梅雨うつの原因

よもぎ蒸しスタイルの枇杷の葉座浴貴妃座浴

 

梅雨冷え 梅雨うつ 改善講座

 

梅雨うつの原因

 

・高すぎる湿度
人が快適と感じる湿度は40~60%といわれています。

しかし、梅雨時期になると、室内でも湿度80%に達する場合があります。

快適湿度よりも20%も高いわけですから、不快を感じやすいです。

 

 

・日光浴不足
人間は太陽の日を浴びることで心身の安定や心の安らぎに深く関係する
「セロトニン」という脳内物質を生成します。

しかし、梅雨時期は日照時間が少ないためセロトニン不足に陥りやすく、
気分が落ち込んだり、うつ症状が出たりします。

昼夜逆転の生活をしたりすると、うつっぽくなる人もいますが、
少なからず影響していると考えられます。

 

 

・気圧の変化
経験則として低気圧になると、古傷が痛んだり、頭痛が起きたりと、
人によって様々な症状が出て不快感を訴える人が多くなります。

また、低気圧になると空気中の酸素量も減少するので、
身体の動きが鈍くなる傾向があります。

けだるさを感じたり、酷い人では貧血の原因になると言われています。

 

 

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