貴妃座浴

生理痛改善・温活・ローズ蒸し 東京南青山、薔薇蒸しローズ蒸しスタイルの座浴サロン

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070-6575-0039

営業時間    11:00 〜 19:30

月別アーカイブ: 2015年8月

夏から秋へ 温活生活始めましょう

夏バテを秋口まで引きずっていませんか?
よもぎ蒸しスタイルの座浴で、温活すると、夏バテの残りをスッキリさせることができます。
 
 
夏疲れを解消しましょう。
 
 
夏の疲れを取る

暑さや湿気で夏バテになった体は、この時期とても疲れています。
夏バテを引きずったままでは、秋に体力が落ち、体を養うことができません。
夏の疲れを癒し、冬に備えて体を整えていきましょう。

 

  • 夏の熱を残さない

夏の間、冷房の効いた部屋で過ごして汗をほとんどかいていない人は、発散しきれなかった熱が体内に残っています。
体内の余分な熱は肺を傷つけ、秋の風邪を招きます。

残暑があるうちにしっかりと動いて、汗をかいて熱を発散させておきましょう。
汗をかいたらすぐふき取るようにし、体を冷やしてしまわないように。

 

  • 夏の冷えを残さない

夏の冷房や冷たい飲食によって、体には隠れた冷えが溜まっています。
冷えを溜めたままでは、冬の体調不良(冷え性悪化、咳など)の原因に。
まだ暖かい今の時期に、夏の冷えを解消しておくことが大切です。

気候的にはまだ暖かくても、薄着や冷たい飲食は避け、体を温めることに意識を向けた生活を始めましょう。

 

  • 夏バテの体に栄養補給

夏は食欲もなくなりやすく、あっさりしたものばかり食べてしまい、体が栄養不足になっていることもあります。
食欲の増す秋。

バランスの良い食事で、夏バテで弱った体に栄養を補充し、冬に向けた体づくりを行って下さい。

夏に弱った胃腸を養う

夏は冷たい飲食や湿気で胃腸が弱りやすい時期。
夏に弱った胃腸は、秋になったからとすぐには回復しません。
弱った胃腸に負担をかけずに、養う食事を心がけましょう。
寒い冬を元気に乗り切るために必要な免疫力も、胃腸の健康が重要です。

残暑で暑い日もありますが、冷たい飲食は控えめに、秋が旬の体を温める食材を採り入れていきましょう。
食欲の増す時期ですが、よく噛んで、食べすぎには充分、気をつけて下さい。

 

気温の変動が、激しい時です。体を温めることから始めてみませんか?

本気で冷え症改善

本気で冷え性を改善するための3つのコツ

(1)規則正しい睡眠で生活リズムを整える。
私たち人間は、昼間に活動し夜は休む動物です。

覚醒作用のあるコルチゾールというホルモンは午前5時頃から分泌され、ピークは午前8時。

夜間は分泌量が少なくなります。

体温は午後3時~5時頃がピークで徐々に下がり、午前4時が最低になります。

血の巡りが悪く冷え性の人は、生活時間が乱れていることが多いのです。

寝不足による肌荒れには、血行不良や冷えが潜んでいます。日の出とともに起き、日没とともに休むといった昔の生活は難しいですが、遅くても夜の10時か11時には寝て、朝の6時か7時には起きるのが理想的です。

 

 

(2)ウォーキングで血の巡りを良くする。
血液を末梢に送り出すのは心臓の役割ですが、末梢から心臓に戻すのは筋肉の役割です。

筋肉の3分の2は足にあるので、歩くことで下半身の血液はしっかりと心臓に戻されます。

歩くことで、全身の血行が良くなります。

 

(3)足の冷えを取る。
「冷え」と「寒さ」は違います。

「冷え=寒さ」だと思っている人は、冷えを取ろうとしてシャツを着込みます。

これでは冷えが取れるどころか、すでに温まっている上半身をさらに温め、冷えた足とのぼせた上半身との温度差はますます開いてしまいます。

上着を着込んでも、足の冷えを取ることにはなりません。

冷たくなった足先を温めることで全身の血流が良くなり、体温が上昇。冷えが解消されます。

最後に、足の指先で大地を掴むようなイメージで歩くと、足の指が広がります。

指先に意識が行くことで、指先から全身の血流が良くなります。

 

