カテゴリー別アーカイブ: 冷え性改善

梅雨うつの原因

よもぎ蒸しスタイルの枇杷の葉座浴貴妃座浴

 

梅雨冷え 梅雨うつ 改善講座

 

梅雨うつの原因

 

・高すぎる湿度
人が快適と感じる湿度は40~60%といわれています。

しかし、梅雨時期になると、室内でも湿度80%に達する場合があります。

快適湿度よりも20%も高いわけですから、不快を感じやすいです。

 

 

・日光浴不足
人間は太陽の日を浴びることで心身の安定や心の安らぎに深く関係する
「セロトニン」という脳内物質を生成します。

しかし、梅雨時期は日照時間が少ないためセロトニン不足に陥りやすく、
気分が落ち込んだり、うつ症状が出たりします。

昼夜逆転の生活をしたりすると、うつっぽくなる人もいますが、
少なからず影響していると考えられます。

 

 

・気圧の変化
経験則として低気圧になると、古傷が痛んだり、頭痛が起きたりと、
人によって様々な症状が出て不快感を訴える人が多くなります。

また、低気圧になると空気中の酸素量も減少するので、
身体の動きが鈍くなる傾向があります。

けだるさを感じたり、酷い人では貧血の原因になると言われています。

 

 

冷え改善講座

東京南青山 よもぎ蒸しスタイルの枇杷の葉座浴貴妃座浴

 

冷え改善講座

 

クーラーがガンガンきいている所で生活をしていると体温調節がうまくいかなくなるのか、クーラーがかかっていない所でも汗をかきにくくなっていると感じたことはありませんか?

 

 

特に手のひらや顔に関して、汗をかきにくくなっているようです。主な原因は新陳代謝がクーラーによって衰えてしまっているためだそうです。

 

夏の間中、ずっとクーラーで快適な生活を送っていると、汗をかく機会が無くなってしまうので、身体のバランスが崩れてしまうということなのです。

 

できるだけ身体を冷やし過ぎないようにしておくことが身体のバランスを調えるために必要なのです。

 

冷やし過ぎの生活を続けていると、身体に「痺れ」や「むくみ」と言った症状が現れるようになり、放っておくと身体全体に症状が出てくるようです。

 

 

「痺れ」「むくみ」などの症状が日を追うごとに悪化するようであれば、クーラーを消すか、温度を上げる共に体温を上げる日常生活などの対処をして、身体を冷えから守る必要があります。

 

 

手や顔にむくみの症状が出てくると、手や顔を圧迫してしまうということにつながり、それにより痺れも出てくるようになるのです。

 

その症状を何も対処もせずに放っておいてしまうと病気になってしまうケースもありますので、軽く見ないできちんとした対応をしましょう。

身体を冷やすということは大変危険なことなのだと、身体で実感する前に理解しましょう。

梅雨冷え改善 

よもぎ蒸しスタイルの枇杷の葉座浴 東京南青山貴妃座浴

 

冷え改善講座

 

 

梅雨冷え

 

 

気温低下を表す、正式な「梅雨冷え」以外に、
じっとりと暑くて汗ばんでいるのに体が冷えてしまっている状態のことも「梅雨冷え」梅雨時期の体の冷えと呼ぶことがあります。

 

梅雨時期に冷える・不調が起こる原因

暗くジメジメとして気分が落ち込む梅雨

精神的な面だけではなく肉体面でも何となく身体がだるい・体が重い、頭が痛いなど持病が悪化する方など不調を感じる方が多いのではないでしょうか?

