月別アーカイブ: 2015年10月

貴妃座浴由見子スペシャルティー

 

よもぎ蒸しスタイルの枇杷の葉座浴貴妃座浴の市川由見子です。

 

健康オタクの私は、普段は貴妃座浴由見子スペシャルティーを飲んでいます。

枇杷の葉茶に杜仲茶と車前草とハトムギ茶をミックスした健康茶です。

 

2月の人間ドッグで5mm以上の胆嚢ポリープが複数個見つかり、治療薬はなく、6か月後1年後超音波検査でポリープが10mm以上になったら、手術で取り除く! と診断されましたが

週に数回の枇杷の葉座浴と毎日の貴妃座浴由見子スペシャルティーと枇杷の葉温灸で、正味2か月半後の超音波検査では、複数個あったポリープがなくなっていました。

 

私は、枇杷の葉座浴・枇杷の葉温灸・貴妃座浴由見子スペシャルティーのお陰と信じています。

 

 

 

シャゼンソウ・・車前草

【出典】 名医別録
【別名】  
【成分】 イリドイド配糖体のaucubin、フラボノイドのplantaginin、コハク酸・粘液質・少量のビタミンA様物質など
【効能】 鎮咳、去痰、止瀉、利尿
【薬理作用】 利水・通淋・止瀉・去痰止咳。利尿作用は、車前子より弱いが、清熱解毒・消炎止血・止瀉作用が強く、鎮咳去痰作用もある。
【臨床応用】
  1. 血淋に用いる。
  2. 湿熱の下痢に(急性腸炎・細菌性下痢)に用いる。
  3. 慢性気管支炎に用いる。
【性味】 味は甘、性は寒
【帰経】 肝・腎・小腸・肺経
【処方】  
【用量】 乾燥品は9~30g、新鮮品は、60~20g
【使用上の注意】  
【産地】 中国、韓国、日本

 

  トチュウ・・杜仲  
トチュウ・・杜仲
【基 原】
トチュウEucommia ulmoides Oliver(トチュウ科Eucommiaceae)の樹皮を乾燥したもの。台湾産杜仲の中にはニシキギ科(Celastraceae)トゲミノマサキEuonymus trichocarpus Hayataのもの、また同科トゲマサキGymnosporia diversifilia Max.を本杜仲と称することがある。(補)葉に多く含まれるリグナン配糖体に血圧降下作用が認められ、杜仲茶として利用される
 

 

トチュウ・・杜仲
【出典】 神農本草経 上品
【別名】 思仙(シセン)、思仲(シチュウ)、木綿(モクメン)
【成分】 グッタペルカ(gutta-percha)、ピネオルジノール‐2‐グルコサイド(pinoresinol-diglucoside)、ゲニポサイド(geniposide)など
【効能】 強壮、強精、鎮痛、鎮静、降圧
【薬理作用】 補肝腎・胸筋骨・安胎(流産防止)
降圧作用・鎮静作用
このほか、一定の鎮痛作用がある。
【臨床応用】
  1. 腰痛に用いる。とくに腎陽虚による腰痛には必ず使用すべきである。
  2. 腎陽虚による妊娠中の下腹部痛・性器出血(流産の前兆)に使用する。杜仲には流産防止作用がある(鎮静作用と関係があると思われる)。
  3. 高血圧症に用いる。腰がだるく痛む・両尺脈弱などの症状をともなう腎虚型のものに適している。ただし、臨床的な降圧作用は十分ではなく、高血圧症の特効薬とは言えない。単独で用いても有効率が低い。杜仲は陽気を補って体を調整する作用が主であるから、肝陽上亢のある高血圧には無効である。
【性味】 味は甘・微辛、性は温
【帰経】 肝・腎経
【処方】  
【用量】 6~15g。単独で高血圧に使用するときは15~30g。
【使用上の注意】  
【産地】 中国

 

