貴妃座浴開店構想物語

こんばんは

東京南青山 よもぎ蒸しスタイル枇杷の葉座浴 貴妃座浴市川由見子です。

 

貴妃座浴に初めてご来店いただくお客様のご質問の中から一番多いのが

なぜ貴妃座浴を開店したのですか????? 

 

貴妃座浴開店構想物語

 

私は、40代の初めごろから初期のリウマチで手がこわばっていました。

朝起きると手がグーの状態で、手を開くには相当時間がかかり、温めてやっと開く

朝の家事もできなくて、主人と子供たちはパンと牛乳とバナナの朝食が続き

家族が朝出かけると優雅と思われますが、朝風呂に入り体を温め手の指先を解してから

家事に取り掛かる生活を数年していました。

 

初期のリウマチの強張りだけでそのほかの症状はありませんが、治療薬の量がだんだん増え

強い鎮痛剤のロキソニンを365日朝昼晩飲み続けていると

ある日けがをしても、5針も縫うけがなのに痛みを感じませんでした。

その時に「このまま強張りの治療薬を飲み続けていては、重大な症状にも気づかないかも!」と思いました。強張りの緩和方法を独自で探すことにしました。

 

そして民間療法として古くから伝わる枇杷の葉療法にたどり着き

枇杷の葉の入浴剤・枇杷の葉温灸で強張り緩和することに

 

そのころ、韓国旅行でよもぎ蒸しに出会いました。

帰国後早速、通販でよもぎ蒸しセットを購入して、おうちでよもぎ蒸しを!

と思ったら、家族から「匂い!」NG!がでました。

よもぎ蒸しセットについてきたよもぎの浴用剤は匂いがきつくて嫌がれました。

 

そこで以前から使用していた枇杷の葉で枇杷の葉蒸しにしてみるといい!

アロマオイルを加えてみると、もっといい!

 

これが貴妃座浴開店構想の最初のきっかけです。

 

続きはまた後日

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