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本気で生理痛改善

月経痛(生理痛)

月経痛(生理痛)に悩まされる方は多いと思います。
ある程度、痛みがあるのは普通ですが、不摂生をすると体のバランスが崩れ、
ひどい月経痛(生理痛)を引き起こします。
月経痛を避けるには日頃から月経を正常に保ち、
生活の中で体のコンディションを整えるよう心がけることが大切です。
しかし同じ痛みでもその原因は人によって違います。
中医学では大きく3タイプに分けられ、処方もそれぞれ違います。
これを「同病異治」といいます。
 
 
虚証タイプ
・ 月経中(生理中)じわじわ痛みが続く
・ 月経中の間、風邪を引きやすく、軟便、下痢を伴いやすい。
・ 月経後(生理後)、疲れやすく、貧血気味である。

 このようなタイプは「気・血」の不足が原因ですが、もともと虚弱体質、
胃腸が弱い、過労のとき、出産の後などになる場合が多いようです。

 過労や睡眠不足にならないように気をつけましょう。
月経(生理)が終わった後から排卵日までの間は必ず、「気・血」を補いましょう。
食事面では、ビタミン、鉄分、ミネラルを多く含むものを意識して摂るようにしましょう。
また、緑黄色野菜、肉類、魚介類、大豆製品、乳製品をバランスよく摂取するといいでしょう。
 

寒証タイプ
・ 月経(生理)時に激しい痛みと吐き気や嘔吐を伴う。

 このタイプは「寒邪」が原因と考えられるので、体を温めることが大切です。
冷え性の人はほとんどがこのタイプです。

 月経中は果物、アイスクリーム、氷、生野菜といった涼性食品は避けましょう。
月経中に冷たい水を浴びたり、体を冷やさないようにしましょう。
保温性の高い下着や靴下、腰や下腹部にカイロを使用するなど身体を温めてあげましょう。
また、お風呂でゆったり温まるのも、冷えを防ぐと共に精神的なストレスもやわらげてくれるので大変効果的です。
 

● 瘀血証タイプ
・ 月経前(生理前)から下腹部が張って痛む。
・ 月経が始まると痛みは和らいで、出血にレバーのような血の塊が混じる

 このタイプは「瘀血」が原因です。
血行を良くして「瘀血」を取り除くことが大切です。
 ストレスや怒ったり、泣いたりといった激しい感情の起伏を避けるよう気をつけましょう。
生理前は骨盤の血流が停滞するので、血流を良くするために適度な運動が必要です。
生理の1週間くらい前から全身の屈伸運動を行うと効果があります。
ウォーキング、ジョギング、スイミング、エアロビクスなどがお勧めです。



  次は、西洋医学的に考えて見ましょう。
月経痛には、月経前症候群(PMS)と月経困難症の二つがあります。
 PMSは、女性ホルモンの一つである、「黄体ホルモン」の分泌量は、月経の過程に伴い増減します。
この大きな変化で、自律神経のバランスを崩して様々な症状が現れます。
  月経困難症は、経血(生理血)をスムーズに排出するために「プロスタグランジン」という子宮を収縮させます。
「プロスタグランジン」の量が多いと収縮が強くなりキリキリとした痛みが発生します。

  
 

  女性のライフサイクルの変化により、一生に経験する月経の回数が生涯50回から450回と9倍増えています。
初経年齢の低下、出産数の低下、出産年齢の上昇、閉経年齢の上昇、晩婚化‥。
それに伴い、セルフケアではコントロールできないような生理痛をもつ女性も増えています。
 
 
 
2015年 本気で生理痛改善してみませんか?

あなたの冷えは?どこから?

