貴妃座浴

生理痛改善・温活・ローズ蒸し 東京南青山、薔薇蒸しローズ蒸しスタイルの座浴サロン

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カテゴリー別アーカイブ: 温熱療法講座

冷え性低体温改善ストレッチエクササイズ 

東京南青山よもぎ蒸しスタイル薔薇蒸し 貴妃座浴

 

冷え性低体温改善ストレッチエクササイズ

 

 

足首と足の指を動かすストレッチ

 

冷え性の原因のひとつに、足の関節の機能低下があるといわれています。

ここをほぐして、血液の巡りをよくしていきます。特に足指体操は、足先の冷えに効果がありますよ。
足首を伸ばしたり、クルクル回します。
足の指を動かします(足指でグー・パーをするように)

 

 

 

ふくらばぎのストレッチ

 

 

ふくらはぎの筋肉は、血液を心臓へ送る重要な働きを持っています。

ここの筋肉を動かすことで、血液の巡りを良くします。

 

立ったままでも、座ったままでもOKです。その姿勢で、かかとを上げ下げします。

また、電話帳などを置いて5~6cmの段差を作ったり、階段の段差を利用したりして、段差につま先をのせて、かかとの上げ下ろしをしてふくらはぎを伸ばせば、より強力にストレッチできます。

 

いわゆる、アキレス腱伸ばしも効果的です。

 

片足を前に出してひざを曲げ、後ろ側になった足のかかとは床から離さず、アキレス腱を20秒間伸ばします。

手のストレッチ

手先が冷える人は、こんな体操で筋肉を動かしていきましょう。

 

手首をクルクル回します。
腕をのばし、片方の手で手の平を反らせます。伸ばした腕は曲げないようにしましょう。

 

 

体の中心部をストレッチ~おじぎ体操

 

 

 

おじぎをすることでお腹に集まった血液を抹消に戻す体操です。

単純ですが、体の中心部の筋肉を動かすことで、腰をひねるよりも筋肉を大きく収縮させ、血液の巡りが良くなります。

 

足をそろえて真直ぐに立ち、ゆっくりと上体を出来るところまで前に倒します。これを5回~10回程度繰り返します。

 

 

青竹踏み、足の裏をたたく

 

 

 

足の裏にはツボがいっぱい。足の裏を叩いたり、もんだり、または青竹踏みをしたりして、足裏を刺激してみましょう。

 

よもぎ蒸しスタイル薔薇蒸し芳香浴 ヒートショックプロテイン

■よもぎ蒸しスタイル枇杷の葉座浴ヒートショックプロテイン療法とは

 

 

【よもぎ蒸しスタイル枇杷の葉座浴ヒートショックプロテイン療法の方法】

43.4度の温度で40分の座浴で体温を約1度上昇させると

血流を良くして症状を改善

血管若返り=血管が柔らかくなる

血管が硬くなると、高血圧になり、心筋梗塞や脳梗塞の危険があるそうです。

 

 

 

●血管が若返る仕組み

体を温めて深部体温が上がると、熱を逃がそうとして血流が良くなります。

この時血管の内壁からNO(一酸化窒素)という物質が出てきます。

この一酸化窒素には血管を広げようとする働きがあります。

このことによって、内部の筋肉がほぐれて、血管が柔らかくなる、つまり血管が若返るそうです。

 

 

 

 

■よもぎ蒸しスタイル枇杷の葉座浴と同じ+1℃はお風呂では何分くらいかかる?

湯温40度の状態(安全な温度)

さら湯の場合、+1℃になるまでに13分

入浴剤を入れた場合、+1℃になるまでに9分半、

※炭酸が肌から吸収されると血管が広がってその結果温まりやすくなると考えられるそうです。

※個人差があります。

貴妃座浴温熱療法  ローズクォーツハーバルボール

よもぎ蒸しスタイルの枇杷の葉座浴   貴妃座浴    市川由見子です。

朝晩涼しくなりましたね。

季節の変わり目、寒暖の差が激しい時、身体の冷えからの不調になることが


そのような時活躍するのが
貴妃座浴オリジナルローズクォーツのハーバルボールです❤❤
肩やお腹、疲れた目むくんだふくらはぎに
そっとハーバルボールでマッサージ・置くだけでも
暖かさがジーンと伝わり
心と身体がふううっと緩みます。


身体がぽかぽかリラックス~~~~
呼吸も深くなり 身体がゆるゆる~~
段々穏やかな気持ちになり
精神が安定してきます。


普段よりも深く~~ぐっすり~眠る事ができるでしょう。


そして、翌朝は目覚めもスッキリ!



