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 よもぎ蒸しスタイル枇杷の葉座浴貴妃座浴  オリジナルティー 霊芝効能

よもぎ蒸しスタイル枇杷の葉座浴 貴妃座浴では、ご自宅でも温まりBE 美 ライフを実践していただきたいので、食養生やエクササイズに加えてオリジナルの枇杷の葉ベースのお茶をおすすめしています。

 

枇杷の葉に杜仲茶・ハト麦・車前草・蓮の葉・霊芝をブレンドした、飲み続けると健やかに美しくなっていく

すっきりとしたお茶です。

 

 

 

 

 

霊芝効能   健康ストック転載

霊芝とは、サルノコシカケ科マンネンタケ科のキノコです。
マンネンタケという名前からも分かる通り、かなり強い生命力を持っていますが、天然の霊芝は、梅などの古木10万から2~3本しか取れないと言われるほど、希少価値の高いものです。
ちなみに、霊芝は62種類に分けることができ、なかでも食用や薬用に使われるのが、赤霊芝,青霊芝,黄霊芝,黒霊芝,白霊芝,紫霊芝という6種類で、現在市場に流通しているのは、人工栽培された赤霊芝がほとんどのようです。
霊芝には、様々な効果・効能があるとされていますが、中でも有名なものに、ガン予防、ガン増殖抑制、ガン治療の副作用軽減、免疫力の強化、血糖値の調整作用、血圧降下、血栓防止、高脂血症の改善、B型肝炎の改善、などがあります。
また、今のところ、重大な副作用などは一切報告されていないことも、霊芝の大きな特徴といえるでしょう。
他のサプリメントや医薬品との相互作用も、特に報告はないようですので、安心して摂取することができそうです。
霊芝は本来キノコですが、現在ではサプリメントで摂取するのが一般的になっています。
手軽に栄養分を摂取するという点では、サプリメントに勝るものはないでしょう。

霊芝の有効成分について…

霊芝の有効成分は、多糖類のβ-D-グルカンと、ガノデリン酸などのトリテルペン類、さらに有機ゲルマニウムなどです。
β-D-グルカンは、免疫機能を高め、ガンの予防やガン細胞の増殖を抑える効果が期待できると言われています。
トリテルペンは、ガノデリックアシドと呼ばれることもあり、IgE抗体の過剰な放出を抑制する働きがあり、血流を良くして血圧を安定させる働きを持っています。
また、もう一つの有機ゲルマニウムですが、これは優れた抗酸化作用を持っていて、様々な生活習慣病の予防と、改善に有効とされているものです。
この中でも、特に話題にされることが多いのが、β-D-グルカンで、やはり抗ガン作用には注目が集まっています。
β-D-グルカンは、ブドウ糖がたくさん結合した多糖類の一つなのですが、β-D-グルカンという成分そのものがガン細胞に有効というわけではなく、マクロファージやナチュラルキラー細胞などの免疫細胞を活性化する働きがあるため、結果的にガン細胞を消滅させることにつながるようです。
どのような仕組みで効くにしろ、抗ガン作用があるということは嬉しいことで、ガン治療で苦しい思いをしている方には、気になるものだと思います。
ほとんど副作用も報告されていませんので、その意味でも安心といえるでしょう。

抗がん作用効果

霊芝と言えば、優れた薬効を持つことで知られていますが、特に注目されているのが、抗がん作用効果です。
なぜ霊芝に抗がん作用があるのかというと、それは有効成分として含まれているβ-D-グルカンによるものです。
β-D-グルカンは、キノコ類や海藻類に含まれていて、ハナビラタケやヤマブシタケ、メシマコブ、アガリクス茸などにも含まれていますが、特に霊芝には大量に含まれているとされています。
β-D-グルカンは、多数のブドウ糖が結合した多糖類の一種で、体の免疫力を高める作用を持っています。
ですから、抗がん作用があるといっても、β-D-グルカン自体ががん細胞に攻撃を仕掛けるというわけではなく、免疫細胞を活性化させることを通じて、結果的にがん細胞を消滅させているのです。
β-D-グルカンが働きかける免疫細胞には、マクロファージやナチュラルキラー細胞などがあります。
一部には、霊芝の抗がん作用効果を疑問視する声もあるようですが、免疫機能を高めることが、がんの予防や治療に有用であることは、医学的に認められていることですし、がんの発生自体が免疫力の低下を示唆することなので、霊芝を通じて免疫力を活性化させることは、がんの予防と治療につながると考えていいでしょう。
また、霊芝は古来から、不老長寿の薬や幻の霊薬と呼ばれ、珍重されてきたという歴史もありますので、飲むことで害になることはまず考えられません。
なにより副作用が特にないとされているものですから、まずは試してみて抗がん作用の効果を確認してみることをオススメします。

