カテゴリー別アーカイブ: 低体温改善

ヒートショックプロテイン効果 美肌・ダイエット

体を構成するタンパク質が病気やストレスで損傷すると、様々な不調や病気を引き起こす原因となります。
その傷ついたタンパク質を、正常な状態に修復する働きを持つのがHSPです。

HSPは元々体内にあるものですが、加齢などで減少してしまいます。 でも、損傷したタンパク質を修復するには多くのHSPが必要に。

そこで体内のHSPを増やすことが、健康や美容、そしてダイエットの面でとても大切なのです。

HSPの増やし方

運動などによる加圧や低酸素など、体に少しストレスを掛けることでHSPが増加することが分かっています。
中でも最も効果的なのが、体を温めること。そこで、HSP入浴法が有用になるのです。

HSP増加の効果

美肌
コラーゲンの減少を防ぎ、汗で老廃物を輩出することから、高い美肌効果が得られます。

ダイエット効果
代謝が上がるため、脂肪燃焼しやすく痩せやすい体質になる効果が期待できます。

疲れにくい
体が温まると「エンドルフィン」という物質が分泌されて疲労が緩和し、疲労物質「乳酸」が作られにくくなることから、疲労しにくくなります。

運動能力の向上
疲労しにくくなりエネルギーが持続しやすくなることから、運動能力の向上につながります。

病気の予防
体を温めることでリンパ球が増加し、リンパ球が持つ免疫増強効果によって免疫力がアップ。ウイルスなどに感染しにくく、そして治癒しやすくなります。

情緒や精神面での安定
体温が上がることで行動力がアップし気持ちも前向きになるため、病気の治療法としても使われています。

よもぎ蒸しスタイル枇杷の葉座浴ヒートショックプロテイン効果

2011年5月11日放送のためしてガッテンでは、「大検証!体温アップで超健康の真実」を取り上げました。

■体温を1~2度上げれば・・・

体温め健康法の本の帯などに書かれているのは、体を温めると病気が治る、免疫力アップ、がん細胞消滅、インフルエンザ予防、美肌になる、アトピー改善、体温1度上昇で免疫力5倍、便秘解消、うつが治る、ダイエット効果、アンチエイジング、低体温改善、冷え症改善などです。

 

 

■HSP(ヒートショックプロテイン・熱ショックたんぱく質)

熱ショックタンパク質は、ほぼすべての細胞に存在し、体温上昇で増えるそうです。

熱ショックタンパク質は、細胞を強化する働きがあるそうです。

札幌医科大学鳥越俊彦教授によれば、熱ショックたんぱく質が免疫機能の制御に重要な役割を果たしているということが分かってきたそうです。

試験管レベルでは、35度のT細胞と39度まで温めたT細胞を比較すると、ヒートショックプロテインは2倍以上に増え、12時間の間にやっつけたガンの割合は14%と44%となったそうです。

熱ショックタンパク質は一定以上の温度変化により増えるそうです。

かぜなどで発熱している時も熱ショックタンパク質は増えるそうです。

 

 

■熱ショックタンパク質はどうやって細胞を強化しているの?

熱ショックタンパク質は細胞のタンパク質を修復して強化してくれるそうです。

細胞は、圧力・精神的ストレス・放射線・紫外線・熱・pH・活性酸素などで傷ついている。

 

 

■体温を1~2度上げるにはどうしたら良いか?

番組スタッフの実験によれば、36.2度の女性が38度まで体温を上げるのにかかった時間は、40分だったそうです。

人間は恒温動物なので、体温を一定に保つシステムを持っています。

変温動物とは違い、体温が急激に上がらないように身体が戦っているわけです。

しかし、ある一定の段階を超えると、体温は上がりだします。

そのポイントは汗です。

汗は気化熱で体温を下げるので、水滴状態では効率が大幅にダウンします。

玉のような汗が出ているのは、体温調整の限界といえます。

 

 

■温め健康法の注意点

 