 

 

 

【自律神経が原因】
天気が悪いときの大半は気圧が低下しています。
低気圧状態になると私たちの身体は副交感神経が優位になります。

副交感神経はリラックスの神経。

半身浴などで活発化されると言われている神経ですから、良いことのようにも感じますが、副交感神経ばかり優位になっていても、具合が悪くなります。「なんとなくだるい」「やる気が起きない」「どんよりしている」感じはその代表格。リラックス言うよりやる気なしモード できればお布団から出たくないお休みモード

体の機能も実際の活動量も「お休みモード」になっていると、エネルギー代謝の低下・血液循環の低下が起こります。

そうなると身体は冷えてしまいますし、ますます「だるい」お布団から出たくない状態になって活動が低下…という悪循環を起こしやすくなります。
 

 

【炎症物質が原因】
低気圧状態にあると身体の中では「ヒスタミン」と呼ばれる物質の分泌が増加します。
 
ヒスタミンは炎症物質(発痛物質)とも言われており、肩こり、偏頭痛、腰痛などの痛みの原因であると考えられています。
 
偏頭痛持ちの方が天気が悪い日に重い偏頭痛を起こすしやすいのも、この気圧の変化とヒスタミン分泌に関係があるからだと言われています。
 
 

健康で体の機能がしっかりとしている場合は、自律神経がある程度調整をしてくれるため、さほど影響は受けません。

 
しかし自律神経のバランスも乱れている場合は、
ヒスタミンが過剰に働く可能性が高くなり、アレルギー症状の悪化、むくみ、血圧降下など「だるさ」「辛さ」の元となります。
またヒスタミンが身体を緊張させる交感神経を刺激することで身体はストレスに敏感となり、末梢神経を収縮させる「臨戦モード」に入りやすくなります。血管が収縮されれば血の流れは悪くなるので、手先足先などの冷えにもつながります。

梅雨冷え対策

よもぎ蒸しスタイルの枇杷の葉座浴 東京南青山 貴妃座浴

 

冷え対策講座   梅雨冷え

 

 

季節・気候によって「体が冷える」季節の名がついた冬冷え・夏冷え・秋冷えに加えて、菜種冷え、花見冷え、皐月冷え、梅雨冷えまだまだありますが

 

そう春夏秋冬、年がら年中体は冷えています。

夏は冷えないかと思うと、梅雨冷えにエアコン冷えに、ストレス冷え

 

冷えをつらいと感じる冷え性・低体温の方々に

冷え症改善のサポートをよもぎ蒸しスタイルの枇杷の葉座浴

東京南青山 貴妃座浴では皆様に提案しています。

 

 

外気温が高くなると、熱を逃そうとして血液は体表状に集まりやすくなり、深部の温度は下がりがち=身体の芯が冷えるということに繋がります。梅雨時期は真夏ほど気温は高くありませんが、その分エアコン設定などは弱いことが多く「冷え」や「気温差」を感じにくい時期でもあります。ジメジメ・ベタベタしているからこそ冷たい飲み物などを取りすぎて、さらに内側から体を冷やしてしまうことも多いようです。

 

梅雨冷え

 

 

梅雨時の水分補給は、生命維持にも冷え対策にも必要です。

自律神経の乱れや冷えによって代謝が落ちていると、摂り過ぎた水分を持て余し、余分な水を溜め込み「水毒」症状に陥る可能性も。

むくみやめまい、体のだるさなどを引き起こします。こういう時は白湯や美人長命貴妃茶などを小まめに補給することが大切です。

 

梅雨冷え・梅雨だるの改善

 

 

 

【体を温める時間を作る】
一見それほど冷えていないように感じても、身体の深部は冷えているのが梅雨~夏の「冷え」の特徴

身体の深部までしっかりと温めるよもぎ蒸しスタイルの枇杷の葉座浴をオススメします。


血行不良によるコリや痛みがある場合はローズクォーツのハーバルボールや枇杷の葉温灸などで患部をダイレクトに温めても、血行促進や痛みの緩和に役立ちます。

お客様の声から生まれた  男性の冷え性改善メニュー

よもぎ蒸しスタイルの枇杷の葉座浴貴妃座浴

お客様の声から生まれた

「男性の冷え性改善メニュー」

 

 

東京南青山でサロン勤務経営の経験もなく、突如還暦前に開店した

よもぎ蒸しスタイルの枇杷の葉座浴サロン

開店初の友人知人ではないお客様は、男性でした!

