月別アーカイブ: 2015年9月

温めてリラックス 免疫力upも

身体は冷えると交感神経が優位になり、筋肉や血管を収縮させ、
血流が低下します。これは、内臓に血液を集め、内臓を守ろうとする
自己防衛反応
です。

逆に、身体を温めると副交感神経を高めることができ、
血管や筋肉は弛緩し、血液の流れがスムーズになります。

それによって、身体が心からポカポカ温まります。

さらには、血液の流れがスムーズになり 副交感神経が高まると、
白血球の中のリンパ球が増加し、免疫力も高まります。

逆に、交感神経が優位になると、血液の流れは悪くなるため、
免疫力は弱まります。

 

身体を温めてリンパ球が増加すると、脳には、
脳内物質βエンドルフィンが、分泌されます。

 βエンドルフィンは、嬉しい時、幸せを感じた時などに
  分泌される物質、

  非常に強い幸福感や
  満足感、快感をもたらしてくれる物質です。

 

 

 

温泉に入った時とかに、気持ちが良くなったり、癒されるのは、
交感神経が高まるだけでなく、βエンドルフィンが分泌されるため

でもあります。

 

 

ガン患者さんにおいても、身体を温めることでリンパ球が増え、
βエンドルフィンが分泌されることで、免疫力を高めることができる
ということも、報告されています。

 

適度に体を温め、副交感神経を高めることで 免疫力をアップいたしましょう!

身体を温めるだけで、副交感神経を高める!

 

■適度に体を温める対策■
1.身体を温める食材、代表的なショウガなどを食べる。
2.日中は、身体が冷え過ぎないよう、靴下や 腹巻、ホッカイロ
  などの冷え対策グッズを活用する。
3.よもぎ蒸しスタイルの座浴で体内から温める

ストレス緩和 呼吸法

よもぎ蒸しスタイルの座浴貴妃座浴では、
生理痛によるイライラ緩和の気功の呼吸法もご指導しています。

呼吸は、その時の心理状態を表しています。

緊張した時と、リラックスしている時の呼吸は、異なります。

神経質な人は、速く胸で呼吸するクセがあります。
ヒステリーの人は「過呼吸」 頻度の高い呼吸をする傾向があります。

呼吸の状態を見れば、その人の心理状態が分かります!

腹式呼吸はストレスを緩和!

人間の呼吸は大きく2種類に分かれます。
胸で呼吸する「胸式呼吸」と、お腹(腹筋や横隔膜)で呼吸する「腹式呼吸」です。

胸での呼吸(胸式呼吸)を続けると、心理状態が不安定になりやすいといわれています。
胸式呼吸は多くの空気を身体に循環させる呼吸でないため、心が落ち着きにくいです。

逆に、お腹での呼吸(腹式呼吸)は、多くの空気を身体に循環させるため、心がリラックスしやすいといわれています。
多くの空気を一度に吸い、呼吸の回数が減り、身体の負担も減るメリットもあります。

身体や神経をリラックスさせたい時は、お腹で呼吸(腹式呼吸)することが大事!

腹式呼吸をする習慣のない人にオススメ!
、呼吸をコントロールするための運動(コントロール法)。
「ストレスがたまってきた・・・」というときに、お試しください。



  1. 目を閉じ、呼吸を整えます。
    (できるだけ静かな場所で、座るか、横になる)
  2. 身体の力を徐々に抜き、呼吸に集中しましょう。
  3. 下腹を意識して、鼻からゆっくりと息を吸い込み、口から吐き出す。
  4. 頭をカラッポにして、何も考えず、ただ、自分の息づかいに注意を向け続る。


この運動をおこなうと、心の「開放感」を得るだけでなく、集中力も高まるので、仕事の効率がグンと上がります。

秋口の養生

 



【秋口の養生】

▼本格的な秋を迎える前に▼

 

秋は「食欲の秋」「収穫の秋」「味覚の秋」「読書の秋」「運動の秋」・・・などと言われます。皆さんにとっての秋は?

