夏こそ温活!
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生理痛・冷え性・低体温改善 は 夏の温活から!
夏の生理不順・生理痛の原因
生理不順の原因としては、「ホルモン分泌の乱れ」「ストレス」「急激な体重減少」などがあげられますが、夏特有のものとして「夏冷え」があります。寒い冬は防寒対策をしているので冷え対策ができているのですが、夏は薄着で長時間クーラーの中にいたり、冷たい飲み物や食べ物を摂ったりする機会が多く、体の外も中も冷えがちです。内臓も冷えてしまうために機能が低下し、子宮も冷えてしまうため生理不順の原因になることがあります。
■夏こそ「温活」を
暑くて夏はシャワー派という人も多いかもしれませんが、ぬるめのお湯で入浴する「温活」がおすすめです。
よもぎ蒸しスタイル薔薇蒸し芳香浴貴妃座浴も温活におすすめ!
女性は慢性的に貧血が多く、熱めで長時間の入浴は体に負担がかかってしまいます。
38℃でも20分入ればじんわり暖まり、内臓の働きも活発になるので、時間があればなるべく浸かるように心がけましょう。
また、冷たい飲み物や食べ物を摂りたくなる夏ですが、身体を温める食べ方のコツがあります。飲み物は温かいものがベストですが、冷たいものが飲みたい人は、身体を温める食材を上手に利用しましょう。
温めるものとしては、紅茶、ジャスミン茶、黒砂糖、ネギ、生姜、ニラ、香菜、ワサビ、サクランボ、桃、ライチなど、
冷やすものには、緑茶、ウーロン茶、白砂糖、キュウリ、ナス、アボカド、スイカ、バナナ、梨などがあります。
お茶を飲むなら、温める性質を持つ紅茶を、砂糖を入れるなら黒砂糖を選ぶなど、食材の性質を利用することで温活に繋がります。
また、温めるものには「薬味」として利用されるものが多く、食事の際に薬味をたっぷり使うことも冷え対策に。冷たいそうめんや、あっさりした冷奴の出番が増える夏ですが、たっぷりのネギや生姜、ニンニクも一緒に摂って、身体が冷え過ぎないように心がけましょう。
内臓の冷えは、生理不順だけでなく、むくみやだるさ、顔の血色など、女性にとって良いことはひとつもありません。普段の生活から夏冷えを予防するように心がけ、冷えない女を心がけて過ごしてくださいね。