人の一生のうち体温が一番高いのは、赤ちゃんの時です。
赤ちゃんをだっこすると、温かいと感じた経験ありませんか?
赤ちゃんの平均体温は37度から37.4度で、体内酵素が活発に働く37度なので、効力を発揮しやすく、免疫力が高く驚くほどの成長が早いのです。
ところが、人間は中年期・高齢期になると徐々に体温が低下していきます。
そうです体温が限界まで下がると冷たくなり、死が訪れます。
命の炎を燃やす 人生を表した言葉です。炎が大きれば明るい・元気のイメージを感じますね。
いうなれば
生命力は、体温で測れます。
体温が高ければ、免疫力も高く、生命力が高くなります。
体温が低いと、免疫力が低下して、生命力も低くなります。
体温アップは、アンチエイジングを越えた、不老不死への近道かもしれません。