 

初めてのお客様ということで来店の動機をお聞きしました。

 

その時初めて「男性でも冷え性でお困りの方が多くいらっしゃる?」

ことを知りました。

 

貴妃座浴が男性の冷え性のお役に立つのでは!と男性の冷え性改善サポートに乗り出しました!

 

 

 

冷え症と言えば、
女性特有の病気と思いますよね?

女性の2人に1人は、
冷え性で悩んでいると言われていますし。

でもここ最近では、
冷え性で悩んでいる男性が、
増えいます。

女性に多いとされていた冷え性が、
男性に増えている原因とは?
その症状と対策は?


男性の冷え性 その原因は?

今や20代の男性の4人に1人は、
悩んでいる冷え性。

その原因として考えられるのは、

  • 食生活の乱れ
  • 無理なダイエット
  • 冷暖房が整っている環境
  • 運動不足
  • 血行を悪くする服装、薄着
  • 喫煙
  • 過度のストレス

 


などで、
そのほとんどが、
日々の生活習慣が原因です。

特に食生活の乱れは、
男性の冷え性の原因No.1です。

まずはここから改善していくだけで、
冷え性の悩みから開放されることでしょう。

男性の冷え性 セルフチェックで症状チェック!

自分が冷え性になっているかどうか。

それを知るために、
セルフチェックをしてみましょう。

◆冷え性セルフチェック
  • 手や足が冷たい
  • 夜なかなか寝つけない
  • 肩こりがひどい
  • 疲れがとれない
  • イライラして集中力がない
  • 便秘、下痢をくりかえす
  • 運動するとすぐ息がきれる
  • 低血圧、低体温
  • 朝起きるのがつらい
  • 風邪をひきやすい
  • 肌荒れがヒドイ

上記のチェックで、
思い当たる症状が多ければ多いほど、
冷え性になっていると言えます。

日々の生活習慣から、
冷え性の症状をチェックし、
いち早く、冷え性対策をしましょう。

男性の冷え性 有効な冷え性対策は?

冷え症対策には、
生活習慣をあらためることが、
一番重要です。

冷え性の原因No.1である、
食生活の乱れは、
真っ先に見直しましょう。

率先して取るべきは、
ミネラル、ビタミンを多く含んでいる食べ物です。

ミネラル、ビタミンは、
体の熱エネルギーを作るのに、
必要な栄養素です。

これらの栄養素を、
積極的に取ることで、
体の内側から、冷え性を改善していきます。

ミネラル、ビタミンを多く含んでいる、
オススメの食べ物として、
牡蠣(カキ)があります。

牡蠣には、
ミネラルやビタミンB1,B2などが多くふくまれており、
効率よく必要な栄養素を取り込むことができます。

男性冷え性1

サプリメントで、
ミネラル、ビタミンを補給するのも有効ですが、
できるだけ食べ物から摂取するように心がけましょう。

その他には、
ゆっくりとお風呂につかって、
体の芯から温めるのも、
冷え性対策として有効です。

これらをふまえた上で、
適度な運動ストレスを溜めない
お酒やタバコをひかえる

ということをしていくことで、
冷え性を改善していくことができます。

冷え性のタイプと健康

冷え性には、
その症状の現れ方によって、
いくつかのタイプがあります。

  • 手、足の冷える「四肢末端冷え性」
  • 血流がわるくなる「下半身型」
  • 手、足はあたたかい「内蔵型」
  • 身体全体が冷える「全身型」
  • 神経系などからくる「局所型」