中医学では、秋は「収」の季節と言って、『摂り込む季節』とされています。

現代は、真冬でも容易に食材を手に入れることができますが、昔はそうではありませんでした。

冬は食物が少なかったので、秋は冬に備えて体に蓄えを増やす季節でした。

この時期の動物は、冬眠にそなえて一生懸命栄養を体内に摂り込んでいます。

このように、秋は栄養を身体に溜め込む時期なのです。

 

例えば秋に穫れる種や木の実などは、でんぷん・脂肪・ミネラル・ビタミンが豊富で、滋養強壮作用が強いものが多くあります。

自然界からのエネルギーを沢山蓄えた食材が多く出回ります。

 

しかし、栄養がある食べ物を食べても、体がしっかりと栄養を吸収してくれなければ、栄養は蓄えられません。

本格的な秋が来る前に、夏の暑さや冷たい物の摂り過ぎで受けた、体や胃腸のダメージを回復させて、しっかり栄養を吸収できるように体を整えましょう。

 

夏の暑さは体から体力を奪います。中医学では「暑傷気陰」といい、暑さは気陰を消耗させると考えています。

「気陰」とは、体力や潤いです。

夏は汗を沢山かきますが、中医学では大量に汗をかくと「気随液脱」といって、汗と一緒に気も体外に漏れ出てしまうと考えます。

 

秋は乾燥の季節です。体から潤いが奪われやすくなります。

この時季は、栄養を吸収できるように体を整えながら、「気陰」を補わなくてはなりません。

この夏、夏バテになった人は、特にしっかり体を整えましょう。

 

 

=睡眠=

気を補うには質の良い睡眠が必要です。

最近の夏はとても寝苦く睡眠不足になったり、睡眠のリズムが狂った方も多いと思います。

中医学の古典では、秋は「早寝早起き」をするように書かれております

 

真夏と違い今は夜になればだいぶ涼しくなってきました。

早寝早起きで生活のリズムを取り戻し、質の良い睡眠を得ることで奪われた「気」を取り戻しましょう。

中医学では体を潤す力も12時前の睡眠中に補われると考えております。

この季節は、「早寝早起き」を実践したいものです。

 

=食事=

夏はどうしてもアッサリしたものを多く食べ、栄養不足になっていたり、冷たい物を摂り過ぎて胃腸にダメージを与えております。

 

中医学では、冷たい物の摂り過ぎは脾胃を傷つけるといわれます。

中医学でいう脾胃には、食べ物から栄養を吸収する働きがあります。

中医学でいう脾胃を労わることは、しっかり栄養を吸収できるように体を整えることです。

この時期は脾胃を整える働きと気を補う食材を食べるとよいでしょう。

 

夏に体を冷やしてしまった方は、温める働きのあるものを食べて、体の中からも温めましょう。

 

 

《秋口の食養生 脾胃を整え気を補える食材》

さば・さんま・いわしなどの青魚、さつまいも・里芋・じゃがいもなどのイモ類、米などの穀類、くるみなどのナッツ類、豆類、ゴボウ・人参などの根葉、きのこ類、かぼちゃ、しそ、ひらめ・カレイ・太刀魚・どじょう・なまず・鯉・鮒・帆立、きじ、羊肉・牛肉、グアバ茶・杜仲茶・高麗人参茶など

《体やお腹を温める食材》

赤貝・羊肉・牛肉・鶏肉・なつめ・生姜・らっきょ・にら・よもぎ・桃・もち米

 

この季節は栄養豊富な食材が出回ります。

旬の食材を上手に摂り入れて、気を補えましょう。

夏は汗をかいて、体は水分不足になっております。

旬のフルーツを食べて水分の補給!