冷え症タイプチェック

チェック数が多いところがあなたのタイプです。
  • 手足の先が冷える
  • 唇が紫色
  • しもやけやあかぎれができやすい
  • 手足のしびれ・ひきつれ
  • 肌が乾燥しやすい
  • めまい・立ちくらみ
  • 血圧が低い・貧血気味
  • 月経が遅れがち
  • 冷えのぼせがある
  • イライラしやすい
  • ストレスが多い
  • 気がめいる
  • 月経不順・月経痛
  • 肩こり・頭痛
  • 眠れない
  • お腹が張る
  • お腹と手足が冷える
  • 下痢しやすい
  • 食欲がない
  • お腹がシクシク痛む
  • 胃腸が弱い
  • むくみやすい
  • 身体が重だるい
  • お腹がチャポチャポいう
  • 全身が冷える
  • 足腰が冷えてだるい
  • 疲れがぬけない
  • トイレが近い
  • むくみやすい
  • 夏でも冷える
  • 汗をかきにくい
  • ふらつく
『 血不足冷え 』 『 ストレス冷え 』 『 むくみ冷え 』 『 全身冷え 』
血液の巡りが悪くなり、量も不足しているため冷えるタイプです。血液が末端まで流れにくいため、寒いとすぐに手足の先が冷たくなります。 ストレスにより自律神経のバランスが乱れ、血行が悪くなり冷えるタイプです。顔はほてるのに下半身が冷えるなど、なかなか温まりにくいのが特徴です。 不規則な食生活やストレスにより、胃腸が疲れてしまい消化吸収の働きが弱くなるため、身体に余分な水分がたまり冷えるタイプです。 身体全体の機能が低下し、身体を温める力が不足してしまったために冷えるタイプです。新陳代謝が低下して、熱を生み出せないため、夏でも冷えることがあります。
ライフケアポイント
「血」を補う赤い食材〈ニンジン、クコなど〉や黒い食材〈黒ゴマ、黒米など〉を積極的にとりましょう。同じ姿勢を続けていると血行が悪くなりがち。ストレッチなどを取り入れて血行促進をはかりましょう。
ライフケアポイント
ストレスを上手に発散しましょう。アロマテラピーや半身浴などリラックス法を身につけてストレスを溜めこまないようにしましょう。ラベンダーの香りを感じながらの足浴もおすすめです。
ライフケアポイント
胃腸を温め、働きを活発にすることが最大のポイントです。食生活を見直し、冷たい飲食物は避け、胃腸を温める消化の良い食物を積極的に摂りましょう。水分の摂りすぎにも要注意。
ライフケアポイント
身体全体を温めて新陳代謝をアップしましょう。ウォーキングなど少し汗ばむ程度の運動を定期的に行いましょう。ショウガやネギなど全身の冷えを追い出す食材を上手に取り入れましょう。

されど生理痛

平成2年厚生省主催の研究会の調査によりますと、生理期間における不快症状は、

生理前では腹痛45.5%、腰痛31.6%がみられます。

生理中では腹痛67.3%、腰痛46.3%が多くなっています。

生理痛について、非常に苦痛という人22.6%と多く、

一方、生理痛のない人はわずか11.8%となっています。

 