よもぎ蒸しスタイル枇杷の葉座浴 
貴妃座浴オリジナルローズクォーツハーバルボール


よもぎ蒸しスタイル枇杷の葉座浴貴妃座浴では

ローズクォーツのハーバルボールによる温熱療法をおすすめしています。
(ローズクォーツによるハーバルボールは市川由見子の考案です)

ローズクォーツのハーバルボールの効果

 

 

・蒸気による発汗と老廃物の排泄促進
・温熱効果による血行促進
・リラックスによる自然治癒力促進
・ダイエット、美肌効果
・体質改善、健康な身体づくり
・美肌改善促進

 

 

 

ハーバルボールの温かさは、体を芯から温め、筋肉の凝りを溶きほぐし、深いリラックスへと導きます。 特にお腹・腰・おしりを温めると、内臓(子宮)の冷えが解消できます。

 

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発汗作用が高まる、筋肉緊張が緩和される、血行促進作用、毒素や老廃物の排出促進など、自然治癒力が高まるとされています。

貴妃座浴温熱療法効果

東京南青山    よもぎ蒸しスタイル薔薇蒸し芳香浴    貴妃座浴

 

 

よもぎ蒸しスタイル薔薇蒸しは、

リラクゼーションから免疫力自然治癒力アップ!の温熱療法を目指しています。

 

 

温熱療法効果とは

疲労回復・疲れにくい身体に 

温熱療法により、体が温まると脳内モルヒネとも言われるエンドルフィン(神経伝達物質)が分泌し、疲労や痛みが緩和します。疲れを感じる物質、乳酸の産生が遅れるので、疲れにくくなるのです。また、快感・多幸感を感じることができます。

 

肩こり・冷え性・むくみ改善

カラダの冷えを改善することで、肩こり、むくみの改善にもつながります。
体が冷えた状態になると、血行が悪くなり、体内での新陳代謝が行われにくくなります。その結果、内臓など全身の機能が低下し、老廃物がたまり、病気になりやすくなります。温熱療法により、冷えて働きの鈍った部分でも血流が良くなり、病気の回復や健康維持を強化することができます。

 

病気に負けない免疫力UP

血液やリンパ液の中の白血球やリンパ球は、外からの異物や病原菌、ウィルス、ガン細胞などを見つけて退治する免疫細胞です。体を温める事でリンパ球が増加します。リンパ球が持っている免疫増強効果によってウィルスなどに感染しにくくなります。自然治癒力を高め、怪我や病気に対しても効果的といえます。

 

デトックス効果

温熱療法で血行がよくなると、局所に滞っていた老廃物や有害物質が血流に乗って体内を流れるようになります。それを外に出すために水分を十分に補給し、温熱ドームベッドで汗をかき、汗とともに老廃物を排泄していきます。汗は、暑いときにかくベトベト汗ではなく、サラサラしているのでシャワーで洗い流すことはしません。
(普段、私たちがかく汗は、汗腺からの汗でベトベトしています。しかし、温熱療法を受けて、かく汗は毛穴の奥の皮脂腺からの汗でサラサラです。皮脂腺から出る汗は、体内の疲労物質『乳酸』や毒素を体外に出すデトックス(解毒)の働きがあり、それによって新陳代謝もスムーズになります。

 

ダイエット効果・メタボ対策

温熱療法により、体温が上昇し血流改善すると、全身の細胞の代謝が高まり、老廃物の排泄も進みます。適切な食事療法を組み合わせることにより、なかなか減らせなかった体脂肪の減少を、持続的にスムーズに進められることが期待できます。
1回施療を受けるだけで、代謝量は、ハーフマラソン(20km)を走ったことに匹敵するといわれています。

 

自律神経・ホルモンバランス

 温熱器で体のツボを中心に、体内の深いところまで熱を加える事により、自律神経を刺激し、うつ病の治療などにも効果的です。そのため、行動力がアップし気持が前向きになります。
また、体温を上げ、ホルモンバランスが整うので、生理不順、更年期障害、不妊症などが改善されたという報告もあります。
不妊症では、冷えや低体温の状態を改善することによって、受精・着床をしやすい条件を高めるといわれています。

 