免疫力アップ効果

霊芝の効果・効能として筆頭にあげられるのが、免疫力アップ効果です。
主に、有効成分として含まれているβ-D-グルカンの働きによるものですが、霊芝は免疫力を高めることで抗がん作用も発揮するので、その効果の中核をなしていると言えます。
一般的に、免疫力アップ効果が注目されていますが、より正確には、免疫力の調整作用を持っているといったほうが良いでしょう。
調整作用ということは、免疫力が低下していれば高めるのはもちろん、過剰になっていれば緩和する働きもするということです。
つまり、一方的な方向にだけ働くのではなく、程良いところに落ち着かせるという性質ですので、それが安心して摂り入れられることにもつながってくるといえるでしょう。
そこが人工的に開発された薬との、大きな違いといえるのかも知れません。
とはいえ、通常問題となるのは、免疫力が低下している状態ですので、期待されるのは、やはり免疫力アップ効果ということになります。
特に、免疫力アップを通じて、抗がん作用を発揮することは注目されていますし、ほぼ副作用がないというところからも、多くの人が安心して試すことができます。
また、がん以外にも、免疫力の低下で起きる病気にも効果がありますので、特定の病気のためではなくても健康増進のために摂り入れてみてはいかがでしょうか。

抗酸化作用効果

貧血というと、鉄分ばかりがクローズアップされますが、実は銅の不足も、貧血の要因の一つな霊芝と言えば、免疫力アップばかりがクローズアップされていますが、抗酸化作用という点でも、優れた効果を発揮します。
抗酸化作用とは、その名の通り酸化を抑える働きのことなのですが、より正確には、活性酸素を抑える機能ということになります。
人間は酸素を取り入れてエネルギーを作るわけですが、その過程の中で一部の酸素が化学変化をお越し、それが活性酸素というものになるのです。
活性酸素は、最近などが体内に侵入してきた時にそれを排除するという重要な働きを担っているものですが、これが多くなりすぎると、老化を促進し、動脈硬化など生活習慣病の原因にもなってしまいます。
そこで、抗酸化作用が重要になるわけです。
もちろん、抗酸化作用も人体のメカニズムの中にあるのですが、年令と共にその機能は衰えてしまいます。
だから、抗酸化作用のあるものを摂取する必要が出てくるというわけです。
抗酸化作用自体を持っているものは色々と存在していますが、それらの中でも霊芝はずば抜けています。
健康に良いのはもちろんですが、老化防止、つまりアンチエイジング効果など美容にも効果が高いために、女性からの注目も集めているようです。
生活習慣病の予防・対策と、シミやシワなどの対策が一気にできるのですから、それも当然と言えるでしょうね。

抗アレルギー効果

霊芝といえば、古くから幻の霊薬と呼ばれるほど、高い薬効が認められてきたものですが、抗アレルギー効果という面でも、優れた力を持っています。
抗アレルギー効果を発揮するのは、霊芝に含まれているトリテルペンという成分で、ガノデリックアシドと呼ばれることもあります。
トリテルペンの働きを一言で表すなら、IgE抗体の過剰な放出を抑えること。
IgE抗体とは、ほとんどのアレルギー疾患に関係していると言われている抗体で、これが過剰に蓄積されるとヒスタミンも過剰放出されることになり、その結果、様々なアレルギー反応を起こしてしまいます。
それをトリテルペンが抑えるので、花粉症やアトピー性皮膚炎など、様々なアレルギー疾患に効果があるのです。
アレルギー疾患と言えば、時には命に関わるほどの症状を引き起こすこともあります。
また、そこまで重篤ではなくとも、日常生活に多大な影響をあたえることは間違いありませんので、少しでも早く改善したいと望まれる方も多いでしょう。
霊芝を摂取することで、抗アレルギー効果も期待できますから、アレルギー疾患でお悩みの方にはぜひお勧めしたいと思います。
霊芝には副作用がありませんし、他の療法と併行して摂取した場合でも、特に問題は報告されていません。
ですから、アレルギー疾患の症状を抑える療法を受けながら、霊芝を服用することも有効だと思います。
ただし、念のため専門医と相談することは必要です。

