月別アーカイブ: 2015年10月

体質改善パーソナルプログラム Ⅽタイプ

よもぎ蒸しスタイルの枇杷の葉座浴 貴妃座浴では、

中医学・漢方の体質診断によるお客様の体質パーソナルプログラムをお知らせし

健やか美しい BE 美 ライフ を提案しています。

 

体質改善パーソナル診断

 

Ⅽ タイプ

 

めまいや立ちくらみを起こしやすい

抜け毛が多く、髪が痛みやすい

夢ばかり見て、寝りが浅い

肌や爪に艶がない

いつも顔色が悪い

動悸を感じる

月経周期が長く、量が少ない

生真面目で物静か

大勢でいるより一人が好き

 

あんたはいくつ当てはまりましたか?

視界快適  食養生

こんばんは、よもぎ蒸しスタイルの枇杷の葉座浴 貴妃座浴の市川由見子です。

 

学生時代の視力検査では、視力1.5で、隣の車両の車内広告も見えたのですが、

最近は、新聞・本を読むとき、パソコン、スマホ入力するときは、眼鏡をかけています。

 

老眼ですね、年齢としては仕方がないようですが、

これ以上悪くならないよう養生したいと思います。

 

 

視界快適  食養生

  

 

 

 

ブルーベリーに含まれるアントシアニン成分は、

目の網膜に作用して、視力アップや眼精疲労改善します。

アントシアニンとは、ポリフェノールの一種で青紫色の色素です。

 

 

アントシアニンを含む食材

クランベリー、カシス、ハスカップ、ブラックベリー、プルーン、ビルベリー、アサイー、

ラズベリー、イチゴ、ブドウの他、黒豆、黒ゴマ、紫イモ、あずき、赤玉ねぎ、赤紫蘇などです。

 

 

眼の活性酸素の害を予防するルテイン!

ルテインは強力な抗酸化力を持ち、このルテインの量が少なくなると白内障や加齢黄斑変性などの要因になるとされています。

ルテインはカロチノイドの一種で、体に吸収されるとそのほとんどが眼の網膜と水晶体に蓄積されます。

大切な眼を守るためにルテインの摂取も大切!

ルテインは青汁などのケールやホウレンソウに多く含まれ、カボチャ、ブロッコリー、いんげん、葉レタスなどもルテインを含んでいます。

毎日の食事に上手に取り入れることをおすすめします。

 

 

ビタミンA(うなぎ・ウズラの卵)、体内でビタミンAに変わるβカロチンをたくさん含む緑黄色野菜などの食材も視力回復には欠かせません。

眼の網膜に含まれている亜鉛も。

亜鉛は牡蠣や牛肉などに含まれています。

 

眼が疲れた時は、温かい蒸しタオルで目元を温めて血行をよくすることも効果的です。

 

 

体質改善パーソナルプログラム  Bタイプ

よもぎ蒸しスタイルの枇杷の葉座浴 貴妃座浴 では 漢方・中医学の体質診断から

お客様の体質改善パーソナルプログラム を ご来店頂いたお客様にお伝えしています。

 

 

 

体質診断

 

B タイプ

 

イライラして怒りっぽい

お腹にガスが溜まりやすい

溜息・げっぷが多い

喉の奥に何か詰まった感じがする

頭痛、肩こり、関節痛、胃痛がある

緊張や怒りで具合にが悪くなる

手足のしびれ、痛みがあり、痛みの場所は移動する

強い信念、自信を持っている

対人関係では、他人の気持ちをく看取るのが苦手

 

 

あなたはいくつ当てはまりましたか?

体質チェック パーソナルプログラム Aタイプ

おはようございます

よもぎ蒸しスタイルの枇杷の葉座浴 貴妃座浴 では、漢方・中医学の体質診断から

お客様体質パーソナルプログラム、ライフクオリティアップの

BE 美 ライフの情報をお知らせしています。

 

体質チェックをして、あなたの体質パーソナルプログラムを取り入れ

ライフクオリティアップ!いたしましょう。

 

 

体質チェック

 

A タイプ

 

疲れやすく、元気がない

いつもだるさを感じる

汗っかきで、少し動いただけで汗ばむ

風邪を引きやすく、治りにくい

疲れが溜まると、体調が悪くなる

食欲が湧かない

周期的に気分が沈む

周囲に対して、気配りが出来る人

 

 

あなたはいくつ当てはまりましたか?

美髪 食養生しませんか

 

よもぎ蒸しスタイルの枇杷の葉座浴 貴妃座浴の市川由見子です。

加齢だからと、白髪、抜け毛を諦めていませんか?

 

BE 美 ライフ の 食養生で美髪目指しませんか?