出来ることから始めて、快適に過ごしましょう。

魔の低体温スパイラル

健康な人の体温は、37度前後です。

 

1950年代の日本人の平均体温は36.8度でした。現在の平均体温は36.2度近くまで低下しています。

 

人間の体は、体温が1度下がると免疫力が30%もダウンします。

 

ウイルスや菌から体を守る力が30%ダウンするため、さまざまな病気を招く恐れがあります。

 

低体温が引き起こす魔のスパイラルとは

 

低体温⇒血行が悪化⇒細胞の動きが低下⇒内臓の機能が低下⇒病気のリスクが発生⇒ストレス増加⇒低体温に    

 

健康な人でも加齢によって、年齢と共に免疫力は低下します。

 

低体温によって免疫力低下に拍車がかかる前に、魔のスパイラルを断つ!

 

血行をよくして、細胞の動きが活発になると、まずその効果は、お肌に表れます。

 

お肌の調子を整えたいならば、まず温活!

 

低体温改善して「健やかな美」取り戻しましょう。22713_400061023507833_6343163596195217295_n

低体温が蝕むあなたの体

低体温

最近、低体温の子供や大人が増えています。本来、私達人間の体温の平均は36.5℃くらいであり、これは体内の酵素が最も活性化され、働いてくれる温度です。

低体温だと、酵素の働きが低下するため、新陳代謝が悪くなり、免疫力も低下し、病気になりやすくなります。

体温が1℃下がると、1)免疫力低下、2)基礎代謝低下、3)体内酵素活性の低下、といわれています。




 


 



低体温になると、血行も悪くなり、免疫力も低下し、疲労やアレルギー、生活習慣病緑内障糖尿病高脂血症脂質異常症)などの多くの病気にかかりやすい状態になります。

また婦人科疾患(不妊や子宮内膜症、子宮筋腫など)」は低体温や冷えと関係があるといわれています。

健康な人の基礎体温は約36.5℃で、細胞の新陳代謝が活発で、健康で、免疫力も高く、ほとんど病気をしない状態を保つことができます。

低体温の人の体温は35℃台以下ぐらいで、この場合、新陳代謝が活発ではありません。

体温が下がり、低体温になると、基礎代謝が低下するため、脂肪を燃焼しにくくなり、太りやすくなります。

 

体温が下がり、免疫力が低下すると、カゼなどの感染症・病気にかかりやすくなったり、花粉症などのアレルギー症状が出やすくなります。

さらに、低体温だと、免疫力が落ちることに加え、体温が35℃になるとガン細胞が活発になるともいわれています。



 

低体温(35℃)だと、更年期障害、新陳代謝の低下による肌のくすみ、自律神経失調症、生理不順などを招くことが考えられます。

低体温・冷えは万病の元ともいわれ、肩こり、頭痛腰痛、腹痛、生理痛、不眠などの不快症状が現れてきます。

また、かぜ等のウイルスに感染すると、通常は体温を上げてウイルスを死滅させようとしますが、低体温では内臓の温度が上がりにくく、抵抗力が弱まり、かぜが治りにくくなります。



