よもぎ蒸しスタイルの枇杷の葉座浴 温熱療法 = 温熱良法

東京 南青山  よもぎ蒸しスタイルの枇杷の葉座浴貴妃座浴

よもぎ蒸しスタイルの枇杷の葉座浴は

枇杷の葉とアロマオイルを椅子の下で煎じ そのスチームミストを浴びる温熱療法です。P1000572

温熱療法とは

病人の身体を暖めたり冷やしたりする温度刺激で、古代より行われている物理療法の基本的要素の一つです。
その中でも温熱療法は最も人間の歴史となじみが深く、日光浴や温泉浴などの日常的なものから、温熱の熱源として光線、電気(高周波、超音波など)を使用するものまであります。温熱療法の中の一つである温泉療法は、症例として紀元前500年頃からギリシアで行われるなどの記録も残っていますが、科学的に研究されるに至ったのは18~19世紀になってからです。
温熱療法は、次の様に定義されています。

  • 熱、電磁波、超音波等のエネルギーを生体に供給し、最終的に熱エネルギーが生体に加わることで、循環の改善や疼痛の軽減、リラクセーションなどの生理的反応を引き起こす治療法。

温熱療法を分類すると以下の様に分かれます。

 

温熱療法の分類

  • 乾熱式→赤外線治療器、光線治療、ホットパック、サウナ、湯たんぽ
  • 湿熱式→温泉療法、ホットパック、蒸気浴、気泡浴、パラフィン浴、よもぎ蒸しスタイルの枇杷の葉座浴
  • 転換熱→極超短波治療器(マイクロ波治療器)、超音波治療器

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