があります。

男性には下半身型全身型が多いです。

内蔵型は、
”隠れ冷え性”と言われるぐらい、
自覚症状が出にくいタイプです。

低体温であったり、
顔がほてりやすいといった症状で、
判断していくしかありません。

冷え性は万病の元です。

様々な病気を引き起こす、
引き金となってしまいます。

生活習慣をみなおして、
冷え性対策をとることが、
健康な体を手に入れることにつながります。DSC_1518

冷え性・低体温・生理痛改善 温熱療法

よもぎ蒸しスタイルの枇杷の葉座浴貴妃座浴

冷え性・低体温・生理痛改善 温熱療法

 


◆冷え解消、深部体温上昇、代謝up
「冷えは万病のもと」と言われる通り、ガンの原因にもなります。

冷えは血液の流れを悪化させ、様々な弊害を引き起こします。

 

<冷えの弊害>
*血流の悪化
*老廃物の排泄不良
*免疫力の低下(体温35℃の免疫力は、36.5℃の20%)
*腸内環境の悪化
*全身の臓器の機能の低下

 

 

◆自律神経、ホルモンバランスの調整、リラックス効果
自律神経が刺激され、交感神経・副交感神経のバランスが整います。

深部体温上昇により、ホルモンの分泌が正常化します。

よもぎ蒸しスタイルの枇杷の葉座浴でじわっと温められることで得られる快感、副交感神経が正常化されることで、リラックス効果、精神的ストレス解消効果があります。

 

 

◆自然治癒力・免疫力up
HSP(ヒートショックプロテイン)により、ガン細胞など壊れた細胞を修復するたんぱく質が増加します。
細胞修復力の向上、抗酸化力向上、深部体温の上昇、自律神経・ホルモンのバランス改善効果、代謝向上により、自然治癒力・免疫力が高まります。
ガンだけでなく、アレルギー、アトピー、慢性疲労、冷え性、うつ、喘息、リウマチなど、様々な効果が期待できます。

 

 

◆デトックス効果
血流を促進するリンパの流れを良くする効果があり、また、細胞の奥の皮脂腺から大量の汗が出て、体内の毒素・老廃物が排出されます。

 

 

◆ダイエット効果、メタボ解消効果、肩こり解消
血流・リンパの流れが促進され、カラダに溜まった毒素、老廃物が排出されることから、代謝が高まり、ダイエット効果、メタボ解消、肩こり解消が期待できます。
.

よもぎ蒸しスタイルの枇杷の葉座浴の温熱療法 ヒートショックプロテイン

最近、美容・健康の世界でヒートショックプロテインが注目されていること

ご存知ですか?

 

ヒートショックプロテインはタンパク質の修理屋

ヒートショックプロテインは、名前に「プロテイン」とあるようにタンパク質の1つで、熱による刺激で増えるタンパク質です。

「Heat(熱)Shock(刺激)Protein(タンパク質)」と呼ばれています。

このヒートショックプロテインは、私たちの体の細胞内に存在し、何らかの原因で傷ついた細胞内のタンパク質を修復する働きがあります。

私たちの体は、ほとんどが水分やタンパク質でできているので、ストレスを受けたり病気なるとタンパク質が傷つくと体調を崩します、そのような傷ついたタンパク質をヒートショックプロテインが修復すると、元気な体を取り戻すことができます。

ヒートショックプロテインは歳とともに減少する

私たちは歳を重ねるにつれて、体内のヒートショックプロテインの数が減っていってしまいます。つまり体調を崩しやすくなったり、一度体調を崩すと回復しにくくなります。

しかもヒートショックプロテインが減少すると、代謝が落ちて太りやすくなるともいわれていて、ダイエットをしたい方にとってはヒートショックプロテインは大切なタンパク質です。

ヒートショックプロテインを増やすには

減ってしまった体内のヒートショックプロテインを増やには、体を加圧したり低酸素にした状態で体にストレスを与えると増えます。筋肉をより大きくする加圧トレーニングでも、ヒートショックプロテインが増えるといわれています。

またヒートショックプロテインを増やす方法として、ヒートショックプロテイン入浴法が考案されました。

ヒートショックプロテイン入浴法は、体に熱による刺激を与えることで、体内にヒートショックプロテインを増やすことができます。

 

よもぎ蒸し・よもぎ蒸しスタイルの枇杷の葉座浴の温熱療法でも、ヒートショックプロテインを増やすとも言われています。

 

あなたの健康ケアーにヒートショックプロテインを増やす、生活習慣を取り入れましょう。

男性も冷え症にご注意ください!

