内臓冷えは なぜ起こる?

内臓冷えは、なぜ起こる?

冷たいものを食べたり飲んだりすることが多いと、お腹が冷えるので内臓冷え性になりやすいのですが、特に身体を冷やす食べ物は要注意!

きゅうり・トマト、アイス、ビールは、身体を冷やしてします。

 

カフェインの摂り過ぎも冷えにつながるので、コーヒーや緑茶をたくさん飲む人は内臓冷え性を引き起こすので気をつけてください。

 

内臓冷えの原因   運動不足!

 

原因となる運動不足は、全身の血行が悪くなるので腸への血液の量が減少させます。

特に女性は筋肉量が少ないので、もともと血のめぐりが悪く、内臓型冷え性になりやすいと言われています。

運動量が不足して血流が低下すると、腸の蠕動運動が滞り便秘を引き起こます。

便秘になると腸や胃の働きが衰えて、さらに血流が低下すると、

ますます内臓が冷えるという悪循環になってしまいます。

喫煙や睡眠不足、ストレスによる自律神経の乱れなども原因となります。

このように、内臓型冷え性というのは単に食生活や運動量だけが原因ではなく、複数の要因が重って起こるので、生活習慣全体を見直す必要があります。

 

 

 

内臓温度の低下が内臓の働きを低下させる!?

 

内臓温度が低下すると血液の流れが悪くなり、それぞれの器官に充分な血液が運ばれなくなります。

その結果、各器官が酸欠状態になり、しっかりと働かなくなり。

胃の消化不良によるもたれや肝機能の低下による疲労感、腎機能低下によるむくみや腸機能低下による下痢や便秘などが起こりやすくなります。

それにともない、他の疾患を誘発しやすいからだにもなります。。

 

内臓温度の低下からアルツハイマーに?

胃腸は脳と直接の連絡網を持っており、胃腸への刺激は直接脳に伝わり、胃腸を冷やすと、脳の働きさえも阻害する危険性があります。

典型的な例として、アルツハイマーの方の胃腸はほとんど動いていないため、

急激に胃腸をあたためると痴呆が治ったという驚きの事実が報告されています。

これは胃腸と脳が密に関係している証拠です。

また内臓温度の低下により、各器官がうまく働かないことによって老廃物が溜まり、くすみや吹き出物ができたり、婦人科系疾患にもかかりやすく不妊症にもつながってしまいます。

 

 

内臓冷え改善は、健やかで美しい「BE 美  ライフ」の始まりです。

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