温めはナチュラルダイエット

そう大食漢ではないのに、太る、やせない!と嘆いているあなた!

あなたのダイエット法がいけないのではなく
基礎代謝がが下がっているから!

 

 

 

基礎代謝が上がるとダイエットにも!

 

 

 

基礎代謝をあげると何が良いのでしょうか。

 

 

 

基礎代謝とは、運動などの特別なことをしていなくても
自然に身体がどれくらいカロリーを消費するのか、という指標です。

基礎代謝が大きければ大きいほど、自然にカロリーを消費していきます。

ダイエットをするのであれば、基礎代謝が高いに越したことはないのです。

 

 

 

 

代謝を上げる方法

 

 

 

①代謝を上げる栄養素を摂る

基礎代謝をあげる食べ物

料理自体のカロリーも少なく、
かつ代謝をあげる成分を多く含む食材を使った食べ物を食べるようにしましょう。

代謝を上げる栄養素を含む食べ物

•カプサイシン

•ショウガオール

•硫化アリル

•ビタミンE

これらは唐辛子やショウガ、ニラにネギ、かぼちゃなどに含まれています。

 

 

 

 

②身体を柔らかくする

身体を柔らかくして基礎代謝をあげる

身体が固いといいことは、それだけ全身の筋肉が凝り固まっています。

筋肉が固まっていると、血液やリンパ液がうまく流れてくれなくなります。

血液やリンパ液は身体の代謝を助けているので、
これが上手く流れないと太りやすくなります。

身体が固い自覚ある人は、柔らかくすることで基礎代謝をあげることができます。

身体を柔らかくすると、
基礎代謝があがるだけでなく手足の先の冷え性も解消できます。

 

 

 

身体を柔らかくする方法

毎日欠かさずにストレッチをすることで、
徐々に身体が柔らかくなります。

オススメは、お風呂あがりのストレッチ。

普通の時にストレッチをするよりも、より身体を柔らかくする効果が期待できます。

運動前や後にストレッチをすることは、ケガの予防や運動本番の前に身体を慣らすことで、いきなり脂肪が燃えやすい状態でスタートできます。

 

 

 

③肺活量を増やす

肺活量アップで基礎代謝をあげる

あまり知られていませんが、肺活量を増やすことで基礎代謝をあげることができます。

肺活量をアップさせると、同時に心肺機能も強化されることになります。

心臓などから血液や酸素がしっかりと送り出されると、
体中が活性化されて基礎代謝があがります。

呼吸も基礎代謝をあげるためには、非常に大切な要素のひとつです。

肺活量を増やす方法

有酸素運動を重点的にすることで、心肺機能が強化
有酸素運動の脂肪燃焼効果でダイエットに。

有酸素運動以外にも、腹筋を鍛えることで横隔膜も強くなり
肺活量を強くします。

 

 

 

④褐色脂肪細胞を活性化させる

褐色脂肪細胞の活性化

背中の肩甲骨辺りに集中して存在する褐色脂肪細胞は、
基礎代謝に大きな影響をもたらします。

褐色脂肪細胞を刺激して活性化させると基礎代謝アップ。

 

 

肩周りをあまり動かさずに凝りやすい人は
褐色脂肪細胞をを活性させましょう!

 

 

褐色脂肪細胞を活性化させる方法

褐色脂肪細胞を活性化させるためには、
肩甲骨まわりを積極的に動かして刺激するのが一番です。

普段あまり動かさない部位なので筋肉を動かすことで、褐色脂肪細胞を刺激して働かせることができます。

 

 

 

⑤腸の働きを活発化させる

整腸作用で基礎代謝をあげる

腸の働きを活性化させることで基礎代謝をあげることができますよ。

整腸作用が滞ると内蔵脂肪を増え、血液がドロドロに
ダイエットにとっても良くありません。

 

 

腸の働きを活性化させて、健康で正常な腸に

 

 

腸の働きを活発化させる方法

腸を活発化させるためには、整腸作用がある食べ物を食べることがオススメです。

ヨーグルトのような栄養素が豊富で、かつ太りづらい整腸作用を持つ食べ物は
ダイエットをする上ではうってつけ。

食べ物だけでなくマッサージによって腸を活性化させることもできます。

 

 

 

⑥体温を上げる

基礎代謝のために体温をあげる

基礎代謝をあげることを考えるのであれば、まずは体温をあげる!

体温をあげれば血液やリンパが流れやすくなり、ホルモンの動きも活発化します。

体内の活動を活発化することで基礎代謝が高まります。

逆に体温が低くなると、
身体の中でカロリーがうまく消費されずに内臓脂肪が溜まります。

実際に研究をした結果、同じような体型の同い年の人の基礎代謝を比較してみたところ
体温が1度高くなると基礎代謝が13%高くなっていたというデータがあります。

 

 

 

ダイエットをする上で、体温が高いに越したことはないわけですね。

 

 

 

体温をあげる方法

筋肉量を増やす
血行を良くする

筋肉はあればあるほど体温が高くなります。

トレーニングやエクササイズで筋肉を増やすというのがひとつの方法ですね。

血行を良くすることで、
内蔵をしっかりと働かせられるので代謝をあげることに繋がります。

こちらの改善をしたい場合は、ショウガなどの身体を温める食べ物を食べたり
半身浴/・よもぎ蒸しスタイルの枇杷の葉座浴などで身体を芯から温めるという方法が有効です。

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