 

冷え性は女性特有と思っていませんか?

貴妃座浴に通ってくださる男性の多くに

「冷え性でお腹が弱いです」とおっしゃる方が多いです!

 

世の男性諸君!心あたりがありませんか?

 

 

冷え性と男性    若さ生活転載
男性にあらわれる冷え性



女性のトラブルは、子宮にあらわれることが多いのですが、男性の場合は腎臓です。
男性の中年期に多い腰痛やインポテンツは、冷えによって腎が弱るために起こることが多いのです。
また、冷え性は、ホルモンを調節する自律神経の働きを乱しますが、男性の場合は、肝臓から腎臓に、その影響がでます。
 

ストレスによる自律神経の乱れ



会社で戦う男性は、ものすごいストレスを抱えている方が多いです。
すると、自律神経のバランスが崩れてきます。自律神経とは、自分の意思ではコントロールできない部分、すなわち、内臓の働きや体温調節機能などをコントロールする役割を担っているので、そのバランスが崩れると、様々な障害が起こります。
普通は冷えがあれば、身体がそのバランスをとろうとしますが、それもできなくなります。
また、ストレスと緊張で、末梢血管自体も、収縮してしまします。

男性も、年齢とともに男性ホルモンが減り、そこにストレスによる自律神経の乱れが加わって性欲減退、疲労、不眠などの不定愁訴がでてきます。
これが男性の更年期障害です。

男性の更年期は、女性より10年おそい50才後半からとされますが、最近は若年化の傾向があり、早い人では30才代から症状がでてきます。
中年期の男性が原因不明の疲労で悩んでいたら、それは更年期障害の始まりかもしれません。

男性更年期の症状



イライラ型
外見の特徴・・・色黒、筋肉質

症状 ・・・・・・・・緊張、めまい、耳鳴り、足腰が重い、だるい、いやな夢を見る、寝汗

無気力型
外見の特徴・・・胃腸が弱そうにみえる、やせ型

症状 ・・・・・・・・意欲がない、冷え性、朝方に下痢をする、胃腸が弱い、多尿

憂うつ型
外見の特徴・・・色白、汗っかき

症状 ・・・・・・・・ひどい不眠、不安感、胸が苦しい、物忘れ、大汗、ほてり


男性の冷え性と動脈硬化



飲みすぎ、食べすぎ、タバコの吸い過ぎなどによる、動脈硬化が起こると、当然血管が細くなります。
そして、そんな方の血液はドロドロで、赤血球の弾力性も失われ、くっついたりして、塊ができています。
そんな血液は、手足の毛細血管を通ることができません。
当然、末端に血液が行き届かなくなります。血液が十分に来ない毛細血管は退化します。

内臓の冷え



1の自律神経のハナシとつながっていますが、内臓に対するコントロールバランスの崩れや、病気などから内臓に冷えが生じることが、ままあります。
すると身体はその内臓を温めようとするので、末端に熱が供給さなくなります。胃腸系が冷えやすいようです。


血行不良



血行不良には様々な要因が考えられます。
女性に多いのですが、筋肉が少ない為に、リンパ液を下半身から上半身に戻すことができない為、むくみが生じ、血行も悪くなるとか、1日中座りっぱなしで、運動不足によるものとか。
そういう方は、運動が一番です。

あなたのむくみの原因 冷え症かも!