 

 

=冷え=

夏は意外と体を冷やしている方が多く見受けられます。

冷房の当たり過ぎや、冷たい物の摂り過ぎ!、このような方は内と外から体を温めてあげましょう。

外から体を温める方法で一番いいのが入浴です。

入浴法は、38℃~40℃位のぬるめのお湯で体を温めましょう。

レモンやみかんなどの柑橘系フルーツの皮をお風で、気を流し、ストレス解消。

郊外の温泉などに行きのんびりとリラックスしながら体を温めるのもいいですね。

 

 

 

夏バテしなかった方でも、この時季の体は栄養不足や冷えなどで、意外とダメージを受けています。

良質の睡眠・栄養のある食事・身体を温める・適度な運動で体を整え、収穫の秋を迎える準備をしましょう!!

 

汗活しませんか?

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幸せホルモン セロトニン 

“うつ”というものはどんな季節でも襲ってくる可能性があるもの。特に、季節の変わり目は要注意だそうです! 気分が暗くてウツウツする、という場合、気分を明るくするホルモンが十分に分泌されていないこともあるものです。

 

 

 

幸せホルモンと呼ばれる“セロトニン”の分泌を高める方法

 

■1:腸内環境を整える

なんと、セロトニンの分泌はあなたの腸内環境の状態によるところが大きいそうです。だから、食生活や生活環境が乱れていては腸に悪玉菌がはびこり、気分が暗くなるのは当然のこと。

幸せホルモンをたくさん分泌したかったら、まずジャンクフードや高カロリー・高脂肪食品は控え、野菜や果物、ヨーグルトなどの発酵食品など、腸内環境を整える健康的な食生活に切り替えましょう。

 

■2:エクササイズをする

過去に行われた数々の研究で、エクササイズがセロトニンのレベルを上げることが実証されているそうです。セロトニンのほかにも、快楽ホルモンの“ドーパミン”と“エンドルフィン”までが分泌され、ハッピーで清々しい気分に!

スポーツをする人の性格が明るく見えるのは、気のせいではないのですね。しかも、2時間も3時間もエクササイズをする必要は決してなく、30分程度でも十分だそうですよ。

 

■3:砂糖を控える

甘いものを食べると元気になるのは、気のせいではないそうです。

確かに糖分を多く含むケーキなどを食べると、一時的にセロトニンが分泌されるのですが、その後血糖値が急激に下がって、かえってセロトニンが分泌されにくくなるとか。

スイーツは一時的な慰めにしかならず、その後もっと気分が暗くなってしまうようですので、なるべく控えましょう。

 

■4:早寝早起き

睡眠不足になると誰でもストレスが溜まるうえ、免疫機能にも悪影響が出るそうです。

そうなると、ストレスホルモンの“コルチゾール”が分泌され、セロトニンは影を潜めてしまいます。なるべく早く寝て翌朝早く起き、爽やかな空気の中でエクササイズをすれば一石二鳥。

そして、太陽の光を1日15~20分程度浴びることで、うつを予防するといわれている“ビタミンD”が体内で生成されるほか、セロトニンの分泌も盛んになるそうです。

 

 

「最近、気分が暗い……」という場合、まず毎日の食生活や生活習慣をじっくり見直してみて、セロトニンの分泌が妨害されていないか考えてみましょう!

 

温活してますます美しく

理想体温36.5度♡「温活」で冷え知らずの健康美人!

人間の理想体温は36.5℃から37.0℃。しかし今35℃台の低体温症の女性が増えているそうです!免疫力は体温1度下がると30%も低下し、1度上がると5~6倍にもなるといわれています。低体温だと身体のトラブルだけでなく、心の病にもつながる危険性が!?さぁ体を温めて「温活美人」になりましょう!

冷え性の主な原因

 

●血管が細い
●筋肉量が少ない
●心臓の拍出力が弱い
●自律神経のバランスが崩れやすい
●骨盤の形が丸い
●低血圧、貧血、座位、立ち仕事
●洋服

 

 

冷え性を放っておくとどうなる?

