杜仲茶【トチュウ茶】作り方、効能、効果などの情報
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杜仲茶【トチュウ茶】作り方、効能、効果などの情報
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オオバコ茶【おおばこ茶】作り方、効能、効果などの情報
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ビワ茶【びわ茶】作り方、効能、効果などの情報
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必見!内臓脂肪に効くお茶
デトックス飲料として有名な杜仲茶。
内臓脂肪ダイエットプログラムでは、
「たったの2週間で内臓脂肪が半分に減った」
という事例もあり、驚きの効果を期待できるお茶です。
しかし、そのデトックス効果が強いため、
杜仲茶は飲みすぎるとお腹がゆるくなる事がありますので注意しましょう。
中国4000年の歴史の中でも
最もデトックス効果が強いと言われるプーアル茶。
プーアル茶は脂肪燃焼系飲料の元祖とされており、
内臓脂肪を効果的に落としてくれます。
体内の脂肪分や糖分を吸収し分解してくれる能力がある事に加え、
血糖値を抑え消化や血行を促進してくれます。
日本人には最も馴染み深い飲み物である緑茶。
緑茶に含まれるカテキンには
内臓脂肪を減らす効果があると言われています。
CMでもおなじみの「ヘルシア緑茶」は有名な所ですが、
お茶として考えると値段が高いと思いませんか?
ヘルシア緑茶は高濃度茶カテキンのお茶なので味も濃いと思います。
この緑茶は自宅でも簡単に作る事が出来ます。
カテキンが最も多く含まれる緑茶の茶葉と言うのは一番太陽の光を浴びて育った
最後の最後に詰まれた茶葉なのです。
だから高級茶葉にはカテキンは沢山含まれていません。
より安い値段で売られている緑茶こそカテキンが多く含まれているのです。
そしてその茶葉をたっぷり使ったきゅうすの中に沸騰した熱々のお湯を入れれば、
高濃度のカテキン茶は簡単に作れるのです。
日本人が愛する緑茶を生活に取り入れてみましょう。
良く、油っぽい食事にはウーロン茶と言うフレーズを耳にしますね。
その中でも黒ウーロン茶は内臓脂肪に効果的で、
食事と一緒に飲むことで食事に含まれる脂肪分の20%を抑えてくれる
と言う研究結果も出ています。
これは黒ウーロン茶の中に入っている成分であるポリフェノールが
脂肪分の吸収を抑えてくれる働きによるもので、
体内に吸収された脂肪分も排泄物として排出しやすくしてくれる働きもあります。
日本でも古くから薬膳としてあらゆる病気につかわれてきたびわの葉。
この新芽を取って作られるびわ茶には、内臓脂肪を減らす効果だけでなく、
血糖値を正常にしたり、血圧を抑える効果があると言われています。
また、びわ茶にはコレステロールを分解する作用があるため、
内臓脂肪を減らすと共に血液の流れもスムーズにしてくれる上、
利尿効果も高く体の不純物を体外に排出して健康な体へ導いてくれます。
日本の地で作られたお茶ですので、日本人の体にも合うお茶だと思います。
よもぎ蒸しスタイルローズ蒸し芳香浴 貴妃座浴オリジナル 美人長命貴妃茶は
びわの葉茶の効能や副作用には!毎日飲むには最適!? | 気になるあれこれ。。
・体調が優れない
・体調を崩しがち
・過去に病気をしている
季節の変わり目や慢性的に体調不良を感じていて、毎日の健康維持・美容の為に
毎日飲みやすいお茶として飲んでみたくなる、すすめられる事が多いのが
