枇杷の葉 効果

びわの葉茶の効能や副作用には!毎日飲むには最適!? | 気になるあれこれ。。



・体調が優れない
・体調を崩しがち
・過去に病気をしている

季節の変わり目や慢性的に体調不良を感じていて、毎日の健康維持・美容の為に
毎日飲みやすいお茶として飲んでみたくなる、すすめられる事が多いのが
びわの葉から作られた「びわ茶」





 ・風邪になりやすい、冷え性、疲れやすい
 ・アレルギー体質(アトピーや花粉症、あせもや湿疹等が起こりやすい)
 ・内臓が弱い(胃腸、下痢、食欲不振等が起こりやすい)
 ・慢性疾患(糖尿病、高血圧、腰痛や肩こり等)

とても身近なのですが日常生活に支障を起こしやすい症状にも効果があります。
普段用のお茶にして飲む事でこれらの症状を予防し、毎日を過ごしやすくして
くれます。

びわの葉のお茶「効能」

びわの葉の成分には
 糖類(ブドウ糖・果糖(ショ糖)、デキストリン(マルトース)、でんぷん)
 酒石酸、クエン酸、リンゴ酸
 アミグダリン
 ポリフェノールの一種になるタンニン
 サポニン

体調が優れない、体調を崩しやすい時に感じる時には
 疲れやすい
 冷え性
 風邪を引きやすい
 胃腸の調子が悪い

これらの症状が起こる事で毎日の生活を過ごしにくくなっている事が多く
少しでも改善したいと思うはずです。

びわ茶の成分にはこれらの症状を改善する手助けをしてくれる成分が多く
含まれています。

疲労回復 酒石酸・クエン酸・リンゴ酸・サポニン
ブドウ糖・果糖・マルトース
免疫力を整える 酒石酸・サポニン
血流を整える クエン酸・サポニン
新陳代謝のUP クエン酸・リンゴ酸
整腸作用 酒石酸、タンニン
胃腸の調子を整える アミグダリン

デトックス効果

びわ茶を選ぶ時のポイントに「デトックス」があります。
デトックスとは「解毒」と言う意味になり、体に対して必要のない物を出す、
不必要な物をため込まないようする事を言います。

体に不必要な物をため込んでしまっても
 ・体調が優れない、体調を崩しやすい
 ・疲れやすい、
 ・風邪を引きやすい
 ・冷え性

これらの症状が起きやすくなります。そして
 ・むくみ
 ・便秘
 ・体重の増加
 ・肌荒れ(乾燥)しわ・シミ
 ・抜け毛
 ・口臭・体臭

等の症状も起こりやすくなります。
不必要な物を体の外に出す方法には「便・尿・汗・爪・髪の毛」の順で体の外に
出しています。

デトックスの効果があるびわ茶の成分は

利尿作用 タンニン・サポニン
整腸作用 酒石酸、タンニン
新陳代謝のUP クエン酸・リンゴ酸
脂肪の吸収を防ぐ サポニン
胃腸の調子を整える アミグダリン
肝臓・腎臓を整える アミグダリン・クエン酸
抜け毛・育毛に効 アミグダリン
美肌効果 サポニン・アミグダリン


体に不要な物をため込まないようにする、デトックスする事で
「ダイエット」「美肌効果」「アレルギー体質の改善」

これらの手助けをしてくれるだけでなく、ゆず茶にはデトックス以外にも
これらの作用に効果的な効能があります。

ダイエット効果

デトックス効果、体に不必要な物を出しやすい状態にするびわ茶は飲んでいると
体重が減少する等のダイエットの効果も期待できます。

飲む人や飲みだした状況によって変わるのですが
飲み始めて2週間で-3kg、半年で約-5kg体重が減少する事もあります。

ご飯と一緒にびわ茶を飲むことで急激に上昇してしまう血糖値を緩やかにしてく
れるので太りにくい状態にしてくれます。既に血糖値が上がってしまうと血糖値
を下げる事は出来ないので、血糖値が上がる時に一緒に飲むことが大切です。

