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よもぎ蒸しスタイル薔薇蒸し貴妃座浴 男性も冷え性改善

冷え性は女性特有と思っていませんか?

貴妃座浴に通ってくださる男性の多くに

「冷え性でお腹が弱いです」とおっしゃる方が多いです!

 

世の男性諸君!心あたりがありませんか?

 

 

冷え性と男性    若さ生活転載
■男性にあらわれる冷え性



 

●女性のトラブルは、子宮にあらわれることが多いのですが、男性の場合は腎臓です。
男性の中年期に多い腰痛やインポテンツは、冷えによって腎が弱るために起こることが多いのです。
また、冷え性は、ホルモンを調節する自律神経の働きを乱しますが、男性の場合は、肝臓から腎臓に、その影響がでます。
 

■ストレスによる自律神経の乱れ



 

●会社で戦う男性は、ものすごいストレスを抱えている方が多いです。 
すると、自律神経のバランスが崩れてきます。自律神経とは、自分の意思ではコントロールできない部分、すなわち、内臓の働きや体温調節機能などをコントロールする役割を担っているので、そのバランスが崩れると、様々な障害が起こります。
普通は冷えがあれば、身体がそのバランスをとろうとしますが、それもできなくなります。
また、ストレスと緊張で、末梢血管自体も、収縮してしまします。

●男性も、年齢とともに男性ホルモンが減り、そこにストレスによる自律神経の乱れが加わって性欲減退、疲労、不眠などの不定愁訴がでてきます。
これが男性の更年期障害です。

●男性の更年期は、女性より10年おそい50才後半からとされますが、最近は若年化の傾向があり、早い人では30才代から症状がでてきます。
中年期の男性が原因不明の疲労で悩んでいたら、それは更年期障害の始まりかもしれません。

■男性更年期の症状



 

●イライラ型
外見の特徴・・・色黒、筋肉質

症状 ・・・・・・・・緊張、めまい、耳鳴り、足腰が重い、だるい、いやな夢を見る、寝汗

●無気力型
外見の特徴・・・胃腸が弱そうにみえる、やせ型

症状 ・・・・・・・・意欲がない、冷え性、朝方に下痢をする、胃腸が弱い、多尿

●憂うつ型
外見の特徴・・・色白、汗っかき

症状 ・・・・・・・・ひどい不眠、不安感、胸が苦しい、物忘れ、大汗、ほてり


■男性の冷え性と動脈硬化



 

飲みすぎ、食べすぎ、タバコの吸い過ぎなどによる、動脈硬化が起こると、当然血管が細くなります。
そして、そんな方の血液はドロドロで、赤血球の弾力性も失われ、くっついたりして、塊ができています。
そんな血液は、手足の毛細血管を通ることができません。
当然、末端に血液が行き届かなくなります。血液が十分に来ない毛細血管は退化します。

■内臓の冷え



 

1の自律神経のハナシとつながっていますが、内臓に対するコントロールバランスの崩れや、病気などから内臓に冷えが生じることが、ままあります。
すると身体はその内臓を温めようとするので、末端に熱が供給さなくなります。胃腸系が冷えやすいようです。


■血行不良



 

血行不良には様々な要因が考えられます。
女性に多いのですが、筋肉が少ない為に、リンパ液を下半身から上半身に戻すことができない為、むくみが生じ、血行も悪くなるとか、1日中座りっぱなしで、運動不足によるものとか。
そういう方は、運動が一番です。

よもぎ蒸しスタイル薔薇蒸し貴妃座浴 ハーバルボール温癒

東京南青山よもぎ蒸しスタイル薔薇蒸し貴妃座浴 市川由見子です。

 

 

貴妃座浴オリジナル ローズクォーツのハーバルボール

 

 

 

ハーバルボールは、薬草ハーブを布で包み、蒸気で蒸して
ツボを温める 温熱療法です。

 

 

 

私は、バリ島のスパで施術を受けお土産に購入してきました。

 