ビワ【枇杷】
びわ  
   
植物データ
学名 Eriobotrya japonica
科目/属名 バラ科 ビワ属
開花期 11~12月
   
薬草としてのデータ
生薬名 ビワヨウ【枇杷葉】
薬用部
採取時期 9月頃
作り方 綿毛を取ってから日干しにする。
主要成分 ・アミグダリン(アミグダリン青酸配糖体は別名ビタミンB17、肝臓や腎臓の調子を整え、解毒促進)
・ペクチン
・トリテルペノイド
・ウルソール酸
・マスリン酸
・メチルマスリネート
・ユウスカピン酸
・ビタミン類
・葉酸
・ブドウ糖、ショ糖、果糖
・デキストリン
・酒石酸
・タンニン
・オレアソール酸
・サポニン
・サポニン
・ビタミンB1
・クエン酸
効果/効能 強壮、疲労回復、下痢止め、湿疹、あせも、咳止め、
健胃、制ガン作用
備考 アミグダリンはアメリカをはじめ20カ国以上でガン治療薬として使われている。(レートリル療法)
アミグダリンは、ガン細胞に出会うと活発に分解して青酸とベンツアルデヒドになる。青酸だけではガン細胞を1%しか殺せない。また、ベンツアルデヒドだけでは20%しか殺せない。ところが2つの物質が組み合わさると、ガン細胞を全滅させることが確認されている。一方、ガン細胞以外の正常な細胞に対しては、コーダネーゼという保護酵素が両物質を中和して、人体に無害で有益な物質に変えてしまう。
  ※カフェインは含まれていません。
利用分野
健康茶 ○びわ茶(びわの葉茶)
・効果・効能・予防   ガンの予防・・・アミグダリンが体内で分解されガ
           ン細胞を攻撃する。
・強壮
・疲労回復
・食欲増進
・下痢止め
・湿疹
・あせも
・咳止め
・ぜんそく
・健胃
・むくみ
・利尿
・暑気あたり、夏バテ
・食中毒の予防
・肩こり改善
・腰痛改善
・糖尿病
ダイエット効果
アトピー性皮膚炎の予防
・新陳代謝の促進
美肌効果
・美容効果
・ダイエット効果
美肌効果・・・アミグダリンの解毒作用で新陳代謝が促進される。
美髪効果・・・アミグダリンの解毒作用で新陳代謝が促進される。
ダイエット効果・・・利尿作用でむくみをとる。
薬草・漢方
健康茶飴 びわ種葉茶飴
青汁
料理の食材 ○びわ料理 びわジャム、びわジュース、果実(生食)
薬草酒・薬用酒 びわ葉酒
入浴剤 ○びわの葉湯
草木染
その他 びわ葉化粧水

 

詳細と効果・効能

名称 ハトムギ
科名/属名 いね科 / ジュズダマ属(ジュズダマ属に属する一年草)
学名 Coix lacryma-jobi var. ma-yuen(コイックス ラクリマーヨビ メーヤン)
和名 はとむぎ(鳩麦)、しこくむぎ(四国麦)、こうぼうむぎ(弘法麦)
生薬名 薏苡仁(ヨクイニン)
ハーブ名 Job’s tears(ヨブスディアズ)、Pearl Barley(パールバーレイ)
産地/分布 東南アジア、中国、日本
採取/製法 9月~10月頃に刈り取り、種子を乾燥後焙煎します。
部位/形状 はと麦の種子
成分 コイクセノリド、タンパク質、カルシュウム、鉄、カリウム、ビタミンB2、カンペステロール、スティグマステロール
カフェイン ノンカフェイン
作用 腫瘍抑制、利尿、代謝活性、排膿、消炎、抗ウイルス、筋弛緩、鎮痛、皮膚浄化、中枢抑制
効果・効能 イボ取り効果、肌荒れ、抗腫瘍、美肌効果、シミ対策、おでき、はれもの、利尿作用、むくみ解消、滋養強壮
香りと味覚 香ばしい香りで美味しく飲みやすいお茶です。

 

体質改善パーソナルプログラム 陰虚体質

陰虚体質
  「気・血・水」の中の「水」の部分が不足している状態です。
即ち、体液やホルモン、消化液が不足していることです。
痩せすぎ、便秘、顔頬が紅潮気味、潤いがないが特徴です

食養生
「血」を養う食品は、甘みのあるもの、黒い色の食材です。
 
ナッツ類、ほうれん草、黒ごま、黒豆、黒砂糖、きなこ、レバー、鮭、豚肉、
さつま芋、かぼちゃ、くこの実、なつめ
 ゴマ、蜂蜜、乳製品、バナナ、トマト、ぶどう、レモン、ほうれん草、パイナップル、白きくらげ、百合根、梨、柿、黒ゴマ、蓮根

あわび、牡蠣、豚肉、


のぼせ、ほてり、微熱、寝汗や耳鳴りには、スッポン、豚肉、鴨肉、なまこ、
牡蠣、あわび、牛乳、豆腐など

 避ける食材、山椒・ピーマン・ねぎ・生姜・ニラ・エビ・さくらんぼ・杏・羊肉




毎日食したいおすすめ食材
 大根・ほうれん草・いちご・トマト・りんご・バナナ・柑橘類・パイナップル・
ぶどう・桃・すいか・柿・緑豆・黒豆・豆腐・蜂蜜・豚肉・鶏肉・くらげ
あわび・胡麻・砂糖・茶葉・小麦など