低体温の原因は生活習慣にあると考えられます。特に、食生活の乱れが低体温の主な原因です。

私たちは、食べ物(糖質・脂質・たんぱく質)からエネルギーや熱を作り、体温を保っています。

体内で糖質をエネルギーに変える時に必要なのが、亜鉛・マグネシウム・鉄・セレンなどのミネラルとビタミンです。

しかし、ミネラル・ビタミンが不足してしまうと、食べ物からエネルギーや熱を作ることができず、体温が上がらなくなり、低体温になってしまうのです。

最近は、加工精製食品の取りすぎの傾向により、脂肪・糖分の過剰摂取の反面、ミネラル・ビタミンは不足傾向にあります。

また無理なダイエットをすると、更にミネラル・ビタミンは不足してしまいます。

この食生活の乱れや無理なダイエットによるミネラル・ビタミンの不足が、低体温、生理不順、貧血などを引き起こす重要な原因になっています。

この他にも、低体温になるよくない生活習慣をあげてみます。

低体温の原因となる生活習慣の例

●冷たい食べ物や甘い食べ物の食べ過ぎ

冷たい食べ物や甘い食べ物は身体を冷やしてしまい、低体温の原因となります。

●季節はずれの野菜や果物の摂取

冬に夏の野菜や果物を食べると身体を冷やしてしまいます。夏の野菜は水分が多く、身体を冷やすからです。

●ダイエット

食べない系ダイエットをすることで、ミネラル・ビタミンのバランスが崩れています。

●冷暖房などが整っている住環境

体の体温を調節する機能が鈍くなることが低体温の原因だと考えられます。

●運動不足

運動不足になると、血液を送る筋力を刺激しない状態が続き、筋力が低下し、低体温の原因となります。

細胞の中にあるミトコンドリアが熱を発生させているのですが、筋肉量が多ければ、ミトコンドリアの数も多くなり、それにともなって体温が上昇すると考えられるそうです。

●過度のストレスによる血行不良・自律神経の乱れ

最近では、過度のストレスがかかることで血行不良が起こることがあり、これも低体温の原因としてあげられます。

●自律神経の乱れ

ホルモンバランスが乱れることで、自律神経が乱れてしまい、体温をコントロールすることができなくなり、低体温になることもあります。

特に女性は妊娠・出産、更年期、過度のストレスなどによって、ホルモンバランスが崩れることがあるので、気をつけてください。

便秘

便秘になるということは、腸内でぜん動運動が行なわれていないということであり、基礎代謝も低くなります。

基礎代謝が低くなることが、冷え性や低体温の原因とも考えられます。

腸内の働きを良くし、便秘を改善することが低体温改善にもつながると考えられます。

 

貴妃座浴お客様の声

先日カップルでいらしたお客様から「お客様の声」を頂きました。

 

貴妃座浴は、お一人でご予約でも相席にならない、完全予約制のプライベートサロンです。

お二人の時間を大切になさる方にご利用いただいています。

 

 

 

先日はペアで受けさせて頂きありがとうございました!
男性もOKという所があまり無いので、とても嬉しかったです(*^o^*)

体質チェックや、それに関連する豆知識、とても勉強になりました。
カッサが好きで、座浴中に色々使えるのも良かったです!
ボールを手の平でコロコロするのが地味に気持ち良かった…(^^)

家族の病気にも、熱心に相談に乗ってくださって、とても信頼できるオーナーさんだと思いました。
教えて頂いたことを実践していきますね!!


なぜ赤ちゃんは、免疫力が高いのか?

人の一生のうち体温が一番高いのは、赤ちゃんの時です。

赤ちゃんをだっこすると、温かいと感じた経験ありませんか?

 

赤ちゃんの平均体温は37度から37.4度で、体内酵素が活発に働く37度なので、効力を発揮しやすく、免疫力が高く驚くほどの成長が早いのです。

 

ところが、人間は中年期・高齢期になると徐々に体温が低下していきます。

そうです体温が限界まで下がると冷たくなり、死が訪れます。

 

命の炎を燃やす 人生を表した言葉です。炎が大きれば明るい・元気のイメージを感じますね。

 

いうなれば

生命力は、体温で測れます。

体温が高ければ、免疫力も高く、生命力が高くなります。

体温が低いと、免疫力が低下して、生命力も低くなります。

 

 

体温アップは、アンチエイジングを越えた、不老不死への近道かもしれません。

気功エクササイズ ご一緒に

貴妃座浴では、生理痛・冷え症・低体温でお悩みのお客様に

気功エクササイズをおすすめしています。

 

 

