よもぎ蒸しスタイル枇杷の葉座浴でインフルエンザ予防

節分、立春を過ぎてもインフルエンザの猛威が衰えず、警戒を余儀なくされています。

 

おかげ様で貴妃座浴のお客様では、「インフルエンザで寝込んでいます」の声は聞こえてきていません。

 

世の中、インフルエンザ、ノロウイルスの警戒が高まっているのに?

 

よもぎ蒸しスタイル枇杷の葉座浴のヒートショックプロテイン効果、マイルド加熱療法で

免疫力自然治癒力アップ!しませんか?

 

 

 

 

病気に感染すると、発熱によって体内の細菌や異物を退治するが、「マイルド加温療法」はその発熱の代わりをするということが書かれています。発熱すると、体内では次のようなことが起こります。

●HSPがつくられ、体をストレスから守る。またHSPも免疫活性を高める。

●免疫力が高まり、体を守る。

●痛みを緩和させる 「エンドルフィン」がつくられ、痛みを和らげる。

 つまり、風邪を引いたり、感染すると、熱が出て、HSPがつくられ、免疫系が活性化され、エンドルフィンが出て、体を守ろうとするのです。

しかし、このような感染防御による自発熱は、大変苦しいものです。
 そこで、このような生体防御反応を積極的に活用して、外から、加温して体温を上げれば、HSPを高めることができます。

 

それにはサウナやお風呂、よもぎ蒸し、よもぎ蒸しスタイル枇杷の葉座浴、加温装置などで 体を外から温めて、体温を上げればよいのです。

また前もって加温しておき、ストレスに備えてHSPを準備しておくのも大変効果的です。
 

私たちの体の中にはいろいろな異物が侵入してきますが、それら病原体との戦いを免疫細胞が役割を分担し、驚くほど巧妙なチームプレーで繰り広げています。
 

その1つ「マクロファージ」は、体内に細菌や異物などが侵入すると、真っ先に出動する好中球に続いてゆっくりと現れ、あたり二倍の異物を貪食し排除する細胞です。貪食細胞と呼ばれるこのマクロファージは、36.5℃で細菌と異物と反応させても貪食能はわずかですが、38℃、39℃と温度を高くすると急激に異物を貪食しはじめます。

 

インフルエンザも免疫力が求められます。しかも、毎年流行を繰り返すごとに変異株がでています。その点でも「マイルド加温療法」が対策になると解釈できます。

最低でも週に1度、できれば週に2度、体温を38.5度に上げる「マイルド加温療法」でインフルエンザの季節を乗り切りたいものです。

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