生理痛とは

生理痛とは、生理期間及びその前後に起こる

腹痛、腰痛や頭痛などの痛みや苦痛症状のことをいいます。

市販の薬を飲まなくても我慢できる程度のものから、

処方された鎮痛剤を飲んでも痛みが収まらず、

じっとしていられないほど痛むものまで、個人差が随分あります。

また、吐き気、全身の倦怠感、乳房緊満感、いらいら、うつなどの付随症状を伴ったり、

症状が重く、何らかの治療が必要とされる場合は、月経困難症として捉えられます。

生理痛の症状

生理痛及び生理痛の付随症状として以下のようなものがあげられます。

腹痛、腰痛、頭痛、肛門痛、排便痛、背部痛、吐き気、嘔吐、不正出血、乳房緊満感、

全身の倦怠感、イライラ、うつ、胸やけ、下痢、便秘、冷や汗、発熱、むくみ、ニキビなど。

これらの症状は、ある人もいれば、ない人もいます。

また、ある人の中でも、症状が強い人もいれば、弱い人もいます。

生理痛のメカニズム

生理痛は子宮内膜がはがれるために起こるものではなく、

はがれた子宮内膜を押し出すために子宮が収縮することが原因です。

これは生理のときに、子宮内膜で分泌されるプロスタグランディンというホルモンによって起こります。

子宮はスポイドが吸い込んだ水を出すように収縮するのです。

この収縮を促すのが、プロスタグランディンという女性ホルモンです。

このプロスタグランディンの分泌量が多すぎると、子宮が強く収縮し過ぎて生理痛がひどくなります。

このプロスタグランディンは、出産の時に多量に分泌され、子宮収縮の波を起こします。

生理痛は軽い陣痛みたいなものなんです。

プロスタグランディンは子宮を収縮させて経血をスムーズに排出させる作用のほかに、

全身の血管を収縮させる働きもあります。

そのせいで全身の血行が悪くなって・・・

腰痛や肩こり、頭痛、足腰が冷える、手足のしびれ、むくみなどの症状が起こります。

さらにプロスタグランディンは胃腸の蠕動運動を亢進させるので、

吐き気や胃痛、腹痛、下痢も起こってきます。

生理前は黄体ホルモンの働きで便秘がちになります。

生理前は便秘気味で、生理が始まると下痢になるというのは、

この黄体ホルモンとプロスタグランディンの作用によるものなのです。

喫煙も血管を収縮させて血行が悪くなるため、痛みが強くなります!

以上のような生理痛の症状がひどく日常生活に支障をきたすような場合は「月経困難症」とよばれます。

今日は春の雪  花冷え注意!

よく、季節の変わり目は体調を崩しやすいといいますが、これはなぜでしょう?
大きな原因として、季節の変わり目は、気温の変化が大きいことがあげられます。気温変化が大きいと、体も機能を維持するのに負担がかかったり、自律神経が乱れたりして、体調を崩しやすくなるのです。また、暖かくなった春先でも、急に寒い日が続いたりすると、やはりかぜなどをひきやすくなります。

さらに、春は転勤や新入学などのイベントも重なる時期ですので、こうした環境の変化もストレスの原因になったりして、体調に影響を与えます。

かぜなどの感染症

かぜやインフルエンザなどは、気温が低く、空気が乾燥している冬にもっとも患者が多くなります.

 

疲れ、だるさ

疲れにはいろいろな原因がありますが、時期的なものからすると、社会人の方は年度末の追い込みによる仕事疲れ、学生の方は卒業のための研究や論文、受験勉強による疲れなどが考えられます。
こうした疲れは肉体的なものだけでなく、さまざまなプレッシャーやストレスによる自律神経の不調も原因になります。さらに、その自律神経の不調によって引き起こされる睡眠不足などから、疲れやだるさを感じるようになることもあります。

眠気(睡眠不足)

「春眠」などと呼ばれるように、春になって暖かくなると、心地よさで眠くなることがありますが、ほとんどの時間を空調の効いた室内で過ごす現代では、ほかにも原因が考えられます。その1つに、ストレスによる不眠があります。新しい職場や学校など、環境が変わったことによる緊張や不安により、交感神経系が興奮してなかなか寝つけない、寝てもすぐ目が覚める、といったことから睡眠不足になることがあります。また、本人はきちんと睡眠をとっているつもりでも、眠りが浅くて体が十分に休めていない場合も考えられます。
なお、健康睡眠推進機構では、3月18日を「春の睡眠の日」、9月3日を「秋の睡眠の日」と定めています。3月18日は欧米の世界睡眠デーに合わせて決められ、9月3日は「グッスリ」の語呂合わせだということです。

食欲不振など、胃腸のトラブル

胃腸はストレスの影響が現れやすい器官として知られ、自律神経の乱れに敏感に反応し、食欲不振や下痢、便秘といったトラブルを引き起こしやすくなります。また、寒い時期は寝冷えによりお腹を下すといったことも考えられます。

肌の悩み

寒い時期のお肌の悩みといえば、最も多いのは乾燥ですが、春が近づき、日が長くなってくると、今度は紫外線が気になる方が増えてきます。冬至(12月22日)を過ぎたころからだんだん日が長くなり、太陽の高度も高くなってくると、紫外線の量も増えてきます。気温はそれほど高くないので気にしていない方もいますが、夏至(6月22日)から8月ぐらいのピーク時と比較しても、3月~4月の日差しは70~80%の紫外線量があります.

対処するには?