身体の血液の巡り不良が続くと、たとえばたんぱく質の合成や分解(代謝)を十分にできなくなります。
その結果、老廃物を肝臓や腎臓に運び込むことができなくなると、体内に毒素が残り、細胞の機能をさらに低下させてしまいうため、低体温=冷えは肩こりや頭痛にとどまらず、肝臓や腎臓のトラブルを引き起こすことにもなります。
また、冷えは身体のトラブルだけでなく、心にも影響を及ぼすと言われています。

身体が冷えることで、心(脳)の機能も低下します。冷えはうつの原因の一つとも考えられています。まさに冷えは万病のもとといえます。冷えない身体をつくることは健康の基本と言えます。

 

冷え性の改善方法①「身体の外側から改善」

◆お風呂

 
 

41度ほどのお風呂で、合計10分間体を温めてあげましょう。
また、42~43度での足湯、手湯を10~20分するのも冷え性に効果があります。
低温サウナ、半身浴などもおすすめです。

◆温活エステ

 

 

モロッコ美容を代表する天然ハーブ温浴『葉マム』

 
 

「葉マム」とはイスラム諸国の公衆蒸し風呂。
老若男女問わず利用できる健康法として古来から親しまれています。

 

韓国ではメジャーな体を内側から温める民間療法『よもぎ蒸し』

「よもぎ蒸し」とは穴のあいた椅子に座り、穴の中でヨモギや漢方薬を入れた石釜や鍋をグラグラと煮立たせて、その蒸気を膣と肛門の粘膜から吸収させていく健康&美容法です。

 

 
 

温熱効果の持続力が高い『人工太陽光』

ノーベル賞受賞の技術を応用した体を芯から温める事のできる人工の太陽光線。温まった身体の状態が長く続くことが最大の特徴です。基礎体温を上げることで代謝や身体機能が活性化。「冷え」を改善しながら痩せやすい体質にも!

 

◆ストレス解消

 
 

ストレスが大きくなると自律神経のバランスが崩れ血行障害などがおこり、冷え性(低体温)となります。
アロマテラピー、音楽、森林浴などでリラックスできる体質を作ってあげることも必要です。

冷え性の改善方法②「身体の内側から改善」

◆体を温める食べ物

【野菜】ニンジン、ニラ、ネギ、ニンニク、玉ネギ、ピーマン、ショウガ、カボチャ
【果物】リンゴ、ウメ、モモ、アンズ、ナツメ
【肉類】牛肉、鶏肉、羊肉
【魚介類】イワシ、サンマ、エビ、サケ、カツオ、アジ、ウナギ
【豆類】ゴマ、クルミ、納豆
【調味料】ワサビ、酒、酢、チーズ、みそ、コショウ、黒砂糖
【飲み物】紅茶

◆ハーブティー

ハーブの力で内側から身体を温められるのはもちろんのこと、水分補給もでき乾燥まで補えるのでおすすめ!
中でもハーブティーに使用されている「ショウガオール(乾燥ジンジャー)」は、血流を良くし、生のショウガよりも温める作用が強いのが特徴。また、胃腸の壁を直接刺激する事で血流を高め、深部の熱を作りだす働きもあるそうです。

◆体を温める栄養素

強い抗酸化作用があるビタミンA、C、Eやフィトケミカルなどは、血管を健康にして血流をよくします。
また、血液の材料になるたんぱく質や鉄も血行促進に有効です。

日常の生活で気をつけること

◆よく噛んで食べる

腸を温めてあげるには、よく噛んで食べることが大切。
繊維質のものを食べると◎。

◆身体を冷やすファッションに注意

短いスカートは足を冷やし腰も冷やします。
足が冷えると足の血行が悪くなり全身の血行が悪くなるので要注意。
また体にピタッとした、フィットしたジーンズもお腹や足の血行を悪くして、冷え性の原因となります。

◆カイロは2カ所に貼ると◎

寒いときにカイロを貼るときは、おなか(おへその下)と背中(胃の後ろ)に貼ると腸が温まるので全身が温まります。腰だけだと下半身は温まりますが、全身までは温まらないんだとか。

幸せホルモン セロトニン

いつもニコニコ。一緒にいるこっちまでパッと気持ちが明るくなるような人は魅力的ですよね。彼女たちのハッピーオーラの理由、それは、幸せホルモンとも呼ばれている“セロトニン”をきちんと分泌できているからなのです!