いつもと同じ食生活にびわ茶を加えた事で少しずつ確実に減った体重は
リバンドもしにくいはずです。

美肌効果

びわ茶に含まれる「サポニン」に炎症を沈める作用もある事から
ニキビや吹き出物等の出来物にも効果があり、化粧水として使用する事もあります。

びわ茶を飲むことでいつもならできているニキビが減少したり、今できている
出来物がびわ茶を飲むことで小さくなる事があります。

びわ茶を飲んだ後のお茶の葉を絞って、ニキビや吹き出物の上につけるだけでも
炎症を沈めやすくなります。温かい事で成分が肌に浸透していくので温かいお茶の
葉を使用します。

アトピー性皮膚炎・アレルギー体質

びわ茶に含まれるサポニンは抗炎作用に加え、抗アレルギー、抗菌作用もあるので
アトピー性皮膚炎にも使われる事がもあります。

アトピー性皮膚炎の改善としてびわを使う時には、お茶ではなく葉を使う事が多いの
ですが、アトピー性皮膚炎の場合便秘になりやすく冷え性等の人が多く

 ・腸内の環境を整える
 ・血流を良くする
 ・デトックス効果

びわ茶を飲むことで自己治癒力を高める手助けをしてくれます。
炎症を沈める効果が高いのでびわの葉を入れたお風呂に入るとかゆみや炎症に効果的
です。「びわ風呂」 

びわの葉のお風呂はアトピー性皮膚炎だけではなく、あせもや蕁麻疹、湿疹等の
かゆみ、びわの茶のお風呂に入ると肌がつるつるになり美肌にも効果があります。

咳・痰への効果

びわ茶には
 気管に働き咳を止め作用がある「タンニン」「サポニン」
 去痰作用がある「サポニン」

そしてタンニンには抗炎作用もある事から咳や痰が長期的に続く慢性気管支炎
咳止めや痰切り、のどの痛み、気管支の弱い体質の人に効果があります。

喉の痛みが治まらない時にはびわ茶に塩を加えうがいをすると痛みが和らぎ、
風邪で熱もある場合サポニンには解熱作用もあるので熱も鎮めてくれます





びわ茶は「日常的に気なる事が多い体についての悩み」に効果がある成分が
含まれています。

 健康維持
 デトックス(排尿・排便を整る)効果
 ダイエット
 美肌効果

抗炎・抗菌・抗アレルギー作用もあるので

 皮膚疾患(あせも、蕁麻疹、湿疹、かゆみ)
 ニキビ・吹き出物
 花粉症
 アトピー性皮膚炎

気管支系の効果に

 咳止め、痰切り、喉の痛み
 慢性気管支炎

解熱作用もあるので少し熱っぽい時にも効果的です。
特に病気がち、以前病気になった、虚弱体質、年齢的に体の機能が低下しやすい場合
には定期的に飲みたいびわ茶です。

カフェインが含まれていないので、妊婦さんや妊娠中、寝る前にも安心して飲むこと
ができます。

がんへの効能

びわ茶の成分「アミグダリン」ががんへの効果があると言われているのですが
現在の所科学的な確認はできていません。

がんになる時には
 ・体が正常に機能していない、代謝が行われていない
 ・免疫力が低下している
 ・血液が酸性化している

このような状態でがんが生まれる事も多い事から、
 ・アルカリ性よりのびわ茶は酸性の血液をアルカリ性に導きやすい
 ・免疫力を整える(酒石酸・サポニン)
 ・代謝を良くする(デトックス作用・血流を整える・新陳代謝のUP) 

体を正常に機能しやすくい状態に導きます。
実際に動物実験などでもがんに効果があったという報告もあり、アミグダリンに
は鎮痛作用、びわ茶には抗炎・抗アレルギー作用(サポニン)も含まれているの
でがんに効果的ではあるようです。

びわ茶の各販売店でがんやアルツハイマー等の病気に対して研究開発をして
びわ茶の調合をし販売している所もあります。
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