このような季節の変わり目のお悩みは、要因もはっきりしないことが多く、対処法も絞りにくいのが難しいところです。とくにメンタルな要因の場合、「これ!」とはっきりとした対応を示しにくいのですが、まずは体調を整えて体力を補っていただく方向で考えるといいでしょう。

 

休息をとる

食事もきちんととって、栄養素が不足しているわけではないのに疲れがとれないというときは、きちんと休息がとれていないのかもしれません。仕事が忙しい、受験勉強であまり寝ていない。あるいは、仕事や勉強など、心配事が気になって寝つけない。そんなときには、無理をせず、しっかりと休息をとることが大切です。
普段より早めに就寝するように心がける、寝る前にお風呂にゆっくりつかる、就寝前は明かりを暗めにする、など、眠れる環境を作るようにアドバイスしましょう。すぐに寝つけなくても、布団に入って横になっているだけでも疲れはとれますので、気にせず習慣づけることが大切です。
一説には、早く寝ることができなくても、早く起きることを心がけると、睡眠ホルモンと呼ばれるメラトニンの分泌が早まり、寝付きやすくなると言われています。

おすすめアイテム
 ・入浴剤  

リラックスする

季節の変わり目に現れる不調は、自律神経の乱れによって起こるものも多いので、神経のはたらきを正常に保つためにリラックスするのも効果的です。好きな音楽を聴いたり、趣味を楽しんだりと、基本的には、その人の好きなことをするのが一番なのですが、気分を変えるために普段しないことを試すのもときには大切です。普段部屋にこもりっきりの人は、少し運動してみるとか、日ごろやらない料理に挑戦してみるとか、新しい趣味をもつとか、普段の生活に変化を与えることをおすすめしてみましょう。

おすすめアイテム
・入浴剤
・アロマ  

貧血注意!  冷えたら貧血・生理痛

貧血は冷えの病気

貧血とは簡単に言いますと、血液の中の赤血球やヘモグロビンが不足している状態のことです。
働きの悪い赤血球がでは、血液の流れが悪くなり酸素や栄養は体の隅々まで行き渡りませんから、冷え性の原因二なってしまいます。
そして、酸素や栄養分が体内の必要な部分に運ばれないと、細胞の代謝ができなくなります。
エネルギー代謝は熱を発生しますが、それが出来ないために冷えが生じます。
貧血がひどいと、立ちくらみや目の前が真っ暗になって倒れる、といった事態が起こります。
また、顔色や唇の色が悪いというのも貧血の人の特徴です。
それから、個人差がありますが、平熱で36度以下の場合、貧血とは別ですが低体温の疑いがあります。
体温が低いということは、体の熱生産性が低いということで、そのために体全体が冷えてしまいますから、体は十分に機能することができません。
冷えは、体全体に様々な悪影響を与える怖い症状です。
冷えは血液不全や免疫低下を誘導し、体は様々な病気にかかり易くなります。
女性の間に冷え症が増えていますが、現代社会では夏の冷房が一番の原因になっています。
夏には暑い外気に対し、体を冷やす自然の体温調節機能が働きます。
元来、夏は体が冷えるような仕組みになっていますから、寒さに対する準備は全くできていません。
寒さを防ぐ力が無い夏の体を冷房で冷やしてしまうのが冷え性を誘発するのです。
そこに貧血では体内に血液とヘモグロビンが不足していますから血の巡りが悪くなり、さらに腰の冷えは骨盤内部の臓器の働きを悪くし、体調不良を引き起こします。
また、貧血の原因は食生活が大きく関係していますが、人間は生きていく全てのエネルギーを食事から摂取しています。
貧血で冷え症の人は、体を温め、短時間でエネルギーに変わる朝飯を食べるようにしましょう。
例えば米のご飯、具たくさんの味噌汁、納豆という和食が理想でしょう。
そして、食事はゆっくり、良く噛むことが大切です。早食いは、消化吸収が悪く、胃腸に負担をかけます。
また、イライラしたり、不安な気持で食べることも消化吸収には良くありません。