難点は、よもぎ蒸しと同じく「匂い」薬草の匂いが・・・・

それに2.3度しか使用できないのも、難点

 

 

そこでローズクォーツの細石で、ハーバルボールを作りました。

 

 

冷え性・生理痛・低体温でお困りのお客様に好評です。

 

 

今日のお客様に差し上げようとしたら

 

 

「だめですよ、高価な品ですから、お代を受け取ってください」

「いえいえ、非売品ですからどうぞ、ローズクォーツの細石沢山持っていますから」

「ええ!ローズクォーツの鉱山おもちなんですか?」

『まさか!!!!!笑い!』

 

 

 

ローズクォーツの鉱山のオーナーですか?言われるとは!!!!!

 

 

笑い話のような会話で盛り上がりました。

 

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ローズクォーツツハーバルボールでツボを温めると
気持ちも温まるかも!

始めてのお客様は冷えている男性!

東京南青山よもぎ蒸しスタイル薔薇蒸し貴妃座浴 市川由見子です。

 

 

 

 

貴妃座浴には、「男性の冷え」でお悩みの方もご来店頂いています。

 

貴妃座浴の友人以外の初めてのお客様も冷えに悩む男性でした。

 

 

男性の冷えは、末端の血行不良を訴える頭脳労働者に多いようですよ。

 

 

 

今後自己管理能力の高い男性は「温活」がスタンダードになるのでは?

 

 

 

男性も冷え(冷え性)で悩んでいる

 

 

冷え 男性も油断大敵 夜更かしやめ生活改善

(2009/11/24、産経新聞)
男性にとっても冷えは健康の大敵だ。

 

 

全身の機能が落ち、肌荒れ、下痢など男性も体の不調が起きる。

 

 

冷えは女性だけの問題ではなく、男性も悩んでいる人が多いようです。

 

 

どのくらいの男性が冷えに悩んでいるのでしょうか。

 

 

ネット調査会社「アイシェア」が冷え対策について20~40代の男女544人に聞いたところ、体の冷えを感じることがある人は女性86・2%、男性61・5%で、男性も6割に上った。

 

 

しかし、このうち何らかの対策をしたことがある人は女性62・5%に対し、男性は28・8%。

男性の約6割が体の冷えを感じているものの、冷え対策を行っている人は少ないそうです。

 

 

冷え対策を行っている人が少ないのは、「冷え性は女性のもの」という意識があるのかもしれません。

 

 

しかし、冷えは男性・女性問わずに起こる可能性があります。

 

 

女性はホルモン分泌が複雑に変化するため、自律神経が乱れ、冷え症になりやすい。

 

 

しかし、「男女を問わず、年を取ると新陳代謝が落ちて血行が悪くなる。

 

 

自律神経の反応が落ち、熱が奪われる。皮下組織が薄くなるなどで熱が逃げやすくなる」(伊藤副センター長)。

 

 

また、20代から30代の若い世代の男性も冷えを自覚していない冷え症(=隠れ冷え性)の人がいるそうなのです。

 

 

伊藤副センター長は
「若い男性に多いのは体全体が低体温になり、自覚しにくいケース。

内臓が冷えると全身の機能が落ちる。

 

 

若くても風邪をひきやすい、昼間も元気が出ない、眠れないなどの影響も出てくる」と説明する。

 

 

働き盛りの男性はオフィス生活による運動不足やストレスが冷えの原因になりやすい。

 

 

ストレスを抱えた状態では自律神経の反応が鈍く、寒さを感じにくくなるという。

 

 

男性でも冷えを放っておくと、肌荒れ、下痢、かぜなどの不調が起きる。

 

 

さらに、免疫機能が落ち、さまざまな病気の引き金となり、「冷えは万病の元といわれる通り」と伊藤副センター長は話す。

 

 

若い男性は、運動不足による筋力の低下、ストレス、自律神経の乱れ、服装(シャツのすそをズボンから出すなど)などの原因により、低体温になることが多いようです。

 