高血糖対策効果

高血糖とは、血液中のブドウ糖の量が異常に高くなり、糖尿病を引き起こす原因になる症状ですが、霊芝はこの高血糖対策にも有効とされています。
通常、血液中のブドウ糖をエネルギーとして利用するためには、インスリンの働きが欠かせません。
ところが、遺伝的な理由や生活習慣によって、そのインスリンの働きが悪くなると、いつまでも血液中のブドウ糖はエネルギーとして分解されることなく残ってしまいます。
これが、血糖値の高い状態、つまり高血糖ということです。
さらに、高血糖の状態が続き、慢性的になった状態が糖尿病なのです。
中年期以降の高血糖は、ほとんどが生活習慣の乱れによって起こると言われていますが、高血糖対策として有効なのは、インスリンを増やすことになります。
霊芝に、高血糖対策効果があることは、最初にもお話したとおりですが、霊芝によってインスリンの分泌が促されるという機能はないようです。
まだ明確ではない部分もあるのですが、実験によれば、霊芝の中にインスリンと似た働きをする物質が含まれているということまでは確かめられています。
今後ますます研究や分析が進められていくことでしょうが、どのような仕組みにしろ、高血糖対策効果があるということは嬉しいことです。
糖尿病になってしまう前に、霊芝の高血糖対策効果で、血糖値を正常に戻しておきたいものですね。

コレステロール・中性脂肪低減効果

様々な生活習慣病を引き起こす原因として知られている、コレステロールや中性脂肪ですが、これらを低減させる効果も霊芝は持っています。
コレステロールと中性脂肪が増えると、血流が悪くなることは、ご存知のとおりです。
いわゆるドロドロ血液になってしまうのですね。
それだけでなく、コレステロールや中性脂肪は、血管の壁にも付着しますから、血管の老化を早めてしまいます。
そのために動脈硬化が起こり、さらには成人病や生活習慣病を引き起こしてしまうというわけですね。
ただ、現代の食生活などを考えると、コレステロールや中性脂肪が増えてしまうのは仕方ないといえるほど、脂っぽい食事が多いものです。
できれば食生活を改善する方がいいのですが、なかなか難しいという人も多いでしょう。
そこで注目されるのが霊芝のコレステロール・中性脂肪低減効果です。
霊芝を摂ることによって、血液の健康に関係が深い、骨髄、肝臓、腎臓、脾臓が活発に働くようになりますから、その結果、血液中のコレステロールと中性脂肪を低減させる効果を期待できるのです。
血液が人間の体にとって大切なものであることは、言うまでもありません。
その血液をキレイな状態に保ち、さらにその通り道である血管も健康的に維持するために、霊芝の力を活用することをお勧めします。

抗血栓効果

霊芝には、血液を健康にする力があることが証明されていますが、それは抗血栓にも効果があります。
血栓と言えば、血液が固まってできるものですが、これには血液凝固因子と呼ばれるものが深く関わっています。
血液凝固因子は、怪我をした時の止血には欠かせないものですが、これがマイナスに働いてしまうと血栓となるわけです。
それに、血液自体がコレステロールや中性脂肪でドロドロになっていたり、動脈硬化などで血管自体が細くなっていたりすると、血栓で血管が詰まりやすくなることは容易に想像できるでしょう。
これらを放置し進行させてしまうと、最悪の場合は心筋梗塞や脳梗塞などの重篤な症状を引き起こしてしまいます。
そこで、霊芝の登場となるわけです。
霊芝には、血液の凝固を遅らせる作用があることが確認されています。
また、コレステロールや中性脂肪の低減効果もありますから、血液の流れも良くなり、さらに血管の状態も整えますので、血液サラサラで流れやすい状態を作る働きをするのです。
このように霊芝には、血液をキレイにし、動脈硬化を防ぎ、さらに抗血栓効果もあるという何重もの働きによって、心筋梗塞や脳梗塞を防ぐことができるという、素晴らしい力があるのです。

