貴妃座浴

生理痛改善・温活・ローズ蒸し 東京南青山、薔薇蒸しローズ蒸しスタイルの座浴サロン

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営業時間    11:00 〜 19:30

冷え取り・低体温改善 38度スイッチオン









体温があがるとなぜ健康になるのでしょうか?

 

 

 

体が温まると血管が拡張して血流がよくなり、

腎機能が活性化され、排尿が促進されむくみがなくなります。

 

 

血圧が下がる、糖や脂肪の燃焼も促される、血糖値も下がります。

 

 

体温が高くなるとマクロファージという免疫をつかさどる

白血球のはたらきがよくなり、風邪や気管支炎、

喘息などの炎症性疾患やアレルギーなどへの抵抗力が上がります。

 

 

 

 

そして、HSP(ヒートショックプロテイン)たんぱく質が、最近注目されています。

 

 

私たちの体は60兆もの細胞からできています。

細胞のほとんどはたんぱく質からできていて、

このたんぱく質は20種類のアミノ酸がいくつもの配列になってできています。

 

 

ところが、細胞が熱や紫外線などのストレスを受けアミノ酸の配列が

たったひとつでも狂うと、細胞のたんぱく質は本来の働きができなくなってしまいます。

また強いストレスを受けると細胞が死んでしまう(壊死)こともあります。

そんなときに活躍するのがHSP!

 

 

HSPは壊れた細胞を修復

DNAからコピーをもらってきて細胞の配列を治し

細胞が悪性腫瘍化するのを抑えるます。

 

 

HSPは、ふだんは細胞の中でおとなしくしていますが、

細胞が熱や低酸素、放射線、活性酸素、精神的ストレスなどを受けると

HSPはたくさんに増えて活躍をはじめます。

 

 

HSPが増えると免疫細胞を元気にしたり、

がん細胞を正常な細胞に治したり

治らない細胞はアポトーシスしてくれたり、

乳酸の発生を抑え疲れにくくしたりお肌を若返らせたりしてくれます。

 

 

 

 

それではHSPを増やすのにはどうしたらいいのでしょうか?

細胞に38度の熱を10分以上与えたときに

HSPはもっとも多く生産されます。

 

 

 

 

風邪をひいて熱が出たときなんかはHSPが増産されます。

風邪や病気でなく38度の熱を出すにはどうしたらいいのでしょうか。

 

貴妃座浴の冷えとりで体を温めると

1)血管が広がりやわらかくなって血の巡りがよくなる。

2)マクロファージが元気になり免疫力が上がる

3)HSPたんぱく質が増えて、細胞が正常にそして元気になる

 

 

ところで、このHSPはストレスを受けてすぐに増えるのではなく

だんだんに増えて2日後がピークになり4日目からだんだん減って

一週間でほぼ平常値に戻ります。

 

 

そう考えると手術や移動、スポーツや試験など

あらかじめ日程がわかっていれば、

2日前には貴妃座浴へが、いいということになりますね。

 

 

 

貴妃座浴では、冷え取り低体温改善 38度スイッチオン!を提唱しています。

 

 

 


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