びわの葉から作られた「びわ茶」
・風邪になりやすい、冷え性、疲れやすい
・アレルギー体質(アトピーや花粉症、あせもや湿疹等が起こりやすい)
・内臓が弱い(胃腸、下痢、食欲不振等が起こりやすい)
・慢性疾患(糖尿病、高血圧、腰痛や肩こり等)
とても身近なのですが日常生活に支障を起こしやすい症状にも効果があります。
普段用のお茶にして飲む事でこれらの症状を予防し、毎日を過ごしやすくして
くれます。
びわの葉の成分には
糖類(ブドウ糖・果糖(ショ糖)、デキストリン(マルトース)、でんぷん)
酒石酸、クエン酸、リンゴ酸
アミグダリン
ポリフェノールの一種になるタンニン
サポニン
体調が優れない、体調を崩しやすい時に感じる時には
疲れやすい
冷え性
風邪を引きやすい
胃腸の調子が悪い
これらの症状が起こる事で毎日の生活を過ごしにくくなっている事が多く
少しでも改善したいと思うはずです。
びわ茶の成分にはこれらの症状を改善する手助けをしてくれる成分が多く
含まれています。
疲労回復 | 酒石酸・クエン酸・リンゴ酸・サポニン ブドウ糖・果糖・マルトース |
免疫力を整える | 酒石酸・サポニン |
血流を整える | クエン酸・サポニン |
新陳代謝のUP | クエン酸・リンゴ酸 |
整腸作用 | 酒石酸、タンニン |
胃腸の調子を整える | アミグダリン |
びわ茶を選ぶ時のポイントに「デトックス」があります。
デトックスとは「解毒」と言う意味になり、体に対して必要のない物を出す、
不必要な物をため込まないようする事を言います。
体に不必要な物をため込んでしまっても
・体調が優れない、体調を崩しやすい
・疲れやすい、
・風邪を引きやすい
・冷え性
これらの症状が起きやすくなります。そして
・むくみ
・便秘
・体重の増加
・肌荒れ(乾燥)しわ・シミ
・抜け毛
・口臭・体臭
等の症状も起こりやすくなります。
不必要な物を体の外に出す方法には「便・尿・汗・爪・髪の毛」の順で体の外に
出しています。
デトックスの効果があるびわ茶の成分は
利尿作用 | タンニン・サポニン |
整腸作用 | 酒石酸、タンニン |
新陳代謝のUP | クエン酸・リンゴ酸 |
脂肪の吸収を防ぐ | サポニン |
胃腸の調子を整える | アミグダリン |
肝臓・腎臓を整える | アミグダリン・クエン酸 |
抜け毛・育毛に効果 | アミグダリン |
美肌効果 | サポニン・アミグダリン |
体に不要な物をため込まないようにする、デトックスする事で
「ダイエット」「美肌効果」「アレルギー体質の改善」
これらの手助けをしてくれるだけでなく、ゆず茶にはデトックス以外にも
これらの作用に効果的な効能があります。
デトックス効果、体に不必要な物を出しやすい状態にするびわ茶は飲んでいると
体重が減少する等のダイエットの効果も期待できます。
飲む人や飲みだした状況によって変わるのですが
飲み始めて2週間で-3kg、半年で約-5kg体重が減少する事もあります。
ご飯と一緒にびわ茶を飲むことで急激に上昇してしまう血糖値を緩やかにしてく
れるので太りにくい状態にしてくれます。既に血糖値が上がってしまうと血糖値
を下げる事は出来ないので、血糖値が上がる時に一緒に飲むことが大切です。
いつもと同じ食生活にびわ茶を加えた事で少しずつ確実に減った体重は
リバンドもしにくいはずです。
びわ茶に含まれる「サポニン」に炎症を沈める作用もある事から
ニキビや吹き出物等の出来物にも効果があり、化粧水として使用する事もあります。
びわ茶を飲むことでいつもならできているニキビが減少したり、今できている
出来物がびわ茶を飲むことで小さくなる事があります。
