貴妃座浴由見子スペシャルティー

 

よもぎ蒸しスタイルの枇杷の葉座浴貴妃座浴の市川由見子です。

 

健康オタクの私は、普段は貴妃座浴由見子スペシャルティーを飲んでいます。

枇杷の葉茶に杜仲茶と車前草とハトムギ茶をミックスした健康茶です。

 

2月の人間ドッグで5mm以上の胆嚢ポリープが複数個見つかり、治療薬はなく、6か月後1年後超音波検査でポリープが10mm以上になったら、手術で取り除く! と診断されましたが

週に数回の枇杷の葉座浴と毎日の貴妃座浴由見子スペシャルティーと枇杷の葉温灸で、正味2か月半後の超音波検査では、複数個あったポリープがなくなっていました。

 

私は、枇杷の葉座浴・枇杷の葉温灸・貴妃座浴由見子スペシャルティーのお陰と信じています。

 

 

 

シャゼンソウ・・車前草

【出典】 名医別録
【別名】  
【成分】 イリドイド配糖体のaucubin、フラボノイドのplantaginin、コハク酸・粘液質・少量のビタミンA様物質など
【効能】 鎮咳、去痰、止瀉、利尿
【薬理作用】 利水・通淋・止瀉・去痰止咳。利尿作用は、車前子より弱いが、清熱解毒・消炎止血・止瀉作用が強く、鎮咳去痰作用もある。
【臨床応用】
  1. 血淋に用いる。
  2. 湿熱の下痢に(急性腸炎・細菌性下痢)に用いる。
  3. 慢性気管支炎に用いる。
【性味】 味は甘、性は寒
【帰経】 肝・腎・小腸・肺経
【処方】  
【用量】 乾燥品は9~30g、新鮮品は、60~20g
【使用上の注意】  
【産地】 中国、韓国、日本

 

  トチュウ・・杜仲  
トチュウ・・杜仲
【基 原】
トチュウEucommia ulmoides Oliver(トチュウ科Eucommiaceae)の樹皮を乾燥したもの。台湾産杜仲の中にはニシキギ科(Celastraceae)トゲミノマサキEuonymus trichocarpus Hayataのもの、また同科トゲマサキGymnosporia diversifilia Max.を本杜仲と称することがある。(補)葉に多く含まれるリグナン配糖体に血圧降下作用が認められ、杜仲茶として利用される
 

 

トチュウ・・杜仲
【出典】 神農本草経 上品
【別名】 思仙(シセン)、思仲(シチュウ)、木綿(モクメン)
【成分】 グッタペルカ(gutta-percha)、ピネオルジノール‐2‐グルコサイド(pinoresinol-diglucoside)、ゲニポサイド(geniposide)など
【効能】 強壮、強精、鎮痛、鎮静、降圧
【薬理作用】 補肝腎・胸筋骨・安胎(流産防止)
降圧作用・鎮静作用
このほか、一定の鎮痛作用がある。
【臨床応用】
  1. 腰痛に用いる。とくに腎陽虚による腰痛には必ず使用すべきである。
  2. 腎陽虚による妊娠中の下腹部痛・性器出血(流産の前兆)に使用する。杜仲には流産防止作用がある(鎮静作用と関係があると思われる)。
  3. 高血圧症に用いる。腰がだるく痛む・両尺脈弱などの症状をともなう腎虚型のものに適している。ただし、臨床的な降圧作用は十分ではなく、高血圧症の特効薬とは言えない。単独で用いても有効率が低い。杜仲は陽気を補って体を調整する作用が主であるから、肝陽上亢のある高血圧には無効である。
【性味】 味は甘・微辛、性は温
【帰経】 肝・腎経
【処方】  
【用量】 6~15g。単独で高血圧に使用するときは15~30g。
【使用上の注意】  
【産地】 中国

 