生理痛改善   体質チェック

あてはまる症状にチェックを入れ、「チェック」ボタンをクリック


気虚体質

1
むくみやすい
1
頻尿、夜間尿がある
1
冷え性
1
声が細く、大きい声が出ない
1
胃がもたれやすい、食が細い
1
軟便、下痢しやすい
1
疲れやすい、だるくなりやすい
1
風邪をひきやすい
1
よく息切れする
1
舌は色が淡く、大きくむくむ。縁に歯の跡がみえることもある

血虚体質

1
動悸がする
1
よく物忘れをする
1
抜け毛が多い、白髪が多い
1
かすめ目、疲れ目がある
1
皮膚がカサカサしてツヤがない
1
爪が白っぽく薄くて割れやすい
1
顔色が白く、つやがない
1
めまいや立ちくらみがする
1
手足がしびれる、こむら返りを起こしやすい
1
舌は色が淡く、小さい

陰虚体質

1
夕方以降になると微熱が出やすい
1
顔色が赤い
1
からせきが続く
1
目が乾きやすい
1
耳鳴りがする
1
口や喉が渇き、冷たいものを欲しがる
1
便がコロコロしている、便が出にくい
1
寝汗をよくかく
1
のぼせ、ほてりがある
1
舌は赤い、表面に裂け目があり苔がほとんどない

気滞体質

1
眠れない、よく夢をみる
1
口の中が苦い味がする
1
よくため息をつく
1
片頭痛がよく起こる
1
下痢と便秘を交互に繰り返す
1
のどにものが詰まったような不快感がある
1
不安や憂鬱がある、イライラする、怒りっぽい
1
胃やお腹が張り、ゲップやガスが多い
1
生理の周期が不順、生理前に下腹部や乳房が張る(女性)
1
両脇のあたりがつっぱる感じがする
1
舌は両端が赤く、苔がある

瘀血体質

1
シミ、そばかすが多い
1
便が黒っぽい
1
顔や唇の色が暗い
1
よく肩こりや頭痛になる
1
慢性的な関節痛である
1
おできや腫瘍などのしこりができやすい
1
動悸がする、不整脈がある
1
生理痛がひどい、生理にレバーのような血塊が混じる(女性)
1
皮膚の毛細血管が浮き出ている(男性)
1
下肢の静脈瘤が目立つ
1
舌は紫色に近い、黒いシミのような斑点があるか舌下静脈が太い

痰湿体質

1
肌が脂性、または吹き出物ができやすい
1
頭が重い
1
よくめまいと吐き気がする
1
痰が多い
1
軟便、下痢をしやすい
1
むくみやすい
1
太っている、水太り
1
血中コレステロール値、中性脂肪値が高い、体脂肪率が高い
1
体が重だるい
1
舌は表面に厚くてベトベトした苔が多い

 

冷え性低体温では、避けたい陰性食品

◆体を冷す陰性食品

 

【陰性の食品の特長】
・科学的に合成されたもの
・精製されて色が白いもの
・暑い、暖かい土地、気候にとれるもの
・やわらかいもの、水分の多いもの
・地上で真っ直ぐ上に伸びるもの
・熱すると軟らかくなるもの

【ややからだを冷やし、血液サラサラ】
(陰性のアルカリ食品)
・温帯産果物
(日本で取れるような果物)
・種子、ナッツ ・緑黄色野菜 *
(日本でとれる野菜、旬の野菜)
・海藻類 *
(わかめ、こんぶ、のり)
※緑黄色野菜や海草類は血をキレイにし、造血を助けるものです。
やや体を冷やすものですから、あまり多量に取らないように注意しましょう。
食べるときは生ではなくて、熱を通すことによって、陽性化させるとよいでしょう。

【血液サラサラにするけど、からだを冷やす】
(陰性のアルカリ食品)
・トロピカルフルーツ
(熱帯の果物)
・大豆、豆腐、豆乳
・お茶(とくに玉露)
・紅茶、コーヒー
・お酢 *
・ナス科の野菜 *
(なす・トマト・ピーマン・じゃがいも)
※お酢やナス科の野菜は血液を薄くするのでとりすぎに注意
体を冷やすものなので、注意しましょう。
風邪を引いている人にお土産で果物を持っていきますが、トロピカルフルーツは体を冷やすから避けたほうがよいでしょう。
それから「秋茄子は嫁に食わすな」というのは体を冷やすことを注意させるためのようです。

【からだを冷やし血液ドロドロ】
(陰性の酸性食品)
・合成甘味料、
   食品添加物
・砂糖、香辛料
・刺激のある飲み物
(アルコール・ジュース・
 インスタントコーヒー)
・スナック菓子、
 チョコレート
・牛乳、
 アイスクリーム
・白いご飯やパン、
 うどんなど
・精製油
・タバコ

温活してみたら、いいことだらけ!

