月別アーカイブ: 2016年6月

梅雨冷え改善 

よもぎ蒸しスタイルの枇杷の葉座浴 東京南青山貴妃座浴

 

冷え改善講座

 

 

梅雨冷え

 

 

気温低下を表す、正式な「梅雨冷え」以外に、
じっとりと暑くて汗ばんでいるのに体が冷えてしまっている状態のことも「梅雨冷え」梅雨時期の体の冷えと呼ぶことがあります。

 

梅雨時期に冷える・不調が起こる原因

暗くジメジメとして気分が落ち込む梅雨

精神的な面だけではなく肉体面でも何となく身体がだるい・体が重い、頭が痛いなど持病が悪化する方など不調を感じる方が多いのではないでしょうか?

 

 

 

【自律神経が原因】
天気が悪いときの大半は気圧が低下しています。
低気圧状態になると私たちの身体は副交感神経が優位になります。

副交感神経はリラックスの神経。

半身浴などで活発化されると言われている神経ですから、良いことのようにも感じますが、副交感神経ばかり優位になっていても、具合が悪くなります。「なんとなくだるい」「やる気が起きない」「どんよりしている」感じはその代表格。リラックス言うよりやる気なしモード できればお布団から出たくないお休みモード

体の機能も実際の活動量も「お休みモード」になっていると、エネルギー代謝の低下・血液循環の低下が起こります。

そうなると身体は冷えてしまいますし、ますます「だるい」お布団から出たくない状態になって活動が低下…という悪循環を起こしやすくなります。
 

 

【炎症物質が原因】
低気圧状態にあると身体の中では「ヒスタミン」と呼ばれる物質の分泌が増加します。
 
ヒスタミンは炎症物質(発痛物質)とも言われており、肩こり、偏頭痛、腰痛などの痛みの原因であると考えられています。
 
偏頭痛持ちの方が天気が悪い日に重い偏頭痛を起こすしやすいのも、この気圧の変化とヒスタミン分泌に関係があるからだと言われています。
 
 

健康で体の機能がしっかりとしている場合は、自律神経がある程度調整をしてくれるため、さほど影響は受けません。

 
しかし自律神経のバランスも乱れている場合は、
ヒスタミンが過剰に働く可能性が高くなり、アレルギー症状の悪化、むくみ、血圧降下など「だるさ」「辛さ」の元となります。
またヒスタミンが身体を緊張させる交感神経を刺激することで身体はストレスに敏感となり、末梢神経を収縮させる「臨戦モード」に入りやすくなります。血管が収縮されれば血の流れは悪くなるので、手先足先などの冷えにもつながります。

梅雨冷え対策

よもぎ蒸しスタイルの枇杷の葉座浴 東京南青山 貴妃座浴

 

冷え対策講座   梅雨冷え

 

 

季節・気候によって「体が冷える」季節の名がついた冬冷え・夏冷え・秋冷えに加えて、菜種冷え、花見冷え、皐月冷え、梅雨冷えまだまだありますが

 

そう春夏秋冬、年がら年中体は冷えています。

夏は冷えないかと思うと、梅雨冷えにエアコン冷えに、ストレス冷え

 

冷えをつらいと感じる冷え性・低体温の方々に

冷え症改善のサポートをよもぎ蒸しスタイルの枇杷の葉座浴

東京南青山 貴妃座浴では皆様に提案しています。

 

 

外気温が高くなると、熱を逃そうとして血液は体表状に集まりやすくなり、深部の温度は下がりがち=身体の芯が冷えるということに繋がります。梅雨時期は真夏ほど気温は高くありませんが、その分エアコン設定などは弱いことが多く「冷え」や「気温差」を感じにくい時期でもあります。ジメジメ・ベタベタしているからこそ冷たい飲み物などを取りすぎて、さらに内側から体を冷やしてしまうことも多いようです。

 

梅雨冷え

 

 

梅雨時の水分補給は、生命維持にも冷え対策にも必要です。

自律神経の乱れや冷えによって代謝が落ちていると、摂り過ぎた水分を持て余し、余分な水を溜め込み「水毒」症状に陥る可能性も。

むくみやめまい、体のだるさなどを引き起こします。こういう時は白湯や美人長命貴妃茶などを小まめに補給することが大切です。

 

梅雨冷え・梅雨だるの改善

 

 

 