 

冷えによって、体の不調を感じている人が多いようです。

 

 

冷え対策には、どのような対策をすればよいのでしょうか。

 

 

対策は、夜更かし型の生活リズムを改め、深酒を控える。

 

 

運動や厚着をして体を温めることなども有効だ。

 

 

トウガラシやショウガなどを食事に取り入れ、体を温めるのも効果的という。

 

 

生活のリズムを整えることや運動によって筋力アップすること、食事で体を温めることが低体温対策・冷え対策に良いようです。

よもぎ蒸し東京南青山貴妃座浴 温活コラム

東京南青山よもぎ蒸しスタイル薔薇蒸し貴妃座浴  市川由見子です。

 

 

冷え性は、女性ばかりでなく、男性にも要注意!

 

 

 

特に避けて頂きたいのは
湯船に浸からずシャワーで済ます!

 

 

 

宴会・飲み会の「とりあえず!ビールで!」

 

 

 

冷たい飲み物が体温を下げる実験で
18度の水をコップ一杯いっきに飲んでもらう。

 

 

すると体温が0.6から0.8度も下がります。

しかもすぐには体温がもどらりません。

 

 

たったコップ一杯の量でも体は冷えます。

 

 

 

ビールはもっと冷えた状態で大量に飲まれることが多いですね。だから体温がかなり下がるでしょう。

 

 

 

大ジョッキの冷たいビールを飲み干すと体温は1度も下がるそうです。

 

 

 

そして、体温が元に戻るのは6時間後!

 

 

 

6時間も低体温が続きます!

 

 

 

それでも「とりあえず!ビールで!」でいいのですか?

冷え性低体温改善ストレッチエクササイズ 

東京南青山よもぎ蒸しスタイル薔薇蒸し 貴妃座浴

 

冷え性低体温改善ストレッチエクササイズ

 

 

足首と足の指を動かすストレッチ

 

冷え性の原因のひとつに、足の関節の機能低下があるといわれています。

ここをほぐして、血液の巡りをよくしていきます。特に足指体操は、足先の冷えに効果がありますよ。
足首を伸ばしたり、クルクル回します。
足の指を動かします(足指でグー・パーをするように)

 

 

 

ふくらばぎのストレッチ

 

 

ふくらはぎの筋肉は、血液を心臓へ送る重要な働きを持っています。

ここの筋肉を動かすことで、血液の巡りを良くします。

 

立ったままでも、座ったままでもOKです。その姿勢で、かかとを上げ下げします。

また、電話帳などを置いて5~6cmの段差を作ったり、階段の段差を利用したりして、段差につま先をのせて、かかとの上げ下ろしをしてふくらはぎを伸ばせば、より強力にストレッチできます。

 

いわゆる、アキレス腱伸ばしも効果的です。

 

片足を前に出してひざを曲げ、後ろ側になった足のかかとは床から離さず、アキレス腱を20秒間伸ばします。

手のストレッチ

手先が冷える人は、こんな体操で筋肉を動かしていきましょう。

 

手首をクルクル回します。
腕をのばし、片方の手で手の平を反らせます。伸ばした腕は曲げないようにしましょう。

 

 

体の中心部をストレッチ~おじぎ体操

 

 

 

おじぎをすることでお腹に集まった血液を抹消に戻す体操です。

単純ですが、体の中心部の筋肉を動かすことで、腰をひねるよりも筋肉を大きく収縮させ、血液の巡りが良くなります。

 

足をそろえて真直ぐに立ち、ゆっくりと上体を出来るところまで前に倒します。これを5回~10回程度繰り返します。

 

 

青竹踏み、足の裏をたたく

 

 

 

足の裏にはツボがいっぱい。足の裏を叩いたり、もんだり、または青竹踏みをしたりして、足裏を刺激してみましょう。

 

よもぎ蒸し東京 貴妃座浴 美温浴養生

これからの季節『冷え性』などの症状に悩まされる女性が増加します。

 