精神面への影響大!私たちの体に欠かせない“セロトニン”って?

セロトニンは、心に安らぎを与えたり、精神のバランスを整える作用のある神経伝達物質です。セロトニンがちゃんと分泌されることでストレスに強くなり、夜もぐっすり眠ることができるのです。精神が安定するため「幸福感」や「満足感」を感じやすくなるので、ハッピーに過ごすためには欠かせない物質といえます。

現代人は“セロトニン”が不足しがち

近年、うつになったり、自殺者が増えたり、キレる人が増加している背景には現代人の“セロトニン”不足が深く関係しているといわれています。それは、現代人ならではの習慣が、セロトニンを減少させてしまうからなのです。

セロトニンが不足してしまう習慣の例としては、パソコンやスマホの見すぎ、生活リズムの乱れ、運動不足など。これらの習慣を継続的に行っていると、急に気分が落ち込んだり、些細なことでイライラして攻撃的になったり…さらにはそんな自分に自己嫌悪―なんて負のスパイラルに陥ってしまいます。

セロトニンを増やす方法は?

日光を浴びる

簡単だけどとっても重要なのが「太陽の光を十分に浴びること」。朝、目が覚めたらまずカーテンを開けて、新鮮な空気を肺の奥いっぱいまで吸い込んでみましょう。気分的な話にとどまらず、こうすることで本当にセロトニンの分泌が活発になるのです。

 

ゆっくりと深呼吸をする

 

長時間のデスクワークやストレスの多い現代人は、つい呼吸が浅くなりがち。呼吸は無意識に行っていることが多いと思いますが、意識的にゆっくりと、肺がすべて膨らむよう吸い、肺の空気をすべて出し切るつもりで吐いてみてください。このとき、肩を上下させる呼吸ではなく、腹式呼吸で呼吸に集中しながらやるのもポイント。

意識的に口角を上てみる

デスクワークをしているときや通勤しているときに無表情でいるのではなく、きゅっと口角を上げてみてください。たとえ何か起こったわけじゃなくても、脳に「楽しい!幸せ!」という信号が送られ、セロトニンが分泌されるようになるようです。とっても手っ取り早いですね!

単調なリズム運動をする

 

何も考えずに単調なリズムでできる運動は、セロトニンの分泌を活発化させます。ウォーキングや階段の昇り降り、またガムを噛むことも有効とされています。

トリプトファンを含む食べ物を積極的に摂る

 

セロトニンを作るためには、「トリプトファン」という物質が欠かせません。この「トリプトファン」は体内で作ることができないので、食べ物から摂ることになります。トリプトファンがたくさん入っている食材は【チーズなどの乳製品、魚卵、バナナ、ナッツ、ごま、魚類、納豆や豆乳などの大豆食品、牛レバー、マグロ、豚ロース、鶏胸肉】など。

大切な人やペットとハグをする

 

ハグをすると、心がじわぁ~っとした経験、ありませんか? ドキドキする相手とのハグよりも、一緒にいて安心する相手とのハグは、よりセロトニンが分泌されるようです。確かに、ハグをすると精神的に安定する気がしますよね!

セロトニンを上手にコントロールして"幸せが止まらない女”になろう♡

 

いかがでししたか、ハッピーな気分に欠かせない幸せホルモン“セロトニン”をコントロールして、あなたも“幸せが止まらない女”になっちゃってくださいね♡