貴妃座浴では、座浴と共にフットバスをご提供しています。
お客様のなかには、足の浮腫みでお悩みの方がいらっしゃいます。

「立ち仕事でも歩く事が多いわけでもないのに?浮腫みが~~」



その浮腫み!冷え症が原因かも!

ふくらはぎと“むくみ”の関係

心臓から送り出された血液は細胞に酸素や栄養分を届け終えると、今度は二酸化炭素や老廃物、余分な水分などを回収しながら静脈やリンパ管を通って心臓に戻ってきます。

このとき、足に流れた血液は重力に逆らうことになるため、ふくらはぎの筋肉がポンプの役割を果たして血液の循環を手助けします。人間の下半身には70%もの血液が集まっており、この血液を心臓に戻すよう働いているので、ふくらはぎは「第二の心臓」ともいわれているのです。そのポンプの働きをするためには筋肉の伸び縮みが必要になります。

ふくらはぎがむくむ原因はいくつかありますが、一過性のものと、血管の病気などによる危険なサインの可能性があります。

ふくらはぎがむくむ原因〈一過性のもの〉

慢性的でないむくみの場合、次のような原因が考えられます。

(1)長時間にわたって同じ姿勢でいる

ずっと同じ姿勢の状態でいると、ふくらはぎの筋肉の働きが少なくなります。筋肉の収縮によって作用するポンプ機能がうまく働かずに、血液やリンパの流れが滞ってしまいます。

(2)筋力の低下

運動不足によってふくらはぎの筋力が衰えると、ポンプ機能が低下して余分な水分を心臓へ送り戻すことができません。

(3)冷え性

手先や足先だけが冷たく感じるのが、冷え性です。

これは血行不良によるもので、足先の毛細血管まで血液がうまく循環できないために起こり、むくみを引き起こします。

(4)塩分過多

塩分には水分を抱え込む性質があり、体内に過剰な量を取り込むと余分な水分をうまく排出できなくなります。

ふくらはぎがむくむ原因〈病気の可能性があるもの〉

普段と変わらない生活で突然むくみが生じたり、1週間以上むくみが消えないような場合は、血管や内臓の病気が原因の可能性があります。

できるだけ早めに内科などの専門医に相談しましょう。

(1)下肢静脈瘤

静脈にある血液の逆流を防ぐための静脈弁が壊れて、逆流した血液が足に溜まってしまう病気が原因のことがあります。

(2)心臓障害

心臓がポンプの役割を正常に果たせないことで血行が悪くなり、むくみを引き起こします。

(3)肝臓や腎臓の障害

血管に水分を取り込んだり排出する浸透圧を調整するアルブミンという成分は、タンパク質を素にして肝臓で合成され、腎臓でろ過されています。

肝臓や腎臓に何らかの障害が発生しているとアルブミンの量が減少し、水分がうまく血管に戻れなくなって、むくみの原因になります。

よもぎ蒸しスタイル枇杷の葉座浴 ローズヒップティーで生理痛低体温緩和改善

ローズヒップティーは「ビタミンCの爆弾」と言われるほど豊富に含んでおり、基本的にビタミンCは本来熱に弱い成分ですが、ローズヒップティーに含まれるビタミンCはリコピンにより保護されており壊れにくいのです。

ビタミンCは紫外線の影響を抑え、コラーゲンの生成と保持を助け、肌の再生を促してくれます。

毎朝「ローズヒップティー」を1杯飲んでるけどニキビが出来なったとの口コミもあり、さらにビタミンCによる美白効果が期待され、ニキビ跡のシミが少しずつ薄くしていきます。

ローズヒップティーは出がらしにもまだまだ栄養成分たくさんが残っているので、ヨーグルトに入れたりして食べてみるのもいいですね。

ローズヒップティーの成分

ローズヒップティーには、ビタミンCが942mg/100gレモンの約20倍含まれており、リコピンが23.3mg/100gトマトの約8倍含まれています、さらにビタミンPといわれるビタミン様物質が含まれています。