 

 

体が冷えることで血行が悪くなり、代謝が落ちることでお肌のコンディションを崩してしまうことも少なくありません。]]

 

 

そこで、ご家庭でも簡単にできる『湯養生』で体のコンディションを整えましょう。簡単に手に入る素材を湯船に浮かべるだけでOK。体を温めることで冷え性が改善されて行くのです。

 

 

また、代謝が上がることで免疫力もアップするので、インフルエンザや風邪の予防にも役立ちます。

 

 

 

美肌効果やリラックス効果も期待できるので、気軽にできる湯養生でBE美ライフを楽しんでください!

 

 

 

①自然塩
使い方:粗塩をひとつかみ湯船に入れ、肌にもみ込むようにこすります

 

 

 

効能:冷え性の改善/水太りの解消

 

 

②生姜(しょうが)
使い方:すりおろした生姜を布袋に入れ、湯船に入れる

 

 

 

効能:冷え性の改善/神経痛、リウマチの改善/風邪の予防/不眠症の改善

 

 

 

 

③バラ
使い方:生の花を数個、湯船に浮かべる

 

 

効 能:リラックス効果/ストレス解消/二日酔いの軽減

 

 

 

 

 

④ミカン
使い方:天日で乾燥させた果皮を、細かく刻んで袋に入れ湯船に浮かべる

 

 

 

効能:冷え性の改善/リラックス効果/風邪の初期症状/咳止め

 

 

 

 

⑤レモン
使い方:1個を輪切りにして湯船に浮かべる

 

 

 

効能:美肌づくり/リラックス効果/不眠症の改善

 

 

 

 

⑥ゆず
使い方:1個を2つに切りいし、湯船に浮かべる

 

 

 

 

効能:神経痛、チウマチの改善/ヒビ、あかぎれの改善

 

 

 

⑦カモミール
使い方:生の葉、乾燥した葉を布袋に入れ、湯船に入れる

 

 

 

効果:乾燥肌の保湿/美白作用/炎症の鎮静/皮膚湿疹の緩和

 

 

 

 

 

⑧大根の葉
使い方:天日で乾燥させた葉を煮出し、湯船に加える。

 

 

 

 

効能:冷え性の改善/神経痛の改善/婦人病(生理痛)の改善

 

 

 

 

⑨びわ
使い方:生の葉、乾燥した葉を5~6枚、湯船に入れる

 

 

 

効果:冷え性の改善、湿疹、かぶれ、あせもの改善

 

 

 

 

#温活#冷え性#あべまTV#低体温#生理痛#よもぎ蒸し#南青山#よもぎ蒸し東京#妊活#産後ケアー

カプサイシン効果

貴妃座浴市川由見子です。

私が子供のころ、足先が冷たい時祖母が靴の中に唐辛子を入れてくれました。

なんと不思議なことに、足の指が温かく感じました。

 

 

子供で分からなかったのですが、カプサイシン効果だったのですね。

 

 

貴妃座浴では、身体温め代謝アップにカプサイシンを推奨しています。

 

 

カプサイシンのサプリと唐辛子を使った食事(貴妃座浴美食養生です)

そしてカプサイシンクリーム! カプサイシンクリームは塗る腹巻とも言われて、発汗保温があります。




カプサイシンの効果

カプサイシンにはアドレナリン分泌を促進する働きがあり、毛細血管の血行が良くなり発汗作用や脂肪分解効果が得られる。
ダイエットに多く活用されているカプサイシンだが、脂肪分解を促す効果はあっても、脂肪を燃焼する効果はない。

そのためカプサイシンをダイエットに活用する場合には、運動と組み合わせることが必須となる。

減塩、高血圧の予防

カプサイシンの辛味を利用することで料理に使う塩分を少なくしても、シッカリとした味付けをすることができるため、減塩効果が期待できる。
血行が良くなり、心臓の働きを活発にする作用もあり、減塩しつつ血圧を上げないことから生活習慣病予防に効果的と考えられる。