リラックス効果・ストレス解消

熱を加えて、自律神経を刺激する事により副交感神経が優位に働き心身が落ち着きます。副交感神経は、簡単に言うと「静」の神経。施療中ホッとしたり、心地よさを感じることができます。コレは、精神的にも安らぎリラックスできている証拠でストレス解消にもつながります。

 

今話題のHSP活性

HSP(ヒート・ショック・プロテイン)が増加します。HSPとは、わかりやすく言うと体内の傷ついたタンパク質を修復するたんぱく質のことです。また、免疫細胞の働きを強化したり活性化させます。つまりHSPは免疫を高めるタンパク質で身体にとっては、とても重要な役割を果たしてくれます。

 

枇杷の葉座浴でリウマチの症状緩和

東京表参道南青山   よもぎ蒸しスタイル薔薇蒸し芳香浴    貴妃座浴市川由見子

 

 

貴妃座浴には、リウマチの症状緩和のためにご来店下さるお客様がいます。

 

 

貴妃座浴を開店するに至るまでに、私のリウマチの症状緩和にための

枇杷の葉で入浴剤、温灸 お茶 よもぎ蒸し座浴が、開店構想の出発点でした。

 

 

そのため、いつもお客様にリウマチであったこと、枇杷の葉で緩和させたことをお話しさせていただいています。

 

 

リウマチの症状緩和の新しい情報 食養生がありました。

 

 

 

 

 

オメガ3と6は、体の健康維持に不可欠な必須脂肪酸です。

細胞構築の基礎となるものであるにも関わらず、体内で生成することが出来ません。

オメガ3と6は以下のようなものに多く含まれます。

・アボカド

・魚

・ピーナッツ

・卵

・オリーブ

脂肪分を取るというのは体に悪い、ダイエットに悪いと考えがちですが、これらの食材に含まれる健康的な脂肪分は体にとって必要なものなのです。

数々の体内機能や過程をサポートし、代謝など健康を維持するための重要な働きに携わっています。

これからはもっとオメガ3と6を積極的に取り入れるようにしてください!

 

オメガ3と6脂肪酸って何?

 

最近はスムージーやミルク、バターなどオメガ3と6を人工的に凝縮させた商品が売られています。

これらは確かに良いものですが、鮭やナッツ類、亜麻仁やブロッコリーなど天然の食材から取り入れるのも良い方法です。

・リノール酸(オメガ6)は、シード類、ドライフルーツ、サンフラワーオイルなどのオイル類に含まれる最もよく知られた脂肪酸です。

・オメガ3は脂身の多い魚、シーフード、マメ科植物、オリーブオイル、ナッツ類、アーモンドに含まれています。

どちらの脂肪酸も細胞膜の構築に携わり、多くの有機プロセスに不可欠なものです。

エネルギー源として、とても重要なものなのです。

 

オメガ3と6脂肪酸が欠乏すると起きる症状

 

1.乾燥肌

最も一般的なオメガ3と6が欠乏しているサインは乾燥肌です。特に摂取量が足りていない子供には顕著に現れる症状です。

これらの栄養素が足りていないと、お肌にダイレクトに影響が出ます。感染症にかかりやすく、怪我が治りにくくなります

 

2.早産

早産の原因は正確には分かっていませんが、母親の年齢や喫煙、ストレス、オメガ3と6の欠乏がそのきっかけとなることがあります。

このタイプの脂肪酸は、妊娠中、胎児が上手く成長出来るようサポートします。

細胞の働きや、赤ちゃんが成長する過程が正常に機能するために必要な、質の良いエンジンのようなものです。

妊娠中は特に、ビタミンDやカルシウム、必須脂肪酸などの栄養素の摂取するなど、健康的な食生活が望まれます。

 

3.心臓疾患

オメガ3と6脂肪酸は心臓の健康維持にとても役立ちます。体にエネルギーを与えトリグリセリドと同様に、コレステロール値を下げる働きがあります。

オメガ3は血栓症になるリスクを下げ、アテローム硬化症プラークの成長を妨げ、炎症を抑えてくれます。

このことをしっかり頭において、これからはもっと積極的にオメガ3と6を摂取するようにしましょう。

 

4.疲労感

 