高温度、長時間(10分以上)の入浴では

  • 「のぼせ」でふらつく。
    のぼせると転倒事故につながることも。高齢者の方は長湯し過ぎに注意。
  • 血栓ができやすくなる
    高温(42度~)で長湯した場合
    熱い湯で体温を2度以上あげると、血小板に偽足(血小板の形が変わり、脚のように飛び出した形になり、ひっかかりやすくなる)ができ、詰まりやすくなる。
  • 熱中症
    高齢者や子どもは体温調整がうまくいかない時があるので要注意。

■よもぎ蒸しスタイル枇杷の葉座浴ヒートショックプロテイン療法とは

 

 

【よもぎ蒸しスタイル枇杷の葉座浴ヒートショックプロテイン療法の方法】

43.4度の温度で40分の座浴で体温を約1度上昇させると

血流を良くして症状を改善

血管若返り=血管が柔らかくなる

血管が硬くなると、高血圧になり、心筋梗塞や脳梗塞の危険があるそうです。

 

●血管が若返る仕組み

体を温めて深部体温が上がると、熱を逃がそうとして血流が良くなります。

この時血管の内壁からNO(一酸化窒素)という物質が出てきます。

この一酸化窒素には血管を広げようとする働きがあります。

このことによって、内部の筋肉がほぐれて、血管が柔らかくなる、つまり血管が若返るそうです。

 

■よもぎ蒸しスタイル枇杷の葉座浴と同じ+1℃はお風呂では何分くらいかかる?

湯温40度の状態(安全な温度)

さら湯の場合、+1℃になるまでに13分

入浴剤を入れた場合、+1℃になるまでに9分半、

※炭酸が肌から吸収されると血管が広がってその結果温まりやすくなると考えられるそうです。

※個人差があります。

 

2016年薬に頼らない花粉症緩和改善

 

花粉症の方で低体温・冷え症もとおっしゃる方が多いです。

低体温・冷え症の方は、免疫力が低下しているので、ウイルス・アレルギーに対して

抵抗力戦う力が弱いようです。

 

冷え症・低体温改善で貴妃座浴に通い続けてくださっているお客様からは

「花粉症が軽かった!」と昨年コメントを頂きました。

 

昨年は、少数の方だけに「枇杷の葉にペパーミントハーブとペパーミントのアロマオイル」

の花粉症緩和改善よもぎ蒸しスタイル枇杷の葉座浴をご提供しました。

複数回よもぎ蒸しスタイル枇杷の葉座浴をに通っていただいたお客様から

「鼻のグスグスが、スッキリしました!」「目のしょぼしょぼもすっきり」と

概ね高評価いただきました。

 

今年は

枇杷の葉座浴にペパーミントのハーブ・ペパーミントのアロマオイルに甜茶を加えた

貴妃座浴花粉症緩和改善プレミアム座浴をご用意いたしました。

 

花粉症の時期に続けて6回の花粉症緩和改善プレミアム座浴に、

貴妃座浴花粉症緩和改善プレミアム茶もお付けします、

10名様限定で6回の座浴、花粉症緩和改善プレミアム茶つき 3万円でご提供いたします。

 

眠くならない・鼻が乾かない・のどの奥も潤う

2016年は 薬に頼らない花粉症緩和改善 

 

 

よもぎ蒸しスタイル枇杷の葉座浴 基礎体温を上げる14の方法

東京南青山よもぎ蒸しスタイル枇杷の葉座浴 貴妃座浴では、

温熱ケアーに加えて食養生・エクササイズ・温めツボで生理痛・冷え症・低体温改善をおすすめしています。

 

基礎体温を上げる14の方法

●1 冷たい食事、飲み物は避ける
冷たいものは体を冷やすだけでなく、内臓機能を低下させ、消化不良や下痢、胃もたれしてしまいます。飲み物も氷入りの冷たいものではなく、常温か温かいものにしましょう。

 

●2 食品添加物の多いお菓子、レトルト、加工食品は避ける
血液循環を悪くし、低体温の原因になります。

 

●3 根菜を多く食べる
根菜は体を温める作用がありますので、毎日しっかり食べましょう。

 

●4 おなかいっぱい食べない
食べ過ぎは胃腸に送り込む血液循環を悪化させ、消化不良や胃もたれになり、便秘や下痢の原因にもなります。

 