殺菌効果による胃の保護

抗菌・殺菌作用が強く、唐辛子を頻繁に食べる人は、あまり食べない人に比べ胃潰瘍になりにくいとされている。
これはカプサイシンがカプサイシン感受性神経に作用し胃粘膜の血流が増えることで、胃が保護されるからと考えられている。

また、免疫力向上、痛み止め、癌の抑制効果などについても研究されている。

 

 

 

 

#カプサイシン#東京 南青山よもぎ蒸し#マザーズキャンプ#カプサイシンダイエット

貴妃座浴温熱療法効果

東京南青山    よもぎ蒸しスタイル薔薇蒸し芳香浴    貴妃座浴

 

 

よもぎ蒸しスタイル薔薇蒸しは、

リラクゼーションから免疫力自然治癒力アップ!の温熱療法を目指しています。

 

 

温熱療法効果とは

疲労回復・疲れにくい身体に 

温熱療法により、体が温まると脳内モルヒネとも言われるエンドルフィン(神経伝達物質)が分泌し、疲労や痛みが緩和します。疲れを感じる物質、乳酸の産生が遅れるので、疲れにくくなるのです。また、快感・多幸感を感じることができます。

 

肩こり・冷え性・むくみ改善

カラダの冷えを改善することで、肩こり、むくみの改善にもつながります。
体が冷えた状態になると、血行が悪くなり、体内での新陳代謝が行われにくくなります。その結果、内臓など全身の機能が低下し、老廃物がたまり、病気になりやすくなります。温熱療法により、冷えて働きの鈍った部分でも血流が良くなり、病気の回復や健康維持を強化することができます。

 

病気に負けない免疫力UP

血液やリンパ液の中の白血球やリンパ球は、外からの異物や病原菌、ウィルス、ガン細胞などを見つけて退治する免疫細胞です。体を温める事でリンパ球が増加します。リンパ球が持っている免疫増強効果によってウィルスなどに感染しにくくなります。自然治癒力を高め、怪我や病気に対しても効果的といえます。

 

デトックス効果

温熱療法で血行がよくなると、局所に滞っていた老廃物や有害物質が血流に乗って体内を流れるようになります。それを外に出すために水分を十分に補給し、温熱ドームベッドで汗をかき、汗とともに老廃物を排泄していきます。汗は、暑いときにかくベトベト汗ではなく、サラサラしているのでシャワーで洗い流すことはしません。
(普段、私たちがかく汗は、汗腺からの汗でベトベトしています。しかし、温熱療法を受けて、かく汗は毛穴の奥の皮脂腺からの汗でサラサラです。皮脂腺から出る汗は、体内の疲労物質『乳酸』や毒素を体外に出すデトックス(解毒)の働きがあり、それによって新陳代謝もスムーズになります。

 

ダイエット効果・メタボ対策

温熱療法により、体温が上昇し血流改善すると、全身の細胞の代謝が高まり、老廃物の排泄も進みます。適切な食事療法を組み合わせることにより、なかなか減らせなかった体脂肪の減少を、持続的にスムーズに進められることが期待できます。
1回施療を受けるだけで、代謝量は、ハーフマラソン(20km)を走ったことに匹敵するといわれています。

 

自律神経・ホルモンバランス

 温熱器で体のツボを中心に、体内の深いところまで熱を加える事により、自律神経を刺激し、うつ病の治療などにも効果的です。そのため、行動力がアップし気持が前向きになります。
また、体温を上げ、ホルモンバランスが整うので、生理不順、更年期障害、不妊症などが改善されたという報告もあります。
不妊症では、冷えや低体温の状態を改善することによって、受精・着床をしやすい条件を高めるといわれています。

 

リラックス効果・ストレス解消

熱を加えて、自律神経を刺激する事により副交感神経が優位に働き心身が落ち着きます。副交感神経は、簡単に言うと「静」の神経。施療中ホッとしたり、心地よさを感じることができます。コレは、精神的にも安らぎリラックスできている証拠でストレス解消にもつながります。