自分の平熱が何℃なのか、知ってますか? もしや「36℃以下」では?

人間の理想体温は、36.5~37.0℃といわれています。ところが、いま体温が35℃台の 「低体温症」の人が増えています。ある医療機器メーカーの調査 によると、この50年間で子供の平均体温が約1℃も下がっているとか。「なーんだ、たった1℃か」なんて言えないくらい、そこには大きな大きな違いが!

体温が1℃下がると、代謝が10~20%、免疫力は30%も落ちるといわれています。ウイルスや紫外線・ガンなど体が日常さらされている攻撃に対処する機能がはたらきにくくなり、影響を受けやすくなってしまうのです。また、体温が下がると血液の流れが滞り、栄養も酸素も行き渡らなくなります。そこに老廃物がたまると、これによって病気や老化がぐっと進んでしまうのです。ことに女性にとっては生理痛や不妊の原因になり、お肌のトラブルも・・・!! そう、これはほっとけない「1℃」なのです。


「温活」で体温を1 ℃ 上げると免疫力がよみがえり、老化や病気を回避できる!

つね日頃から体を温める活動、それが「温活」です。
体温が1℃上がると、体が本来もっている免疫機能の働きや血液の流れがスムーズになり、多くの病気やトラブルを回避できるといわれています。「温活」は、婚活以上に大事なものだったのですね。それでは、体温を上げるためには具体的にどうしたらよいのでしょう。


「温活」の三本柱は、誰でもできるちょっとしたこと。日常こまめに取り入れるだけで冷えない体に!

1.体の外側から温める

分厚い服を一枚より、重ね着してあったか小物でちょこちょこ微調整するのがコツ。着膨れして見えず、バッグにもかさばりません。外出時でも冷えを感じたらすぐ、ショールを膝に掛けたり、トイレでささっとレッグウォーマーを装着したり、カイロを入れたりするといいですよ。外出時の使い捨てカイロは貼らないタイプのほうが、ずらしたりはずしたりできて便利です。

そして夜は、38℃くらいのぬるめのお風呂でリラ〜ックス! 交感神経に入ったスイッチを副交感神経に切り替えましょう。日中のストレスでギュギュッと締まった血管がゆるんで、血流が良くなりリンパ球も増えて、風邪がよくなったりガンなどの病気の回復にもつながるそうです。お風呂からあがったら、決してパソコンなど開かずリラックスしたまますぐに寝るのが正解。湯たんぽを入れるのもいいですね。

2.体の内側から温める

じかに内臓を温めてくれるホットドリンク。その中でも、白湯は「温活」に最適です。食前に飲むと、消化・吸収をたすけ代謝を上げる効果もあります。コーヒーなどカフェインの入ったドリンクは、交感神経を刺激してしまうので注意してくださいね。

食べ物にも陰陽があるのをご存知でしょうか。バランスのとれた中庸の穀物と野菜中心の食事をしていると、自然と体を冷やす食べ物が欲しくなくなるといいます。
体を冷やす陰性の食べ物とは、白砂糖・日本酒以外のアルコール類・ジュース類・完熟していない果物・食品添加物など。タバコも陰性です。また、肉など極陽性の食べ物も、反動で冷たいものが欲しくなるので注意が必要です。ステーキに生野菜サラダにアイスクリームのフルーツ添え、といったメニューよりも、玄米または五分づき・七分づき米に具だくさんお味噌汁の和定食、のほうが「温活」に向いているということですね。
ショウガやニンニク、ネギ、シソ、山椒など、体を温めてくれる頼りがいがある薬味系も上手にとり入れてみましょう。また同じ食材でも、生のままより熱を加えたほうがよいそうですよ。

3.体をうごかす

運動して、熱をつくる筋肉の量を増やしましょう。
スポーツする暇なんかない!という人も、エレベーターのかわりに階段を使うとか、歩くだけだってよいのです。ついでに少し歩幅を広くしてみたり腕を大きく振ってみたりすると、効果がアップしますよ!