 

 

薬膳とは、東洋医学における食養生(しょくようじょう)のこと。

どんな食材にも効能があり、バランスよく組み合わせることで、体の悩みや症状に対する”薬“の働きをします.

 

ツヤがない、白髪が気になるといった髪の悩みには、黒い食べ物が効果的。

黒ごま、黒豆、わかめや昆布、木くらげなどの食材は、ホルモンバランスをつかさどる腎臓の働きを高めて体を潤してくれます。

血を補い、腎液(じんえき)が活性化されることで、髪に栄養が行き渡ります。

効果には個人差がありますが、練りごまを半年間食べ続けていたら、白髪が減って髪がツヤツヤになったという人も。特に、秋から冬にかけて寒くなり腎が弱まりやすいときは積極的にとるとよいでしょう。

ツヤ髪をつくる オススメの食材

黒ごま

木くらげ

わかめ

黒豆

生理痛低体温改善のためにも基礎体温測りましょう!

正常な基礎体温

きれいに高温期と低温期が分かれる基礎体温(正常な基礎体温のグラフ)

ほぼ14日前後の低温期と高温期が交互に繰り返されるのが排卵のある正常な基礎体温です。

正常な基礎体温では、低温期から高温期に移行し、高温期はそのまま10日以上続きます。

また、低温期と高温期の体温の温度差は0.3度以上あるのが正常です。

排卵はよく、低温期の最後の日(最低体温日)といわれますが、最低体温日に排卵する人はむしろ少数派です。

ほとんどの人は低温期から高温期に移行する1~3日間に排卵します。

基礎体温がきれいな二相性を示す場合には、原則として、卵巣の働きも正常で赤ちゃんの素である卵子もきちんと出ていると判断していいでしょう。

排卵に問題はないので、排卵日に合わせてタイミングよくセックスができれば妊娠の可能性が高くなります。

 
 
低温期が長い基礎体温

高温期と低温期が分かれるが低温期が長い基礎体温(卵子の発育が遅い)

低温期が長く、21日以上続く場合は、卵子の発育に時間がかかりすぎる、つまり卵子を育てるエストロゲン他の性ホルモンの働きが弱いことが考えられます。

卵子の成熟度が低いことも予想され、赤ちゃんができにくい心配もあります。

 
 
高温期が短い基礎体温

高温期と低温期が分かれるが高温期が短い基礎体温(黄体機能不全)

基礎体温が低温期と高温期の二相性になっていても、高温期の持続時間が短い(10日未満)、高温期の体温が安定せず時々低温になる、高温期の体温が低めで低温期との温度差が、0.3度未満、などの場合は要注意です。

排卵後にできる黄体が十分に形成されず、黄体機能不全が考えられます。

妊娠は卵子と精子が合体(受精)してできた受精卵が子宮内膜に着床(根を張るようにくっつくこと)したときに成立しますが、黄体機能不全は受精卵が着床しにくく、赤ちゃんができにくい原因になります。

 
 
高温期と低温期が分かれない基礎体温

高温期と低温期が分かれない基礎体温(無排卵の可能性)

低温期と高温期の温度差が0.3度以下だったり、低温期と高温期がはっきり分かれていなかったりする場合は、生理があっても、排卵されていない無排卵周期月経の可能性もあります。

婦人科で各種ホルモンのバランスをみてもらいましょう。

 
 
高温期が長い基礎体温

高温期が長い基礎体温のグラフ(妊娠の可能性)

正常な基礎体温のグラフは排卵後に10日以上の高温期がつづくのですが、高温期が21日以上つづくときには、妊娠が考えられます。

また、妊娠後に流産の可能性もあります。 すぐに病院を受診しましょう。

ほかにも内科的な病気が隠れていることもありえます。

睡眠のゴールデンタイム 

 

よもぎ蒸しスタイルの枇杷の葉座浴 貴妃座浴は、免疫力アップ・自然治癒力を高めましょう!の提案をアウトプット発信しています。31796435_480x480

 

 

「睡眠のゴールデンタイム」をご存じですか?

 

睡眠のゴールデンタイムとは、睡眠によって最も多く成長ホルモンが分泌され、体に良い効果がもたらされる時間帯のことです。

 

 

 

 

睡眠のゴールデンタイムはいつ?

 

睡眠のゴールデンタイムは、22時から深夜2時の間!