美肌効果

様々な効果があることで知られる霊芝ですが、最近では美肌効果にも注目が集まっているようです。
元々は、がん予防などを目的に研究や分析が進められていたのですが、その過程で高いメラニン抑制作用があることも発見されてきました。
メラニンと言えば、シミやそばかすの原因として有名ですが、これを抑えることで透明感のある肌を保つことがわかってきたのです。
また、高い保水成分も持っているので、肌の潤いが失われず、ハリのある肌を保つことができます。
これだけでも、霊芝がお肌にいいことはお分かりいただけることでしょう。
ですが、霊芝には抗酸化作用もありますので、さらに強力なのです。
抗酸化作用と言えば、活性酸素を抑える働きで、いわゆるアンチエイジング効果が高いということですね。
細胞の老化を抑えてくれるわけですから、体全体が若々しくなり、その結果、お肌も更にいい状態が保たれるというわけです。
このように、メラニン抑制作用、保水成分、そして抗酸化作用が重なって、美肌効果が実現しているということですね。
もちろん、美肌効果は嬉しいものですが、霊芝の場合、体全体を健康にして、結果的に美肌効果も発揮されるという方が正確かもしれません。

肝機能改善効果

霊芝には、肝機能改善効果があることも確認されています。
肝臓疾患の中でも、もっとも一般的なものとしてアルコール性肝炎があります。
お酒を飲み過ぎたために肝臓に負担がかかり、細胞がダメージを受けて炎症をおこすというものですが、これを放置すると肝硬変や肝臓がんに発展する可能性もあるので、なるべく早いうちに改善する必要があります。
霊芝には、消炎作用があり、これがアルコール性肝炎に有効であることが報告されています。
さらにテルペンという成分が、ダメージを受けた細胞を活性化するので肝炎の解消にも役立ちます。
また、アルコールを摂りすぎると脂肪肝になる危険性もあります。
文字通り、肝臓に脂肪が溜まりすぎている状態ですが、これが悪化すると肝臓の解毒作用が衰えるので危険なのですが、霊芝は脂肪肝にも有効であると報告されています。
霊芝は、血液の循環を高め、細胞も活性化させるので、脂肪の燃焼作用を促進させて脂肪肝を解消するようです。
その他、ウイルス性肝炎にも霊芝が有効だったという臨床報告も出ていますから、霊芝にはかなり広範囲で、肝機能改善効果を期待することができそうです。

楊貴妃も愛した 蓮の葉茶

 

蓮の茶  ロータス 荷葉 効能

世界三大美人の楊貴妃も愛したダイエットと美容の銘茶

ハスの葉は、中国では別名荷葉と呼ばれ、古くから美容痩身の健康茶として親しまれてきました。

かの世界三大美人の一人、楊貴妃も好んで飲み、美容を保ったといわれています。

ハスの葉には、アルカロイドのヌシフエリン、ロエメリン、ネルンボサイドなどの成分が含まれていて、血液中のコレステロールを減少させ、脂肪や老廃物を排出するためダイエットに効果的といわれています。  

ビタミンCやミネラルなどが含まれているので、新陳代謝が促進され、便秘やむくみ解消など、美肌をつくる効果もあります。

有効成分
アルカロイド(ヌシフエリン、ロエメリンなど):免疫力強化作用、鎮痛作用、鎮静作用
ネルンサボサイド(フラボノイド):抗酸化作用、血行促進作用
ビタミンC:コラーゲン生成補助作用、抗酸化作用、美肌作用
ビタミンB12:赤血球生成作用
ミネラル:免疫機能補助、血液正常化作用
葉緑素:コレステロール抑制作用、免疫力強化作用、殺菌作用

効果P1000620
ダイエット効果/肥満防止/むくみ解消/動脈硬化予防/肝機能改善/便秘解満 美肌効果/血行促進作用/免疫強化作用/殺菌作用

ダイエット効果
ネルンボサイドが血行を促進し、ミネラルが老廃物を排出、新陳代謝を高めるため、ダイエットに効果があるといわれています。

美肌効果
ビタミン、ミネラルなどが体内の新陳代謝を活性化、むくみ、便秘を解消し、ネルンボサイドなどが血行を促進させるため、美肌に効果があるといわれています。

よもぎ蒸しスタイル枇杷の葉座浴 ローズヒップティーで生理痛低体温緩和改善

ローズヒップティーは「ビタミンCの爆弾」と言われるほど豊富に含んでおり、基本的にビタミンCは本来熱に弱い成分ですが、ローズヒップティーに含まれるビタミンCはリコピンにより保護されており壊れにくいのです。