ヨガなどの深い呼吸は、自立神経をととのえます。吐くほうを意識してみてください。仕事や勉強の合間に手首や足首をグルグルまわしたり、ツボ押しや指圧でリラックスするのもいいですね。

日常こまめに体を温めることで、大きな差が出る「温活」。
老若男女冷えている現代日本、ほんのちょっと意識して「体温を1℃上げる活動」、はじめてみてはいかがでしょうか。

●参考
『体を温めると健康になれるから 冷えとりの知恵袋(温故知新的生活)ムック』(講談社)

 

生理痛改善のツボ!  

生理にともなった腰痛や腹痛、イライラ、ストレス…この女性特有の不調を短時間で解決する「ツボマッサージ」をご紹介します。

 

 

関元(かんげん)

 

 

 

へその下にある関元(かんげん)は、全身の気が集まる重要なツボです。

 

 

生理痛に効くとされる代表的な〝つぼ〟で、へそから概ね指4本分下がった位置にあります

 

もし時間にゆとりがあれば、蒸しタオルなどで予め腹部を暖めておくとより効果的だといわれています。

 

 

なお、関元の〝つぼ〟は、生理痛のほか、生理不順、腰痛、冷え性などにも効果があるとされてiいる

 

腎兪(じんゆ)

 

 

 

背骨の両側、指2本分のところで、いちばん下のあばら骨やおへその高さに位置します。

 

 

腕をおろしたときに、ひじと同じ高さの背骨から左右両側、指2本分外側にあるツボ。

 

親指をツボにおいて、上体を反らすように曲げると効果的に刺激できます。

 

 

生殖機能を高めるほか、腰痛や倦怠感を和らげ、寝起きの悪さも改善されます。

 

 

血海(けっかい)

 

 

 

足の内側で膝のお皿から上に指4本ぐらいのところ。

 

 

足を伸ばしたときにできる窪みの上端にあります。

 

 

両手の親指の先を重ねて当て、痛みを感じる手前の強さで2~3秒押して離す刺激を3~5分間繰り返します。刺激するのは左足の血海です。

 

 

血海を押したときに強い痛みを感じる人は、血液の滞りが悪い“於血(おけつ)”があると考えられています。そんな人は日頃から刺激するようにしてください。

 

 

三陰交(さんいんこう)

 

 

 

足の内側のくるぶし(足首の所にある骨が盛り上がっている部分)から、指の横幅4本分くらい上にあがったところ。

 

 

骨の上ではなく、骨と肉のキワにある凹みを目印にして下さい。ここを押すと生理痛がスーッと軽くなります。

 

 

女性の特効穴として、生殖器機能を整え、冷えの改善にも有効です。

生理痛冷え性改善   体質チェック  

漢方の観点から判断できる、『漢方的体質』には以下の7タイプがあります。

①気虚体質-「気」が不足気味で、息切れや疲れやすい体質
②血虚体質-「血」が不足気味で、手足がシビレやすく寝つきが悪い体質
③陽虚体質-手足が冷えやすく、寒さに弱い体質
④陰虚体質-体液が不足気味で、のどが渇きやすく手足が火照る体質
⑤気滞体質-「気」の流れがスムーズでなく、お腹が張ったりガスが溜まりやすい体質
⑥痰湿体質-身体に余分な水分や脂肪が多く、浮腫みやすい体質
⑦瘀血体質-手術や事故などのケガの経験があり、身体に痛みやしこりがある体質
以下の項目で、自分に一番あてはまるものを見つけ、自分の漢方的体質を正しく
知りましょう。適した食材も載っていますのでぜひ健康にお役立てください。

 