【体を温める時間を作る】
一見それほど冷えていないように感じても、身体の深部は冷えているのが梅雨~夏の「冷え」の特徴

身体の深部までしっかりと温めるよもぎ蒸しスタイルの枇杷の葉座浴をオススメします。


血行不良によるコリや痛みがある場合はローズクォーツのハーバルボールや枇杷の葉温灸などで患部をダイレクトに温めても、血行促進や痛みの緩和に役立ちます。

よもぎ蒸しスタイルの枇杷の葉座浴貴妃座浴 温熱療法講座 ヒポクラテスの格言

東京南青山 よもぎ蒸しスタイルの枇杷の葉座浴貴妃座浴

 

温熱療法講座

 

ヒポクラテスの格言

 

【ヒポクラテスの格言】 今の時代でも 当てはまることが多いですね。

 

・「火食は過食に通ず」
・「満腹が原因の病気は空腹によって治る」
・「月に一度断食をすれば病気にならない」
・「病気は神が治し、恩恵は人が受け取る」
・「汝の食事を薬とし、汝の薬は食事とせよ」
・「人は自然から遠ざかるほど病気に近づく」
・「病気は食事療法と運動によって治療できる」
・「食べ物で治せない病気は、医者でも治せない」
・「人間は誰でも体の中に百人の名医を持っている」
・「賢者は健康が最大の人間の喜びだと考えるべきだ」
・「病人の概念は存在しても、病気の概念は存在しない」
・「健全なる体を心掛ける者は完全なる排泄を心掛けねばならない」
・「食べ物について知らない人が、どうして人の病気について理解できよう  か」
・「人間がありのままの自然体で自然の中で生活をすれば120歳まで生きられる」
・「病人に食べさせると、病気を養う事になる。一方、食事を与えなければ、病気は早く治る」
・「病気は、人間が自らの力をもって自然に治すものであり、医者はこれを手助けするものである」

よもぎ蒸しスタイルの枇杷の葉座浴貴妃座浴 温熱療法講座

東京南青山 よもぎ蒸しスタイルの枇杷の葉座浴貴妃座浴

 

温熱療法講座

 

温熱療法の歴史は非常に古く、5000年以上も昔のエジプト時代にまでさかのぼります。
 
「熱は病気に有効である」と言う エジプト語の記録があるそうです。
 
その後 ギリシャの哲学者ヒポクラテスも温熱療法をおこなっていたそうです。
 
がんに対する近代の温熱療法は、1866年ドイツ人の医師ブッシュの記述に始まるとされています。
 
それは、たまたま高熱でがんが治癒するのは観察し、その結果を記述したことによります。
 
ブッシュ医師が観察した ある患者さんの顔に、肉腫(がん)が生じていて、その上この患者さんは丹毒という病気にもかかり、2回も 39~40℃の高熱を出していました。
 
丹毒という病気は当時は、命取りにもなる病気でした。
 
この患者さんは 丹毒はなおりましが、驚くべきことに、顔にできていた肉腫(がん)まで治っていたのです。
 
ブッシュ医師は、正常な体温異常の温度によって、正常細胞を傷つけることなく、がん細胞だけを殺すのに使えるかもしれない と提案したのです。
 
 その後 何人もの医師によって 温熱療法は実施され、
1985年、ロビンス医師は特殊な金属性の小部屋内で、遠赤外線を使用して全身加温を行いました。
 
遠赤赤外線の放射熱により、食道温、直腸温を41.8度に保つことが可能であったと報告しています。
 
この方法が現在(1995年)ルカ病院で行われている遠赤外線による全身温熱療法だそうです。

東京南青山 よもぎ蒸しスタイルの枇杷の葉座浴貴妃座浴  温熱療法講座

東京南青山 よもぎ蒸しスタイルの枇杷の葉座浴貴妃座浴

 

貴妃座浴は、枇杷の葉とアロマオイルによるよもぎ蒸しスタイルの枇杷の葉座浴 温熱療法サロンです。

 

 

よもぎ蒸しスタイルの枇杷の葉座浴 貴妃座浴

温熱療法講座

 

 

温熱療法の歴史

 温熱療法の歴史は古く、5000年以上も昔のエジプト時代にまでさかのぼります。「熱は病気に有効である」というエジプト語の記録が残っています。その後、紀元前四世紀頃、ギリシャの哲学者ヒポクラテスも温熱療法を行ったといわれています。ちなみにヒポクラテスは医聖とも呼ばれ、尊崇されている人物です。
    
