冷え性改善温活しま専科?

温活で血めぐりアップ!

この3つの温活術を上手に生活にとりいれて、血めぐり美人を目指しましょう。

<温活その1> 身体を温める食べ物をとる

身体を冷やす食べ物は控えめにし、「温性」の食品を多めに摂取しましょう。
なかでもショウガはおすすめ。胃液の分泌を促し、整腸作用や肝臓の働きを保護するなどの役割のほか、血管を健康に保つ効果があります。

>>「温性」の食べ物とは?

<温活その2> 軽い運動をする

1日の熱エネルギーの約6割は、運動によって筋肉で生み出されています。ウォーキングやかんたんなストレッチなどの軽い運動は、血めぐりアップに効果的です。

>>代謝がアップする歩き方のポイント

<温活その3> 身体を外から温める

食べ物や運動で身体を内側から温めると同時に、温めグッズや入浴を活用して、身体を外からも温めましょう。

 
・蒸気温熱で温める温めるときは、乾いた熱よりも蒸気(スチーム)を含んだ温熱がおすすめ。蒸気(スチーム)を含んだじんわり温熱は、乾いた熱よりも熱を深く広く伝えるので、血めぐりアップに効果的です。
 
>>蒸気(スチーム)で身体を温めるコツは?
 
・40℃前後で温める40℃前後の心地よい温度で身体を温めると、身体の快適センサーがONになりリラックスできるので、血めぐりもUPします。
 
・炭酸ガス入りの入浴剤で温める入浴時は40℃ぐらいのややぬるめのお湯に約10分程度ゆっくり浸かるのがおすすめ。また、炭酸ガス入りの入浴剤を使うと、すばやく温まり、湯あがり後も温かさが長続きします。
 
<温めポイント>身体には温め効果の高いポイント(温めポイント)がいくつかあり、そこをしっかり温めることで、効率よく全身に血液をめぐらせることができます。
手足の先に冷えを感じやすい人は、冷えるからといってそこから温めるのではなく、まずは身体の中心から温めて、手足の先まで温かい血液をめぐらせましょう。
 
 
温めポイント
 
◎肩・首もと首もとや肩もマフラーや肩かけで保温すれば、手足の先の部分まで血めぐりアップ!
◎二の腕の裏側意外に見落としがちな場所です。
 血流が多い場所なので、インナーなどでしっかり温めてください。
◎お腹・腰まわりお腹、腰、おしりは最重要温めポイントです。
 温熱シートや腹巻きでケアしてください。
◎ひざの裏・太もも1日中デスクワーク!という人は、ひざかけだけでなく、湯たんぽなどを太も         の上に置いてください。
 全身がポカポカしてきますよ。

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