びわ茶を飲んだ後のお茶の葉を絞って、ニキビや吹き出物の上につけるだけでも
炎症を沈めやすくなります。温かい事で成分が肌に浸透していくので温かいお茶の
葉を使用します。
びわ茶に含まれるサポニンは抗炎作用に加え、抗アレルギー、抗菌作用もあるので
アトピー性皮膚炎にも使われる事がもあります。
アトピー性皮膚炎の改善としてびわを使う時には、お茶ではなく葉を使う事が多いの
ですが、アトピー性皮膚炎の場合便秘になりやすく冷え性等の人が多く
・腸内の環境を整える
・血流を良くする
・デトックス効果
びわ茶を飲むことで自己治癒力を高める手助けをしてくれます。
炎症を沈める効果が高いのでびわの葉を入れたお風呂に入るとかゆみや炎症に効果的
です。「びわ風呂」
びわの葉のお風呂はアトピー性皮膚炎だけではなく、あせもや蕁麻疹、湿疹等の
かゆみ、びわの茶のお風呂に入ると肌がつるつるになり美肌にも効果があります。
びわ茶には
気管に働き咳を止め作用がある「タンニン」「サポニン」
去痰作用がある「サポニン」
そしてタンニンには抗炎作用もある事から咳や痰が長期的に続く慢性気管支炎
咳止めや痰切り、のどの痛み、気管支の弱い体質の人に効果があります。
喉の痛みが治まらない時にはびわ茶に塩を加えうがいをすると痛みが和らぎ、
風邪で熱もある場合サポニンには解熱作用もあるので熱も鎮めてくれます
びわ茶は「日常的に気なる事が多い体についての悩み」に効果がある成分が
含まれています。
健康維持
デトックス(排尿・排便を整る)効果
ダイエット
美肌効果
抗炎・抗菌・抗アレルギー作用もあるので
皮膚疾患(あせも、蕁麻疹、湿疹、かゆみ)
ニキビ・吹き出物
花粉症
アトピー性皮膚炎
気管支系の効果に
咳止め、痰切り、喉の痛み
慢性気管支炎
解熱作用もあるので少し熱っぽい時にも効果的です。
特に病気がち、以前病気になった、虚弱体質、年齢的に体の機能が低下しやすい場合
には定期的に飲みたいびわ茶です。
カフェインが含まれていないので、妊婦さんや妊娠中、寝る前にも安心して飲むこと
ができます。
びわ茶の成分「アミグダリン」ががんへの効果があると言われているのですが
現在の所科学的な確認はできていません。
がんになる時には
・体が正常に機能していない、代謝が行われていない
・免疫力が低下している
・血液が酸性化している
このような状態でがんが生まれる事も多い事から、
・アルカリ性よりのびわ茶は酸性の血液をアルカリ性に導きやすい
・免疫力を整える(酒石酸・サポニン)
・代謝を良くする(デトックス作用・血流を整える・新陳代謝のUP)
体を正常に機能しやすくい状態に導きます。
実際に動物実験などでもがんに効果があったという報告もあり、アミグダリンに
は鎮痛作用、びわ茶には抗炎・抗アレルギー作用(サポニン)も含まれているの
でがんに効果的ではあるようです。
びわ茶の各販売店でがんやアルツハイマー等の病気に対して研究開発をして
びわ茶の調合をし販売している所もあります。
私は、よもぎ蒸しスタイルのローズ蒸し芳香座浴 貴妃座浴開店以前から
枇杷の葉の効能以外の薬葉や民間代替え医療・経絡・薬膳の勉強をしていました。
幼い時から、祖母がドクダミ茶・ハト麦茶を作ってくれたので、、幸にも肌荒・吹き出物・にきびで悩むことがありませんでした。
うちの子供たちも、曾祖母直伝の「美肌茶」で育てましたので、、ニキビの治療をしたことがありません。
古来からの民間治療法も改めて見直してみては、如何でしょうか?
最近注目しているのは「イチョウ!」
なんとヨーロッパでは、認知症、アルツハイマーの治療薬と認知されているとか!