ダイエット中に、脂肪分を完全に取り除くのはやめてください。特にオメガ3と6は体に不可欠なものです。

これらが欠乏すると様々な症状が起きますが、疲労感もまたその一つです。体に十分なエネルギーを得ることが出来ていないためです。

脂肪分から毎日のエネルギーが生まれているので、必ず必要最低限の量、そして質の良い脂肪酸を摂ってください。

 

5.炎症性疾患を引き起こす可能性が非常に高くなる

 

例えば関節リウマチが炎症性疾患の1つです。

オメガ3脂肪酸の主な効能は、関節の炎症や朝のこわばりを和らげることです。天然の抗炎症剤として働き、腫れや痛みを緩和します。

毎日の食生活に取り入れて、その効果を実感してください。

オメガ3と6の働きについては何度か聞いたことがあるかと思います。

これらを取り入れることは、より良い生活と健康を手に入れる事なのです。積極的にどんどん取り入れていきましょう!

 

低体温が引き起こす負のスパイラル

よもぎ蒸しスタイルローズ蒸し芳香浴貴妃座浴では

低体温改善して免疫力自然治癒力アップを提案しています。

 

 

低体温の治療薬はありませんが、

生活習慣によもぎ蒸しスタイルローズ蒸し芳香浴貴妃座浴が提案する

座浴、エクササイズ、入浴法、美人長命貴妃茶を取り入れることで

急激な変化ではありませんが、確実に低体温改善していきます。

 

 

あなたも低体温改善始めませんか?P1000840

 

 

 

平熱が36、5度以上の方は、気になりませんが、
平熱が35度台の方は、少しの温度差が辛くなるようです。

平熱アップで「生理痛・冷え性改善」いたしましょう!

体を温める効果
体の冷えと病気は相互に関係しあっていると
いわれています。これは漢方医学の見解です。

体を温めると血行がよくなり、いろいろな病気も
改善されていくそうです。

◆寒さに弱い人間
「カゼは万病の元」といわれますが、カゼは英語でcold(冷え)といいます。ということは「冷えは万病の元」と言い換えることができるワケです。いかに体を温めることが大切かがわかりますね。

人には動物のような体毛がありません。このことから推測されるのは、人間の起源は熱帯ということ。一般的には300万年前にアフリカで発生したといわれています。そのため暑さに耐えられるように、汗をかいたりという体熱を下げる体温調節機能は備わっていますが、寒さに対しては大変弱く、体が冷えると免疫力も低下して、さまざまな病気にかかりやすくなるといわれています。

実際、冬にはあらゆる病気の死亡率が高くなっています。1日のうちでも外気温や体温がもっとも低くなる午前3~5時がもっとも死亡率が高い時間帯。

普通、健康な人の体温は36.5度といわれています。36度になると、震えが起きてきます。これは震えることで熱産生を促すため。35度はがん細胞がもっとも増殖しやすい温度といわれています。
30度で意識が消失。29度で瞳孔が拡大してしまいます。

このように体温が0.5度下がるだけでも深刻な影響があります。
死に近づくわけです。
ところが、現代の日本人は36度前半、なかには35度という人もいます。ここに病気の起こる原因が あります。

◆低体温とガン
35度になるとガンが増殖しやすくなりますから、ガンにかかる人というのは低体温の人であり、体温を低くするような習慣を持っていた、ということになります。

低体温とガンとの関わりについて考えてみます。
人間の体のうち心臓と脾臓にだけはガンができない、といいます。心臓ガン、脾臓ガンというのはないのです。なぜか?心臓は休みなく拍動しつづけていて、発熱量が多いところだからです。脾臓も同様に熱をもっているところ。
心臓と脾臓は人体の中でもっとも体温が高いところなので、ガンにはならないということです。

では、反対にガンにかかりやすい箇所はどこか?
一言で言うと管腔臓器が危険です。胃、大腸、食道、卵巣、子宮、肺といったところ・・・。つまり周囲に細胞があり、なかは空洞になっているので、臓器全体としては体温が低いのです。だからガンに
かかりやすいといえます。

また乳房も体から突き出ているので、外気で冷えやすくガンにかかりやすい。乳房への血液供給量は大小にかかわらず変わらないので、大きい乳房ほど冷えやすく、ガンにかかりやすくなっています。

以上のように考えると、病気のときに発熱するのは体が病気を治そうとしているからです。
ある病気が原因の発熱で、ほかのガンが治ってしまったという例もあります。西洋医学はそういった体の反応を局所的にしか見ないで、発熱はいけないことだと考え、解熱させようとします。しかしそれは誤りといえます。

では、どのような点に気をつけたらいいのか?