ビタミンCは紫外線の影響を抑え、コラーゲンの生成と保持を助け、肌の再生を促してくれます。

毎朝「ローズヒップティー」を1杯飲んでるけどニキビが出来なったとの口コミもあり、さらにビタミンCによる美白効果が期待され、ニキビ跡のシミが少しずつ薄くしていきます。

ローズヒップティーは出がらしにもまだまだ栄養成分たくさんが残っているので、ヨーグルトに入れたりして食べてみるのもいいですね。

ローズヒップティーの成分

ローズヒップティーには、ビタミンCが942mg/100gレモンの約20倍含まれており、リコピンが23.3mg/100gトマトの約8倍含まれています、さらにビタミンPといわれるビタミン様物質が含まれています。

<ビタミンPとは>

ケルセチンや、ヘスペリジンというフラボノイドの総称で、ローズヒップティー以外にも柑橘類やリンゴ、緑茶やタマネギに含まれています。

ビタミンPは、ビタミンCを熱から守る働きがあり、そしてリコピンは、ビタミンCの吸収を助ける働きがあります。

ローズヒップティーは、このビタミンPやリコピンの成分を含むことで豊富に含んでいるビタミンCを効率よく吸収できるのです。

したがってローズヒップティーはビタミンCを摂取するには最も効果が高いハーブのひとつとされていて、手軽に楽しめる方法としてハーブティーが古くから利用されており、さらにローズヒップティーには他にも有効成分を含んでいます。

<ローズヒップティーの含有成分>

・鉄分 
<7・72mg/100g>
 
・βカロテン
トマトの約18倍

・カルシウム
913mg/100g 牛乳の約9倍

・ビタミンA
トマトの約20倍

・マンガン
ワカメの約2倍

・ビタミンB1

・ビタミンB2

・ビタミンE

などを含むなどの美容成分が含まれており、ローズヒップティーは、ビタミンC以外にも栄養素を豊富に含んでいることから、ヨーグルトに入れて食べてりするなどの摂取方法もあります。

ビタミンCの効果

ローズヒップティー(ローズヒップ茶)は「ビタミンC爆弾」と呼ばれ豊富量はレモンの20倍と呼ばれ、ビタミCには、ビタミンの中でも一番働きの多い栄養素であり、健康・美容などあらゆる予防の面でもとても優れた成分だとも言われています。

・ 免疫力向上

ローズヒップティー(ローズヒップ茶)のビタミンCは身体の免疫力ももちろんのこと、お肌にも免疫機能があり生活環境などの影響により、肌の免疫力も低下してしまいます。

体の免疫力が低下すると、にきびや吹き出物などの肌トラブルの原因につながり、肌荒れを予防したり、ニキビの炎症を抑えるのにも役立ちます。

体の美容、健康維持にもローズヒップティー(ローズヒップ茶)を日常的に取ることはおすすめです。

・コラーゲンの生成

コラーゲンの生成を補助し、丈夫な皮膚や血管を骨格の形成をするのにローズヒップティー(ローズヒップ茶)のビタミンCは非常に役立ちます。

そしてビタミンCは体の中でコラーゲンが作られるためになくてはならない存在でありローズヒップティー(ローズヒップ茶)のビタミンCなしではコラーゲンの合成がうまく働かず、コラーゲンをつくることができません。

・アンチエイジング(抗酸化)

ビタミンCはお肌や体がサビるのを防ぎ、細胞の劣化、いわゆるお肌の老化を遅らせると言われており、ローズヒップティーにはこれが豊富に含まれます。

さらにビタミンCは強い抗酸化力で紫外線やストレスといった保湿を妨げるものを排除する働きもあります。

・その他の効果

骨の強化 / 貧血予防 / 老化防止などがありローズヒップティー(ローズヒップ茶)のビタミンCは日常の様々な分野で役に立ってくれるハーブティなのです。

 

リコピンとは?