<ガンに対する近代の温熱療法の歴史>
1860年  ドイツ人医師ブッシュの記述に始まると言われています。「記述による」というのは、ブッシュ医師が意識的に温熱によって癌を治療したわけではなく、たまたま高熱でガンが治癒するのを観察し、その経過を記述したことによります。ブッシュ医師が診察したある患者さんの顔に、肉腫(がん)が生じました。その上この患者さんは丹毒という病気にもかかり、2回も39~40℃の高熱を出していました。丹毒というのは、湿疹や切り傷から侵入した連鎖球菌が原因となって起こる病気で、抗生物質のなかった昔は命取りになる病気でした。幸いにも、この患者さんの丹毒は治りました。ところが驚くべきことに、その患者さんの顔にできていた肉腫も一緒に治っていたのです。そこでブッシュ医師は、正常な体温以上の温度によって、正常細胞を傷つけることなく、がん細胞だけを殺すのに使えるかもしれないと提案したのです。
 
1893年  アメリカのコーリー医師は、治療の目的で連鎖球菌の抽出物質を38人の末期がん患者に注射しました。連鎖球菌によって発熱したこれらの患者さんのうち12人はきわめて良くなり、他の19人は症状が軽くなりました。この抽出物は「コーリー・トキシン」と呼ばれ、当時、ガンの薬として使用されました。
 
1935年  ワレン医師は、特性の小部屋で炭素電球をたくさんつけて患者さんの体表面を加温し、全身温熱療法をほどこしました。 
1965年  スリアナラヤン医師は患者さんに軽い麻酔をかけ、患者さんの全身を45.5℃の温水に浸して全身加温を試みました。軽い麻酔をかけると、患者さんは暑さに耐えることが出来ます。
 
1974年  ペチグルー医師は全身麻酔をした患者さんの全身をパラフィンで包み、同時に酸素を加えた80℃の熱気を吸入させ、患者さんの体温を41.8℃で300分以上も維持しました。肉腫は温熱療法に良く反応し、消化器系腫瘍は化学療法との併用によって効果が向上したと述べています。
 
1979年  アメリカのブル医師はNASAが開発した宇宙服を患者に着せ、全身温熱療法を行っています。スペースシャトルの外に出ると宇宙はとても冷たいので、宇宙服の中は温水が灌流し、体が温められる様になっています。
 
1979年  パークス医師は、体外循環法による全身加温法を報告しました。この方法は、治療中の患者さんの体調を調節出来るため、安全性の高いものとして評価され、我が国でも多くの施設で行われました。
 
1985年  ロビンス医師は特殊な金属の小部屋内で、遠赤外線を使用して患者さんに全身加温を行いました。遠赤外線の放射熱により、食道温、直腸温を41.8℃に保つことが可能であったと報告しています。
 
1991年  頭を出して入る遠赤外線サウナのようなコンピューターで制御された「遠赤外線加温装置」をアメリカから導入、日本で初めて「遠赤外線による全身温熱療法」を東京・ルカ病院で開始。
 

お客様の声から生まれた  男性の冷え性改善メニュー

よもぎ蒸しスタイルの枇杷の葉座浴貴妃座浴

お客様の声から生まれた

「男性の冷え性改善メニュー」

 

 

東京南青山でサロン勤務経営の経験もなく、突如還暦前に開店した

よもぎ蒸しスタイルの枇杷の葉座浴サロン

開店初の友人知人ではないお客様は、男性でした!

 

初めてのお客様ということで来店の動機をお聞きしました。

 

その時初めて「男性でも冷え性でお困りの方が多くいらっしゃる?」

ことを知りました。

 

貴妃座浴が男性の冷え性のお役に立つのでは!と男性の冷え性改善サポートに乗り出しました!

 

 

 

冷え症と言えば、
女性特有の病気と思いますよね?

女性の2人に1人は、
冷え性で悩んでいると言われていますし。

でもここ最近では、
冷え性で悩んでいる男性が、
増えいます。

女性に多いとされていた冷え性が、
男性に増えている原因とは?
その症状と対策は?


男性の冷え性 その原因は?

今や20代の男性の4人に1人は、
悩んでいる冷え性。

その原因として考えられるのは、

  • 食生活の乱れ
  • 無理なダイエット
  • 冷暖房が整っている環境
  • 運動不足
  • 血行を悪くする服装、薄着
  • 喫煙
  • 過度のストレス

 


などで、
そのほとんどが、
日々の生活習慣が原因です。

特に食生活の乱れは、
男性の冷え性の原因No.1です。

まずはここから改善していくだけで、
冷え性の悩みから開放されることでしょう。

男性の冷え性 セルフチェックで症状チェック!