◆体を温めて冷やさない方法

●運動する
体のなかでもっとも熱産生が多いのは、骨格筋。ですから、筋肉を鍛えて、常に運動することが大切。筋肉量が多くなれば、基礎代謝がアップするので、じっとしていても寝ているときでも体温が上がり
ます。もしかしたら、筋肉をつけることが、病気を予防する一番いい方法かもしれませんね。

運動不足は筋肉量の低下をもたらすので、体温が下がります。現代日本人の体温が低い傾向にあるのは、運動不足にあるのかも?
よく歩くことは、全筋肉の7割を占める足の筋肉を使うことになるので、体温も上昇。

ただ同じ運動でも上半身だけを使う運動では、効果が薄い。心臓にも負担がかかるのです。
なぜなら心臓への還流に乏しいから・・・。

効果的な運動とは、ウォーキングのように立って行う運動。足の筋肉を使った運動をすると、足の筋肉の動きが第二の心臓としてポンプの役割をし、静脈血の心臓への還流(もどること)が促されます。
その結果、心臓の負担を軽くするので、心臓は、より多くの血液を送り出すことに専念でき、全身の
血行がよくなります。新陳代謝が活発になって、体温が上昇するのです。
歩かないで、家でごろごろしていると、体温は下がる一方です。

●クーラーを使いすぎない
クーラーの使いすぎは体温を下げるので、ほどほどにしましょう。どうしてもクーラーの効いた部屋に
いなければならないときは、自分が温かい格好をするようにしましょう。

●頭をよくつかう
体だけでなく、頭をよく使うと、脳の熱産生がすすみ、体温があがります。
つまり、ほとんど運動していなくても、脳を使い抜いている人はそれだけで脳に多くの熱が発生し、
それが体温を上げて、病気にかからず長生き、ということがあります。

●食べ過ぎない
食べすぎは体温を下げるので、注意しましょう。食べ過ぎると、それを消化しようとして、血液が胃腸に急速に集まります。そうなると骨格筋や脳などへの血液供給量が低下するので、かえって体熱が
下がるのです。よって食べすぎが体温の低下をもたらし、その結果病気にかかりやすくなるのです。

反対に小食にすると、胃腸への血液は少なくてすむので、他の臓器や骨格筋にも血液が充分に供給されます。その結果、体温が低下することはなくなり、病気も治りやすくなります。
小食でも満腹を感じるためには、よく噛んで食べること。
酵素栄養学で言うと、消化酵素を抑え、代謝酵素の働きを強める、ということです。

●自然塩がいい
塩分には体を温める作用があります。といっても化学合成塩は控えるべき。約100種類のミネラルを
含む自然塩は体温を上げて、健康に大変いいといわれています。
そのうえで、運動をしっかりして塩分を排出するようにすれば、万が一にも安全です。

●水分を摂り過ぎない
水分の摂りすぎは、体を冷やし、体温を下げてしまうので要注意。
水は飲むほどにいい、というのを鵜呑みにするのは危険。これはよく運動したり、汗をかいている人にいえることです。
汗もかかず、運動もしない人が水分ばかり摂っていると、どんどん体温は下がっていきます。
その結果、さまざまな病気を引き起こしてしまうことになります。

温めはナチュラルダイエット

そう大食漢ではないのに、太る、やせない!と嘆いているあなた!

あなたのダイエット法がいけないのではなく
基礎代謝がが下がっているから!

 

 

 

基礎代謝が上がるとダイエットにも!

 

 

 

基礎代謝をあげると何が良いのでしょうか。

 

 

 

基礎代謝とは、運動などの特別なことをしていなくても
自然に身体がどれくらいカロリーを消費するのか、という指標です。

基礎代謝が大きければ大きいほど、自然にカロリーを消費していきます。

ダイエットをするのであれば、基礎代謝が高いに越したことはないのです。

 

 

 

 

代謝を上げる方法

 

 

 

①代謝を上げる栄養素を摂る

基礎代謝をあげる食べ物

料理自体のカロリーも少なく、
かつ代謝をあげる成分を多く含む食材を使った食べ物を食べるようにしましょう。

代謝を上げる栄養素を含む食べ物

•カプサイシン

•ショウガオール

•硫化アリル

•ビタミンE

これらは唐辛子やショウガ、ニラにネギ、かぼちゃなどに含まれています。

 