気功で体と心の緊張を解いてリラックス



ストレスの多い毎日のセルフケアに気功をとり入れよう

体のこりや疲れをほぐし、ストレスを解消。呼吸を整えれば体調もアップ。



体操や呼吸で「気」の流れを整え、心身の健康を保つ

 「気功」は中国古来の哲学や医学に基づく健康法。中国や台湾では太極拳のように、健康のために公園などで行われています。東洋医学では、体の中を気・血・水(き・けつ・すい)の3つが巡っていると考えます。「血」は血液、「水」は血液以外の体液、「気」は血液や体液の循環を促すエネルギー、つまり生命力のようなもの。「気」が滞れば病気になり、巡りが悪くなれば血行も悪くなるため、気を整えることが心身の健康につながると考えられています。

 この「気」をコントロールするためのテクニックをまとめたものが気功です。鍼灸(しんきゅう)や指圧では、気の通り道である経絡(けいらく)上のツボを刺激することで気の流れを整えますが、気功では体を動かしたり呼吸法を行うことによって整えます。

 気功は調身(体を整える)、調息(呼吸を整える)、調心(精神状態を整える)の3つの要素で構成され、その方法は簡単なマッサージやストレッチから、体操、呼吸法、瞑想(めいそう)までさまざまです。気功を続けることで、次のような効果が期待できます。
 体のこりやゆがみが解消される/免疫力が高まる/自律神経のバランスが整ってリラックスする/ストレスが解消される/血行を促進して内臓の働きがよくなる など

 気功エクササイズの第1歩として、まずは体と心の緊張を解き、リラックスするエクササイズを紹介します。ストレスの多い現代社会で生きていくうえで、体と心のバランスを整えるセルフケアとして、日常のエクササイズとしてとり入れてみてください。気功は、動き自体はとても簡単です。体の中心部を伸ばして姿勢を整え、肩や首の力を抜いてしなやかに動きましょう。このとき、「気の流れを整える」という意識をもって行うことが大切です。

 

体をゆすって脱力、体のこりとストレスを解消

<振動功> 体をゆするだけ。とても簡単で肩こり解消、リラックス効果も抜群!
(1)上半身の力を抜いて立ち、全身を振動させる。両ひざは軽く曲げたり伸ばしたりをくり返す。
(2)体をゆすりながら、上体を前後左右にゆっくり傾ける。腕や頭は重力にまかせてだらりとぶら下げ、肩や首などこっている部分に振動が伝わるようにゆする。
*体をいろいろな方向に傾けながら2~3分ほど行う

ゆったり呼吸で体も心もリラックス&リフレッシュ

 まずはゆっくりと腹式呼吸。床の上かいすに座り、下腹部に手を当てます。鼻から息を吸っておなかを軽くふくらませたら、口から息をゆっくり吐きながらおなかを引っこめます。次に手の動きをつけて、呼吸と体の動きが関連していることを感じてみましょう。呼吸をコントロールすることで自律神経が整い、リラックス効果が得られるとともに、体調もアップします。

<手のひら呼吸> 上半身の血行を促進。内臓を刺激し、冷え性・便秘の解消に
(1)鼻からゆっくり息を吸いながら手を広げていく。「気のボール」がふくらんでいくイメージで、5秒くらいかけて吸う。
(2)両手を近づけながら、口から息をゆっくり吐いていく。「気のボール」がしぼんでいくイメージで、10秒くらいかけて吐ききる。
*2分ほど行う


<羽ばたき呼吸> 胸を大きく開く深い呼吸で気持ちをリフレッシュ、安眠効果も
(1)手を太ももにおいて息を吐ききる。
(2)息を吸いながら両腕を左右に大きく広げ、頭上までゆっくりと持ち上げる。手のひらは持ち上げるときは下向き、頭上で上向きにする。
(3)息を吐きながら両腕を広げて下ろし、おなかの前で組んでひじを軽くつかむ。周囲の「気」を下腹部に集めるイメージで行う。
(4)息を吸いながら、ひじをつかんだまま両腕を頭上までゆっくりと持ち上げる。
(5)息を吐きながら両腕を左右に広げてゆっくり下ろし、(1)に戻る。
*(1)から(5)を2~3回行う

(「すこやかファミリー」法研より)


スワイショ 腕振り運動

貴妃座浴では、生理痛・低体温・冷え症のお客様に 簡単にできる気功・太極拳のエクササイズ「スワイショ」をお知らせしています。

 

肩幅に足を平行に開き立つ

腕は体に沿って下げ、前後にゆっくり振る

 

回数時間は、500回5分とも、1200回30分でもお好みで

 

スワイショの奇跡の効能で、ただ腕を振っているだけ、視力アップ・ダイエット・血圧低下!とか

やる気になるでしょ!