自分が冷え性になっているかどうか。

それを知るために、
セルフチェックをしてみましょう。

◆冷え性セルフチェック
  • 手や足が冷たい
  • 夜なかなか寝つけない
  • 肩こりがひどい
  • 疲れがとれない
  • イライラして集中力がない
  • 便秘、下痢をくりかえす
  • 運動するとすぐ息がきれる
  • 低血圧、低体温
  • 朝起きるのがつらい
  • 風邪をひきやすい
  • 肌荒れがヒドイ

上記のチェックで、
思い当たる症状が多ければ多いほど、
冷え性になっていると言えます。

日々の生活習慣から、
冷え性の症状をチェックし、
いち早く、冷え性対策をしましょう。

男性の冷え性 有効な冷え性対策は?

冷え症対策には、
生活習慣をあらためることが、
一番重要です。

冷え性の原因No.1である、
食生活の乱れは、
真っ先に見直しましょう。

率先して取るべきは、
ミネラル、ビタミンを多く含んでいる食べ物です。

ミネラル、ビタミンは、
体の熱エネルギーを作るのに、
必要な栄養素です。

これらの栄養素を、
積極的に取ることで、
体の内側から、冷え性を改善していきます。

ミネラル、ビタミンを多く含んでいる、
オススメの食べ物として、
牡蠣(カキ)があります。

牡蠣には、
ミネラルやビタミンB1,B2などが多くふくまれており、
効率よく必要な栄養素を取り込むことができます。

男性冷え性1

サプリメントで、
ミネラル、ビタミンを補給するのも有効ですが、
できるだけ食べ物から摂取するように心がけましょう。

その他には、
ゆっくりとお風呂につかって、
体の芯から温めるのも、
冷え性対策として有効です。

これらをふまえた上で、
適度な運動ストレスを溜めない
お酒やタバコをひかえる

ということをしていくことで、
冷え性を改善していくことができます。

冷え性のタイプと健康

冷え性には、
その症状の現れ方によって、
いくつかのタイプがあります。

  • 手、足の冷える「四肢末端冷え性」
  • 血流がわるくなる「下半身型」
  • 手、足はあたたかい「内蔵型」
  • 身体全体が冷える「全身型」
  • 神経系などからくる「局所型」

があります。

男性には下半身型全身型が多いです。

内蔵型は、
”隠れ冷え性”と言われるぐらい、
自覚症状が出にくいタイプです。

低体温であったり、
顔がほてりやすいといった症状で、
判断していくしかありません。

冷え性は万病の元です。

様々な病気を引き起こす、
引き金となってしまいます。

生活習慣をみなおして、
冷え性対策をとることが、
健康な体を手に入れることにつながります。DSC_1518

東京南青山 よもぎ蒸しスタイルの枇杷の葉座浴 薬に頼らないアトピー性皮膚炎改善

東京南青山 よもぎ蒸しスタイルの枇杷の葉座浴貴妃座浴

 

貴妃座浴のお客様の中には、アトピー性皮膚炎やステロイド服用の疾病の治療中の方が、自己免疫力アップのために、よもぎ蒸しスタイルの枇杷の葉座浴においで下さいます。

 

ステロイドについて勉強してみました。

 

ステロイド剤の副作用

 

ステロイド剤は強力な抗炎症薬であり、気管支喘息やアトピー、リウマチ等の症状が悪化した場合にはどうしても欠かせない薬です。

但し、長期間使い続けると様々な副作用が現れますのでなるべく使用は控えた方がいいです。

 

気管支喘息の副作用

気管支喘息の副作用としては、高血圧や肥満、骨粗しょう症、低身長などが挙げられます。

また、投入方法が吸入であっても、しわがれ声になったり、口腔カンジダといった副作用がでることもあります。

 

アトピーの副作用

アトピー等のステロイド外用剤の副作用としては、毛細血管拡張、塗った場所が赤くなる、皮膚の萎縮、にきび、赤ら顔、ウィルス感染などが挙げられます。

 

リウマチの副作用

リウマチの副作用としては、ムーンフェイス(顔が満月のようにむくむ)や赤ら顔、皮膚が薄くなる、肥満や食欲不振、多汗、不眠、倦怠感、生理不順などが挙げられます。

 