体質改善パーソナルプログラム  気滞体質

 

 

 

気滞体質  食養生
「気」の循環が不調の状態です。
 
 自律神経のバランスが失われ、精神不安や焦り、イライラ、憂鬱、落ち込みやすい
 

 
食養生

片頭痛、情緒不安、生理不順、月経前症候群、胃やおなががはってげっぷやガスが多い人は、

 香りのある春菊、三つ葉、せり、セロリ、パセリなどの香味野菜を食べましょう。

気の巡りを改善し、ストレスを発散させる働きがあります。

 

 

肝の機能を促進する酸味の食べ物をとる。
   柑橘類、レバー、しじみ、くこの実、菊花などを食べましょう。

 

イライラ、怒りっぽい、憂鬱、不安のときは
 オレンジ、みかん、すだち、柑橘類は肝の働きを高め、気分をすっきりさせます

 

目の疲れ、視力の衰えには
レバー、しじみ、くこの実、菊花、ブルーベリーは肝の疲労を解消して、目の症状を改善します。

 

 

鎮静、鎮痛、催眠には  ジャスミン、ミント、ラベンダー、カモミール、ローズなどは鎮静の働きがあり、お茶の材料としてお勧めします。

 

 「気滞」のタイプの人は身体に熱が鬱滞しやすいので、平性、涼性の食品を食べましょう。
 大根、とうかん、ごぼう、ほうれん草、白菜、きゅうり、トマト、
 ナス、アスパラ、蒟蒻、昆布、ヒジキ、蟹、牡蠣、しじみ、あさり、蛸、豆腐などです。
 

 

 

避けける食材ニンニク、生姜、胡椒、唐辛子、山椒、ニラ、ネギ、パセリ、しそ、牛肉、羊肉など


毎日食したいおすすめ食材
 疏肝理気、補益肝血作用のあるもの
 レタス、ほうれん草、ブロッコリー、玉ねぎ、大根、菊菜、どんこ、椎茸、馬鈴薯、
大豆、インゲン、グリーンピース、オレンジ、いちじく、金柑、柚、枇杷、卵黄
干しぶどう、蕎麦、サトウキビ、鮭など

体質改善パーソナルプログラム  気虚体質

よもぎ蒸しスタイルの枇杷の葉座浴 貴妃座浴では、漢方中医学の体質診断から

お客様おひとりおひとりの体質改善パーソナルプログラムにより

体質改善食養生をお伝えしています。

 

 

 

気虚体質

 

<避けるべき食べ物>

・冷たい飲み物や食べ物

・刺身などの生もの

・天ぷらなどの脂っこいもの

・チョコレートなどの甘いもの

・唐辛子などの刺激の強いもの

 

①胃腸が弱く食欲低下、食後の胃もたれ、下痢や軟便の方

 →長いも、ヤマトイモ、じねんしょなどのヤマイモ類(補気・胃腸と腎の活性化,下痢止め)

豆類(胃腸の活性化、利尿効果)

②元気が出ない、倦怠感

 →朝鮮ニンジン、牛肉、鶏肉、エビ、ウナギ(速やかな補気)

③風邪をひき易い

 →キノコ類、ブロッコリー、アスパラガス(免疫活性化)

④冷え性

 →にんにく、生姜、ネギ、たまねぎ、にら、山椒、シナモン、くるみ

 

<生活>

・過労を避け、十分な休息と睡眠を。ただし過眠は気虚を招く。

・自然の中での散歩や適度な運動(肺機能を高め、気を増す)

 

●その他の食材

山椒、シナモン、エビ、羊肉、カボチャ、にんにく、たまねぎ

ラッキョウ、にら、くるみ、生姜、、鶏肉、鶏卵、

ジネンショ、ヤマトイモ、サトイモ、ソラマメ、納豆、シイタケ、えのきたけ、りんご、しめじ

 

●おすすめのお茶・養生

朝鮮ニンジン茶、シベリア人参茶、シベリア霊芝茶、紅茶、ほうじ茶、杜ちゅう茶、三年番茶

緑茶(やや体を冷やします)

体質診断 してみましょう!

