貴妃座浴 市川由見子です。

 

改めまして 貴妃座浴の市川由見子です。

 

思い返してみると「私のプロフィール」投稿していませんでした!

 

なので

 

 

市川由見子  1954年生まれ14-10-16_36

 

東京都出身。 建築業の大家庭に生まれ、物心ついた頃から祖母から民間療法や温灸 で育ちました。 祖母達の交わされる病気や健康の話題をいつも耳にしていたので、健康の大切さは子供ながらに理解していました。
幼少期は扁桃炎や湿疹悩まされましたが、 祖母の民間療法で完治。 民間療法・自然療法への道は、ごく自然に

 

子育ての時期、リウマチの初期指の強張りの症状治療のための薬の副作用に悩みました。

その時期に枇杷の葉療法、温灸の出会い、私に合っていた様で温灸と入浴剤で指の強張り・痛みが緩和しました。

 

同じ時期、韓国旅行で「よもぎ蒸し」を知ると体が良くあたたまり、極寒の時期の旅行で不安でしたが、快適に過ごすことができました。帰国後すぐに通販でよもぎ蒸しセットを購入して、自宅でよもぎ蒸しをと思いましたが、

家族から「匂いが嫌!」とブーイングがでました。そこで、匂いが少なくよもぎと同様の効能がある「枇杷の葉」ならと試すと、匂いは緩和しました。また「匂い」に問題があるなら「薫り」にするといいのでは?と閃き!アロマオイルもいれて、枇杷の葉とアロマオイルの座浴に

 

私自身が、よもぎ蒸しスタイルの座浴で体調がよくなった体験を何か形にして、提供できないかと構想していました。

一番の悩みは、枇杷の葉の入手方法    我が家では、私が種から育てた枇杷の木が数本あり、自家使用には足りていますが、お客様にご提供するに至らなないので、悩んでいました。

 

古くからの知人に「枇杷の葉温熱療法サロン構想」を話すと

「私は、余命3か月のお父様を枇杷の葉の温灸だけで4年看護した方をしっています。その方にお話すれば、枇杷の葉を提供してくださると思います枇杷の葉温熱広めるためにも、ぜひサロンを開いてください。いずれと思わず、すぐにでも開店準備も!」と開店の後押しをして貰いました。

 

そして、還暦前の59歳の時2013年に「南青山・表参道」に貴妃座浴を開店しました。

 

開店お客様と向き合う中で、様々な病気に関する悩に直面し、本当に目の前のお客様の力になるには、幅広い知識が必要であることを実感しました。

今まで学んできた中医学(漢方)や自然療法、薬膳、気功の研鑽しアウトプット発信を始めました。
座浴で温めると心のストレスの解消にもなり 人間の体をトータルにケアーする 経験を積む日々を送りながら、中医アロマセラピー、ハーブ療法をさらに勉強し続けました。

 人間の体は、心も身体もそのすべてがつながっていて、トータルなケアにより、健康であることや、美しくあることができるという思いを改めて確信しました。

女性の肌と健康、年齢の変化に伴う肌や身体のケア、体質改善ケアを予防医学の視点でサポートするサロン、貴妃座浴では、元気になれない女性や、身体の様々な異常や不調、肌トラブル、美容相談など、女性の一生を通して関わる様々なお悩みに、個別でご相談に応じ、身体全体のバランスを中医学(東洋医学)的な理論の応用、そして食生活や生活習慣のアドバイス、さらにアロマセラピーやハーブセラピー・自然療法の応用でトータルにサポートし、本来の健康で美しい自分を取り戻していただくお手伝いをしています。

自分にあったセラピーで、生き生きと輝く自分を手に入れていただきたいと思います。

健康維持、肌トラブルやアンチエイジングなどお気軽にご相談ください。

 

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