 

 

 

 

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アロマオイル 心と体のアプローチ

「こころ」へのアプローチとして効果があるとされているもの

ストレスを感じるとき … クラリセージ、ゆず、レモン、ラベンダー、ローズ、サンダルウッド
不安を感じるとき … オレンジ、ベルガモット、ライム、ラベンダー、イランイラン、フランキンセンス
やる気を出したいとき … ペパーミント、オレンジ、グレープフルーツ、クローブ、ティートリー
集中力が必要なとき … タイム、ペパーミント、ローズマリー、レモン、レモングラス、ジンジャー、ユーカリ
リラックスしたいとき … オレンジ、ベルガモット、ライム、レモン、ラベンダー、ヒノキ
よく眠りたいとき … ベルガモット、ラベンダー、カモミール、サンダルウッド
「からだ」へのアプローチとして効果があるとされているもの
くま・くすみ … ローズマリー、パイン、イランイラン、レモン
乾燥肌 … ジャスミン、イランイラン、サンダルウッド、フランキンセンス
ダイエット … グレープフルーツ、ブラックペッパー、パイン
風邪 … タイム、ライム、ペパーミント、フランキンセンス、シナモン、ジンジャー、ヒノキ、ユーカリ
頭痛 … ペパーミント、ローズマリー、ラベンダー、カモミール、ユーカリ、バジル
蓄積疲労 … ラベンダー、シナモン、サイプレス、ジュニパー
冷え性 … マジョラムスイート、ローズマリー、ゆず、ジンジャー、ブラックペッパー

ホワイトロータス  包み込むような優しい癒しの薫り

猛暑お見舞い申し上げます

連日35度36度37度と暑い日が続いています。どうぞ体調を崩されることのないように

 

暑い中貴妃座浴にお出かけくださるお客様の中で、今一番人気の薫りは「ホワイトロータス」

 

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ロータス/ Lotus

キーワード

自己受容、許し

 

名前 ロータス、蓮
学名 Nymphaea lotus
科名 スイレン科
抽出部位
抽出方法 溶剤抽出法、水蒸気蒸留法
ノート ミドルノート
注意事項 特になし
香り ◇オリエンタル系◇フローラル調のエキゾチックな香り
主な成分 ヘプタデカジエン、ペンタデカン、テトラデカノールなど
陰陽
チャクラ 第4チャクラ、(第1,8チャクラ)
ピンク、マゼンタ

 

ストーリー

学名は妖精という意味の言葉に由来しています。仏教ではお釈迦様の教えとも関係が深い花です。希少価値が高いため、高級な香水の原料になります。特に「ホワイト ロータス」と呼ばれるものはとても希少価値が高いです。呼吸を深くし、穏やかさを促すことから、ヨガに使うととてもいい香りです。

 

植物の特徴

インドが原産で、地中にある地下茎からのびて、水面に葉が出、花を咲かせます。高さは約1m位になります。 白やピンクの花を赤瀬、観賞用としても多く栽培されています。

 

ロータスの効果効能

心への効能

蓮の花は泥の中から綺麗な花を咲かせます。どんなに汚れた世の中でも、自分はキレイに輝いて入れるという証です。物事のいい面に目を向けて、ありのままを受け入れ、愛することを促してくれる香りです。心臓のチャクラに対応していて、心を開き、静寂をもたらします。

体への効能

芳香浴としての使用がメインになるので、あまり体への作用は言われませんが、頭痛や吐き気、つわりなどを緩和させてくれると言われています。

皮膚への効能

芳香浴としての使用がメインですが、肌の調子を整えることから、スキンケアにも利用されることがあります。

 

体への効能
  • 鎮静作用
  • 強心作用
  • 血圧降下作用
  • 健胃作用
  • 解熱作用
肌への効能
  •  肌の不調改