 

 

 

②身体を柔らかくする

身体を柔らかくして基礎代謝をあげる

身体が固いといいことは、それだけ全身の筋肉が凝り固まっています。

筋肉が固まっていると、血液やリンパ液がうまく流れてくれなくなります。

血液やリンパ液は身体の代謝を助けているので、
これが上手く流れないと太りやすくなります。

身体が固い自覚ある人は、柔らかくすることで基礎代謝をあげることができます。

身体を柔らかくすると、
基礎代謝があがるだけでなく手足の先の冷え性も解消できます。

 

 

 

身体を柔らかくする方法

毎日欠かさずにストレッチをすることで、
徐々に身体が柔らかくなります。

オススメは、お風呂あがりのストレッチ。

普通の時にストレッチをするよりも、より身体を柔らかくする効果が期待できます。

運動前や後にストレッチをすることは、ケガの予防や運動本番の前に身体を慣らすことで、いきなり脂肪が燃えやすい状態でスタートできます。

 

 

 

③肺活量を増やす

肺活量アップで基礎代謝をあげる

あまり知られていませんが、肺活量を増やすことで基礎代謝をあげることができます。

肺活量をアップさせると、同時に心肺機能も強化されることになります。

心臓などから血液や酸素がしっかりと送り出されると、
体中が活性化されて基礎代謝があがります。

呼吸も基礎代謝をあげるためには、非常に大切な要素のひとつです。

肺活量を増やす方法

有酸素運動を重点的にすることで、心肺機能が強化
有酸素運動の脂肪燃焼効果でダイエットに。

有酸素運動以外にも、腹筋を鍛えることで横隔膜も強くなり
肺活量を強くします。

 

 

 

④褐色脂肪細胞を活性化させる

褐色脂肪細胞の活性化

背中の肩甲骨辺りに集中して存在する褐色脂肪細胞は、
基礎代謝に大きな影響をもたらします。

褐色脂肪細胞を刺激して活性化させると基礎代謝アップ。

 

 

肩周りをあまり動かさずに凝りやすい人は
褐色脂肪細胞をを活性させましょう!

 

 

褐色脂肪細胞を活性化させる方法

褐色脂肪細胞を活性化させるためには、
肩甲骨まわりを積極的に動かして刺激するのが一番です。

普段あまり動かさない部位なので筋肉を動かすことで、褐色脂肪細胞を刺激して働かせることができます。

 

 

 

⑤腸の働きを活発化させる

整腸作用で基礎代謝をあげる

腸の働きを活性化させることで基礎代謝をあげることができますよ。

整腸作用が滞ると内蔵脂肪を増え、血液がドロドロに
ダイエットにとっても良くありません。

 

 

腸の働きを活性化させて、健康で正常な腸に

 

 

腸の働きを活発化させる方法

腸を活発化させるためには、整腸作用がある食べ物を食べることがオススメです。

ヨーグルトのような栄養素が豊富で、かつ太りづらい整腸作用を持つ食べ物は
ダイエットをする上ではうってつけ。

食べ物だけでなくマッサージによって腸を活性化させることもできます。

 

 

 

⑥体温を上げる

基礎代謝のために体温をあげる

基礎代謝をあげることを考えるのであれば、まずは体温をあげる!

体温をあげれば血液やリンパが流れやすくなり、ホルモンの動きも活発化します。

体内の活動を活発化することで基礎代謝が高まります。

逆に体温が低くなると、
身体の中でカロリーがうまく消費されずに内臓脂肪が溜まります。

実際に研究をした結果、同じような体型の同い年の人の基礎代謝を比較してみたところ
体温が1度高くなると基礎代謝が13%高くなっていたというデータがあります。

 

 

 

ダイエットをする上で、体温が高いに越したことはないわけですね。

 

 

 

体温をあげる方法

筋肉量を増やす
血行を良くする

筋肉はあればあるほど体温が高くなります。

トレーニングやエクササイズで筋肉を増やすというのがひとつの方法ですね。

血行を良くすることで、
内蔵をしっかりと働かせられるので代謝をあげることに繋がります。

こちらの改善をしたい場合は、ショウガなどの身体を温める食べ物を食べたり
半身浴/・よもぎ蒸しスタイルの枇杷の葉座浴などで身体を芯から温めるという方法が有効です。

冷え取り・低体温改善 38度スイッチオン









体温があがるとなぜ健康になるのでしょうか?

