霊芝の特徴と効果・効能
名称 | 霊芝(レイシ) |
科名/属名 | さるのこしかけ科 / マンネンタケ属(担子菌類) |
学名 | Ganoderma lucidum(ガノデルマ ルキドゥム) |
和名 | れいし(霊芝)、かどでたけ(門出茸)、まんねんたけ(万年茸)、さいわいたけ(幸茸) |
生薬名 | 神仙草(シンセンソウ) |
ハーブ名 | Reishi Mushroom(レイシマッシュルーム) |
産地/分布 | 北半球の温帯の広葉樹林内の枯れ木や切り株 |
採取/製法 | 夏から秋に採取し乾燥させます。 |
部位/形状 | 霊芝の茸 |
成分 | アルカロイド、βーグルカン(β-glucan)、エルゴステロール・トリテルペノイド(triperpenoide)60種以上、多糖類:フコフルクトグリカン、ペプチドグリカン、アラビノキシルグリカン、その他マンニトール、種々の脂肪酸などを含む |
カフェイン | ノンカフェイン |
作用 | 腫瘍抑制、肝臓保護、血圧降下、利尿、鎮咳 |
効果・効能 | 免膚力強化、ガン予防、高血圧改善、動脈硬化改善、糖尿病予防、アレルギー症状改善、肝臓病予防、利尿作用 |
香りと味覚 | 香りはほとんどないものの、苦味が強い。 |