不調の原因は「女性ホルモン」不足かも…
生理不順や生理前のイライラPMS、いざ始まると生理痛・・・。
女性は月の半分ほどはホルモンバランスによって不調だったり、気持ちが沈んだりとつらい日々をすごすことが多いですよね。
月経前になると、イライラ、憂うつ、頭痛など症状は人によって様々ですが、心身に不快症状が現れるのを月経前症候群(PMS)といいます。原因はホルモンバランスの乱れと言われています。
女性ホルモンは肌の美しさや女性らしい柔らかな身体のラインを保ってくれる大切な役割があります。
この分泌が滞ると、肌荒れや月経不順など身体の不調まで招いてしまいます。
「香り」の効果はすごい!!
アロマセラピーというものがあることからも分かるように、香りは、人間の心と身体の両方にさまざまな作用を及ぼすものであり、うまく利用することで、心身のバランスを整えて体の不調や不定愁訴を緩和してくれる働きが期待できます。
匂いは脳の思考領域を通らず直接感じる部分に影響を与えます。
香りが伝達されるのは脳の大脳辺縁系という部分なのですが、ここは人の記憶や感情を司る場所。
そのため、香りは私たちの気持ちに大きな影響を及ぼします。
月経周期では、この内側の脳「大脳辺縁系」にある視床下部から下垂体へ命令が行き、その後か下垂体から刺激ホルモンが卵巣へ、そして卵巣の状態からまた視床下部とフィードバックしています。
この視床下部は女性ホルモンの分泌をつかさどる中枢でもあるから、
ここが活性化すれば女性ホルモンの分泌もスムーズになってきます。
女性ホルモンの働きを阻害する物質の作用を抑えるといった効果もあるので、女性ホルモンを安定させるための非常に有効な手段といえます。
▼ローズ
「ローズ」の効果は…
1.不安や ストレス解消
2.女性ホルモンバランスを整える
3.生理痛の緩和
4.肌の活性化やアンチエイジング
5.肌荒れなどの炎症を抑える
などなど、数え上げたらきりがないほど。まさに、ローズは女性にとっての万能薬と言ってもいいでしょう。
中世ヨーロッパでは、「不老長寿の媚薬」「若返りの薬」として肌を若く保ち、アンチエイジングに役立つ香りとして愛されていました。
ローズの香りは、ネガティブな感情、ストレス、情緒不安定、不安や悲観といった感情を和らげてくれる効果があると言われています。
ローズオイルにはローズオットーとローズアブソリュートの2種類あります。ダマスクローズから抽出されたものはローズオットーになります。女性ホルモンへの影響はローズオットーのほうが上。
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