元気な美的生活 転載
イチョウの有効成分
フラボノイド
黄色の色素でポリフェノールの一種です。イチョウ葉エキスには、30種類ものフラボノイドが含まれていて、血液循環の効果が特に高いといわれている「二重フラボン」が特有成分として6種類も存在しています。「二重フラボン」とは、他のフラボノイドと比べて約3倍も効果が高いといわれています。
ギンコライド
イチョウ葉エキスのみに含まれる、ファイトケミカルと呼ばれる健康成分の一種。
イチョウの葉の効果・効能について
ichonoha3
30種類ものフラボノイド、中には他のフラボノイドと比べて約3倍も効果が高い二重フラボンを含み、イチョウ葉エキスのみに含まれるギンコライドを有効成分としているイチョウの葉からの効果は・・・?
血流改善効果
血流の改善作用は、主に3つの作用の相乗効果によって行われています。
血管を拡張する作用
血管を収縮させるトロンボキサンA2の働きを抑制する作用
血小板の凝集を抑制する作用
血小板を凝集させる物質であるPAFの作用を妨げる働きがあります
活性酸素の生産を抑制する作用
抗酸化作用を持つイチョウ葉エキスは、レステロールの酸化を抑えて血液をサラサラにします
この3つの作用の相互作用から、血流改善効果が期待できるのです。
冷え性改善効果
血流改善の作用は、冷え症の改善にも効果があります。そもそもめまいや耳鳴り、肩こりなどは血流が悪いことが原因となって起こる代表的な症状なんです。体内の血流が良くなることで自然と解消されますよ。
脳梗塞予防効果
動脈硬化や高血圧などの病気を予防する効果も期待できます。これも血流改善効果が関係してくるのですが、脳は多くの酸素や栄養素を必要としています。血流の状態によって脳の健康も左右されるんです。
認知症予防効果
【アルツハイマー型認知症予防効果】
アルツハイマー型認知症の代表的な症状は、記憶障害、判断力の低下、妄想や幻覚などが挙げられます。アルツハイマー型認知症を患った人の脳には、茶色いシミ(老人斑)が多く見られるといわれています。このシミの正体はアミロイド-βというたんぱく質の一種。イチョウ葉エキスには、このアミロイド-βの蓄積を妨げる働きがあり、量を減少させるこ効果があるのです。
よもぎ蒸しスタイルの枇杷の葉座浴貴妃座浴健やかで美しい BE 美 ライフ は 食養生で 薬に頼らない 小病息災 一病息災をサポートしています。
桃が店頭に並び始めましたね。 果実がおいしいだけでなく、桃の葉は、健康ケアーにいいのですよ!
健康茶<モモの葉茶
よもぎ蒸しスタイルの枇杷の葉座浴貴妃座浴
健康 薬葉講座
葉の消炎作用と新陳代謝の活性化でさまざまな皮膚のトラブルを解消 モモ(桃)は、バラ科サクラ属の落葉小高木で、夏に甘い実をつけることで有名です。モモの葉は、江戸時代にお風呂の湯に入れ、桃薬湯として親しまれていたといいます。葉には消炎作用と新陳代謝を活性化するタンニンが含まれているので、肌荒れや湿疹、あせも、ニキビ、さらには日焼けした肌の赤みを抑えるなど、さまざまな皮膚のトラブルに効果を発揮します。 ほかには、エルムシンが皮下脂肪分解と、肌の角質を分解するので、美肌の効果が期待できます。