●5 飲み物はノンカフィン
カフェインは交感神経を優位にしてしまいます。リラックス状態のほうが血流が良くなります。冷え・むくみ体質の人は特にカフェインの飲み物は控えましょう。

 

●6 座浴をする
血行を促進することで、内臓機能の働きを良くし代謝も上がりカラダの深部から温めます。シャワーのみでは、カラダの表面しか温まりません。

 

●7 睡眠をしっかり取る

睡眠が少ないと自律神経が乱れます。自律神経が乱れると、血管を圧迫し、体を冷やしてしまいます。イライラや常に緊張した状態になります。自分にあったストレス解消法をみつけ、しっかりした睡眠を取るようにしましょう。

 

●8 薬を乱用しない
今はドラックストアで便秘薬、頭痛薬、睡眠薬など簡単に買えます。化学医薬品は体を冷やす特性があります。治す為に薬を気軽に飲んでいると、わざわざ治りにくい体を作っています。

 

●9 ストレッチをする
体が固いと血流も滞ります。ストレッチをして体(筋肉)を柔軟させることで血液やリンパの流れが促進されます。

女性に多い下半身太りの人は、股関節が固い場合が多いようです。股関節が固いと、下半身の大きいリンパ節(そけいリンパ節)の流れを悪化させるのでむくみ、冷え、下半身太りになります。

あぐらをかく状態で座り、足の裏と裏を合わせて、股関節を伸ばすストレッチをしましょう。

 

●10 リンパマッサージをする
リンパを流すことで体内の老廃物が排泄され、代謝が高まります。

 

●11 足裏マッサージをする
足裏には体の部位と連動して反射区がたくさんあり、マッサージすることで足全体の疲れ、冷えやむくみを解消し、胃腸の働き、臓器の働きを活発にし免疫力と代謝を上げてくれます。

 

 

●12 深い呼吸をする
イライラが多くストレスで交感神経が優位になると、呼吸が浅く速きなります。ゆっくりとした深い呼吸は酸素が体内にしっかり取り入られ、代謝アップし、気分もリラックス、全身の血流が良くなります。

 

●13 薄着はしない
お腹や腰、肩を出す服装は、体を冷やします。

 

●14 夏でも日中は、靴下、ストッキングなど履く
デスクワークの人は、1日中、冷房の中で仕事をしますので、代謝を下げます。薄着、生脚は控えましょう。

 

 

体質診断 してみましょう!

よもぎ蒸しスタイルの枇杷の葉座浴  貴妃座浴では、漢方・中医学の体質診断を行い
おひとりおひとりの体質改善パーソナルプログラム・食養生・気功エクササイズをお伝えしています。

以下の項目で当てはまる項目にチャックを書いてください。
タイプ別でチェックの数が一番多かったタイプがあなたの体質です。

体質診断  A タイプ

 

疲れやすく、元気がない

いつもだるさを感じる

汗っかきで、少し動いただけで汗ばむ

風邪を引きやすく、治りにくい

疲れが溜まると、体調が悪くなる

食欲が湧かない

周期的に気分が沈む

周囲に対して、気配りが出来る人

 

 体質診断  B タイプ

 

イライラして怒りっぽい

お腹にガスが溜まりやすい

溜息・げっぷが多い

喉の奥に何か詰まった感じがする

頭痛、肩こり、関節痛、胃痛がある

緊張や怒りで具合にが悪くなる

手足のしびれ、痛みがあり、痛みの場所は移動する

強い信念、自信を持っている

対人関係では、他人の気持ちをく看取るのが苦手

体質改善  Ⅽ タイプ

 

めまいや立ちくらみを起こしやすい

抜け毛が多く、髪が痛みやすい

夢ばかり見て、寝りが浅い

肌や爪に艶がない

いつも顔色が悪い

動悸を感じる

月経周期が長く、量が少ない

生真面目で物静か

大勢でいるより一人が好き

 

 

体質診断  Ⅾ タイプ

 