 

今話題のHSP活性

HSP(ヒート・ショック・プロテイン)が増加します。HSPとは、わかりやすく言うと体内の傷ついたタンパク質を修復するたんぱく質のことです。また、免疫細胞の働きを強化したり活性化させます。つまりHSPは免疫を高めるタンパク質で身体にとっては、とても重要な役割を果たしてくれます。

 

夏こそ!温活  よもぎ蒸しスタイル薔薇蒸し芳香浴貴妃座浴

夏こそ温活!

 

 http://www.enjoytokyo.jp/beauty/rsv/l_00035505/inq/calendar.html?menudtl_id=56323http://www.enjoytokyo.jp/beauty/rsv/l_00035505/inq/calendar.html?menudtl_id=56323

 

生理痛・冷え性・低体温改善 は  夏の温活から!

 

 

 

 

夏の生理不順・生理痛の原因

 

 

生理不順の原因としては、「ホルモン分泌の乱れ」「ストレス」「急激な体重減少」などがあげられますが、夏特有のものとして「夏冷え」があります。寒い冬は防寒対策をしているので冷え対策ができているのですが、夏は薄着で長時間クーラーの中にいたり、冷たい飲み物や食べ物を摂ったりする機会が多く、体の外も中も冷えがちです。内臓も冷えてしまうために機能が低下し、子宮も冷えてしまうため生理不順の原因になることがあります。

 

 

 

■夏こそ「温活」を

暑くて夏はシャワー派という人も多いかもしれませんが、ぬるめのお湯で入浴する「温活」がおすすめです。

よもぎ蒸しスタイル薔薇蒸し芳香浴貴妃座浴も温活におすすめ!

 

 

女性は慢性的に貧血が多く、熱めで長時間の入浴は体に負担がかかってしまいます。

38℃でも20分入ればじんわり暖まり、内臓の働きも活発になるので、時間があればなるべく浸かるように心がけましょう。

また、冷たい飲み物や食べ物を摂りたくなる夏ですが、身体を温める食べ方のコツがあります。飲み物は温かいものがベストですが、冷たいものが飲みたい人は、身体を温める食材を上手に利用しましょう。

 

 

温めるものとしては、紅茶、ジャスミン茶、黒砂糖、ネギ、生姜、ニラ、香菜、ワサビ、サクランボ、桃、ライチなど、
冷やすものには、緑茶、ウーロン茶、白砂糖、キュウリ、ナス、アボカド、スイカ、バナナ、梨などがあります。

 

 

 

お茶を飲むなら、温める性質を持つ紅茶を、砂糖を入れるなら黒砂糖を選ぶなど、食材の性質を利用することで温活に繋がります。

 

 

また、温めるものには「薬味」として利用されるものが多く、食事の際に薬味をたっぷり使うことも冷え対策に。冷たいそうめんや、あっさりした冷奴の出番が増える夏ですが、たっぷりのネギや生姜、ニンニクも一緒に摂って、身体が冷え過ぎないように心がけましょう。

 

 

 

内臓の冷えは、生理不順だけでなく、むくみやだるさ、顔の血色など、女性にとって良いことはひとつもありません。普段の生活から夏冷えを予防するように心がけ、冷えない女を心がけて過ごしてくださいね。

 

 

 

 

枇杷の葉座浴でリウマチの症状緩和

東京表参道南青山   よもぎ蒸しスタイル薔薇蒸し芳香浴    貴妃座浴市川由見子

 

 

貴妃座浴には、リウマチの症状緩和のためにご来店下さるお客様がいます。

 

 

貴妃座浴を開店するに至るまでに、私のリウマチの症状緩和にための

枇杷の葉で入浴剤、温灸 お茶 よもぎ蒸し座浴が、開店構想の出発点でした。

 

 