また、オレイン酸に整腸作用、アミグダリンに抗ガン作用があります。 有効成分 タンニン:消炎作用、新陳代謝の活性化、解毒作用、抗酸化作用 マグネシウム:エネルギー代謝補助 オレイン酸:悪玉コレステロール除去作用、胃酸分泌作用、整腸作用 アミグダリン:抗ガン作用、鎮痛作用、殺菌作用 エルムシン:皮下脂肪分解作用、肌の角質分解 効能 美肌効果/皮膚炎解消/肌荒れ解消/湿疹解消/便秘解消/生理痛解消 更年期障害解消/生理不順解消/整腸作用/ガン予防 美肌効果 タンニンの新陳代謝の活性化作用、エルムシンの肌の角質分解作用により、美肌に効果があるといわれています。 皮膚炎解消 タンニンの消炎作用、新陳代謝の活性化により、皮膚の炎症を鎮めるといわれています。 便秘解消 オレイン酸の整腸作用などにより、便秘が解消するといわれています。 生理痛解消 アミグダリンなどの働きにより、生理痛が解消するといいます。 |
中医学には、「薬茶」という古来からの健康法があります。
古来から植物の茶葉で健康・治療する「薬茶」は、西洋医学の薬の原点です。
日本でも、ドクダミ茶、ハト麦茶をはじめとする健康茶が、健康ブームに拍車をかけています。
お隣韓国の健康茶も、韓国ドラマ韓国旅行ブームで、日本でも人気があります。
韓国の伝統茶
・木の根や皮・実など、中薬の材料を煮出したもの
コーン茶、くるみ茶、はと麦茶、ドゥングレ(アマドコロ)茶、黒豆茶、
ゆり根茶、サンファ茶、高麗人参茶(五果茶)など
・果実を蜂蜜や砂糖に漬け込んで、そのエキスをお湯で割って飲むもの
ゆず茶、かりん茶、りんご茶、うめ茶、なつめ茶、ざくろ茶、
五味子(オミジャ)茶、しょうが茶、干し柿茶(水正果:スジョングァ)など
・草木花を乾燥させて保存し、お湯を注いで飲むもの
柿の葉茶、桑の葉茶、笹の葉茶、松の葉茶、よもぎ茶、
ハスの葉茶、たんぽぽ茶、あじさい茶、菊花茶、紅花茶、アカシアの花茶、
モクレンの花茶など
実は韓国の茶文化は長い歴史をもち、日本の茶道にも一部影響しているのですが、このことはあまり知られていません。
日本と同じように、緑茶は文化とともに中国から朝鮮半島に伝わってきました。しかし、朝鮮王朝時代(14世紀末~20世紀初頭の500年間)は国家の中心的な考えに儒教が取り入れられために、仏教は廃れていきました。そして仏教と深い関わりのある緑茶は次第に飲まれなくなってしまいました。
それに代わって、身の回りの果実や穀物、漢方薬、野草や花など身近に手に入る材料で作られたお茶が、庶民の間で健康茶として飲まれるようになりました。
これが現在の韓国の「伝統茶」と呼ばれるお茶です。
韓国ではふだんからその日の気分や体調にあわせて選ばれたお茶が飲まれています。そのどれもが“食薬同源”に基づいている薬用茶・健康茶なのです。
伝統茶は薬膳料理と同じように民間の家庭薬として、今日まで受け継がれてきたものなのです。
「桃のようなお肌」女性の憧れですよね!
桃の果実の美容効果は、よく知られていますが、桃の葉の効能も凄いんです!
美肌効果でけでなく、生理痛緩和効果も!
あなたも早速飲みたくなりませんか?