皮膚が乾燥して荒れやすい、しみ、そばかすが多い

皮膚が青紫か黒紫色ぽく、ざらついている

肌のくすみが気になる

目の下のクマができやすい

古傷が痛むことがある

肩・腰・頭に針で刺す様な強い痛みを感じる

夜になると肩・腰が痛む

ストレスを溜め込みやすい

几帳面で礼儀正しい性格

体質診断 E タイプ

 

喉が渇きやすく水分を欲しがる

風邪を引いた後、空咳が残りやすい

入浴後、肌が乾燥してかゆくなる

便秘しやすく,便がコロコロしている

尿の量が少なく、色が濃い

体がいつも火照る

目がぼやけることが多い

消極的で、弱気なところがある

人との輪を重んじ、信頼を得やすい

 

 

体質診断  F タイプ

 

手足が重く感じことが多く、むくみやすい

胃がムカムカしやすい

雨の日・湿度の高い日に体調を崩しやすい

唾液や痰が多い

便が柔らかい

花粉症・鼻炎で鼻水が出やすい

めまい立ちくらみをよく起こす

勝気な性格

華やかで賑やかな雰囲気を持つ

Aが多い   気虚体質
Bが多い   気滞体質
Ⅽが多い   血虚体質
Ⅾが多い   瘀血体質
Eが多い   陰虚体質
Fが多い   痰湿体質

体質改善パーソナルプログラム Eタイプ

よもぎ蒸しスタイルの枇杷の葉座浴 貴妃座浴 では、中医学・漢方の体質診断から

お客様おひとりおひとりの体質改善パーソナルプログラムをお伝えしています。

 

体質診断 E タイプ

 

喉が渇きやすく水分を欲しがる

風邪を引いた後、空咳が残りやすい

入浴後、肌が乾燥してかゆくなる

便秘しやすく,便がコロコロしている

尿の量が少なく、色が濃い

体がいつも火照る

目がぼやけることが多い

消極的で、弱気なところがある

人との輪を重んじ、信頼を得やすい

 

 

あなたはいくつ当てはまりましたか?

内臓冷えは「おへそ温め!」

よもぎ蒸しスタイルの枇杷の葉座浴 貴妃座浴 では、ローズクォーツのハーバルボールでつぼを温める温熱療法もお知らせしています。

 

生理痛・低体温・冷え性改善のツボをローズクォーツのハーバルボールで温めて頂くと、

「緩和しました!」の嬉しいコメントをよく頂きます。

 

ご自宅でのセルフケアーで生理痛・低体温・冷え性改善「BE 美 ライフ」を目指しましょう!

 

 

わきの下よりもお腹の方が冷えている方に、「おへそ温め」のススメ
わきの下よりもお腹が冷たいと感じたら、それは内臓が冷えている証拠です。

内臓が冷えている状態では、自律神経のバランスが崩れ、ストレスや疲れが溜まりやすくなります。

おへそは、東洋医学では「神闕(しんけつ)」と呼ばれるツボです。このツボを刺激すると、内臓の調子が整い、便秘や下痢、むくみといった症状が緩和するとされています。

 最近の研究によると「おへそを温めると病気が治る、痩せる」という機運が医学界でも高まっており、医師の石原 新菜氏は「おへそを温めてお腹の血流をよくすることで、臓器の働きもよくなり、免疫力も高まる」と数々の著書でその必要性を啓蒙されています。

しかし、おへそは様々な不調を緩和するツボでありながら、直接鍼を打つことは出来ず、お灸やカイロで間接的に温めることでツボを刺激することしか出来ません。

「おへそを温めると内臓機能の調子が整う」という東洋医学の教えに基づきローズクォーツのハーバルボールでセルフケア!

カイロや温熱治療器のように肌に熱さを感じることはないので、容易に使用することが出来ます。家庭でセルフケアーで内臓型冷え性を緩和しませんか?P1000823

生理痛低体温改善のためにも基礎体温測りましょう!