 

 

 

体が温まると血管が拡張して血流がよくなり、

腎機能が活性化され、排尿が促進されむくみがなくなります。

 

 

血圧が下がる、糖や脂肪の燃焼も促される、血糖値も下がります。

 

 

体温が高くなるとマクロファージという免疫をつかさどる

白血球のはたらきがよくなり、風邪や気管支炎、

喘息などの炎症性疾患やアレルギーなどへの抵抗力が上がります。

 

 

 

 

そして、HSP(ヒートショックプロテイン)たんぱく質が、最近注目されています。

 

 

私たちの体は60兆もの細胞からできています。

細胞のほとんどはたんぱく質からできていて、

このたんぱく質は20種類のアミノ酸がいくつもの配列になってできています。

 

 

ところが、細胞が熱や紫外線などのストレスを受けアミノ酸の配列が

たったひとつでも狂うと、細胞のたんぱく質は本来の働きができなくなってしまいます。

また強いストレスを受けると細胞が死んでしまう(壊死)こともあります。

そんなときに活躍するのがHSP!

 

 

HSPは壊れた細胞を修復

DNAからコピーをもらってきて細胞の配列を治し

細胞が悪性腫瘍化するのを抑えるます。

 

 

HSPは、ふだんは細胞の中でおとなしくしていますが、

細胞が熱や低酸素、放射線、活性酸素、精神的ストレスなどを受けると

HSPはたくさんに増えて活躍をはじめます。

 

 

HSPが増えると免疫細胞を元気にしたり、

がん細胞を正常な細胞に治したり

治らない細胞はアポトーシスしてくれたり、

乳酸の発生を抑え疲れにくくしたりお肌を若返らせたりしてくれます。

 

 

 

 

それではHSPを増やすのにはどうしたらいいのでしょうか?

細胞に38度の熱を10分以上与えたときに

HSPはもっとも多く生産されます。

 

 

 

 

風邪をひいて熱が出たときなんかはHSPが増産されます。

風邪や病気でなく38度の熱を出すにはどうしたらいいのでしょうか。

 

貴妃座浴の冷えとりで体を温めると

1)血管が広がりやわらかくなって血の巡りがよくなる。

2)マクロファージが元気になり免疫力が上がる

3)HSPたんぱく質が増えて、細胞が正常にそして元気になる

 

 

ところで、このHSPはストレスを受けてすぐに増えるのではなく

だんだんに増えて2日後がピークになり4日目からだんだん減って

一週間でほぼ平常値に戻ります。

 

 

そう考えると手術や移動、スポーツや試験など

あらかじめ日程がわかっていれば、

2日前には貴妃座浴へが、いいということになりますね。

 

 

 

貴妃座浴では、冷え取り低体温改善 38度スイッチオン!を提唱しています。

 

 

 


よもぎ蒸しスタイルローズ蒸し芳香浴 貴妃座浴温熱療法

 

温熱療法には、全身を加温する方法(全身温熱療法)と、(局所温熱療法)があります。
 
 
一般には局所温熱療法が主に行われる方法で、マイクロ波や電磁波を用いた装置で局所を温めます。
 
体の外から加温するのが最も多く行われる方法ですが、その他に管腔(かんくう:空間のある場所)内に器具を入れて加温する方法や、数本の電極針を刺し入れて加温する方法が試みられています。
 
 
がんに対する効果は41℃以上で得られますが、42.5℃以上で特に強くなることが知られています。
 
体の表面に近いがんは目的の温度まで比較的容易に温めることができますが、体の奥深いところにあるがんは、脂肪、空気によって温熱療法の効果が不十分になる可能性があります。



加温時間は長ければ長いほど効果が増しますが、一方、治療を受ける患者さんの負担が大きく、45〜60分くらいが普通です。
毎日治療をするとがん細胞が熱に強くなり、温熱療法の効果が下がりますので、3日くらいは間隔を空けて治療します。週に1〜2回治療するのが一般的です。


 
 
よもぎ蒸しスタイルローズ蒸し芳香浴 貴妃座浴では、42.43度の温度で40分の座浴を週に1,2度の回数
 
をお勧めしています。
 
 
 
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よもぎ蒸しスタイル枇杷の葉座浴 貴妃座浴 温熱良法 自律神経を整える

 自律神経は、生命活動を維持するとても大切な神経で、簡単にバランスを崩すようなことはありません。

 もし、何かをきっかけにバランスが乱れたとしても、それを整える力が人には備わっています。

 では、なぜ自律神経失調症になってしまうのでしょうか?