しっとりすべすべ女性の味方「桃の葉茶!」
桃の葉に含まれるタンニンが、肌荒れや湿疹、あせも、ニキビ、
さらには日焼けした肌の赤みを抑えるなど、さまざまな
皮膚のトラブルに効果を発揮します。
また、エルムシンが皮下脂肪分解と、肌の角質を分解するので、
美肌の効果も期待でき女性に人気の健康茶です。
やかんに水0.5リットル~1リットルに大さじ1~2杯を入れ、沸騰後、火を止めお召し上がりください。
急須の場合は大さじ1~2杯を入れ熱湯を注いで3~4分程のお好みの濃さでお召し上がり下さい。
■入浴剤として使う場合
弱火で10分~15分ほど煮出し、煮出した液をお風呂のお湯の中に入ればOK。しっとりとした肌さわりをお楽しみ下さい。
名称 | 桃葉(モモハ) |
科名/属名 | ばら科 / プルヌス属(落葉小高木) |
学名 | Prunus persica(プルヌス ペルシカ) |
和名 | もも(桃) |
生薬名 | 桃仁(トウニン)、白桃花(ハクトウカ) |
ハーブ名 | Peach(ピーチ) |
産地/分布 | 中国原産/アジア各地 |
採取/製法 | 成長した葉を採取し乾燥させます。 |
部位/形状 | 桃の葉 |
成分 | タンニン・マグネシウム・オレイン酸・アミダグリン・エルムシン |
カフェイン | ノンカフェイン |
作用 | 鎮咳、去痰、解熱、利尿、循環器機能改善 |
効果・効能 | 美肌効果、皮膚炎解消、肌荒れ解消、湿疹解消、便秘解消、生理痛解消、更年期障害解消、生理不順解消、整腸作用、ガン予防 |
香りと味覚 | やさしい香りとほんのり甘く飲みやすいお茶です |
よもぎ蒸しスタイル枇杷の葉座浴 貴妃座浴開店以前から
枇杷の葉の効能以外の薬葉や民間代替え医療・経絡・薬膳の勉強をしていました。
幼い時から、祖母がドクダミ茶・ハト麦茶を作ってくれたので、、幸にも肌荒・吹き出物・にきびで悩むことがありませんでした。
…うちの子供たちも、曾祖母直伝の「美肌茶」で育てましたので、、ニキビの治療をしたことがありません。
古来からの民間治療法も改めて見直してみては、如何でしょうか?
最近注目しているのは「イチョウ!」
なんとヨーロッパでは、認知症、アルツハイマーの治療薬と認知されているとか!
元気な美的生活 転載
イチョウの有効成分
フラボノイド
黄色の色素でポリフェノールの一種です。イチョウ葉エキスには、30種類ものフラボノイドが含まれていて、血液循環の効果が特に高いといわれている「二重フラボン」が特有成分として6種類も存在しています。「二重フラボン」とは、他のフラボノイドと比べて約3倍も効果が高いといわれています。
ギンコライド
イチョウ葉エキスのみに含まれる、ファイトケミカルと呼ばれる健康成分の一種。
イチョウの葉の効果・効能について
ichonoha3
30種類ものフラボノイド、中には他のフラボノイドと比べて約3倍も効果が高い二重フラボンを含み、イチョウ葉エキスのみに含まれるギンコライドを有効成分としているイチョウの葉からの効果は・・・?
血流改善効果
血流の改善作用は、主に3つの作用の相乗効果によって行われています。
血管を拡張する作用
血管を収縮させるトロンボキサンA2の働きを抑制する作用
血小板の凝集を抑制する作用
血小板を凝集させる物質であるPAFの作用を妨げる働きがあります
活性酸素の生産を抑制する作用
抗酸化作用を持つイチョウ葉エキスは、レステロールの酸化を抑えて血液をサラサラにします
この3つの作用の相互作用から、血流改善効果が期待できるのです。
冷え性改善効果
血流改善の作用は、冷え症の改善にも効果があります。そもそもめまいや耳鳴り、肩こりなどは血流が悪いことが原因となって起こる代表的な症状なんです。体内の血流が良くなることで自然と解消されますよ。
脳梗塞予防効果
動脈硬化や高血圧などの病気を予防する効果も期待できます。これも血流改善効果が関係してくるのですが、脳は多くの酸素や栄養素を必要としています。血流の状態によって脳の健康も左右されるんです。
認知症予防効果
【アルツハイマー型認知症予防効果】
アルツハイマー型認知症の代表的な症状は、記憶障害、判断力の低下、妄想や幻覚などが挙げられます。アルツハイマー型認知症を患った人の脳には、茶色いシミ(老人斑)が多く見られるといわれています。このシミの正体はアミロイド-βというたんぱく質の一種。イチョウ葉エキスには、このアミロイド-βの蓄積を妨げる働きがあり、量を減少させるこ効果があるのです。