よもぎ蒸しスタイルの枇杷の葉座浴  貴妃座浴では、漢方・中医学の体質診断を行い
おひとりおひとりの体質改善パーソナルプログラム・食養生・気功エクササイズをお伝えしています。

以下の項目で当てはまる項目にチャックを書いてください。
タイプ別でチェックの数が一番多かったタイプがあなたの体質です。

体質診断  A タイプ

 

疲れやすく、元気がない

いつもだるさを感じる

汗っかきで、少し動いただけで汗ばむ

風邪を引きやすく、治りにくい

疲れが溜まると、体調が悪くなる

食欲が湧かない

周期的に気分が沈む

周囲に対して、気配りが出来る人

 

 体質診断  B タイプ

 

イライラして怒りっぽい

お腹にガスが溜まりやすい

溜息・げっぷが多い

喉の奥に何か詰まった感じがする

頭痛、肩こり、関節痛、胃痛がある

緊張や怒りで具合にが悪くなる

手足のしびれ、痛みがあり、痛みの場所は移動する

強い信念、自信を持っている

対人関係では、他人の気持ちをく看取るのが苦手

体質改善  Ⅽ タイプ

 

めまいや立ちくらみを起こしやすい

抜け毛が多く、髪が痛みやすい

夢ばかり見て、寝りが浅い

肌や爪に艶がない

いつも顔色が悪い

動悸を感じる

月経周期が長く、量が少ない

生真面目で物静か

大勢でいるより一人が好き

 

 

体質診断  Ⅾ タイプ

 

皮膚が乾燥して荒れやすい、しみ、そばかすが多い

皮膚が青紫か黒紫色ぽく、ざらついている

肌のくすみが気になる

目の下のクマができやすい

古傷が痛むことがある

肩・腰・頭に針で刺す様な強い痛みを感じる

夜になると肩・腰が痛む

ストレスを溜め込みやすい

几帳面で礼儀正しい性格

体質診断 E タイプ

 

喉が渇きやすく水分を欲しがる

風邪を引いた後、空咳が残りやすい

入浴後、肌が乾燥してかゆくなる

便秘しやすく,便がコロコロしている

尿の量が少なく、色が濃い

体がいつも火照る

目がぼやけることが多い

消極的で、弱気なところがある

人との輪を重んじ、信頼を得やすい

 

 

体質診断  F タイプ

 

手足が重く感じことが多く、むくみやすい

胃がムカムカしやすい

雨の日・湿度の高い日に体調を崩しやすい

唾液や痰が多い

便が柔らかい

花粉症・鼻炎で鼻水が出やすい

めまい立ちくらみをよく起こす

勝気な性格

華やかで賑やかな雰囲気を持つ

Aが多い   気虚体質
Bが多い   気滞体質
Ⅽが多い   血虚体質
Ⅾが多い   瘀血体質
Eが多い   陰虚体質
Fが多い   痰湿体質

体質改善パーソナルプログラム Fタイプ

よもぎ蒸しスタイルの枇杷の葉座浴  貴妃座浴では、中医学・漢方の体質診断を行い

おひとりおひとりの体質改善パーソナルプログラム・食養生をお知らせしています。

 

 

体質改善診断  Fタイプ

 

手足が重く感じことが多く、むくみやすい

胃がムカムカしやすい

雨の日・湿度の高い日に体調を崩しやすい

唾液や痰が多い

便が柔らかい

花粉症・鼻炎で鼻水が出やすい

めまい立ちくらみをよく起こす

勝気な性格

華やかで賑やかな雰囲気を持つ

 

 

あなたはいくつ当てはまりましたか?

体質改善パーソナルプログラム Eタイプ

よもぎ蒸しスタイルの枇杷の葉座浴 貴妃座浴 では、中医学・漢方の体質診断から

お客様おひとりおひとりの体質改善パーソナルプログラムをお伝えしています。

 

体質診断 E タイプ

 

喉が渇きやすく水分を欲しがる

風邪を引いた後、空咳が残りやすい

入浴後、肌が乾燥してかゆくなる

便秘しやすく,便がコロコロしている

尿の量が少なく、色が濃い

体がいつも火照る

目がぼやけることが多い

消極的で、弱気なところがある

人との輪を重んじ、信頼を得やすい

 

 

あなたはいくつ当てはまりましたか?

内臓冷えは「おへそ温め!」

よもぎ蒸しスタイルの枇杷の葉座浴 貴妃座浴 では、ローズクォーツのハーバルボールでつぼを温める温熱療法もお知らせしています。

 

生理痛・低体温・冷え性改善のツボをローズクォーツのハーバルボールで温めて頂くと、

「緩和しました!」の嬉しいコメントをよく頂きます。

 

ご自宅でのセルフケアーで生理痛・低体温・冷え性改善「BE 美 ライフ」を目指しましょう!