リコピンとはカロテノイドの一種で、主にトマトやローズヒップティーに含まれる成分です。

カロテノイドとは緑黄色野菜に多く含まれ別名「カルチノイド」とも呼ばれ、また抗酸化作用が強くい代表的な物としてはルテイン、αカロテンやβカロテン,リコピンです。

特にリコピンは抗酸化力がとても強く、βカロテンの約2倍、ビタミンEの約100倍の抗酸化力を持ち合わせており、その効果は強力な抗酸化力から得られ「血糖値を下げ、動脈硬化の予防、ガンを予防、喘息、美白・美肌効果、肥満防止効果」など様々な効果が期待できると言われています。

 

リコピンの効能

・抗酸化、老化防止

上記で説明したとおり、ローズヒップティーに含まれるリコピンには強い高酸化作用があります。

人の体内では規則的に活性酸素が発生しています。

活性酸素とは酸化力がつよく、体内の細胞をを錆びさせてしまいこれが老化の原因の一つです。

血管が活性酸素で錆びることによって生活習慣病の要因である「動脈硬化」や細胞が錆びて「ガン」になる原因になります。

・美白、美肌

リコピンの美肌効果は抗酸化作用から来ており、紫外線が肌に当たるとそこに活性酸素が発生し、シミやシワ,の原因を作ります。

他にもシミの原因になるメラニンを生成する働きを抑制する効果があります。

 

ローズヒップの効能

・美容成分豊富

ローズヒップティーの栄養成分には・鉄分・ビタミンA・ビタミンE・βカロテン・カルシウム・リコピンなどが豊富に含まれており、これによる効能は・肌の新陳代謝促進・美白効果・ホルモンバランスの調整・老化防止・生理痛軽減・免疫力アップ・健康促進妊娠中の栄養補給があります。

・美白作用

ローズヒップティーに含まれるビタミンCはメラニン色素の生成を抑制し肌を美白に導いてくれる作用を持ちます。

さらにローズヒップティーにはビタミンEも含まれるため肌の再生、新陳代謝を促進する作用が有り、いつまでも若々しい肌を保ってくれます。

・ニキビ予防に

ローズヒップに含まれる「ビタミンC」は他にも身体の免疫力を向上させ、肌の免疫力も向上させることにより、ニキビを予防することができます。

他にもビタミンCにはホルモンバランスを調整する作用もあり、生理痛、生理不順を軽減させてくれるので、女性の方にローズヒップティーはとてもオススメです。

・肌の再生を促す

ローズヒップにはビタミンEが豊富に含まれており、この成分は肌の新陳代謝を促進し、肌の再生を促してくれる作用を持ちいつまでも若々しくもっちりとした肌を作り上げてくれます。

・生理痛軽減

ホルモンバランスを整える作用があり、この作用によって生理痛の軽減や、生理不順の解消などの効果が期待できます。

さらにローズヒップには鉄分も豊富に含まれているため、ローズヒップティーは女性にとても嬉しいハーブティーと言えます。

・アンチエイジング効果

ハーブティーは高酸化作用がとても強く、これがアンチエイジングにつながります。

さらにローズヒップには「ビタミンC」がレモンの20倍含まれており、この「ビタミンC」には免疫力向上や活性酵素による細胞のサビを防ぐことができます。

・風邪に良い

上記で説明したとおりビタミンCには免疫力向上や体温を保つ作用があります。

冬などの季節で体が冷えて身体の免疫力が全体的に低下しインフルエンザや風邪が流行るのでローズヒップティーを日常的に愛飲し辛い冬を乗り越えましょう。

・ノンカフェイン

ローズヒップティーにはカフェインが含まれないので就寝前などに飲用しても大丈夫です。

さらに体に優しいハーブティーなので胃にも優しく健康を気遣っているお年寄りの方も気兼ねなく飲むことができ、年齢や飲む量を全く気にせず飲むことができます。

・妊娠中の栄養補給

上記で説明したとお入りローズヒップは体に優しくノンカフェインなので、妊婦の方も飲むことができます。

さらに鉄分や、ビタミン類、ビタミンC、カルシウム、βカロチンなども豊富に含まれており、妊婦さんにとても優しく栄養を補給し、女性ホルモンバランスも整えてくれるので、お腹の赤ちゃんにも妊婦さんにもおすすめのハーブティーです。