 

22時から深夜2時がゴールデンタイムである理由は、体内時計を適切に保つためです。

人間の体内には1日周期でリズムを刻む体内時計が備わっていて、

朝になれば自然と活発になり、夜になれば自然と眠くなるのは、体内時計によって人間の生活リズムが調整されているからです。

 

体内時計は朝日を浴びることによりリセットされ、毎日一定のリズムを刻みます。

正しくリセットが行われないと体内のリズムが乱れ、結果として血圧やホルモン分泌、自律神経の調節機能に狂いが生じます。健やかな日々を送るには、毎日朝日を浴びられる時間に起床することが重要です。日が昇る6時頃に起床するためには、22時頃に眠りにつくことが最適なことから22時から深夜2時の間が睡眠のゴールデンタイムといわれているわけです。

 

睡眠のゴールデンタイムという言葉は、寝ている間の特に大切な時間帯という意味でも用いられます。成長ホルモンの分泌量に着目した場合、寝始めの3時間がゴールデンタイムと呼ばれます。

美容や健康に役立つ成長ホルモンが、眠りについた直後3時間に最も多く分泌されるためです。

 

ゴールデンタイムに眠るメリット

 

【メリット1】健康体になれる!「疲労回復・免疫力の向上」

睡眠のゴールデンタイムに多く分泌される成長ホルモンには、

体をメンテナンスする働きがあります。運動や労働によって疲労・破損した体の組織は、成長ホルモンによって再生されています。そのため、睡眠のゴールデンタイムにしっかり眠ることで、疲れをとり傷の治りが早まる効果が得られます。

免疫力の向上も期待できます。風邪や生活習慣病を防止する上でも、適切な睡眠は非常に重要です。

【メリット2】女性のお悩みを解決!「美肌の維持」

正しく睡眠がとれていないと、成長ホルモンの分泌が減少するため、肌荒れトラブルを引き起こしやすくなります。成長ホルモンは、肌の組織を修復・再生します。睡眠中の肌の新陳代謝を活発にし、血行を促進して肌の老廃物を流する働きもあります。

肌の急速な老化、シミやシワを防止するためには正しい睡眠が欠かせません

 

 

【メリット3】ダイエットにも効果が!「太りにくくなる」

 

成長ホルモンが体の組織を修復する際、体内の脂肪を分解し、エネルギーとして使用します。

睡眠のゴールデンタイムに眠ることで、太りにくい体に!

ダイエットの際にも睡眠に着目する必要があり!

食事制限を行うだけではなく、正しい睡眠による成長ホルモンの分泌が、ダイエットのつぼ!

 

睡眠は、人生の約30パーセントを占めるとても重要な時間です。

睡眠の質を高めることができれば人生の質を高めることができるのです。

 

 

あなたのライフクオリティアップ   

健やか美しい BE 美  ライフ  貴妃座浴からの提案です。

ライフクオリティアップ いたしましょう

よもぎ蒸しスタイルの枇杷の葉座浴  貴妃座浴では 「温活・低体温改善して、免疫力アップ・自然治癒力を高めましょう!」の提案を発信しています。  

 

日常生活で体を冷やすこと起こる身近な病気は、風邪ですね。

風邪は、ウィルスによる感染症です。

風邪は、体が冷えることで免疫力が低下して、ウィルスに感染しやすくなるとかかります。

 

細菌による肺炎や膀胱炎も元気な時はかかりにくく、免疫力が低下するとかかりやすくなります。

 

 

関節リウマチの患者さんにも冷え、体温低下は、大敵!

低体温による血流障害「レイノー現象」は、重症になると指先が壊死してしまいます。

 

低体温が、消化器系に及ぼす代表的な症状は下痢

冷たい物を飲む・食べるとすぐにお腹が痛くなり、下痢する方もおおいです。

手足の冷えから、お腹も冷え・下痢をすることもあります。

 

 

呼吸器系では気管支喘息   

気管支喘息の原因の一つに体温低下、自律神経の乱れと言われています。

 

筋肉が冷えて、肩こりが、  肩こりかたの頭痛は、日常生活に支障が。

 

低体温は脳に影響を与え、考える力が低下、やる気も低下!

うつ病の患者さには、低体温の方が多いと言われています。

 

 

低体温・冷えは、私たちのライフクオリティを低下させます。

 

 

低体温・冷えを改善して、健康寿命を延ばし、健やかで美しい BE 美 ライフ

免疫力アップ・自然治癒力を高めましょう!

 

 

めまい立ちくらみ 改善

座りから立ち上がるときに


立ちくらみは多くの場合、座っている状態から急に
立ち上がった時にめまいが起こることを言います。


 

血圧が原因

 

 
 

立ちくらみの直接の原因は、脳に血液を送るための血圧が足りないことです。

 

ケガや事故につながることも

 

すぐには支障がなくても、立ちくらみがしょっちゅう起こるようでは
いずれ大きな事故やケガにつながりかねません。
原因を知って正しい対処をとりましょう。


 

立ちくらみの原因

 

 

 

低血圧


普段から血圧が低めの人は、立ちくらみが起こりやすい体質だと言えます。


 

貧血


 

血液の酸素を送る能力が低い貧血状態の場合、血圧が正常でも立ちくらみを起こすことがあります。


 