 

 

わきの下よりもお腹の方が冷えている方に、「おへそ温め」のススメ
わきの下よりもお腹が冷たいと感じたら、それは内臓が冷えている証拠です。

内臓が冷えている状態では、自律神経のバランスが崩れ、ストレスや疲れが溜まりやすくなります。

おへそは、東洋医学では「神闕(しんけつ)」と呼ばれるツボです。このツボを刺激すると、内臓の調子が整い、便秘や下痢、むくみといった症状が緩和するとされています。

 最近の研究によると「おへそを温めると病気が治る、痩せる」という機運が医学界でも高まっており、医師の石原 新菜氏は「おへそを温めてお腹の血流をよくすることで、臓器の働きもよくなり、免疫力も高まる」と数々の著書でその必要性を啓蒙されています。

しかし、おへそは様々な不調を緩和するツボでありながら、直接鍼を打つことは出来ず、お灸やカイロで間接的に温めることでツボを刺激することしか出来ません。

「おへそを温めると内臓機能の調子が整う」という東洋医学の教えに基づきローズクォーツのハーバルボールでセルフケア!

カイロや温熱治療器のように肌に熱さを感じることはないので、容易に使用することが出来ます。家庭でセルフケアーで内臓型冷え性を緩和しませんか?P1000823

体質改善パーソナルプログラム Ⅾタイプ

よもぎ蒸しスタイルの枇杷の葉座浴 貴妃座浴では、中医学・漢方の体質改善

お客様の体質診断をして、体質改善パーソナルプログラムをお伝えしています。

 

 

体質改善 診断  Ⅾタイプ

 

皮膚が乾燥して荒れやすい、しみ、そばかすが多い

皮膚が青紫か黒紫色ぽく、ざらついている

肌のくすみが気になる

目の下のクマができやすい

古傷が痛むことがある

肩・腰・頭に針で刺す様な強い痛みを感じる

夜になると肩・腰が痛む

ストレスを溜め込みやすい

几帳面で礼儀正しい性格

 

 

あなたはいくつ当てはまりましたか?

いい汗かこう  貴妃座浴

おはようございます。

よもぎ蒸しスタイルの枇杷の葉座浴  貴妃座浴の市川由見子です。

 

昨日のお客様も「こんなに汗が出たのは、初めて!」と気持ちのいい汗かいて頂きました!

 

 

 

発汗効果

 

汗をたくさんかくということは、体温が上昇し代謝が良くなる!

 

人間の体温が1℃上昇すると基礎代謝が10%以上、上がります。

基礎代謝が上がると、免疫力が上がり、健康に良いとされています。

体温が低いと、細菌などの病原体に対する抵抗力が弱まり、腸内では悪玉菌や有害菌が増殖。

あらゆる病気の原因になります。

汗をかき体温があがり、代謝が良いと栄養素や老廃物を運ぶ血流も良くなります。

汗をかくことは体温調節機能や自律神経にも良い刺激を与え、健康を保ってくれるのです。

排泄機能でダイエット

汗をかくと汗腺や皮脂腺から尿素やアンモニア、乳酸、老廃物、有害金属などを排出してくれます。中でも汗をかくと乳酸などの疲労物質を排泄します。

脂肪に吸着する性質を持つ有害金属は、皮脂に吸着しているので、皮脂腺から皮脂を排出することで、デトックスの効果もあると言われています。

体内から有害物質を排泄することは、健康にも美容にも良いですね。

汗をかくことで体内に蓄積された毒素を排出すると、酸性体質弱アルカリ性にするので、健康にも良いとされています。

また、汗をかくと新陳代謝が良くなるので、脂肪が燃焼しやすい体になります。

汗をかくことはダイエットにも良いのです。

精神的にも良い汗

運動をしてたくさん汗をかいた後、爽快感を味わう人も多いのではないでしょうか?体を動かしてたくさん汗をかくと、精神的にも気持ちの良いものです。半身浴や岩盤浴などで汗をかくと、体内の老廃物が排出されるとともに副交感神経が優位になりリラックス効果をもたらすと言われています。寝る前に半身浴などをしてたくさん汗をかけば、体も心もすっきりとして、良い睡眠を得ることもできます。良い睡眠は健康や美容にとても重要なものですね。美容と健康のためにもたくさん汗をかくことは、とても良いことです。