漢方薬や健康茶を併用すると・・・

ステロイド剤を長期間使用セざるを得ず、様々な副作用に悩まされている人に朗報です。

健康茶「日本山人参」

 

実は漢方薬や健康茶(ヒュウガトウキという薬草)を併用することによって、ステロイド剤の使用料を減らすことができるというのです。

水野修一著「ヒュウガトウキの奇跡」から、ステロイド剤の使用量減らしにも期待できるという漢方薬と薬草について紹介致します。

気管支喘息はアレルギー疾患代表の一つと考えられ、その原因であるアレルゲンとして家ダニ、家の小さな塵、犬や猫の毛などが数えられてきました。

ところが最近数年間の研究成果を見てみると、気管支の炎症説が強くなり、ステロイド剤の吸入療法が推奨されています。

 

重症の喘息にもステロイド剤がよく効く理由としては、喘息が炎症性だと考える方がわかりやすいのです。

ステロイド剤の吸入は、気管支だけにステロイド剤を作用させ、全身的な影響はほとんどないという点でも、合理的な治療法だとされています。

しかしこのステロイド剤吸入剤ですら、体に合わないから使いたくないという患者さんも、少数ながらいるのです。

気管支喘息の病歴が古い患者さんは、ステロイドの吸入が普及する以前に、経口的にステロイド剤の投与を受け、それを中止あるいは減量することができなくなって苦しんでいるという例も多いのです。

 

ステロイド剤は確かに効果は鋭く、ときには”魔法の薬”のごとく病気を軽快させますが、反面副作用も多く、長期間連用していると、細菌感染症に対して弱くなって古い肺結核が再発したり、胃潰瘍ができて大出血を起こしたり、骨がもろくなって骨折しやすくなったりという問題も出てきます。

 

このようなステロイド剤の副作用は、慢性関節リウマチの場合にも同様のことが起きているのですが、ステロイド剤は急性期だけに用いて、寛解期には他の薬剤、たとえば漢方薬などを用いるのが可能ならば、最善の治療法といえます。

 

気管支喘息に関しては、発作予防やステロイド剤の減量もしくは中止に対して、漢方薬の柴朴湯や小柴胡湯がある程度役立っているのは紛れもない事実です。

 

その作用機序の一つとして、こうした漢方薬に含まれている生薬の柴胡と黄ごんのもつ抗炎症、抗アレルギー作用が重要視されています。

たとえば黄ごんに含まれるバイカレインは、別項で解説したアラキドン酸カスケードのなかで、ロイトコルエンC4を抑制します。この系を抑制すると、慢性炎症やアレルギー反応が抑えられるのです。

 

そしてヒュウガトウキ(日本山人参)にも、このロイトコルエンB4とC4を抑制する働きがあることがわかっています。

 

その意味で、気管支喘息の患者さんにヒュウガトウキ(日本山人参)を併用すれば、発作の予防ができたり、ステロイド剤を含めた現代医薬品である喘息治療剤の使用量を減らせる可能性があると推察されるのです。

美人長命 貴妃茶

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10g30袋入り 6500円送料代引き手数料込み

霊芝 蓮の葉 車前草 杜仲茶 ハト麦 枇杷の葉 効果効能

霊芝(レイシ)茶・効果・効能・予防

・免疫力強化

・抗ガン作用

・ガン予防

・高血圧改善

・動脈硬化改善

・糖尿病予防

・アレルギー症状改善

・肝臓病予防

・不眠症改善

・利尿作用

・肝臓保護

車前草 効果

・咳止め
・利尿作用
・健胃
・整腸
・便秘解消
・消炎
・鼻血
・むくみ解消
・デトックス効果
・下痢
・ダイエット効果

蓮の葉茶
•動脈硬化の予防
•ダイエット効果
•高血圧の予防
•脳梗塞の予防
•便秘解消
•血行促進
•むくみ解消
•心筋梗塞の予防
•美肌効果

杜仲茶の効能

『神農本草経』には、「腰や背の痛みを治し、内臓の諸機能を補い、元気を益し、背骨を強固にし、志を強くする。 久しく服すると身体の動きを軽やかにし、老いない」と記載されているといわれるが、五大漢方薬(冬虫夏草、人参、鹿茸、芍薬そして杜仲)の一つとして、不老長寿の強壮薬として珍重されていたと言われる。