正常な基礎体温

きれいに高温期と低温期が分かれる基礎体温(正常な基礎体温のグラフ)

ほぼ14日前後の低温期と高温期が交互に繰り返されるのが排卵のある正常な基礎体温です。

正常な基礎体温では、低温期から高温期に移行し、高温期はそのまま10日以上続きます。

また、低温期と高温期の体温の温度差は0.3度以上あるのが正常です。

排卵はよく、低温期の最後の日(最低体温日)といわれますが、最低体温日に排卵する人はむしろ少数派です。

ほとんどの人は低温期から高温期に移行する1~3日間に排卵します。

基礎体温がきれいな二相性を示す場合には、原則として、卵巣の働きも正常で赤ちゃんの素である卵子もきちんと出ていると判断していいでしょう。

排卵に問題はないので、排卵日に合わせてタイミングよくセックスができれば妊娠の可能性が高くなります。

 
 
低温期が長い基礎体温

高温期と低温期が分かれるが低温期が長い基礎体温(卵子の発育が遅い)

低温期が長く、21日以上続く場合は、卵子の発育に時間がかかりすぎる、つまり卵子を育てるエストロゲン他の性ホルモンの働きが弱いことが考えられます。

卵子の成熟度が低いことも予想され、赤ちゃんができにくい心配もあります。

 
 
高温期が短い基礎体温

高温期と低温期が分かれるが高温期が短い基礎体温(黄体機能不全)

基礎体温が低温期と高温期の二相性になっていても、高温期の持続時間が短い(10日未満)、高温期の体温が安定せず時々低温になる、高温期の体温が低めで低温期との温度差が、0.3度未満、などの場合は要注意です。

排卵後にできる黄体が十分に形成されず、黄体機能不全が考えられます。

妊娠は卵子と精子が合体(受精)してできた受精卵が子宮内膜に着床(根を張るようにくっつくこと)したときに成立しますが、黄体機能不全は受精卵が着床しにくく、赤ちゃんができにくい原因になります。

 
 
高温期と低温期が分かれない基礎体温

高温期と低温期が分かれない基礎体温(無排卵の可能性)

低温期と高温期の温度差が0.3度以下だったり、低温期と高温期がはっきり分かれていなかったりする場合は、生理があっても、排卵されていない無排卵周期月経の可能性もあります。

婦人科で各種ホルモンのバランスをみてもらいましょう。

 
 
高温期が長い基礎体温

高温期が長い基礎体温のグラフ(妊娠の可能性)

正常な基礎体温のグラフは排卵後に10日以上の高温期がつづくのですが、高温期が21日以上つづくときには、妊娠が考えられます。

また、妊娠後に流産の可能性もあります。 すぐに病院を受診しましょう。

ほかにも内科的な病気が隠れていることもありえます。

ライフクオリティアップ いたしましょう

よもぎ蒸しスタイルの枇杷の葉座浴  貴妃座浴では 「温活・低体温改善して、免疫力アップ・自然治癒力を高めましょう!」の提案を発信しています。  

 

日常生活で体を冷やすこと起こる身近な病気は、風邪ですね。

風邪は、ウィルスによる感染症です。

風邪は、体が冷えることで免疫力が低下して、ウィルスに感染しやすくなるとかかります。

 

細菌による肺炎や膀胱炎も元気な時はかかりにくく、免疫力が低下するとかかりやすくなります。

 

 

関節リウマチの患者さんにも冷え、体温低下は、大敵!

低体温による血流障害「レイノー現象」は、重症になると指先が壊死してしまいます。

 

低体温が、消化器系に及ぼす代表的な症状は下痢

冷たい物を飲む・食べるとすぐにお腹が痛くなり、下痢する方もおおいです。

手足の冷えから、お腹も冷え・下痢をすることもあります。

 

 

呼吸器系では気管支喘息   

気管支喘息の原因の一つに体温低下、自律神経の乱れと言われています。

 

筋肉が冷えて、肩こりが、  肩こりかたの頭痛は、日常生活に支障が。

 

低体温は脳に影響を与え、考える力が低下、やる気も低下!

うつ病の患者さには、低体温の方が多いと言われています。

 

 

低体温・冷えは、私たちのライフクオリティを低下させます。

 

 

低体温・冷えを改善して、健康寿命を延ばし、健やかで美しい BE 美 ライフ

免疫力アップ・自然治癒力を高めましょう!