<作用まとめ>

綴下 / 収れん / 保湿 / 抗酸化 / 肌荒れ / 老化防止 / ホルモン整腸

よもぎ蒸しスタイル枇杷の葉座浴貴妃座浴 オリジナルティー

よもぎ蒸しスタイル枇杷の葉座浴 貴妃座浴では、ご希望頂きましたお客様には

オーナーの市川がお客様のお悩み解決になるようブレンドした健康茶を差し上げています。

 

主に枇杷の葉、車前草、杜仲茶、ハト麦をベースにしたお客様の為のオリジナルの茶葉を加えた

カスタマイズ茶です。

 

最近はハト麦のヨクイニンの美肌効果が注目されています。

貴妃座浴のお客様が益々美しくなって頂けるよう、ハト麦を入れてあります。

 

ご自宅でたくさん召し上がってくださいね。

 

嬉しい美肌効果のハト麦

 

ハトムギは中国南部からインドシナ半島が原産の、イネ科ジュズダマ属に属する穀物です。

殻付きのハトムギを煎じた「はと麦茶」は簡単に作れるお茶としてよく知られています.

 

生薬として用いられる「薏苡仁(ヨクイニン)」の場合は外側の殻を取り除いた白くてプチプチした丸い部分を使います。
日本ではそのままハトムギを食べることはあまりありませんが、タイなど東南アジアの国々ではハトムギの殻を手で割って中身を食べるなど、気軽に食べられる「おやつ」としても親しまれています。

はと麦の歴史

ハトムギの歴史は古く、インダス文明期の歴史的な詩節「リグ・ヴェーダ」や、司馬遷の「史記」にも記述があり、滋養強壮効果があるとして重宝されていたことがうかがえます。
中国最古の薬物書「神農本草経」の格付けでも,

はと麦は「上品」に位置づけられ、副作用がなく長く服用することで体を健やかに保ち、不老長寿によいとされているものです。

日本に奈良時代頃伝来し、イボ取り効果から江戸時代に人気を集めました。

明治時代以前までは四石麦などと呼ばれており、ハトムギと呼ばれるようになったのは明治時代以降。鳩が好んで食た、鳩に似ていたなどの説があります。

はと麦の主な効能効果

ハトムギは精米に比べて2倍以上ものたんぱく質や、約8倍もの食物繊維を含み、脂質やカルシウム、鉄分、ビタミンB1,B2などを豊富に含んでいます。

たんぱく質には良質なアミノ酸も多く含み、タンパク質とアミノ酸の含有は穀物の中でナンバー1

ビタミンB1以外の栄養素はほとんどが玄米を上回るという、栄養価に優れた穀物です。
疲労回復・滋養強壮に良い食材!

 

ハトムギには豊富な食物繊維が含まれるため便秘の解消に役立ちます。

食物繊維の大半が不溶性食物繊維で、腸内の善玉菌を増やし、腸内環境を整える作用があるため、便秘の解消だけではなく肌荒れの解消・美肌効果を得ることもできます。
尿の排出を促進する働きがあるとされ古くから民間療法などでも使われてきました。

ハトムギはカリウム含んでいますが、含有量はそれほど多くないため、漢方医学的な思考から、リンパ液などの流れが良くなることから体に溜まった余分な水分が排出される、という方程式て導き出されたものが大きな理由

むくみの解消だけではなく雨の日に痛む頭痛や、体のだるさ・重さの改善にも有効

老廃物を排出し、血液などの循環が高まることからハトムギには高いデトックス効果が期待されています。

ハトムギの栄養のうち約18%を占めるタンパク質に含まれるアミノ酸は

グルタミン酸、ロイシン、チロシン、バリンなど。血流やリンパ液の流れが良くなることで、

栄養が行き渡り、老廃物は運び去ってくれると言われています。

新陳代謝が活発になり、お肌のターンオーバー周期も整えらる。

美肌効果や美白効果が期待でき、タンパク質やビタミンB群などと相乗し滑らかな肌を作ります。
ヨクイニン(ハトムギ)はイボ取り効果・肌あれ解消効果として知られています。

栄養学的にもハトムギに含まれている脂肪酸のコイクセラノイド成分には腫瘍抑制作用や新陳代謝の促進作用が確認されており、イボ取りや肌の老化防止作用など女性に嬉しい効能が認められています。