古くから認められてきた効能には、
• 血圧下降、血行障害改善
• 利尿作用、肝臓治癒
• 関節痛改善
• 鎮痛効果

ハト麦 効果

・イボ取り効果
・肌荒れ
・抗腫瘍
・美肌効果
・シミ対策
・おでき
・はれもの
・利尿作用
・むくみ解消
・滋養強壮

枇杷(ビワ)の葉茶・効果

・抗ガンに効果

・血行改善

・解熱作用

・強壮

・疲労回復

・食欲増進

・下痢止め

・湿疹

・あせも

・咳止め

・ぜんそく

・むくみ

・利尿

・暑気あたり、夏バテ

・食中毒の予防

・肩こり改善

・腰痛改善

・糖尿病

・ダイエット効果

・アトピー性皮膚炎の予防

・新陳代謝の促進

・美肌効果

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よもぎ蒸しスタイルの枇杷の葉座浴  ヒートショックプロテイン効果

よもぎ蒸しスタイルの枇杷の葉座浴

 

ヒートショックプロテインってなに?

 

よもぎ蒸しスタイルの枇杷の葉座浴でヒートショックプロテイン効果

 

別名「ストレス防御タンパク質」とも呼ばれるヒートショックプロテインをご存知でしょうか?

 

ヒートショックプロテイン(HSP)とは、もともと生物が持っている自己修復力・自己回復力を持つタンパク質のことです。

 

その分子の大きさによって数種類が発見されていて、働きもさまざまです。

 

例えば、Hsp47はコラーゲン産生に必須で、スキンケアにも応用されている注目の成分です。Hsp70は抗炎症作用を持ち、紫外線ストレスで増えるダメージ(細胞死、炎症、DNA損傷)などを軽減してくれることも研究で証明されています。

 

その他、ガンに関係するものや代謝を上げるものなどなど、とにかくありがたい成分なのです。

 

 

そんななくてはならない成分、HSPですが、その数は年齢とともに減少してしまいます。が????

 

実簡単な方法で増やせるのです。

HSPは、紫外線や活性酸素、温熱、飢餓状態、低酸素状態や細菌感染など、様々なストレスがかかると現れるものなので、コントロールしながら上手にストレスをかけて、増やせばいいのです。

 

 

入浴法では、42度の温度で10分ほどの入浴でヒートショックプロテイン効果が現れます。

 

 

癌の温熱療法は、43、4度で30分の熱を浴びる療法です。

 

よもぎ蒸しスタイルの枇杷の葉座浴貴妃座浴では

マントの中を43度程度に保ち、40分の座浴を提供しています。

 

ヒートショックプロテイン効果!体験ください!

冷え性・低体温・生理痛改善 温熱療法

よもぎ蒸しスタイルの枇杷の葉座浴貴妃座浴

冷え性・低体温・生理痛改善 温熱療法

 


◆冷え解消、深部体温上昇、代謝up
「冷えは万病のもと」と言われる通り、ガンの原因にもなります。

冷えは血液の流れを悪化させ、様々な弊害を引き起こします。

 

<冷えの弊害>
*血流の悪化
*老廃物の排泄不良
*免疫力の低下(体温35℃の免疫力は、36.5℃の20%)
*腸内環境の悪化
*全身の臓器の機能の低下

 

 

◆自律神経、ホルモンバランスの調整、リラックス効果
自律神経が刺激され、交感神経・副交感神経のバランスが整います。

深部体温上昇により、ホルモンの分泌が正常化します。

よもぎ蒸しスタイルの枇杷の葉座浴でじわっと温められることで得られる快感、副交感神経が正常化されることで、リラックス効果、精神的ストレス解消効果があります。

 

 

◆自然治癒力・免疫力up
HSP(ヒートショックプロテイン)により、ガン細胞など壊れた細胞を修復するたんぱく質が増加します。
細胞修復力の向上、抗酸化力向上、深部体温の上昇、自律神経・ホルモンのバランス改善効果、代謝向上により、自然治癒力・免疫力が高まります。
ガンだけでなく、アレルギー、アトピー、慢性疲労、冷え性、うつ、喘息、リウマチなど、様々な効果が期待できます。

 

 

◆デトックス効果
血流を促進するリンパの流れを良くする効果があり、また、細胞の奥の皮脂腺から大量の汗が出て、体内の毒素・老廃物が排出されます。

 

 

◆ダイエット効果、メタボ解消効果、肩こり解消
血流・リンパの流れが促進され、カラダに溜まった毒素、老廃物が排出されることから、代謝が高まり、ダイエット効果、メタボ解消、肩こり解消が期待できます。
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