<ビタミンPとは>

ケルセチンや、ヘスペリジンというフラボノイドの総称で、ローズヒップティー以外にも柑橘類やリンゴ、緑茶やタマネギに含まれています。

ビタミンPは、ビタミンCを熱から守る働きがあり、そしてリコピンは、ビタミンCの吸収を助ける働きがあります。

ローズヒップティーは、このビタミンPやリコピンの成分を含むことで豊富に含んでいるビタミンCを効率よく吸収できるのです。

したがってローズヒップティーはビタミンCを摂取するには最も効果が高いハーブのひとつとされていて、手軽に楽しめる方法としてハーブティーが古くから利用されており、さらにローズヒップティーには他にも有効成分を含んでいます。

<ローズヒップティーの含有成分>

・鉄分 
<7・72mg/100g>
 
・βカロテン
トマトの約18倍

・カルシウム
913mg/100g 牛乳の約9倍

・ビタミンA
トマトの約20倍

・マンガン
ワカメの約2倍

・ビタミンB1

・ビタミンB2

・ビタミンE

などを含むなどの美容成分が含まれており、ローズヒップティーは、ビタミンC以外にも栄養素を豊富に含んでいることから、ヨーグルトに入れて食べてりするなどの摂取方法もあります。

ビタミンCの効果

ローズヒップティー(ローズヒップ茶)は「ビタミンC爆弾」と呼ばれ豊富量はレモンの20倍と呼ばれ、ビタミCには、ビタミンの中でも一番働きの多い栄養素であり、健康・美容などあらゆる予防の面でもとても優れた成分だとも言われています。

・ 免疫力向上

ローズヒップティー(ローズヒップ茶)のビタミンCは身体の免疫力ももちろんのこと、お肌にも免疫機能があり生活環境などの影響により、肌の免疫力も低下してしまいます。

体の免疫力が低下すると、にきびや吹き出物などの肌トラブルの原因につながり、肌荒れを予防したり、ニキビの炎症を抑えるのにも役立ちます。

体の美容、健康維持にもローズヒップティー(ローズヒップ茶)を日常的に取ることはおすすめです。

・コラーゲンの生成

コラーゲンの生成を補助し、丈夫な皮膚や血管を骨格の形成をするのにローズヒップティー(ローズヒップ茶)のビタミンCは非常に役立ちます。

そしてビタミンCは体の中でコラーゲンが作られるためになくてはならない存在でありローズヒップティー(ローズヒップ茶)のビタミンCなしではコラーゲンの合成がうまく働かず、コラーゲンをつくることができません。

・アンチエイジング(抗酸化)

ビタミンCはお肌や体がサビるのを防ぎ、細胞の劣化、いわゆるお肌の老化を遅らせると言われており、ローズヒップティーにはこれが豊富に含まれます。

さらにビタミンCは強い抗酸化力で紫外線やストレスといった保湿を妨げるものを排除する働きもあります。

・その他の効果

骨の強化 / 貧血予防 / 老化防止などがありローズヒップティー(ローズヒップ茶)のビタミンCは日常の様々な分野で役に立ってくれるハーブティなのです。

 

リコピンとは?

リコピンとはカロテノイドの一種で、主にトマトやローズヒップティーに含まれる成分です。

カロテノイドとは緑黄色野菜に多く含まれ別名「カルチノイド」とも呼ばれ、また抗酸化作用が強くい代表的な物としてはルテイン、αカロテンやβカロテン,リコピンです。

特にリコピンは抗酸化力がとても強く、βカロテンの約2倍、ビタミンEの約100倍の抗酸化力を持ち合わせており、その効果は強力な抗酸化力から得られ「血糖値を下げ、動脈硬化の予防、ガンを予防、喘息、美白・美肌効果、肥満防止効果」など様々な効果が期待できると言われています。