自律神経失調

 

心拍や血圧をコントロールしているのは自律神経です。
したがって、自律神経がバランスを崩すと立ちくらみを起こすことがあります。

 

低血圧


低血圧は体質によるところが大きいため、根本的な治療は出来ないのが現状です。


 
 

習慣で予防


立ち上がるときには様子を見ながらゆっくり立ち上がるなど、
習慣で立ちくらみによる事故を防ぎましょう。

 

貧血の対策

 

 

 

ヘモグロビン値を知る


血液検査でヘモグロビンが男性で14g/dL、女性で12g/dlを下回っていると
貧血とみなされ、何らかの対策が必要です。


 

鉄分を多く含む食


レバーや赤身魚、大豆などをメニューに取り入れて鉄分を補給しましょう。


 

サプリの利用


鉄分は現代人に不足しがちな栄養素で、サプリメントも充実しているので
食事と合わせて利用すると良いでしょう。

 

自律神経失調の対策

 

 

 

ストレスと密接に関係している

 

自律神経のバランスが崩れる主な原因は心身のストレスです。


 

メリハリある生活


頑張る時と休む時をしっかり分けることが、自律神経のバランスを保つために有効です。


 

適度な運動

 

適度に体を動かすことは自律神経に良いですが、めまいや立ちくらみが
よく起こっている状態では少しづつ慣らしながら始めるようにします.

 

 

 

貴妃座浴の市川由見子からのおすすめは

朝晩の「ゴキブリ運動!」ネーミングはいけていませんが、効果は大!

仰向けに寝て、手足を天井に、そして手は肩たたきのように、足もぶらぶらと

5分ほど続けてください。

 

 

それでは  今日健やかで美しい  BE 美 ライフ を

毛髪食養生

よもぎ蒸しスタイルの枇杷の葉座浴  貴妃座浴 市川由見子です。

 

夏の紫外線のダメージか、髪の毛が痛んでいませんか?

髪の毛も体の一部、食養生で改善・ケアーいたしましょう。

 

 

 

髪の毛の食事といえば、「海藻・海草」を思い浮かぶ方が多いでしよう。
髪が伸びるというのは、一種の「排泄現象」と考えます。

髪は植物と同じで、春・夏は早くよく伸びるけど、秋・冬は伸びもゆっくりになります。
脱毛の相談が増えてくる理由のひとつに、髪の毛の成長が遅くなることも考えられます。

育毛を食事から考えると、糖分など甘いものや脂っこいもの、香辛料など陰性の食事が多いと
髪の毛の根が水っぽく(脂っぽく)なって髪が抜けやすくなってしまいます。
逆に塩分や動物性食品など陽性の食事が多いと、毛の根っこの部分の皮膚が、
乾燥しすぎてしまい脱毛しやすくなります。

脱毛が気になる場合の食事上の注意は塩分を少し薄めにして、上品な味付けにしましょう。

パンやケーキなど粉が多い、粉食はなるべく少なめにして、
食物繊維の多い葉物野菜を中心に、人参や大根の葉も一緒に食べるとよいでしょう。

お米ではやっぱり玄米や雑穀、パスタも全粒粉がオススメです。
また、やっぱり海藻は特に髪にはよいので昆布、ワカメ類は積極的に毎日心がけて摂取しましょう。
昆布は料理としても、出汁として摂取しても。お酢につけて食べてしまっても良いでしょう

戦後の日本女性の美しい黒髪が世界的に有名になったのは、
昆布出汁などで海藻を多く食べていたからではないでしょうか?

髪の毛に良い食事をしたら、
血行を改善するために頭皮マッサージもして髪に栄養を届けましょう。

髪の栄養不足は血液不足?

「髪は血液の余り」。
中医学でそう言われているように、髪の毛の栄養は十分な血液から補われます。

つまり、「冷え」などから血液が不足すると髪の毛の栄養も足らなくなり、
髪の毛のハリ・コシが失われやすくなります。
また、血行不良も髪に栄養が十分に行き渡らない原因になってしまいます。

肩こり・手足の冷えなどの予防はもちろん、冬は育毛・脱毛予防の点から考えても
基本的に血液を大切にしたい季節です。

からだが冷えやすいなど血液が不足していれば血液を補う食材をたっぷり摂りましょう!
ニンジン、黒ごま、黒豆、プルーン、クコの実、イチゴ、レバー、うこっけい
などがおすすめです。

慢性的な肩こりや頭痛は血行不良のサインです。
ねぎ、玉ねぎ、らっきょう、にら、にんにく、桃、青魚(さんま・いわし)など
血行を良くする食材に気を付けましょう。

元気な髪の毛を養うのに、元気な血液は欠かせません。