気虚体質  
・呼吸が荒く息切れしやすい
・夏以外でも、少し動くと汗をかく
・倦怠感があり、なかなかやる気がでない
・疲労感が強い
・話すことがおっくう
・よく立ちくらみがする
・動くとすぐに疲れる
・すぐ横になりたがる
・眠気が強い
・よくあくびをする

気虚体質に適した食材

もち米、いんげん豆、芋類、人参、かぼちゃ、干し椎茸、キャベツ、牛肉、鶏肉、鰻、牡蠣、スズキ、ヒラメ、太刀魚、紅鮭、蜂蜜、サクランボなど


血虚体質  
・顔色につやがない、青白い
・唇や爪の色が薄い
・よく動悸がする
・よくめまいがする
・なかなか眠れない
・夢をよく見、熟睡できにくい
・目がかすむ
・手足が引きつったり、しびれたりすることがある
・舌の色が薄い
・生理の量が少なく周期が遅れる

血虚体質に適した食材

黒ごま、落花生、黒豆、ほうれん草、人参、栗、豚肉、羊肉、レバー、イカ、タコ、太刀魚、牡蠣、牛乳、竜眼、クコなど


陽虚体質  
・顔色が白っぽい
・手足がよく冷える、また全身が冷える
・温かい飲食物を好む
・寒い日は体調が悪く、暖かい日は体調が良い
・喉が渇かず水分をあまりとらない
・舌が大きくぼてっとしている
・舌の色が淡く苔が白っぽい
・尿の色が薄く量が多い
・便は下痢気味か軟便気味

陽虚体質に適した食材

もち米、生姜、玉ねぎ、ねぎ、にら、ニンニク、クルミ、羊肉、紅鮭、エビ、シソ、黒糖、シナモン(肉柱)など


陰虚体質  
・頬が赤い
・喉がよく渇く
・寝汗をよくかく
・よく微熱が出る
・手のひらや足の裏がほてる
・不眠症がある
・温まると具合が悪くなる
・舌の色が赤っぽく、舌苔が少ないか、ない
・痩せ気味である

陰虚体質に適した食材

蕎麦、粟、緑豆、白菜、小松菜、水菜、セロリ、アスパラ、胡麻、黒豆、松の実、百合根、白きくらげ、豆腐、豚肉、鴨肉、すっぽん、魚介類全般(特に牡蠣・鮑)、果物類、クコなど


気滞体質  
・イライラして怒りっぽい
・緊張しやすい
・落ち込むことがよくある
・口が苦いことがよくある
・ため息をよくつく、またゲップがよく出る
・喉に球状の異物感がある
・胸や脇腹に張りを感じることがよくある
・生理前に乳房が張る
・便は硬くないのに出にくい

気滞体質に適した食材

蕎麦、玉ねぎ、ラッキョウ、みかん(柑橘類)にら、シソ、酒類、ジャスミン、まい塊花(マイカイカ)、ターメリックなど


痰湿体質  
・痰や唾がよく出る、また口がネバネバする
・吐き気をもよおすことがある
・胃がつかえたり、ポチャポチャ(水音)しやすい
・身体が重くだるい
・下瞼や手足などがよく浮腫むことがある
・吹き出物が出やすい
・中性脂肪やコレステロールが高い
・太り気味である
・おりものが多い

痰湿体質に適した食材

大豆、小豆、そら豆、黒豆、トウモロコシ、こんにゃく、春菊、冬瓜、たけのこ、杏、ハモ、白魚、サバ、サンマ、シジミ、昆布、海苔、ひじき、ワカメ、サクランボ、ハト麦など


おけつ体質  
・手術を受けたことがある
・大きな怪我(事故など)をしたことがある
・身体に慢性的な刺すような痛みがある
・顔色が黒ずむか、目の周囲にクマがある
・唇や爪の色が青紫である
・皮膚に黒ずみやザラザラがある
・体にしこりがあるか、子宮筋腫がある
・舌の色が暗く紫っぽい
・舌裏の血管が腫れて色が黒っぽい
・生理の色が黒っぽく血の塊がある

於血体質に適した食材

チンゲン菜、クワイ、ナス、セロリ、桃、粟、カニ、ターメリック、酢、ベニバナ、黒豆、黒きくらげ、黒糖、シナモンなど