように注意しましょう。
食べるときは生ではなくて、熱を通すことによって、陽性化させるとよいでしょう。

【血液サラサラにするけど、からだを冷やす】
(陰性のアルカリ食品)
・トロピカルフルーツ
(熱帯の果物)
・大豆、豆腐、豆乳
・お茶(とくに玉露)
・紅茶、コーヒー
・お酢 *
・ナス科の野菜 *
(なす・トマト・ピーマン・じゃがいも)
※お酢やナス科の野菜は血液を薄くするのでとりすぎに注意
体を冷やすものなので、注意しましょう。
風邪を引いている人にお土産で果物を持っていきますが、トロピカルフルーツは体を冷やすから避けたほうがよいでしょう。
それから「秋茄子は嫁に食わすな」というのは体を冷やすことを注意させるためのようです。

【からだを冷やし血液ドロドロ】
(陰性の酸性食品)
・合成甘味料、
   食品添加物
・砂糖、香辛料
・刺激のある飲み物
(アルコール・ジュース・
 インスタントコーヒー)
・スナック菓子、
 チョコレート
・牛乳、
 アイスクリーム
・白いご飯やパン、
 うどんなど
・精製油
・タバコ

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