ビワ【枇杷】
びわ  
   
植物データ
学名 Eriobotrya japonica
科目/属名 バラ科 ビワ属
開花期 11~12月
   
薬草としてのデータ
生薬名 ビワヨウ【枇杷葉】
薬用部
採取時期 9月頃
作り方 綿毛を取ってから日干しにする。
主要成分 ・アミグダリン(アミグダリン青酸配糖体は別名ビタミンB17、肝臓や腎臓の調子を整え、解毒促進)
・ペクチン
・トリテルペノイド
・ウルソール酸
・マスリン酸
・メチルマスリネート
・ユウスカピン酸
・ビタミン類
・葉酸
・ブドウ糖、ショ糖、果糖
・デキストリン
・酒石酸
・タンニン
・オレアソール酸
・サポニン
・サポニン
・ビタミンB1
・クエン酸
効果/効能 強壮、疲労回復、下痢止め、湿疹、あせも、咳止め、
健胃、制ガン作用
備考 アミグダリンはアメリカをはじめ20カ国以上でガン治療薬として使われている。(レートリル療法)
アミグダリンは、ガン細胞に出会うと活発に分解して青酸とベンツアルデヒドになる。青酸だけではガン細胞を1%しか殺せない。また、ベンツアルデヒドだけでは20%しか殺せない。ところが2つの物質が組み合わさると、ガン細胞を全滅させることが確認されている。一方、ガン細胞以外の正常な細胞に対しては、コーダネーゼという保護酵素が両物質を中和して、人体に無害で有益な物質に変えてしまう。
  ※カフェインは含まれていません。
利用分野
健康茶 ○びわ茶(びわの葉茶)
・効果・効能・予防   ガンの予防・・・アミグダリンが体内で分解されガ
           ン細胞を攻撃する。
・強壮
・疲労回復
・食欲増進
・下痢止め
・湿疹
・あせも
・咳止め
・ぜんそく
・健胃
・むくみ
・利尿
・暑気あたり、夏バテ
・食中毒の予防
・肩こり改善
・腰痛改善
・糖尿病
ダイエット効果
アトピー性皮膚炎の予防
・新陳代謝の促進
美肌効果
・美容効果
・ダイエット効果
美肌効果・・・アミグダリンの解毒作用で新陳代謝が促進される。
美髪効果・・・アミグダリンの解毒作用で新陳代謝が促進される。
ダイエット効果・・・利尿作用でむくみをとる。
薬草・漢方
健康茶飴 びわ種葉茶飴
青汁
料理の食材 ○びわ料理 びわジャム、びわジュース、果実(生食)
薬草酒・薬用酒 びわ葉酒
入浴剤 ○びわの葉湯
草木染
その他 びわ葉化粧水

 

詳細と効果・効能

名称 ハトムギ
科名/属名 いね科 / ジュズダマ属(ジュズダマ属に属する一年草)
学名 Coix lacryma-jobi var. ma-yuen(コイックス ラクリマーヨビ メーヤン)
和名 はとむぎ(鳩麦)、しこくむぎ(四国麦)、こうぼうむぎ(弘法麦)
生薬名 薏苡仁(ヨクイニン)
ハーブ名 Job’s tears(ヨブスディアズ)、Pearl Barley(パールバーレイ)
産地/分布 東南アジア、中国、日本
採取/製法 9月~10月頃に刈り取り、種子を乾燥後焙煎します。
部位/形状 はと麦の種子
成分 コイクセノリド、タンパク質、カルシュウム、鉄、カリウム、ビタミンB2、カンペステロール、スティグマステロール
カフェイン ノンカフェイン
作用 腫瘍抑制、利尿、代謝活性、排膿、消炎、抗ウイルス、筋弛緩、鎮痛、皮膚浄化、中枢抑制
効果・効能 イボ取り効果、肌荒れ、抗腫瘍、美肌効果、シミ対策、おでき、はれもの、利尿作用、むくみ解消、滋養強壮
香りと味覚 香ばしい香りで美味しく飲みやすいお茶です。

 

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