そのため、いつもお客様にリウマチであったこと、枇杷の葉で緩和させたことをお話しさせていただいています。

 

 

リウマチの症状緩和の新しい情報 食養生がありました。

 

 

 

 

 

オメガ3と6は、体の健康維持に不可欠な必須脂肪酸です。

細胞構築の基礎となるものであるにも関わらず、体内で生成することが出来ません。

オメガ3と6は以下のようなものに多く含まれます。

・アボカド

・魚

・ピーナッツ

・卵

・オリーブ

脂肪分を取るというのは体に悪い、ダイエットに悪いと考えがちですが、これらの食材に含まれる健康的な脂肪分は体にとって必要なものなのです。

数々の体内機能や過程をサポートし、代謝など健康を維持するための重要な働きに携わっています。

これからはもっとオメガ3と6を積極的に取り入れるようにしてください!

 

オメガ3と6脂肪酸って何?

 

最近はスムージーやミルク、バターなどオメガ3と6を人工的に凝縮させた商品が売られています。

これらは確かに良いものですが、鮭やナッツ類、亜麻仁やブロッコリーなど天然の食材から取り入れるのも良い方法です。

・リノール酸(オメガ6)は、シード類、ドライフルーツ、サンフラワーオイルなどのオイル類に含まれる最もよく知られた脂肪酸です。

・オメガ3は脂身の多い魚、シーフード、マメ科植物、オリーブオイル、ナッツ類、アーモンドに含まれています。

どちらの脂肪酸も細胞膜の構築に携わり、多くの有機プロセスに不可欠なものです。

エネルギー源として、とても重要なものなのです。

 

オメガ3と6脂肪酸が欠乏すると起きる症状

 

1.乾燥肌

最も一般的なオメガ3と6が欠乏しているサインは乾燥肌です。特に摂取量が足りていない子供には顕著に現れる症状です。

これらの栄養素が足りていないと、お肌にダイレクトに影響が出ます。感染症にかかりやすく、怪我が治りにくくなります

 

2.早産

早産の原因は正確には分かっていませんが、母親の年齢や喫煙、ストレス、オメガ3と6の欠乏がそのきっかけとなることがあります。

このタイプの脂肪酸は、妊娠中、胎児が上手く成長出来るようサポートします。

細胞の働きや、赤ちゃんが成長する過程が正常に機能するために必要な、質の良いエンジンのようなものです。

妊娠中は特に、ビタミンDやカルシウム、必須脂肪酸などの栄養素の摂取するなど、健康的な食生活が望まれます。

 

3.心臓疾患

オメガ3と6脂肪酸は心臓の健康維持にとても役立ちます。体にエネルギーを与えトリグリセリドと同様に、コレステロール値を下げる働きがあります。

オメガ3は血栓症になるリスクを下げ、アテローム硬化症プラークの成長を妨げ、炎症を抑えてくれます。

このことをしっかり頭において、これからはもっと積極的にオメガ3と6を摂取するようにしましょう。

 

4.疲労感

 

ダイエット中に、脂肪分を完全に取り除くのはやめてください。特にオメガ3と6は体に不可欠なものです。

これらが欠乏すると様々な症状が起きますが、疲労感もまたその一つです。体に十分なエネルギーを得ることが出来ていないためです。

脂肪分から毎日のエネルギーが生まれているので、必ず必要最低限の量、そして質の良い脂肪酸を摂ってください。

 

5.炎症性疾患を引き起こす可能性が非常に高くなる

 

例えば関節リウマチが炎症性疾患の1つです。

オメガ3脂肪酸の主な効能は、関節の炎症や朝のこわばりを和らげることです。天然の抗炎症剤として働き、腫れや痛みを緩和します。

毎日の食生活に取り入れて、その効果を実感してください。

オメガ3と6の働きについては何度か聞いたことがあるかと思います。

これらを取り入れることは、より良い生活と健康を手に入れる事なのです。積極的にどんどん取り入れていきましょう!