 一般に、生活のリズムが乱れている人、精神的・肉体的ストレスを受けやすい環境の人、また、更年期の人などは自律神経失調症があらわれやすいと言われています。

 しかし、このような人が必ず自律神経失調症になるとも限らないのです。

 これだけ進んだ西洋医学においても、なぜ自律神経失調症になる人とならない人がいるのか、まだはっきりとした原因はわかっていません。


 一方、東洋医学では昔から「冷えは万病のもと」と言われてきました。

 「冷え」は、身体に本来備わっている自己治癒力を低下させてしまいます。 

 自己治癒力とは、ウイルスなどの外敵から身体を守る免疫力、傷や骨折の修復能力、細胞の再生能力や新しい命を授かる妊娠力、そして、自律神経のバランスを整える調整力などをいいます。

 自律神経の調節を司る中枢は、脳の視床下部というところにあり、2つの自律神経がバランスよく働くようにコントロールしています。

 そして、コントロールするには力(エネルギー)が必要です。

 調整力とは、「自律神経をコントロールする力(エネルギー)」と言い換えるとわかりやすいでしょうか。

 このように、生命を維持して健康に生きていくために必要な力を総称して、自己治癒力といいます。


 また、東洋医学では人の体には、陰と陽の2つの働きがあり、この2つのバランスが保たれている状態が良いと言われてきました。

 東洋医学の基本概念に陰陽論という考え方があります。

 すべてのものには二面性、陰と陽があり、そして陰陽は相対的なものと考えます。

 一方が陰なら一方は陽です。反対のものでありながら、調和する、それが陰と陽です。

 たとえば、女性(陰)と男性(陽)、1人の人を見た場合は、下半身(陰)と上半身(陽)などです。

 人の身体の働きでは、相反する働きをする自律神経の副交感神経交感神経はまさに陰陽を意味しています。

 その他に、ホルモンや神経伝達物質にも陰陽の作用をするものがたくさん見つかっています(昔から言われてきた陰陽の働きが、現代医学の分野でもわかってきたのです)。

 陰があるから陽があり、陰だけ、あるいは陽だけが単独であるのではないのです。

 そして、人は陰陽のバランスが整い、自己治癒力がきちんと働いている状態が健康とされてきました。



 気血のめぐりが悪くなり、体が冷え、自己治癒力が低下し、陰陽のバランスが乱れることでさまざまな症状があらわれると考えられてきました。
 
 例えば、仕事で無理をしたり悩み事を抱えると一時的に交感神経が緊張して副交感神経の働きは抑制されて血管が収縮し、血流が悪くなります。

 血流が悪くなると、身体に「冷え」が生じてきます。

 なぜなら、体温は主に内臓でつくられ、血流にのって全身に運ばれているからです。

 このとき、休息をとったり気分転換などをして副交感神経の働きが優位になると、血管は拡張して血行は良くなります。

 やがて、「冷え」は補われ、自己治癒力(調整力)で自律神経のバランスは整います。


 ところが、無理や悩み事を抱え続けると、交感神経が過緊張に陥り、「冷え」はますます強くなります。

 その結果、自己治癒力(調整力)は低下してしまい、自律神経のバランスは崩れ、さまざまな体調不良が起こるのです。


 きっかけは、ストレスなどによる一時的な自律神経バランスの乱れです。

 このとき、無理を続けなければ自己治癒力によってバランスは整います。

 しかし、無理を続けると「冷え」が生じ、自己治癒力は低下してしまい、自律神経のバランスは崩れてしまいます。

 身体が冷え自己治癒力が低下し、陰(副交感神経)と陽(交感神経)のバランスが崩れ、自律神経失調症となってしまうのです。

 東洋医学ではこの冷えを「根元的な冷え」と呼び、病の根本原因と考えています。

 このように鍼灸治療は、数千年の歴史と先人たちの治療の積み重ねの中で、冷えと病の関係を明らかにしてきました。

 そして、その考え方と治療法は脈々と現代にまで受け継がれています。

 近年、西洋医学の分野でも、「体温が1度下がると免疫力は30%低下する」など、身体の大切な機能の低下が「冷え」と関係していると言われるようになりました。

 

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