肌荒れやニキビのようなポツポツができる方にも効果的で、近年ではアトピー性皮膚炎の改善に効果があるという研究報告が注目を集めています。

薬に頼らない花粉症緩和改善 カモミール

貴妃座浴「薬に頼らない花粉症緩和改善」

 

貴妃座浴では開店以来、薬に頼らない生理痛緩和改善の発信アウトプットを頑張っています。

 

毎年この時期になると「花粉症」のお客様から、「薬を飲むと眠くなって仕事にならない」

「鼻水が止まっても、鼻の中までカサカサになる」「涙目解消する以上に目玉が乾燥でかゆくなった」と花粉症緩和のお薬の副作用でお困りの声がありました。

 

そこで貴妃座浴では、「花粉症緩和改善に有効と言われている 甜茶・ペパーミント・カモミール」を加えた「花粉症緩和改善プログラム」をご用意いたしました。

 

よもぎ蒸しスタイル枇杷の葉座浴で、体を温め免疫力自然治癒力アップ 甜茶とペパーミントにカモミールで花粉症緩和改善いたしましょう。

 

 

 

カモミールは「地上のりんご」という意味のギリシャ語から由来しています。
カモミールには、たくさんの種類がありますが、中でもカモミールジャーマンは、ストレスや不安、不眠に効果的な気分を落ち着かせるティーです。

眠れない時のハーブとしても知られており、不眠等の症状に対して勧められることが多いハーブティーです。体を温める効果があり、冷え性改善や風邪の引き始めなどに飲むと良いでしょう。ミルクと相性がいいため、ミルクティーとしてお休み前に飲むのもオススメです。
また、健胃作用にも優れ、吐き気をしずめたいとき、食べ過ぎたとき、逆に食欲がないときに効果的です。
口臭予防効果も期待できます。作用自体は穏やかなので、子供からお年寄りまで楽しめるハーブです。

 

効果・効能

弛緩、消炎、殺菌、発汗、利尿、鎮痛、抗ヒスタミン、健胃、口臭予防

ローズビューティー 美肌・生理痛・冷え症・低体温改善緩和効果

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お気に入りのカップでハーブティーをいただきましょう。

最近気に入っているのは、ローズレッド

 

お客様の「美肌の座浴」ご要望にお応えして

枇杷の葉にローズレッド・ローズヒップにプレミアムなローズオイルの

ローズビューティー美肌座浴をご用意いたしました。

 

ローズレッドには、美肌効果と共に

貴妃座浴のUSP「生理痛・冷え症・低体温改善緩和」の効果も

 

ローズティーの効果

ローズティーは、口から入る成分だけでなく、その香りや視覚から取り込むイメージにも効果があります。

女性ホルモンのバランスを整える

バラの香り成分である「ゲラニオール」や「ネロール」などには、女性ホルモンのバランスを整える作用があります。

香りがPMSの原因に働きかけ、生理痛生理不順更年期障害などの緩和にも有効です。

 

これらの成分には、ホルモン分泌に関わる脳の器官を刺激する働きがあり、それによって、特にエストロゲンの分泌が促進されるとも言われています。

エストロゲンの働きが活性化

※ゲラニオール、ネロールとは?

血行を改善

昔から中国では、玫瑰(マイカイ)は体を温め循環を良くするとされ、女性の為の生薬として使われてきました。血行が良くなることで、肩こり冷え性むくみなどが改善されます。また、むくみが原因の一つとされる便秘乳房の張りなどの症状も和らぎます。

美容効果

バラには、ビタミンA、Eなどの抗酸化作用がある成分が含まれています。

抗酸化作用で、アンチエイジングに有効。

肌の潤いを保ち、しわシミなどを予防できます。

肌だけでなく、髪や目の健康にも最適。肌への効果は、PMS期のニキビにも!。

イライラを抑える

バラの香りが持つ鎮静抗うつの効果、ストレスを和らげてイライラを軽減、

ブルーな気分を明るく前向きに変えてくれます。安眠も促されます。

また、バラには視覚的なリラックス効果もあるようです。

ローズティーに浮かぶ可愛らしいバラを見ているだけでも心が癒されます。

その他

バラには、免疫過敏反応を抑制する働きがあり、

花粉症などのアレルギー症状に効くと言われています。

また、ローズティーでうがいをすれば、バラの持つ抗菌作用風邪を予防できます。12552836_10153377949611220_5663726973631334376_n