 

リコピンの効能

・抗酸化、老化防止

上記で説明したとおり、ローズヒップティーに含まれるリコピンには強い高酸化作用があります。

人の体内では規則的に活性酸素が発生しています。

活性酸素とは酸化力がつよく、体内の細胞をを錆びさせてしまいこれが老化の原因の一つです。

血管が活性酸素で錆びることによって生活習慣病の要因である「動脈硬化」や細胞が錆びて「ガン」になる原因になります。

・美白、美肌

リコピンの美肌効果は抗酸化作用から来ており、紫外線が肌に当たるとそこに活性酸素が発生し、シミやシワ,の原因を作ります。

他にもシミの原因になるメラニンを生成する働きを抑制する効果があります。

 

ローズヒップの効能

・美容成分豊富

ローズヒップティーの栄養成分には・鉄分・ビタミンA・ビタミンE・βカロテン・カルシウム・リコピンなどが豊富に含まれており、これによる効能は・肌の新陳代謝促進・美白効果・ホルモンバランスの調整・老化防止・生理痛軽減・免疫力アップ・健康促進妊娠中の栄養補給があります。

・美白作用

ローズヒップティーに含まれるビタミンCはメラニン色素の生成を抑制し肌を美白に導いてくれる作用を持ちます。

さらにローズヒップティーにはビタミンEも含まれるため肌の再生、新陳代謝を促進する作用が有り、いつまでも若々しい肌を保ってくれます。

・ニキビ予防に

ローズヒップに含まれる「ビタミンC」は他にも身体の免疫力を向上させ、肌の免疫力も向上させることにより、ニキビを予防することができます。

他にもビタミンCにはホルモンバランスを調整する作用もあり、生理痛、生理不順を軽減させてくれるので、女性の方にローズヒップティーはとてもオススメです。

・肌の再生を促す

ローズヒップにはビタミンEが豊富に含まれており、この成分は肌の新陳代謝を促進し、肌の再生を促してくれる作用を持ちいつまでも若々しくもっちりとした肌を作り上げてくれます。

・生理痛軽減

ホルモンバランスを整える作用があり、この作用によって生理痛の軽減や、生理不順の解消などの効果が期待できます。

さらにローズヒップには鉄分も豊富に含まれているため、ローズヒップティーは女性にとても嬉しいハーブティーと言えます。

・アンチエイジング効果

ハーブティーは高酸化作用がとても強く、これがアンチエイジングにつながります。

さらにローズヒップには「ビタミンC」がレモンの20倍含まれており、この「ビタミンC」には免疫力向上や活性酵素による細胞のサビを防ぐことができます。

・風邪に良い

上記で説明したとおりビタミンCには免疫力向上や体温を保つ作用があります。

冬などの季節で体が冷えて身体の免疫力が全体的に低下しインフルエンザや風邪が流行るのでローズヒップティーを日常的に愛飲し辛い冬を乗り越えましょう。

・ノンカフェイン

ローズヒップティーにはカフェインが含まれないので就寝前などに飲用しても大丈夫です。

さらに体に優しいハーブティーなので胃にも優しく健康を気遣っているお年寄りの方も気兼ねなく飲むことができ、年齢や飲む量を全く気にせず飲むことができます。

・妊娠中の栄養補給

上記で説明したとお入りローズヒップは体に優しくノンカフェインなので、妊婦の方も飲むことができます。

さらに鉄分や、ビタミン類、ビタミンC、カルシウム、βカロチンなども豊富に含まれており、妊婦さんにとても優しく栄養を補給し、女性ホルモンバランスも整えてくれるので、お腹の赤ちゃんにも妊婦さんにもおすすめのハーブティーです。

<作用まとめ>

綴下 / 収れん / 保湿 / 抗酸化 / 肌荒れ / 老化防止 / ホルモン整腸